JP2014168837A - 工作機械及び、工作機械によるワークの加工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加工具台には、先端部が円弧面部又は球面部であって、当該先端部がワークwの被加工面に当接されたときに主軸の径方向へ変位する接触体12が取り付けられている。工作機械は、接触体12の先端部の径とワークwの目標形状データとに基づいて、ワークwが一回転する際の主軸と先端部の曲率中心c2位置との間の距離を規定する測定データを作成する。加工具台は、測定データに基づいて接触体12の先端が被加工面に当接する位置に接触体12を移動させ、接触体12が検出した主軸の径方向への変位量を加工誤差データとして取得する。
【選択図】図8
Description
まず図1〜図3を参照して研削盤100の機械構成について説明する。図1は研削盤100の平面図で、図2は図1中の加工具台(以下、研削盤を示すことから砥石台と称す)7を左方から見た側面図で、図3は図2中の接触体12の主要部を示す斜視図である。
砥石台7は、機械台1の上面のうち後方(図1の上方)に、X軸方向に移動可能に支持されている。この砥石台7の移動は、機械台1に取り付けられたX軸モータ8の駆動により行われる。X軸モータ8にはX軸エンコーダ8aが取り付けられている。そして、砥石台7の左側には砥石9が、砥石軸(工具軸)11回りに回転可能に支持されている。ここで、砥石軸11(軸の中心c1)は、主軸中心e1に平行である。また、砥石9は円盤形状である。この砥石9は、ベルトを介して、砥石9用の駆動モータ10により回転される。
次に制御ブロック構成について図1及び図4を参照して説明する。図4は研削盤100の制御ブロック構成を示す図である。
記憶部15は、目標プロファイルデータ、測定データ、加工誤差データ、補正プロファイルデータ及びCPU16で実行される制御プログラム15aを記憶する。目標プロファイルデータは偏心ピンw1の目標形状データである。測定データは研削された被加工面を測定して得られたデータであり、加工誤差データは軸(C軸)4aの各回転位相角及びこれに対応する加工誤差からなるデータであり、補正プロファイルデータは主軸4aの各回転位相角に対応する被加工面の加工誤差で、目標プロファイルデータと測定データに基づいて作成されるデータである。
ワークwは、主軸(C軸)4aのセンタ4cと心押台6のセンタ6aの間に嵌合されて研削盤100上にて主軸(C軸)4a回りの回転可能に支持される。
目標プロファイルデータ、砥石9の径及び予め定めた切込速度などに基づいて、主軸(C軸)4aの回転角度(ワーク回転位相角θ1に合致する。)及びこれに対応する砥石台7のX軸方向位置(X軸座標値)などからなる加工データ(加工用CXデータ)を作成し、記憶部15に記憶させる。
(式1)
L1=p*cosθ1+√[(R1+r)2−(p*sinθ1)2]
で求められる。回転中心e1と砥石9の回転中心との距離L1が、この値よりも大きい、仕上げ寸法近傍までワークwの研削加工を行う。
ステップ5では、位置制御部は第1研削工程を中断する。そして、砥石台7をワークwから離れる側(後側)に移動させる。第1研削工程の中断時における偏心ピンw1の外周面の直径は必要な仕上げ代分大きい状態である。
ステップ6では、制御プログラム15aは、測定工程を開始する。まず、主軸(C軸)4aは、その回転位相角θ1がゼロである原点に割り出されて一時停止される。
(式2)
L2=p*cosθ1+√[(R2+r)2−(p*sinθ1)2]
で求められる。測定用CXデータは、接触体12が偏心ピンw1に接触する位置のデータとして砥石台7を制御する。回転中心e1と接触体12先端の曲率中心c2との間の間隔が距離L2となるように維持して、主軸(C軸)4aを一回転させる。一回転させる間に、リニアスケール13に、上記計算上のL2との差異が測定される。
ステップ8において、数値制御部200は砥石台7を後側へわずかに移動させ、この後、主軸(C軸)4aの回転位相角θ1を1ピッチ(例えば0.5度)変化させて主軸(C軸)4aの回転を一時停止させる。
