JP2014167994A - 半導体多層膜反射鏡構造 - Google Patents

半導体多層膜反射鏡構造 Download PDF

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Abstract

【課題】高反射率、低熱抵抗なDBR特性を有し、かつ反りの小さいウエハを実現した半導体多層膜反射鏡構造を提供すること。
【解決手段】GaAs基板101の上にInGa1−zAsバッファ層102、InGa1−yAs擬似基板層103及びAlAs/InGa1−xAs半導体多層膜反射鏡104が積層されている。InGa1−zAsバッファ層102とInGa1−yAs擬似基板層103のIn組成の間にはy<zの関係がある。InGa1−zAsバッファ層102は臨界膜厚以上成長することで、転位をGaAs基板との界面のみに局在化させる。従来のInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡の場合の値に比べて21%程度も熱抵抗を減少させる効果があることを意味しており、大幅に温度特性の改善が行える。
【選択図】図1

Description

本発明は、面発光レーザの基板および半導体多層膜反射鏡からなる半導体多層膜反射鏡構造に関する。
面型半導体光デバイスのうち、垂直共振器型面発光レーザ(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser)は、端面発光型レーザに比べて、製造コストが安い、2次元アレイ化が容易である、しきい値電流が小さいなど、多くの利点を有しており、開発が進められている。
VCSELは、活性層とそれを上下で挟む一対の多層膜ブラッグ反射鏡(DBR:Distributed Bragg Reflector)から構成される。DBR層は、低屈折率層と高屈折率層の周期構造を有する誘電体多層膜や半導体多層膜、及びこれらの組み合わせで構成される。
DBR層を半導体多層膜で構成する場合、不純物をドーピングすることで電流注入が行える。また、一般に誘電体多層膜に対して半導体多層膜は熱抵抗が小さいため、放熱性に優れるとう利点を有している。電流注入を行い発光させる場合には、転位が活性層まで届かないように半導体多層膜をエピタキシャル成長させる必要がある。
DBR層は、低屈折率層と高屈折率層の屈折率差が大きくなるほど高反射率となるが、誘電体多層膜に比べて半導体多層膜は屈折率差が小さいため、所望の反射率を得るためには、多層膜のペア数を大きくする必要がある。
DBR層を構成する低屈折率層及び高屈折率層の膜厚dは、d=λ/4n(λは波長、nは屈折率)と表されるため、長波長のVCSELを作製するためには、各層の膜厚が大きくなる。
このように、半導体多層膜で構成されたVCSELは、ペア数の増加と膜厚の増加のため、長波長に対応するDBRの総膜厚は厚くなり、より短い波長に対応する850nmVCSELに比べると大きくなる。そのため、対応する波長が長くなるにしたがって、熱抵抗の増加や基板の反りがより大きく現れる。
ウエハは反ることにより、蓄積された歪エネルギーを低減し、安定化している。基板の厚さが厚いと基板の反りは抑制されるが、VCSELを形成した後に、基板裏面を研磨し薄くすると、反りは大きくなってしまう。大きな反りを持った基板をプロセス時に無理に反りを無くそうとすると、結晶中に転位が生じ、素子の信頼性に悪影響を及ぼす。
また、光通信において重要となる1.3μm帯などの長波長帯のレーザは、GaAs基板上に作製したInGaAs量子井戸では歪の関係で1.3μmまで長波長化できない。但し、長波長化はInGaAs量子井戸をInP基板上に作製することで可能になるが、GaAs基板上に作製したものに比べて温度特性が劣るという課題がある。また、GaAs基板上の活性層にGaInNAs量子井戸を用いることでも長波長化が可能であるが、微量でもNが添加されることで、結晶品質が悪くなるという課題がある。
そのため、長波長のVCSELではInGaAs基板を利用し、これに完全に格子整合するInAlAsとInGaAsの半導体多層膜をDBRとして利用することで、この問題を解決してきた。しかし、この方法では、3元混晶であるため熱抵抗が大きいという課題がある。
また、InAlAs/InGaAsの半導体多層膜構造では、屈折率差が従来VCSELなどに用いられてきたAlAs/GaAsの半導体多層膜構造に比べて小さくなってしまうため、高反射率を得るためにはペア数を大きくする必要がある。
さらに、InGaAs基板は、基板の品質、生産性が問題となる。
Hiroshi Ishikawa et al., "Analysis of Temperature Dependent Optical Gain of Strained Quantum Well Taking Account of Carriers in the SCH Layer", IEEE PHOTONICS TECHNOLOGY LETTERS, VOL. 6, NO. 3, March 1994, p.344-347
従来利用されてきたGaAs基板上のInGaAs量子井戸では、歪の関係で1.3μm帯まで長波長化することができない。GaAs基板上のGaInNAsでは、長波長化できるものの品質の劣化が避けられず、InAs量子ドットを活性媒質とする場合には、変調特性が優れない。また、InP基板上の量子井戸では、温度特性が悪いという課題がある。
