JP2014169683A - 燃料配管用コネクタ - Google Patents

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太郎 岡村
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Abstract

【課題】パイプを挿入する際の作業性の向上を図る。
【解決手段】燃料配管用コネクタ10は、筒状のコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11の内周に設けられてパイプ30との隙間をシールするシール手段20を備える。シール手段20は、第1シールリング24と、第1シールリング24よりパイプ30の挿入方向前方に配した第2シールリング25と、両シールリング24,25の間に配した第1スペーサ21(スペーサ)と、挿入過程のパイプ30により押し動かされた第2シールリング25を当接させる受け面13と、受け面13に当接している第2シールリング25と非接触の位置で第1スペーサ21を係止させることにより、第1スペーサ21の第2シールリング25側への移動を規制する第1規制部14(規制部)とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、燃料配管用コネクタに関するものである。
特許文献1には、自動車の燃料配管に用いられるコネクタが開示されている。このコネクタは、筒状をなすコネクタハウジングと、コネクタハウジングの内周に設けたシール手段とを備えている。シール手段は、コネクタハウジングの内周と、コネクタハウジング内に挿入したパイプの外周との隙間をシールする。シール手段は、第1シールリングと、第1シールリングよりもパイプの挿入方向前方に配された第2シールリングと、第1シールリングと第2シールリングとの間に配されたリング状のスペーサとを備えている。コネクタハウジングの内周には、第2シールリングが挿入途中のパイプによって前方へ押し動かされたときに前方移動を規制する受け面が形成されている。
特開2004−301289号公報
パイプを挿入する過程では、パイプとの当接により、まず、第1シールリングがスペーサを前方へ押し動かし、次いで、第1シールリングとスペーサが、一体となって第2シールリングを前方へ押し動かし、第2シールリングを受け面に当接させる。この後、パイプの挿入が進むのに伴い、第2シールリングは、パイプの外周によって径方向に圧縮変形されるとともに、前後方向に寸法拡大していく。ここで、第2シールリングは、受け面とスペーサによって前後から挟まれた状態になっているので、前後方向への寸法拡大に伴ってスペーサと第1シールリングを後方へ押し動かす。
ところが、第2シールリングが受け面に当接した時点で、第1シールリングは、スペーサに当接することにより径方向に圧縮変形されてパイプの外周に密着し、十分なシール性能を発揮し得る状態となっている。そのため、第1シールリングを後方へ押し動かすと、第1シールリングとパイプとの間に大きな摩擦抵抗が発生する。この摩擦抵抗は、パイプの挿入動作に抗する挿入抵抗となるため、挿入作業性を低下させる原因となる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、パイプを挿入する際の作業性の向上を図ることを目的とする。
本発明の燃料配管用コネクタは、
筒状をなすコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングの内周に設けられ、前記コネクタハウジングに挿入したパイプの外周との隙間をシールするシール手段と、
前記シール手段を構成する第1シールリングと、
前記シール手段を構成し、前記第1シールリングよりも前記パイプの挿入方向前方に配された第2シールリングと、
前記シール手段を構成し、前記第1シールリングと前記第2シールリングとの間に配されたリング状のスペーサと、
前記コネクタハウジングの内周のうち前記第2シールリングよりもパイプ挿入方向前方の位置に形成され、挿入過程の前記パイプにより押し動かされた前記第2シールリングを当接させる受け面と、
前記コネクタハウジングの内周に形成され、前記受け面に当接している前記第2シールリングと非接触の位置で前記スペーサを係止させることにより、前記スペーサが前記第2シールリング側へ移動するのを規制する規制部とを備えているところに特徴を有する。
パイプの挿入過程では、まず、パイプとの当接により、第1シールリングがスペーサを前方へ押し動かし、スペーサが規制部によって移動規制されたところで、第1シールリングとスペーサの前方移動が停止する。これと相前後して、第2シールリングが、パイプとの当接により前方へ動かされて受け面に当接する。この後、パイプの挿入が進むのに伴い、第2シールリングは、パイプの外周によって径方向に圧縮変形されるとともに、前後方向に寸法拡大していく。
このとき、スペーサは、規制部によって第2シールリングとは非接触の位置に留め置かれているので、第2シールリングが前後方向に寸法拡大しても、スペーサと第1シールリングを後方へ押し戻さずに済む。スペーサと第1シールリングを後方へ押し戻すとしても、その押し戻し量が小さく抑えられる。これにより、第1シールリングを後方へ押し動かす際の摩擦抵抗の発生を回避、又は摩擦抵抗を抑制することができるので、第1シールリングの摩擦抵抗に起因するパイプの挿入抵抗を抑えて、パイプの挿入作業性の向上を図ることができる。
