JP2014169757A - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】管継手において、Oリングを嵌め込むための溝の切削加工に起因するシール性の低下を防止する技術を提供する。
【解決手段】雌型部材20と、雌型部材に連結される雄型部材10とを備え、雄型部材10の内周面に、Oリング30a,30bの嵌め込まれた環状溝11a,11bが設けられてなる管継手である。雄型部材が、雄型本体12と、雄型本体の片側端部に係合するキャップ部材13とを含み、環状溝が、雄型本体とキャップ部材との係合部の間隙により形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は管継手に関し、詳しくは、雌型部材と雄型部材とを備える管継手に関する。
従来より、管継手内部の管との連結部においては、内部を流通する流体の漏れを防止するために、Oリングによるシーリングが行われている。このようなOリングによるシール構造を有する管継手に関しては、例えば、特許文献1に、雄型金具と雌型金具の接続部を複数のOリングによってシールする管継手に係る技術が開示されている。特許文献1に開示された管継手においては、雌型金具2の内周に設けられた複数の収納溝4に、複数のOリングがそれぞれ嵌め込まれている。
特開2004−183811号公報(特許請求の範囲等)
管継手を樹脂材料などにより作製する場合、管継手の内周に設けるOリングの嵌め込み用の溝は、通常、成型後に切削加工により形成される。しかしながら、切削加工を行うと、溝の内部にバリや切粉が残留する場合があり、このようなバリや切粉がOリングによるシール部に存在すると、シール性が低下して、この部分から流体の漏れが生ずる場合があった。また、成型後にさらに切削加工を行うために、コストが増大するという難点もあった。
そこで本発明の目的は、管継手において、Oリングを嵌め込むための溝の切削加工に起因するシール性の低下を防止する技術を提供することにある。
本発明者は鋭意検討した結果、Oリングを嵌め込む管継手の内周部分を構成する部材の構造を改良して、管継手の内周面に設ける溝を、複数の部品の組合せにより形成するものとすることで、Oリングを嵌め込むための溝を切削加工なしで形成することができ、これにより上記問題を解消できることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の管継手は、雌型部材と、該雌型部材に連結される雄型部材とを備え、該雄型部材の内周面に、Oリングの嵌め込まれた環状溝が設けられてなる管継手であって、前記雄型部材が、雄型本体と、該雄型本体の片側端部に係合するキャップ部材とを含み、該環状溝が、該雄型本体と該キャップ部材との係合部の間隙により形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、上記構成としたことにより、管継手において、Oリングを嵌め込むための溝の切削加工に起因するシール性の低下を防止する技術を実現することが可能となった。
本発明の一実施形態に係る管継手の組立状態を示す半断面図である。 (a),(b)および(c)は、図1中の雄型本体、キャップ部材およびワッシャ部材をそれぞれ取り出して示す半断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る管継手の組立状態を示す半断面図である。図示する管継手は、略円筒状の雌型部材20と、雌型部材20に連結される雄型部材10とを備えている。また、図示する管継手においては、雄型部材10の内周面に、Oリング30a,30bの嵌め込まれた環状溝11a,11bが設けられている。図示する本発明の管継手は、雄側部材10側で図示しないアダプタに連結されるとともに、雌型部材20側で、治具40を介して配管用パイプ100に接続されることにより使用される。なお、図中の符号50はスプリングを示す。
本発明の管継手においては、雄型部材10が、雄型本体12と、その片側端部に係合するキャップ部材13とを含み、環状溝が、雄型本体12とキャップ部材13との係合部の間隙により形成されている点に特徴がある。図示する例では、雄型部材10がさらに、雄型本体12の片側端部に係合するワッシャ部材14を含み、雄型本体12、ワッシャ部材14およびキャップ部材13の係合部の間隙により、複数の環状溝11a,11bが形成されている。すなわち、本発明の管継手においては、Oリングを1個のみ配置する場合にはワッシャ部材14を設けなくともよいが、ワッシャ部材14を1個以上で設けることで、Oリングを2個以上で配置することが可能となる。
本発明においては、このように、従来の、切削加工により雄型部材に溝を設ける構造から、雄型部材を2つまたは3つ以上の部品に分割して、複数の部品の組合せにより溝を設ける構造に変えたことで、切削加工の工程を不要とすることが可能となった。これにより、バリや切粉の発生がなくなって、切削加工に起因するシール性の低下を防止することができ、加工コストについても削減することが可能となった。
