JP4161317B2 - 研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法並びにこれらを実施するための研削盤 - Google Patents
研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法並びにこれらを実施するための研削盤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4161317B2 JP4161317B2 JP2004262178A JP2004262178A JP4161317B2 JP 4161317 B2 JP4161317 B2 JP 4161317B2 JP 2004262178 A JP2004262178 A JP 2004262178A JP 2004262178 A JP2004262178 A JP 2004262178A JP 4161317 B2 JP4161317 B2 JP 4161317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- outer peripheral
- work
- peripheral surface
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
図1〜図10は本発明を実施したCNC研削盤に係り、図1は全体を示す平面図、図2はワーク支持回転手段及びワークなどを示す平面図、図3はワーク振れ止め部材及びこれの駆動案内手段を示す側面図、図4はワーク振れ止め部材及びこれの駆動案内手段を示す平面図、図5は図4中の前記駆動案内手段をx1−x1方向から見た図、図6は研削中における研削砥石の位置と研削経過時間との関係を示すグラフ、図7は研削中におけるワーク支持面、クランクピン及び研削砥石の送り変位を示す説明図、図8は研削砥石、クランクピン及びワーク振れ止め部材などの関係を示す説明図、図9はワーク振れ止め部材の変形例に係る図、図10は心押台に代えて主軸台を設けた変形例を示す平面図である。ここに、CNCはコンピュータ数値制御を意味する。
このため、コンピュータ数値制御装置38内には、サーボモータ27の負荷トルクが特定値以上に上がったことを検出してトリガー信号を発するトリガー信号発出手段39と、前記トリガー信号を入力されることによりサーボモータ27の送り作動を停止させる送り自動停止手段40と、サーボモータ27の送り作動が停止されたことに関連して作動する座標系設定手段41とが設けられている。
先ず、ワーク支持回転手段8にマスターバーのような外径既知部材を支持させる。このとき主軸9の回転中心と外径既知部材の中心は合致される。次にワーク振れ止め部材17をサーボモータ27でx方向へ送り変位させ、ワーク振れ止め部材17を外径既知部材の外周面に衝接させる。これに関連してサーボモータ27の駆動トルクが増大するが、該増大に関連してワーク振れ止め部材17を停止させる。具体的には、トリガー信号発出手段39及び送り自動停止手段40がワーク振れ止め部材17の送り変位を自動的に停止させる。任意時点のワーク振れ止め部材17のワーク支持面19bについてのx方向上の位置はサーボモータ27に連動される図示しないエンコーダの検出信号により、コンピュータ数値制御装置38内において仮の原点を有するx方向座標上の座標値として把握される。次に、座標系設定手段41が、前記衝接に起因したサーボモータ27の駆動トルク増大の発生したときのワーク振れ止め部材17の位置に対応するコンピュータ数値制御装置38内のx方向上の座標値を前記外径既知部材の径長と整合させるように、即ち前記外径既知部材の半径値或いは直径値と合致するように第2座標系の原点位置を決定するのであり、具体的には座標系設定手段41が自動的に実施する。
この際、トリガー信号発出手段39は、サーボモータ27の駆動トルクを検出するものとしたファイントルクセンシング手段を使用したものでよいのであり、また座標系設定のための処理はコンピュータ数値制御装置38の既存の機能を利用することにより格別なハード機構を付加することなく行わせることができる。
この方法はワーク支持回転手段8に支持されたワークwの被研削部w1外周面が主軸9回りへ公転するように送り回転されつつ真円形状に研削される場合において実施されるものである。先ずワーク支持回転手段8に未研削のワークwを支持させて、これの被研削部w1外周面を研削砥石12で研削する。この際、ワークwの被研削部は主軸9回りへ公転変位され、研削後の被研削部w1外周面はx方向の中心を有し、断面を真円形状となされ、主軸9に対し偏心した状態となされる。ワークwの被研削部を適当量だけ研削した後、前記被研削部w1外周面のワーク振れ止め部材送り方向(x方向)とは異なる特定方向(好ましくはx方向及びz方向に垂直なy方向)の径長(直径又は半径)を定寸装置16で測定する。次に前記ワークwを主軸9回りへさらに回転させて前記定寸装置16で測定された径をワーク振れ止め部材17の送り方向(x方向)へ向けさせた後、ワーク振れ止め部材17を送り変位させ、ワーク振れ止め部材17を前記被研削部w1外周面に衝接させる。以後は第1の設定方法に準じるのであり、即ち、該衝接に関連してサーボモータ27の駆動トルクが増大するが、該増大に関連してワーク振れ止め部材17の送り変位を停止させる。次に前記衝接に関連したサーボモータ27の駆動トルク増大の生じたときのワーク振れ止め部材17の位置に対応するコンピュータ数値制御装置38内のx方向上の座標値が前記定寸装置16で測定された径長に整合するように第2座標系の原点位置を決定するのであり、これは先と同様に座標設定手段41が自動的に実施する。