このように、これまでInGaAs基板又はInGaAs擬似基板が利用されてきたが、従来技術では、InGaAs基板又はInGaAs擬似基板上に高反射率、低熱抵抗な高品質なDBRを有し、かつDBR作製後のウエハの反りが小さい良好な多層膜反射鏡を実現することは困難であった。特に、光通信で重要となる1300nmや1550nmといった長波長のVCSELをInGaAs擬似基板上に形成するときに顕著な問題である。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、高反射率、低熱抵抗なDBR特性を有し、かつ反りの小さいウエハを実現した半導体多層膜反射鏡構造を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、半導体多層膜反射鏡構造であって、GaAs基板と、前記GaAs基板上に積層されたIn組成が5から15%の範囲であるInGaAsバッファ層と、前記InGaAsバッファ層上に積層された、前記InGaAsバッファ層よりIn組成が1から5%低いInGaAs擬似基板層と、前記InGaAs擬似基板層上に積層された、AlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の半導体多層膜反射鏡構造において、前記InGaAsバッファ層は、前記GaAs基板より格子定数が大きく、50〜90%格子緩和した半導体層であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の半導体多層膜反射鏡構造において、前記InGaAs擬似基板層は、前記InGaAsバッファ層と格子整合する条件で成長されることを特徴とする。
本発明は、半導体多層膜反射鏡構造において、高反射率、低熱抵抗な高品質なDBR特性を有し、かつ反りの小さいウエハを実現し、素子の歩留まり向上や素子の高信頼性に寄与する効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る半導体多層膜反射鏡構造を示す図である。 従来のInGaAsに格子整合するInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡を有する半導体多層膜反射鏡構造を示す図である。 図1、2の構造おける周期数に対する反射率の変化を示す
本発明の半導体多層膜反射鏡構造は、GaAs基板上にInGaAsバッファ層、InGaAs擬似基板層とAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡を積層したものである。
InGaAsバッファ層は、In組成が5〜15%であり、100nm以上の膜厚を有し、50〜90%格子緩和している。InGaAsバッファ層は、GaAs基板より格子定数が大きいため、圧縮性の歪を有し、成長時に反りを生じるものである。但し、格子緩和が、50%より小さいとInGaAs擬似基板層にさらに大きな圧縮歪が加わり、90%より大きいとInGaAs擬似基板層に引張歪が加わるため、フリースタンディングなInGaAs擬似基板層の形成が困難になる。
InGaAs擬似基板層は、InGaAsバッファ層よりもIn組成が1〜5%低く、格子緩和したInGaAsバッファ層と等しい格子定数であり、成長時に反りが増加しないことを特徴とする。
尚、InGaAsバッファ層およびInGaAs擬似基板層のIn組成は、上記数値よりも大きい場合、高品質なミラーを作製できなくなることや、上記数値よりも小さい場合、半導体多層膜反射鏡の格子歪量が大きくなりすぎるため、半導体多層膜反射鏡構造が困難になる。
AlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡は、AlAs層がInGaAs擬似基板層より小さな格子定数であるため引張性の歪を生じるものである。AlAsは従来長波長帯に用いられてきたInAlAsに対して屈折率が小さく、そのためInGaAsとの屈折率差が大きくなることから、少ないペア数でも高反射率を得ることができるものである。さらに、AlAsは3元混晶であるInAlAsに比べて熱抵抗が小さいことから、放熱特性が改善されるものである。
さらに、InGaAsに格子整合するInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡に対し、AlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡は、In組成を調整することで、半導体多層膜全体として引張性の歪を与えるため、InGaAsバッファ層をGaAs基板上に成長した際に生じる圧縮性の歪を緩和することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る半導体多層膜反射鏡構造を示す。GaAs基板101の上にInGa1−zAsバッファ層102、InGa1−yAs擬似基板層103及びAlAs/InGa1−xAs半導体多層膜反射鏡104が積層されている。InGa1−zAsバッファ層102とInGa1−yAs擬似基板層103のIn組成の間にはy<zの関係がある。InGa1−zAsバッファ層102は臨界膜厚以上成長することで、転位をGaAs基板との界面のみに局在化させる。
InGa1−yAs擬似基板層の格子定数は、緩和したInGa1−zAsバッファ層の平面方向の格子定数に整合するように、In組成を調整する。