本発明の管継手は、雌型部材と、雌型部材に内挿され連結される雄型部材を備えるものであって、かかる雄型部材の内周面におけるOリング嵌め込み用の環状溝が、上記分割された構成部品の係合部の間隙により形成されているものであればよく、それ以外の具体的な構造および材質等については、用途および目的性能等に応じて適宜構成することが可能である。
図2(a),(b)および(c)は、図1中の雄型本体、キャップ部材およびワッシャ部材をそれぞれ取り出して示す半断面図である。本発明の管継手において、より具体的には、雄型本体12の内周部のキャップ部材13と係合する片側端部に環状凹部12Aを設けて、この環状凹部12Aにキャップ部材13の挿入部13Aを内挿することで、雄型本体12とキャップ部材13とを係合させることができる。ここで、雄型本体12およびキャップ部材13の内径は、同一径に形成されており、ワッシャ部材14を設ける場合には、ワッシャ部材14の内径についても同一径とすることが好ましい。また、キャップ部材13の挿入部13Aおよびワッシャ部材14の外径は、雄型本体12の環状凹部12A内に内挿可能に形成されているものであればよい。
また、本発明において、雄型本体12の外周面および雌型部材20の内周面には、雄型部材10の片側端部を雌型部材20に内挿した際に、互いに嵌合する嵌合部を設けることができる。図示する例では、雄型部材10が内挿される雌型部材20の挿入口20Aの内周面には、環状溝部20Bが設けられており、この環状溝部20Bに対応する雄型本体12の外周面には、環状凸部12Bが設けられている。図1に示すように、環状凸部12Bは、最大径が挿入口20Aの内径よりも大きくなるよう形成されている。よって、雄型部材10の片側端部を雌型部材20に図中の左方向から右方向に向かい内挿する際には、環状凸部12Bを一旦径方向内側に弾性変形させて挿入口20A内に押し込むことになる。雌型部材20の挿入口20Aの内径は雌型部材20の他の部分よりも太径に形成されているので、環状凸部12Bと環状溝部20Bとが嵌合すると、雄型本体12は雌型部材20内に固定され、これにより、雄型部材10が雌型部材20から脱落することを防止できる。なお、雄型本体12の外周面および雌型部材20の内周面に設ける嵌合部は、雄型本体12を雌型部材20内に固定して雄型部材10の雌型部材20からの脱落を防止することができるものであれば、図示する例には限られず、雌型部材20の挿入口20Aの内周面に環状凸部を設け、この環状凸部に対応する雄型本体12の外周面に環状溝を設けるものであってもよい。
本発明の管継手の各構成部材の材質については、常法に従い、用途等に応じて選定することができ、特に制限されるものではないが、雄型部材が樹脂材料からなる場合には、溝の切削加工によるバリや切粉の問題が生じやすいので、本発明の適用がより有用である。雄型部材が樹脂材料からなる場合、雄型部材を構成する各部品は、射出成型の手法により、好適に作製することができる。
本発明の管継手を製造する際には、まず、雄型本体12の環状凹部12Aに、Oリングおよびキャップ部材13の挿入部13Aを順次内挿して、雄型部材10を組み立てる。その後に、組み立てられた雄型部材10をキャップ部材13側から、治具40およびスプリング50とともに、順次雌型部材20に内挿することで、上述したように、雄型本体12の外周面および雌型部材20の内周面にそれぞれ設けられた嵌合部同士が互いに嵌合して、雄型本体12を雌型部材20内に固定することができる。よって、本発明においては、雄型部材10を構成する各部品の接着等による接合が不要であり、一部品を複数部品に分割したことによる製造上の工程増を防止することができる。なお、雄型部材10を雄型本体12、キャップ部材13およびワッシャ部材14に分割した場合においても、雄型本体12の環状凹部12Aに、Oリング30a、ワッシャ部材14、Oリング30bおよびキャップ部材13の挿入部13Aを順次内挿して雄型部材10を組み立てる以外の点については上記と同様であり、簡易に管継手を製造することが可能である。
本発明の管継手は、例えば、洗面台やキッチン等で使用される上水配管に適用することができ、具体的には、管継手を組立てた後に、蛇口や給湯器などのアダプタに対し、例えば、螺合させることにより雄型部材を連結し、その後、雌型部材に配管用パイプ100を挿入することにより使用することができる。ここで、配管用パイプ100と雌型部材20との接続は、前述したように、パイプの接続・分離用の治具40を介して行うことができる。治具40は、図示するように、略円筒形状の部材であって樹脂材料からなるものとすることができ、雌型部材20の内部に配置される側の端部に、ボール(鋼体)41を回転自在に保持する保持部が形成された段差状の大径部40Aを有している。図示するように、治具40は、雌型部材20の、挿入口20Aとは反対側の端部近傍に、端部に向かい小径となるよう形成されたテーパー形状部20Cを有しており、治具40を挿入口20A側から雌型部材20に内挿した後は、このテーパー形状部20Cの内周面に対し大径部40Aが引っ掛かりを持つことで、治具40が雌型部材20内に係止される。治具40は、スプリング50により押圧されているので、テーパー形状部20Cから外れて脱落することはない。