この方法は、第2の設定方法と同様に、ワーク支持回転手段8に支持されたワークwの被研削部w1外周面が主軸9回りへ公転するように送り回転されつつ真円形状に研削される場合において実施されるものである。先ずワーク支持回転手段8にワークwを支持させてこれの被研削部w1外周面を研削砥石12で研削する。この際、ワークwの被研削部w1は主軸9回りへ公転変位され、研削後の被研削部w1外周面はx方向の中心を有し、断面を真円形状となされ、主軸9に対し偏心した状態となされる。ワークwの被研削部w1を適当量だけ研削した後、前記被研削部w1外周面のワーク振れ止め部材送り方向(x方向)とは異なる特定方向(好ましくは前記y方向)の径長を定寸装置16で測定する。次に前記被研削部w1外周面を主軸9回りへ回転させて前記被研削部w1外周面の中心を主軸9中心よりも前記ワーク振れ止め部材17から離れる側へ位置させ、次に前記被研削部w1外周面を主軸9回りへ送り変位させて、ワーク振れ止め部材17を前記被研削部w1外周面で後退側(反研削砥石12側)へ押し変位させるのであり、該押し変位は定寸装置16で測定された径長(直径又は半径)がワーク振れ止め部材17の送り方向(x方向)へ向いたときに停止させる。次に、このように停止されたワーク振れ止め部材17の位置に対応するコンピュータ数値制御装置38内のx方向上の座標値が定寸装置16で測定された径長に整合するように第2座標系の原点位置を決定するのであり、これは先と同様に座標設定手段41が自動的に実施する。
コンピュータ数値制御装置38に自動的な研削を実行させるためのプログラムを記憶させる。そして、主軸台6のチャック14と芯押し台7のセンタ15との間に、クランクシャフトwを配置し、クランクシャフトwの各端部をこれらチャック14とセンタ15に保持させる。この際、クランクシャフトwのジャーナルw2中心は主軸9の回転中心に合致される。
即ち、先ず、駆動モータ13が回転されて、研削砥石12が回転駆動される。また必要に応じサーボモータ4が回転され、ワーク支持テーブル2がz方向へ移動される。該移動によりワークwが主軸台6などと共に移動され、図1に示すように、研削すべきクランクピンw1はx方向上で研削砥石12と対向した状態となされる。続いて必要に応じサーボモータ5が回転され、研削砥石12はコンピュータ数値制御装置38内に特定された前記第1座標系上の、予め記憶させたプログラム上で決定されている図6中の座標値p1に対応したx方向上の位置へ移動される。
この際、第1段階の開始点は研削砥石12が図6中の座標値p2に対応するx方向上位置に達したときであり、第2段階の開始点p3はクランクピンw1の径長が図6中の座標値p3に対応する特定径長となったことを定寸装置16が検出したときであり、第3段階の開始点は、クランクピンw1の径長が前記特定径長よりも小さい特定径長、即ち図6中の座標値p4に対応する径長になったことを定寸装置16が検出したときである。
この状態の下でクランクピンw1の被研削部w1外周面に接触したワーク振れ止め部材17の位置を示す距離X2は、現在のワークの位相角度C、クランクピンw1の回転半径長e、及び、現在の接触点P2のクランクピンw1の半径長r2に基づいてコンピュータ数値制御装置38により演算される。ここに、現在のワークwの位相角度Cは主軸9の送り回転量を検出することにより特定され、またクランクピンw2の回転半径長eは予めコンピュータ数値制御装置38に記憶された加工情報から特定されるのであり、また現在の接触点P2のクランクピンw1の半径長r2は予めコンピュータ数値制御装置38に記憶された加工情報から特定されるもので、これについては後述する。コンピュータ数値制御装置38は主軸9が現在の位相角度Cに達すると同時に、ワーク支持面19aを上記のように特定された距離X2に対応する位置に送り変位させる。
上記実施例ではワークwの被研削部w1が公転変位されるものについて説明したが、ワークwが主軸9回りへ送り回転される非真円形状のカムなどであっても差し支えないのであり、カムの研削中、カムを研削砥石12とワーク支持面19aで挟み付けた状態で研削することができ、同様な利益が得られる。
なお、図9及び図10において既述した個所には同一符号が付してある。
2 ワーク支持テーブル
8 ワーク支持回転手段
9 主軸
11 砥石回転軸
12 研削砥石
16 定寸装置
17 ワーク振れ止め部材
19a ワーク支持面
27 駆動手段(サーボモータ)
39 トリガー信号発出手段
40 送り自動停止手段
41 座標系設定手段
O1 主軸中心
O3 被研削部外周面の中心
r 被研削部外周面の径
w ワーク(クランクシャフト)
w1 被研削部(クランクピン)
x 前後方向
z 左右方向
Claims (8)
- クランクシャフトをワーク支持回転手段により支持して、クランクピンの被研削部外周面が左右方向の主軸回りへ公転するように送り回転させる過程で、ワーク振れ止め部材が数値制御手段により前後方向へ送り変位され前記被研削部外周面に継続的に衝接されるように作動する研削盤において、前記ワーク振れ止め部材の送り制御に使用される座標系を前記数値制御手段内に設定する際、前記ワーク支持回転手段に支持されたクランクシャフトの前記被研削部外周面を研削砥石で研削した後に、送り方向とは異なる方向にクランクピンが向けられて停止した該被研削部外周面の主軸中心からの距離を定寸装置で測定し、次に前記クランクシャフトを主軸回りへ回転させて前記被研削部外周面を前記ワーク振れ止め部材の送り方向に向け、次に前記ワーク振れ止め部材を送り変位させて前記ワーク振れ止め部材を前記被研削部外周面に衝接させ、該衝接時の前記ワーク振れ止め部材の送り方向位置を求め、測定された前記主軸中心からの距離に整合するよう前記座標系の送り方向の座標値を決定することを特徴とする研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- 