実施例1において燃料配管用コネクタにパイプを接続した状態をあらわす断面図 図1の部分拡大断面図 燃料配管用コネクタにパイプが接続されていない状態をあらわす部分拡大断面図 コネクタハウジングにパイプを挿入する過程をあらわす部分拡大断面図
本発明の燃料配管用コネクタは、
前記受け面と前記規制部に係止した状態の前記スペーサとの間の前後距離は、前記パイプにより径方向に圧縮変形されたときの前記第2シールリングの最大前後寸法よりも大きい寸法に設定されていてもよい。
この構成によれば、第2シールリングが径方向に圧縮変形させられる過程では、第2シールリングがスペーサに接触しないので、第1シールリングは後方へ押し戻されない。したがって、第1シールリングの移動に起因する摩擦抵抗が発生しない。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図4を参照して説明する。本実施例の燃料配管用コネクタ10は、自動車の燃料タンク(図示省略)と車体外面の給油口(図示省略)との間の燃料配管を構成し、インレットロア等として用いられる。燃料配管用コネクタ10は、円筒状をなすコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11の内周に設けられるシール手段20とを備えて構成されている。コネクタハウジング11には、その後方(図1〜4における右方)からパイプ30が挿入されるようになっている。シール手段20は、コネクタハウジング11の内周面と、コネクタハウジング11に挿入したパイプ30の外周との隙間をシールする。
図2〜4に示すように、コネクタハウジング11の内周には、周方向に連続する段差部12が全周に亘って形成されている。段差部12には、パイプ30の挿入方向と直角な平面からなり、後方(コネクタハウジング11に対するパイプ30の挿入方向とは反対方向)に面する受け面13が、全周に亘って形成されている。コネクタハウジング11の内周における段差部12(受け面13)よりも後方の位置には、段差状の第1規制部14(請求項に記載の規制部)が形成されている。第1規制部14には、パイプ30の挿入方向と直角な平面からなり、後方に面する第1規制面15が、全周に亘って形成されている。図1に示すように、コネクタハウジング11の内周における第1規制部14(第1規制面15)よりも後方の位置には、段差状の第2規制部16が形成されている。
シール手段20は、リング状をなす第1スペーサ21(請求項に記載のスペーサ)と、円筒状をなす第2スペーサ22と、第1シールリング24と、第2シールリング25と、第3シールリング26とを備えて構成されている。第1スペーサ21は、第1規制部14(第1規制面15)と第2規制部16との間の領域のうち、比較的第1規制部14に近い位置に配置されている。第1スペーサ21は、前後方向にスライドし得るようになっている。
第2スペーサ22は、第1規制部14(第1規制面15)と第2規制部16との間の領域内において、第1スペーサ21よりも後方に配置されている。第2スペーサ22の後端部外周には拡径部23が形成されている。第2スペーサ22は、拡径部23を第2規制部16に後方から係止させることで、前方への移動を規制された状態に位置決めされている。第2スペーサ22の後方には、第3シールリング26が配置されている。
第1シールリング24は、第1スペーサ21と第2スペーサ22との間に配置されている。第1シールリング24の弾性変形していない状態における断面形状は、真円形である。第2シールリング25は、第1スペーサ21と受け面13との間に配置されている。第2シールリング25の弾性変形していない状態における断面形状は、真円形である。第2シールリング25の弾性変形していない状態の外径寸法は、第1規制面15(第1規制部14)に係止している第1スペーサ21の前面と、受け面13との間の前後方向の間隔よりも小さい寸法に設定されている。
パイプ30は、燃料配管用コネクタ10と給油口との間の給油路を構成するものであり、パイプ30の前端側領域がコネクタハウジング11の内部に収容される。パイプ30の前端部は、前方に向かって次第に縮径するようなテーパ状をなす誘導部31となっている。パイプ30のうちコネクタハウジング11内に挿入される挿入領であって、誘導部31よりも後方の領域は、外径が一定のシール領域となっている。
パイプ30をコネクタハウジング11に挿入する過程では、誘導部31の外周が第1シールリング24に接触し、第1シールリング24がパイプ30との摩擦によって前方へ押し動かされる。この間に、第1シールリング24は、第1スペーサ21に当接して、この第1スペーサ21を前方へ押し動かす。そして、第1スペーサ21が第1規制面15(第1規制部14)に当接した後は、第1シールリング24と第1スペーサ21の前方移動が規制されるので、これ以後は、第1シールリング24がパイプ30の外周に密着して径方向に圧縮変形させられる。すると、第1シールリング24は、コネクタハウジング11の内周とパイプ30の外周に対して弾性的に密着するので、正規のシール機能を発揮し得る状態となる。