ボール(鋼体)41は、治具40の大径部40Aに、例えば、周方向に等間隔に2〜4個で配置することができ、具体的には、大径部40Aに設けられた保持部に、圧入により嵌め込まれて保持されている。一方、配管用パイプ100の管継手との接続端部にはボール41と係合する環状溝部100Aが形成されているので、雌型部材20内に治具40側から配管用パイプ100を挿入して、配管用パイプ100の環状溝部100A内に治具40のボール41が嵌まり込むまで配管用パイプ100を押し込むことで、配管用パイプ100は管継手の雌側部材20側に保持、固定され、接続されることになる。一方、配管用パイプ100を管継手から分離する際には、治具40を雌型部材20の内部に押し込めばよく、これにより配管用パイプ100の環状溝部100A内からボール41が抜け出て、配管用パイプ100の固定状態が解除されるので、配管用パイプ100を管継手から分離することが可能となる。ここで、配管用パイプ100としては、例えば、銅やSUS等の金属材料からなるものが用いられる。
なお、ここでは本発明の管継手の製造方法のうち、雄型部材の組立てに係る工程についてしか述べないが、本発明において、管継手を構成する他の部材がある場合には、上記雄型部材の組立工程と併せ、かかる他部材の組立工程を常法に従い順次行って管継手を製造するものであることはいうまでもない。また、本発明の管継手のパイプ等との接続方法についても、上述した治具を用いた例に限定されるものではない。
10 雄型部材、11a,11b 環状溝、12 雄型本体、12A 環状凹部、12B 環状凸部、13 キャップ部材、13A 挿入部、14 ワッシャ部材、20 雌型部材、20A 挿入口、20B 環状溝部、20C テーパー形状部、30a,30b Oリング、40 治具、41 ボール、40A 大径部、50 スプリング、100 配管用パイプ、100A 環状溝部

Claims (7)

  1. 雌型部材と、該雌型部材に連結される雄型部材とを備え、該雄型部材の内周面に、Oリングの嵌め込まれた環状溝が設けられてなる管継手であって、
    前記雄型部材が、雄型本体と、該雄型本体の片側端部に係合するキャップ部材とを含み、該環状溝が、該雄型本体と該キャップ部材との係合部の間隙により形成されていることを特徴とする管継手。
  2. 前記雄型部材がさらに、前記雄型本体の片側端部に係合するワッシャ部材を含み、前記雄型本体、該ワッシャ部材および前記キャップ部材の係合部の間隙により、前記環状溝が複数で形成されている請求項1記載の管継手。
  3. 前記雄型部材が樹脂材料からなる請求項1または2記載の管継手。
  4. 前記雄型本体の外周面と前記雌型部材の内周面とに、前記雄型部材の片側端部を該雌型部材に内挿した際に互いに嵌合する嵌合部が設けられるとともに、前記雄型本体の内周部の前記キャップ部材と係合する片側端部に環状凹部が設けられ、該環状凹部に該キャップ部材の挿入部が内挿されて該雄型本体と該キャップ部材とが係合する請求項1記載の管継手。
  5. 前記雄型本体の外周面と前記雌型部材の内周面とに、前記雄型部材の片側端部を該雌型部材に内挿した際に互いに嵌合する嵌合部が設けられるとともに、前記雄型本体の内周部の前記キャップ部材と係合する片側端部に環状凹部が設けられ、該環状凹部に該キャップ部材の挿入部が内挿されて該雄型本体と該キャップ部材とが係合する請求項2記載の管継手。
  6. 請求項4記載の管継手を製造するに際し、
    前記雄型本体の環状凹部に、前記Oリングおよび前記キャップ部材の挿入部を順次内挿して前記雄型部材を組み立てた後に、組み立てられた該雄型部材を該キャップ部材側から前記雌型部材に内挿して、該雄型本体の外周面と該雌型部材の内周面とに設けられた前記嵌合部同士を互いに嵌合させることを特徴とする管継手の製造方法。
  7. 請求項5記載の管継手を製造するに際し、
    前記雄型本体の環状凹部に、前記Oリング、前記ワッシャ部材および前記キャップ部材の挿入部を順次内挿して前記雄型部材を組み立てた後に、組み立てられた該雄型部材を該キャップ部材側から前記雌型部材に内挿して、該雄型本体の外周面と該雌型部材の内周面とに設けられた前記嵌合部同士を互いに嵌合させることを特徴とする管継手の製造方法。
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