前記ワーク振れ止め部材のワーク支持面を、起立状左右方向平面とするか、或いは、クランクピンに対し凹み形状となされ且つ前記研削砥石の回転中心の高さ近傍の左右方向線を曲率中心とした起立状左右方向円弧平面とすることを特徴とする請求項1記載の研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- 前記ワーク振れ止め部材のワーク支持面を、クランクピンに対し凹み形状となされ且つ前記研削砥石の回転中心の高さ近傍の左右方向線を曲率中心となされ且つ曲率半径を前記研削砥石の半径と前記クランクピンの直径とを加算した長さに略合致された起立状左右方向円弧平面とすることを特徴とする請求項1記載の研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- 前記ワーク支持回転手段を前記ベッド上で左右方向へ送り移動されるワーク支持テーブルと同体状に形成し、また前記ワーク振れ止め部材を前後方向へ送り変位させるものとした駆動手段を前記ベッドと同体状に設けることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- クランクシャフトをワーク支持回転手段により支持して、クランクピンの被研削部外周面が左右方向の主軸回りへ公転するように送り回転させる過程で、ワーク振れ止め部材が数値制御手段により前後方向へ送り変位され前記被研削部外周面に継続的に衝接されるように作動する研削盤において、前記ワーク振れ止め部材の送り制御に使用される座標系を前記数値制御手段内に設定する際、前記ワーク支持回転手段に支持されたクランクシャフトの前記被研削部外周面を研削砥石で研削した後に、送り方向とは異なる方向にクランクピンが向けられて停止した該被研削部外周面の主軸中心からの距離を定寸装置で測定し、次に前記被研削部外周面を主軸回りへ回転させて前記被研削部外周面の中心を主軸中心よりも前記ワーク振れ止め部材から離れる側へ位置させ、次に前記被研削部外周面を前記主軸回りへ送り変位させて、前記ワーク振れ止め部材を前記被研削部外周面で反研削砥石側へ押し変位させ、該押し変位は前記定寸装置で測定された該被研削部外周面がワーク振れ止め部材の送り方向へ向いたときに停止させ、このときの前記ワーク振れ止め部材の送り方向位置を求め、測定された前記主軸中心からの距離に整合するよう前記座標系の送り方向の座標値を決定することを特徴とする研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- 前記ワーク振れ止め部材のワーク支持面を、起立状左右方向平面とするか、或いは、クランクピンに対し凹み形状となされ且つ前記研削砥石の回転中心の高さ近傍の左右方向線を曲率中心とした起立状左右方向円弧平面とすることを特徴とする請求項1記載の研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- 前記ワーク振れ止め部材のワーク支持面を、クランクピンに対し凹み形状となされ且つ前記研削砥石の回転中心の高さ近傍の左右方向線を曲率中心となされ且つ曲率半径を前記研削砥石の半径と前記クランクピンの直径とを加算した長さに略合致された起立状左右方向円弧平面とすることを特徴とする請求項1記載の研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
- 前記ワーク支持回転手段を前記ベッド上で左右方向へ送り移動されるワーク支持テーブルと同体状に形成し、また前記ワーク振れ止め部材を前後方向へ送り変位させるものとした駆動手段を前記ベッドと同体状に設けることを特徴とする請求項5〜7の何れかに記載の研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004262178A JP4161317B2 (ja) | 2004-09-09 | 2004-09-09 | 研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法並びにこれらを実施するための研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004262178A JP4161317B2 (ja) | 2004-09-09 | 2004-09-09 | 研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法並びにこれらを実施するための研削盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006075937A JP2006075937A (ja) | 2006-03-23 |
JP4161317B2 true JP4161317B2 (ja) | 2008-10-08 |
Family
ID=36155819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004262178A Expired - Fee Related JP4161317B2 (ja) | 2004-09-09 | 2004-09-09 | 研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法並びにこれらを実施するための研削盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4161317B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102554779A (zh) * | 2012-01-17 | 2012-07-11 | 天津大学 | 可变成型点直线包络外廓形线为凸函数回转件的加工方法 |