ステップ11では、主軸(C軸)4aの1回転範囲の各回転位相角θ1と、これに対応するリニアスケール13の検出値であって砥石台7上における接触体12のX軸方向位置からなる加工誤差データを作成し、記憶部15に記憶する。
(1)第1変形例
図10は第1変形例に係る砥石台7周辺の構造を示し図10Aは正面図で図10Bは側面図である。
この変形例では上記した接触体12及びリニアスケール13に代えて、接点信号出力タイプの測定手段30が砥石台7上に設けられる。この測定手段30は揺動支持部31、タッチセンサ32及びセンサ駆動部33からなっている。揺動支持部31は砥石台7に固定された軸受に支持軸34をX軸方向に沿う回動可能に支承されている。支持軸34の左端にはアーム部材35が固定され、このアーム部材35の先端にタッチセンサ32が固定される。
ステップ1ではセンサ駆動部33は制御プログラム15aから測定開始信号が入力されると、プローブ32bをこれの収納状態位置から測定可能位置に移動させ位置決めした状態とする。この状態では、プローブ32bの接触箇所の曲率中心は主軸(C軸)4a中心線と砥石軸11中心線とを含む平面上に合致された状態に保持される。
続いて、ステップ3では、制御プログラム15aはプローブ32bの接触箇所をワークwの偏心ピンw1の外周面に接触させるため、砥石台7をX軸方向の主軸(C軸)4a側に移動させる。ステップ4では、タッチ信号が出たか確認する。タッチ信号はプローブ32bの接触箇所の曲率中心が主軸(C軸)4a中心線と砥石軸11中心線とを含む平面上に位置したと見なし得る状態で発せられる。
図12は第2変形例に係る砥石台7周辺の構造を示し図12Aは正面図で図12Bは側面図である。
この変形例の測定手段30は上記第1変形例に代わるもので、支持部31、センサ駆動部33及びタッチセンサ32からなっている。支持部31は砥石台7に固定されたもので、これにはX軸方向に沿って後上がり状に傾斜された支持面n1が形成されている。センサ駆動部33は支持部31の支持面n1上に固定された測定用往復駆動装置からなり、このセンサ駆動部33に組み込まれた測定用モータに電力を供給する測定用モータ駆動部33bを備えている。センサ駆動部33の出力部p1は測定用往復駆動装置の作動によりX軸方向に沿った後上がり状の直線方向へ往復移動されるようになっている。タッチセンサ32は第1変形例の場合と同様なものであって出力部p1に固定されている。
この第2変形例の測定手段30による測定作動は第一変形例の測定手段30のそれに準じて実行される。
図13は第3変形例に係り、ワークwの測定状況を示す側面視説明図である。
上記した実施例或いは第1又は第2変形例の何れの研削盤であっても、図13に示すようにワークwと接触体12とが接触した接触点における被加工面w2部分をなす微小範囲面と接触体12の移動方向であるX軸方向との交叉角α1(接触角)が小さくなる場合には、測定の精度を得るのが難しくなる。
a:図13Aに示すように、X軸方向に対する任意なオフセット角θ2の半径方向に、接触体12(プローブ32bを含む)を1つ追加して設け、追加された接触体12の接触箇所12aが、主軸(C軸)4aを回転中心とする半径方向のうちX軸に直交するY軸方向の直線上を変位することで被加工面w2の形状を測定する構成とする。
b:図13Bに示すように、接触体12(プローブ32bを含む)を複数設け、主軸(C軸)4aを回転中心とする半径方向のうち、X軸方向に対する任意なオフセット角θ2を持つ複数の方向の各直線上をこれに対応する1つの接触体12が変位することで被加工面w2の形状を測定するようにしても差し支えない。リニアスケール13やタッチセンサ32は砥石台7上に設けずに他の機構により主軸(C軸)4aに近接離反させてもよい。ただし、この場合は各直線について、オフセット角θ2が明確にされていなければならない。
本発明に係る工作機械としては、加工具にフライス用切削刃を使用し、横軸式のフライス盤として使用することもできるのであり、また加工具として木工用の溝切り刃を使用し木工用溝切り機械として使用することもできる。上記例においては、主軸(C軸)4aの回転中心は円形状の偏心ピンの断面を通過している(図5A)が、主軸(C軸)4aが回転中心が偏心ピンの断面を通過していない場合は、接触体12先端の半径R2を大きくして、どの回転角度θ1でも接触体12が接触するようにしなくてはならない。
4a 主軸(C軸)
7 加工具台(砥石台)
9 砥石
11工具軸(砥石軸)
12 接触体
w ワーク
Claims (8)
- ワークを支持し該ワークを回転させる主軸と、
前記ワークを加工する加工具を支持し、前記主軸に直交したX軸方向へ前記加工具を移動する加工具台と、
前記ワークの目標形状データに基づいて前記ワークが一回転する際の前記主軸と前記加工具との間の距離を規定する加工データを作成する数値制御部と、
前記加工具台に取り付けられ、前記ワークの被加工面に当接される先端部が円弧面部又は球面部の接触体であって、当該先端部が前記ワークの被加工面に当接されたときに前記主軸の径方向へ変位する接触体とを有し、
前記数値制御部は、前記接触体の先端部の径と前記ワークの目標形状データとに基づいて、前記ワークが一回転する際の前記主軸と前記先端部の曲率中心位置との間の距離を規定する測定データを作成し、
前記加工具台は、前記測定データに基づいて前記接触体の先端が被加工面に当接する位置に前記接触体を移動させ、
前記数値制御部は、前記接触体が検出した前記主軸の径方向への変位量を加工誤差データとして取得することを特徴とする工作機械。 - 前記数値制御部は、前記ワークを一回転させている間に前記加工誤差データを、回転角度と対応させて取得することを特徴とする請求項1の工作機械。
- 前記数値制御部は、前記ワークを所定の回転角度毎に間欠的に回転させ、角度毎に前記加工具台を一旦ワークから後退させてから、再度ワークに当接させることを特徴とする請求項2の工作機械。
- 前記数値制御部は、前記ワークの回転を所定ステップ毎に一時停止し、一時停止されたタイミングで前記加工誤差データを取得することを特徴とする請求項1の工作機械。
- 前記加工具は円形状の砥石であり、前記加工具台は前記砥石を回転支持し、前記主軸に直交したX軸方向へ移動する加工具台と、
前記数値制御部は、前記ワークの目標形状データと砥石の径に基づいて前記ワークが一回転する際の前記主軸と前記砥石の回転中心位置との間の距離を規定する前記加工データを作成することを特徴とする請求項1の工作機械。 - 前記接触体を異なる前記主軸の径方向に複数個設け、
前記数値制御部は、前記主軸の基準とする径方向に対する角度と複数の接触体との角度差であるオフセット角を用いて前記加工誤差データの取得角度を補正することを特徴とする請求項2の工作機械。 - ワークを支持し該ワークを回転させる主軸と、
前記ワークを加工する加工具を支持し、前記主軸に直交したX軸方向へ前記加工具を移動する加工具台と、
前記ワークの目標形状データに基づいて前記ワークが一回転する際の前記主軸と前記加工具との間の距離を規定する加工データを作成する数値制御部と、
前記加工具台に取り付けられ、前記ワークの被加工面に当接される先端部が円弧面部又は球面部の接触体であって、当該先端部が前記ワークの被加工面に当接されたときに前記主軸の径方向へ変位する接触体とを有する工作機械のワークの加工方法において、
前記接触体の先端部の径と前記ワークの目標形状データとに基づいて、前記ワークが一回転する際の前記主軸と前記先端部の曲率中心位置との間の距離を規定する測定データを作成し、
前記測定データに基づいて前記接触体の先端が被加工面に当接する位置に前記接触体を移動させ、
前記接触体が検出した前記主軸の径方向への変位量を加工誤差データとして取得することを特徴とするワークの加工方法。 - 前記工作機械の前記加工具は円形状の砥石であり、前記加工具台は前記砥石を回転支持する加工具台であり、
前記ワークが一回転する際の前記主軸と前記砥石の回転中心位置との間の距離を規定する前記加工データは、前記ワークの目標形状データと砥石の径に基づいて作成されることを特徴とする請求項7のワークの加工方法。
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