図2に、従来のInGaAsに格子整合するInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡を有する半導体多層膜反射鏡構造を示す。ここでは、GaAs基板201上に緩和したIn0.12Ga0.88Asバッファ層202が積層され、その上にIn0.12Ga0.88Asバッファ層202に格子整合するIn0.10Ga0.90As擬似基板層203が積層されている。In0.10Ga0.90As擬似基板層203上には、In0.10Ga0.90As擬似基板層203に格子整合するIn0.082Al0.918As/In0.10Ga0.90As半導体多層膜204が複数周期積層されている。In0.082Al0.918As/In0.10Ga0.90As半導体多層膜204のIn0.082Al0.918As層の屈折率は2.978であり、In0.10Ga0.90As層の屈折率は3.457であり、それらの屈折率差は0.479である。
ここで図1に戻り、本発明の一実施例に係る半導体多層膜反射鏡構造の組成比を示す。ここでは、図2の場合と同様に、In0.10Ga0.90As擬似基板層103までを作製する。半導体多層膜反射鏡104として、2元混晶材料であり、In0.10Ga0.90As擬似基板層103より格子定数の小さなAlAsと、In0.10Ga0.90As擬似基板層103より格子定数の大きなIn0.18Ga0.82Asを複数周期積層する。AlAsの屈折率は2.930であり、In0.18Ga0.82Asの屈折率は3.463であり、それらの屈折率差は0.533となる。
DBRの反射率Rは、
Figure 2014167994
と表される。ここで、nは空気の屈折率(=1)、nは低屈折率層の屈折率、nは高屈折率層の屈折率、nは基板の屈折率であり、Nは半導体多層膜の周期である。
図3に、図1、2の構造おける周期数に対する反射率の変化を示す。従来のInAlAs/InGaAsの半導体多層膜反射鏡構造に比べ、本発明のAlAs/InGaAsの半導体多層膜反射鏡構造は屈折率差が大きいため、同一の周期数において大幅に反射率が向上している。99.9%以上の反射率を得るためには、InAlAs/InGaAsの半導体多層膜反射鏡構造では24周期必要であるのに対し、AlAs/InGaAsの半導体多層膜反射鏡構造では22周期でよく、層数の減少が図れる。
また、従来のInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡204では、InAlAs層を109.1nm、InGaAs層を94.0nmとする必要がある。InAlAs層の熱抵抗は7.335K・cm/Wであり、In0.10Ga0.90Asの熱抵抗は9.508K・cm/Wであるので、各層の膜厚と熱抵抗を乗じて、さらに99.9%以上の反射率を得るのに必要な周期24を乗じた値は40610である。
一方、本発明のAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡104では、AlAs層を110.9nm、InGaAs層を93.8nmとする必要がある。AlAs層の熱抵抗は1.0989K・cm/Wであり、In0.18Ga0.90Asの熱抵抗は14.162K・cm/Wであるので、各層の膜厚と熱抵抗を乗じて、さらに99.9%以上の反射率を得るのに必要な周期22を乗じた値は31906である。これは、従来のInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡の場合の値に比べて21%程度も熱抵抗を減少させる効果があることを意味しており、大幅に温度特性の改善が行える。
さらに、In0.12Ga0.88Asバッファ層102、202を1600nm成長させた場合、GaAs基板101、201に対する圧縮歪が生じてしまう。InGaAs擬似基板層103、203に対して格子整合系であるInAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡204ではこの歪を解消できず、残留歪が残ってしまう。これに対し、本発明のAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡104では、InGaAs擬似基板層103に対して多層膜全体として引張歪を有するため、GaAs基板101をIn0.12Ga0.88Asバッファ層102成長時とは反対方向へ歪ませる効果があり、全体として残留歪を解消する。
101、201 GaAs基板
102、202 InGa1−zAsバッファ層
103、203 InGa1−yAs擬似基板層
104 AlAs/InGa1−xAs半導体多層膜反射鏡
204 InAlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡

Claims (3)

  1. GaAs基板と、
    前記GaAs基板上に積層されたIn組成が5から15%の範囲であるInGaAsバッファ層と、
    前記InGaAsバッファ層上に積層された、前記InGaAsバッファ層よりIn組成が1から5%低いInGaAs擬似基板層と、
    前記InGaAs擬似基板層上に積層された、AlAs/InGaAs半導体多層膜反射鏡と
    を備えたことを特徴とする半導体多層膜反射鏡構造。
  2. 前記InGaAsバッファ層は、前記GaAs基板より格子定数が大きく、50〜90%格子緩和した半導体層であることを特徴とする請求項1に記載の半導体多層膜反射鏡構造。
  3. 前記InGaAs擬似基板層は、前記InGaAsバッファ層と格子整合する条件で成長されることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体多層膜反射鏡構造。
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