CN110814889A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-02-21 | 中车戚墅堰机车有限公司 | 一种用于多拐曲轴主轴颈固定支撑磨削的方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100591477C (zh) * | 2006-12-22 | 2010-02-24 | 潘旭华 | 一种曲轴磨削加工方法 |
GB201811991D0 (en) * | 2018-07-23 | 2018-09-05 | Fives Landis Ltd | A grinding machine including a workrest and methods of operation thereof |
-
2004
- 2004-09-09 JP JP2004262178A patent/JP4161317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102554779A (zh) * | 2012-01-17 | 2012-07-11 | 天津大学 | 可变成型点直线包络外廓形线为凸函数回转件的加工方法 |
CN110814889A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-02-21 | 中车戚墅堰机车有限公司 | 一种用于多拐曲轴主轴颈固定支撑磨削的方法 |
CN110814889B (zh) * | 2019-11-26 | 2021-02-09 | 中车戚墅堰机车有限公司 | 一种用于多拐曲轴主轴颈固定支撑磨削的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006075937A (ja) | 2006-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4051872B2 (ja) | 加工部の測定方法及び加工方法 | |
US6419563B1 (en) | Method of and an apparatus for machining a workpiece with plural tool heads | |
US20160089737A1 (en) | Method and apparatus for chamfering and deburring gear cut workpieces | |
US8287329B2 (en) | Grinding machine and grinding method | |
US7850406B2 (en) | Method for setting working origin and machine tool for implementing the same | |
US6511364B2 (en) | Method and apparatus for grinding eccentric cylindrical portions of workpiece with diameter measuring device | |
CN1856386A (zh) | 带有同心度修正的研磨机 | |
JP7036299B1 (ja) | 芯出し工具、芯出し装置、工作機械、円形ワークの芯出し方法、円形ワークの製造方法、リング部材の製造方法、軸受の製造方法、機械の製造方法、車両の製造方法、及びプログラム | |
JPH0451959Y2 (ja) | ||
JPS58132460A (ja) | アンギユラ研削盤用数値制御装置 | |
JPH0530586B2 (ja) | ||
JP6101115B2 (ja) | 工作機械及び、工作機械によるワークの加工方法 | |
JP4161317B2 (ja) | 研削盤におけるワーク振れ止め部材制御用座標系の設定方法並びにこれらを実施するための研削盤 | |
EP0925148A1 (en) | Method and apparatus for computer numerically controlled pin grinder gauge | |
JP5228554B2 (ja) | 非真円箇所研削盤における工作物異常回転検出装置 | |
JP7000785B2 (ja) | 工作機械 | |
JP4403577B2 (ja) | 研削盤におけるワーク測定方法と、その装置 | |
JP3810640B2 (ja) | 研削盤におけるワークのクランプ方法及びその装置 | |
JP2602965B2 (ja) | 自動円筒研削装置 | |
CN110666589A (zh) | 用于确定工件坐标及降低其加工旋转误差的方法及装置 | |
JP4310584B2 (ja) | 研削盤におけるワーク位相決め方法と、その装置 | |
JP3913456B2 (ja) | 研削装置 | |
JP3385666B2 (ja) | 研削装置 | |
WO2022085744A1 (ja) | 芯出し工具、芯出し装置、工作機械、円形ワークの芯出し方法、円形ワークの製造方法、リング部材の製造方法、軸受の製造方法、機械の製造方法、車両の製造方法、及びプログラム | |
JP3836098B2 (ja) | クランクピンの研削方法及び研削装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070518 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080710 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140801 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |