JP2014169365A - 固形洗浄剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】肌の洗浄に使用する弱酸性石鹸はpHが低く抗菌効果が殆ど期待できなかったので、抗菌効果を付与した弱酸性の固形洗浄剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】銀ゼオライト、クエン酸及び精製水から生成される銀イオン抗菌液を使用して、即効性があり非常に強い抗菌効果を有する弱酸性固形洗浄剤とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、肌の洗浄用の抗菌性が付与された弱酸性の固形洗浄剤に関する。
従来、肌の洗浄にはアルカリ性の石鹸や洗浄剤が使用されている。通常、肌のpHは5.5前後であり、pHが9〜10.5を示すアルカリ性の石鹸や洗浄剤で肌を洗浄すると、洗浄後アルカリ性に傾いた肌のpHが洗浄前の弱酸性のpHまで回復するのに時間を要する。その為、アルカリ性の石鹸や洗浄剤は肌にストレスを与えるリスクがあるといえる。それに対して、pHが6.9以下の弱酸性石鹸は、比較的肌と近いpHを示すので、肌の洗浄においてpHの影響が小さく、肌への刺激も少ないので、肌の洗浄に好ましいものと考えられている。
このような弱酸性の石鹸として、特許文献1及び2に記載されているようなものが知られている。
ただ、アルカリ性石鹸はpHが高いために抗菌効果が認められるのに対して、弱酸性石鹸は抗菌効果が殆ど期待できないというデメリットがある。
一方、銀ゼオライトや銀ガラス等の銀系無機抗菌剤が知られている。これらの銀系無機抗菌剤は、安全性が高く、抗菌スペクトルが広く、そして持続性を有するという特徴があり、例えば、抗菌液、消臭液、化粧品、サニタリー製品等の製品に広く使用されている。
そして、本発明者は、先に、銀ゼオライト、クエン酸及び精製水を混合することにより、即効性の抗菌効果を発揮する銀イオン抗菌液を生成できることを見出し、日本国特許庁へ出願を行った。(2011年9月1日出願の特願2011−191039号及び2013年2月28日出願の特願2013−039486)
特開2009−29915号公報 特開2005−298786号公報
上記したように、弱酸性石鹸はpHが低く抗菌効果が殆ど期待できない。そこで、これまでに殺菌剤として実績があり抗菌活性が高いTCC等を使用することも考えられるが、このTCCは水に難溶性であるので実用的ではなかった。
そこで、前記した銀ゼオライト、クエン酸及び精製水から生成される銀イオン抗菌液を使用して弱酸性の固形洗浄剤を調製したところ、即効性を持つ非常に強い抗菌効果が認められたので、この銀イオン抗菌液を使用して弱酸性の固形洗浄剤に抗菌効果を付与することとした。つまり、本発明の課題は、抗菌効果を付与した弱酸性の固形洗浄剤を提供することにある。
本発明は、前記した銀イオン抗菌液を使用して抗菌効果を付与した弱酸性の固形洗浄剤を提供するものである。
請求項1に係る抗菌性弱酸性固形洗浄剤は、銀ゼオライトを0.1〜20.0重量%、及び該銀ゼオライトの重量に対してクエン酸を0.9〜1.5倍の配合量となるように、精製水に配合することにより得た、クエン酸銀錯体及びシリカ水和物を含む混合液である銀イオン抗菌液の固形分が配合されてなる抗菌性弱酸性固形洗浄剤であることを特徴とする。請求項2に係る抗菌性弱酸性固形洗浄剤は、該銀イオン抗菌液は、該銀ゼオライトから生成されたシリカ水和物が除去されてなる請求項1に記載の抗菌性弱酸性固形洗浄剤であることを特徴とする。請求項3に係る抗菌性弱酸性固形洗浄剤は、該銀ゼオライトは、A型又はX型の銀ゼオライトであり、銀担持量が0.5〜5.0重量%であることを特徴とする。
本発明の抗菌性弱酸性固形洗浄剤は、弱酸性の洗浄剤なので、肌の洗浄に使用しても肌に対する刺激が極めて少ないという特徴を有すると共に、銀系抗菌剤により抗菌効果が付与される特徴を有する、極めて使用性の良好な抗菌性弱酸性固形洗浄剤として提供することができる。
本発明の抗菌性弱酸性固形洗浄剤は、通常の弱酸性固形洗浄剤の製造方法に従い、適当量の前記銀イオン抗菌液の固形分を配合して製造することができる。まず、本発明で使用する銀イオン抗菌液の生成方法について、以下に説明する。
(銀イオン抗菌液の生成方法)
本発明で使用する銀イオン抗菌液の生成方法は、銀ゼオライトを0.1〜20.0重量%、該銀ゼオライトの重量に対してクエン酸を0.9〜1.5倍、及び残量を蒸留や濾過、イオン交換等の手法で精製された精製水の配合量とし、撹拌し混合して混合液とすることにより、即効性の抗菌効果を有する銀イオン抗菌液を調製することができる。
上記の工程に加えて、生成したシリカ水和物を沈殿、濾過、遠心分離等の手法で分離し、銀イオン抗菌液を調製しても良い。このようにして生成させた銀イオン抗菌液は、そのまま液体で使用しても良いし、予め乾燥して粉体として使用しても良い。つまり、固形洗浄剤の製造工程において、洗浄剤成分が液状であるときに、銀イオン抗菌液を洗浄剤成分に添加しても良く、また一旦銀イオン抗菌液を乾燥して粉末化した後に固形洗浄剤成分に添加することもできる。
ここで使用する銀ゼオライトは、市販品でも良く、また後述する方法により製造したものでも良いが、A型ゼオライトあるいはX型ゼオライトを使用する。これらの銀ゼオライトの銀担持量は、0.5〜5.0重量%が好ましい。
因みに、銀担持量0.5重量%の銀ゼオライト0.1重量%、及びクエン酸0.15重量%を配合して前記銀イオン抗菌液を製造すると4ppm程度の銀イオン濃度となり、銀担持量5.0重量%の銀ゼオライト3.0重量%、及びクエン酸4.5重量%を配合して前記銀イオン抗菌液を製造すると1500ppm程度の銀イオン濃度となる。
なお、上記クエン酸の配合比率は、銀ゼオライトの配合量(重量%)に対するクエン酸の配合量(重量%)の割合、即ち「クエン酸の重量%/銀ゼオライトの重量%」の比率を意味しており、その比率を「配合比率」と定義した。
(銀ゼオライトの製造方法)
参考として、銀ゼオライトの製造方法について、以下に説明する。
材料の一例としてA型ゼオライトで説明するが、X型ゼオライトもA型ゼオライトと同じ手順で製造できる。なお、以下に説明する銀ゼオライトの製造方法は、従来から知られた製造方法である。
ポリ容器に水を入れ、そこへ少しずつA型ゼオライト(Na型)を入れて撹拌し懸濁液を作成し、固体内の空気を出す。所定時間経過後pHを確認する。pH5〜7になるよう、希硝酸(6倍希釈)を少量ずつ添加し、pH試験紙にて大まかなpH変化を確認する。
別途、硝酸銀を水に混合しておき、それをA型ゼオライトスラリーに撹拌下少しずつ投入する。その後一晩撹拌放置する。
ヌッチェに磁性ロートを設置し、標準濾紙を敷き、そこへ前記銀ゼオライトスラリーを静かに注ぐ。
吸引工程の液切れ前に水で洗浄する。
銀担持量0.5重量%(製造例1)、銀担持量2.5重量%(製造例2)、銀担持量5.0重量%(製造例3)の3種類の銀ゼオライトの製造方法を、製造例として以下に説明する。
製造例1;銀担持量0.5重量%の銀ゼオライト
(1)材料
A型ゼオライト(110℃乾燥品):1000g
硝酸銀(AgNO3):7.9g
(2)製造の手順
10Lポリ容器に水4.0Lを入れ、そこへ少しずつA型ゼオライト(Na型)を入れて撹拌し懸濁液を作る。3時間ほど連続して撹拌し、固体内の空気を出す。
所定時間経過後pHを確認する。pH5〜7になるよう、希硝酸(6倍希釈)を少量ずつ添加し、pH試験紙にて大まかなpH変化を確認する。
別途、硝酸銀を水3.0Lに混合しておき、それをA型ゼオライトスラリーに撹拌下少しずつ投入する。その後一晩撹拌放置する。
ヌッチェに磁性ロートを設置し、標準濾紙を敷き、そこへ前記銀ゼオライトスラリーを静かに注ぐ。
吸引工程の液切れ前に5L水量で洗浄する。
その後110℃で一晩乾燥し、冷却後乳鉢で粉砕する。平均粒径が2〜2.5μmの粉末状のA型銀ゼオライトができる。
製造例2;銀担持量2.5重量%の銀ゼオライト
(1)材料
A型ゼオライト(110℃乾燥品):1000g
硝酸銀(AgNO3):39.7g
(2)製造の手順は上記製造例の手順と同様である。
製造例3;銀担持量5.0重量%の銀ゼオライト
(1)材料
A型ゼオライト(110℃乾燥品):1000g
硝酸銀(AgNO3):79.5g
(2)製造の手順は上記製造例の手順と同様である。
次に、本発明の抗菌性弱酸性固形洗浄剤の製造方法について、以下に説明する。
なお、本発明における銀イオン抗菌液の配合量は、洗浄剤中の所望する銀イオン濃度となるように配合すれば良い。

(粉体原料を使用した抗菌性弱酸性固形洗浄剤の製造方法)
常法に従って、銀イオン抗菌液を乾燥した粉末と、その他配合成分を製造釜内にて均一に混合し、粉末状洗浄剤を製造することができる。

(液体原料を使用した抗菌性弱酸性固形洗浄剤の製造方法)
常法に従って、銀イオン抗菌液と、その他配合成分を製造釜内にて均一に混合し、乾燥することにより固形洗浄剤を製造することができる。
なお、本発明の弱酸性固形洗浄剤は、弱酸性の固形石鹸や粉末状石鹸、あるいは、弱酸性のチューブ等に充填されたペースト状のクレンジングフォーム等である。
以下に実施例を示し、本発明の抗菌性弱酸性固形洗浄剤について説明する。

(実施例1)
常法に従って、液状の各配合成分を混合し、アシルグルタミン酸系の透明固形石鹸を製造した。配合した各成分は次の通りである。
ココイルグルタミン酸23.2重量%、ステアロイルグルタミン酸3.3重量%、ミリストイルグルタミン酸6.6重量%、ヤシ油脂肪酸アルキルイセチオン酸ナトリウム2.0重量%、濃グリセリン17.0重量%、ヒドロキシエタンジホスホン酸−4ナトリウム0.1重量%、ヒドロキシアルキルエーテルカルボン酸ナトリウム10.6重量%、49%濃度水酸化カリウム9.14重量%、TEA(トリエタノールアミン)13.1重量%、エチルアルコール12.0重量%、尿素2.0重量%、アルキル変性シリコーン0.5重量%、銀イオン抗菌液0.1重量%の配合量とし、イオン交換水を配合して全量を100重量%とした。
なお、ここで使用した銀イオン抗菌液は、銀担持量5.0重量%の銀ゼオライト3.0重量%及びクエン酸4.5重量%を配合したものであり、銀イオン濃度は1500ppmであった。
(実施例2)
常法に従って、粉体の各配合成分を混合し、粉末状石鹸を製造した。配合した各成分は次の通りである。
N−ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸ナトリウム36.0重量%、ステアロイルグルタミン酸ナトリウム4.0重量%、マンニトール30.0重量%、ソルビトール10.0重量%、銀イオン抗菌液粉末0.1重量%の配合量とし、タルクを配合して全量を100重量%とした。
なお、ここで使用した銀イオン抗菌液粉末は、銀担持量0.5重量%の銀ゼオライト0.1重量%及びクエン酸0.15重量%を配合した銀イオン抗菌液を乾燥して粉末としたものであり、銀イオン濃度は1520ppmであった。
実施例1でアシルグルタミン酸系の透明固形石鹸を蒸留水で溶解(60℃、10分処理)して4重量%水溶液を調製し、この水溶液を使用して、以下の通り、抗菌試験を行った。試験方法は、次の通りである。
黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌及びカンジダ菌の各菌液(2×105個/ml滅菌蒸留水)2mlと前記洗浄剤組成物2mlとを混合して混合液とした。そして、この混合液の最終液濃度を1×105個/ml滅菌蒸留水とし、室温暗所で、15分、30分及び60分間反応させた。反応後、各混合液を滅菌蒸留水で10倍希釈した希釈液0.1mlを各菌の培養培地に塗抹して培養した後、各菌の生菌数を測定した。
なお、培養培地及び培養条件は、黄色ブドウ球菌、大腸菌及び緑膿菌については標準寒天培地で、30℃、24時間、カンジダ菌についてはサブロー寒天培地で、25℃、48時間とした。
そして、測定した生菌数に応じ、下記の評価基準に従って各組成物の各菌に対する抗菌・抗真菌能を評価した。
評価基準
◎:有効な抗菌・抗真菌能(生菌数<10cfu/ml)
○:ほぼ有効な抗菌・抗真菌能(生菌数<100cfu/ml)
△:十分ではない抗菌・抗真菌能(生菌数<10000cfu/ml)
×:効果の無い抗菌・抗真菌能(菌の死滅なし)
その結果を表1に示す。
Figure 2014169365
この抗菌試験の結果、銀イオン抗菌液を0.1重量%配合した洗浄剤組成物は、各菌に対して十分な効果を示すことが分かった。しかも、この効果は即効性を有するものであった。
銀イオン抗菌液の配合量を0.07重量%とした以外は同様にして、上記抗菌試験を行った。
その結果を表2に示す。
Figure 2014169365
この抗菌試験の結果、銀イオン抗菌液を0.07重量%配合した洗浄剤組成物は、各菌に対して十分な効果を示すことが分かった。しかも、この効果は即効性を有するものであった。
銀イオン抗菌液の配合量を0.05重量%とした以外は同様にして、上記抗菌試験を行った。
その結果を表3に示す。
Figure 2014169365
この抗菌試験の結果、銀イオン抗菌液を0.05重量%配合した洗浄剤組成物は、各菌に対して十分な効果を示すことが分かった。しかも、この効果は即効性を有するものであった。

Claims (3)

  1. 銀ゼオライトを0.1〜20.0重量%、及び該銀ゼオライトの重量に対してクエン酸を0.9〜1.5倍の配合量となるように精製水に配合することにより得た、クエン酸銀錯体及びシリカ水和物を含む混合液である銀イオン抗菌液の固形分が配合されてなる抗菌性弱酸性固形洗浄剤。
  2. 該銀イオン抗菌液は、該銀ゼオライトから生成されたシリカ水和物が除去されてなる請求項1に記載の抗菌性弱酸性固形洗浄剤。
  3. 該銀ゼオライトは、A型又はX型の銀ゼオライトであり、銀担持量が0.5〜5.0重量%である請求項1又は2に記載の抗菌性弱酸性固形洗浄剤。
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