この状態から、更にパイプ30の挿入が進むと、パイプ30の誘導部31が第2シールリング25に当接する。これ以後は、パイプ30の挿入が進むのに伴い、第2シールリング25が、パイプ30によって前方へ押し動かされ、図4に示すように、受け面13に当接する状態となる。第2シールリング25が前進する間、第1スペーサ21も第1シールリング24も前進しない。そして、図4の状態からパイプ30の挿入が更に進むと、誘導部31が第2シールリング25に摺接していく過程で、第2シールリング25が径方向に圧縮変形させられる。そして、誘導部31が第2シールリング25を通過した後は、図2に示すように、第2シールリング25が、コネクタハウジング11の内周とパイプ30の外周に対して弾性的に密着して、正規のシール機能を発揮し得る状態となる。
第2シールリング25が径方向に圧縮変形される過程では、第2シールリング25の前後方向の寸法が拡大していく。この点を配慮して、本実施例では、受け面13と第1規制部14に係止した状態の第1スペーサ21との間の前後距離は、パイプ30により径方向に圧縮変形されたときの第2シールリング25の最大前後寸法よりも大きい寸法に設定されている。つまり、第1スペーサ21は、第1規制部14によって第2シールリング25とは非接触の位置に留め置かれている。
したがって、第2シールリング25が径方向に圧縮変形させられて前後方向の寸法を拡大していく過程においても、また、第2シールリング25の径方向への圧縮変形と前後方向の寸法拡大が完了した状態においても、第2シールリング25は第1スペーサ21に接触しない。これにより、第1シールリング24が第2シールリング25の弾性変形によって後方へ押し戻される、ということがないので、第1シールリング24の移動に起因する摩擦抵抗が発生しない。
上述のように、本実施例の燃料配管用コネクタ10は、筒状のコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11の内周に設けられて、コネクタハウジング11に挿入したパイプ30の外周との隙間をシールするシール手段20とを備える。シール手段20は、第1シールリング24と、第1シールリング24よりもパイプ30の挿入方向前方に配された第2シールリング25と、第1シールリング24と第2シールリング25との間に配されたリング状の第1スペーサ21とを備えている。
そして、コネクタハウジング11の内周のうち第2シールリング25よりもパイプ30の挿入方向前方の位置には、挿入過程のパイプ30により押し動かされた第2シールリング25を当接させる受け面13が形成されている。同じくコネクタハウジング11の内周には、受け面13に当接している第2シールリング25と非接触の位置で第1スペーサ21を係止させることにより、第1スペーサ21が第2シールリング25側へ移動するのを規制する第1規制部14が形成されている。この構成により、燃料配管用コネクタ10は、第1シールリング24の摩擦抵抗に起因するパイプ30の挿入抵抗を抑えて、パイプ30の挿入作業性の向上を図ることができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、第2シールリングが径方向に圧縮変形させられるときに、第2シールリングがスペーサと接触しないようにしたが、これに限らず、第2シールリングが径方向に圧縮変形させられる過程で、第2シールリングがスペーサに軽く当接するようにしてもよい。
(2)上記実施例では、パイプの挿入過程で、第2シールリングが受け面に当接する前にスペーサが規制部に係止するようにしたが、これに限らず、パイプの挿入過程で、第2シールリングが受け面に当接した後にスペーサが規制部に係止するようにしてもよく、第2シールリングの受け面への当接とスペーサの規制部への係止が同時に行われるようにしてもよい。
10…燃料配管用コネクタ
11…コネクタハウジング
13…受け面
14…第1規制部(規制部)
20…シール手段
21…第1スペーサ(スペーサ)
24…第1シールリング
25…第2シールリング
30…パイプ

Claims (2)

  1. 筒状をなすコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングの内周に設けられ、前記コネクタハウジングに挿入したパイプの外周との隙間をシールするシール手段と、
    前記シール手段を構成する第1シールリングと、
    前記シール手段を構成し、前記第1シールリングよりも前記パイプの挿入方向前方に配された第2シールリングと、
    前記シール手段を構成し、前記第1シールリングと前記第2シールリングとの間に配されたリング状のスペーサと、
    前記コネクタハウジングの内周のうち前記第2シールリングよりもパイプ挿入方向前方の位置に形成され、挿入過程の前記パイプにより押し動かされた前記第2シールリングを当接させる受け面と、
    前記コネクタハウジングの内周に形成され、前記受け面に当接している前記第2シールリングと非接触の位置で前記スペーサを係止させることにより、前記スペーサが前記第2シールリング側へ移動するのを規制する規制部とを備えていることを特徴とする燃料配管用コネクタ。
  2. 前記受け面と前記規制部に係止した状態の前記スペーサとの間の前後距離は、前記パイプにより径方向に圧縮変形されたときの前記第2シールリングの最大前後寸法よりも大きい寸法に設定されていることを特徴とする請求項1記載の燃料配管用コネクタ。
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