JP2014164038A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】湿度センサー105及び温度センサー106を設けるとともに、連続プリントジョブ中には、平均画像面積率が高くなるにつれて紙間距離を大きくしつつ、湿度や温度が高くなるにつれて紙間距離を大きくする処理を実施するように、制御装置100を構成した。これにより、環境にかかわらず、紙間距離を感光体とクリーニングブレードとの当接部直前での転写残トナー滞留量に応じた値に設定して白抜けの発生を抑える。
【選択図】図3
Description
まず、実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。このプリンタは、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(以下、Y、C、M、Kと記す。)用の4つの作像ユニット1Y,1C,1M,1Kを備えている。これらは、画像を形成する画像形成物質として、互いに異なる色のY,C,M,Kのトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっている。
制御装置100は、1枚の記録シートに対して画像を出力する画像形成動作である1ジョブを実施する毎に、累積ジョブ回数(累積画像形成動作回数)の計数値をカウントアップする。累積ジョブ回数は、A4サイズの記録シートを基準にしてカウントされる。A4サイズ以下の記録シートに対する1ジョブを実施した場合には、累積ジョブ回数の計数値を1つカウントアップする。これに対し、A4サイズよりも大きな記録シートに対する1ジョブを実施した場合には、累積ジョブ回数の計数値を2つカウントアップする。
[第1実施例]
転写残トナーのすり抜け易さに影響を与える部品としては、クリーニングブレードの他に、潤滑剤塗布装置(例えば18Y)の塗布ブラシローラ(例えば18aY)がある。塗布ブラシローラが劣化してくると、塗布ブラシローラによって感光体に塗布される潤滑剤の塗布量が減って感光体の表面摩擦係数が高くなることから、転写残トナーが「ブレード当接部」をすり抜け易くなるからである。
第2実施例に係るプリンタでは、平均画像面積率の求め方が実施形態と異なっている。具体的には、実施形態に係るプリンタでは、画像面積率を1ジョブ毎に求めて、直近の500ジョブ分の画像面積率を平均して平均画像面積率を求めていた。平均画像面積率を求める狙いは、「ブレード当接部」の直前における転写残トナーの滞留量(以下、「トナー滞留量」という)を把握するため。しかし、実施形態に係るプリンタでは、同じ平均画像面積率であっても、紙サイズ、プロセスコントロール処理の有無、起動ジョブの有無、停止ジョブの有無によって、「トナー滞留量」が異なってくる。具体的には、「トナー滞留量」が空白通過長さに応じて異なってくることは既に述べた通りであるが、実施形態に係るプリンタで求められる平均画像面積率は、空白通過長さを反映していない。例えば、A4サイズ紙を用いて2cmの紙間距離で500枚の連続プリントを行った場合と、A4サイズ紙を用いて4cmの紙間距離で500枚の連続プリントを行った場合とで、求められる平均画像面積率が同じ値になる。しかしながら、後者のケースの空白通過長さが前者のケースの2倍になるので、「トナー滞留量」が大幅に少なくなっているはずである。にもかかわらず、平均画像面積率が同じ値であるので、後者のケースでは、「トナー滞留量」がそれほど多くないにもかかわらず、紙間距離を大きくしてしまうおそれがある。表4に示されたように、紙サイズが異なると紙間距離が異なってくるので、それぞれのサイズで「トナー滞留量」の予測精度にバラツキが発生してしまう。
第3実施例に係るプリンタは、以下に説明する点の他が、第1実施例に係るプリンタと同様の構成になっている。即ち、塗布ブラシローラについては、塗布ブラシローラ動作回数の代わりに、累積表面移動距離を求める。具体的には、運転中には、プロセス線速と、動作時間とに基づいて、ブラシの表面移動距離の増加分を定期的に算出して、算出結果をそれまでの累積ブラシ移動距離に加算する。表面移動距離の増加分の算出及び加算を行うタイミングとしては、例えば5秒毎である。このようなブラシ移動距離累積処理をY,C,M,Kの各色毎に実施する。なお、サービスマンは、塗布ブラシローラを交換した場合には、制御装置100を操作して、交換した色の累積ブラシ移動距離をゼロにリセットする。
第4実施例に係るプリンタは、以下に説明する点の他が、第3実施例に係るプリンタと同様の構成になっている。即ち、クリーニングブレードについては、クリーニングブレード動作回数の代わりに、クリーニングブレード摩擦距離を求める。具体的には、運転中には、プロセス線速と、動作時間とに基づいて、クリーニングブレードに対して摩擦する感光体の表面移動距離(摩擦距離)の増加分を定期的に算出して、算出結果をそれまでの累積ブラシ移動距離に加算する。摩擦距離の増加分の算出及び加算を行うタイミングとしては、例えば5秒毎である。このような摩擦距離累積処理をY,C,M,Kの各色毎に実施する。なお、サービスマンは、クリーニングブレードを交換した場合には、制御装置100を操作して、交換した色のクリーニングブレード摩擦距離をゼロにリセットする。
第5実施例に係るプリンタは、以下に説明する点の他が、実施形態に係るプリンタと同様の構成になっている。
記録シートとしては、普通紙の他に、表面をコーティングした光沢のあるコート紙が知られている。普通紙とコート紙では、単位面積あたりのトナー付着量を同じにして画像を形成しても、画像濃度や色味が異なってくる。コート紙では、普通紙に比べて画像濃度が高めになるのである。
第6実施例に係るプリンタは、以下に説明する点の他が、実施形態に係るプリンタと同様の構成になっている。本プリンタは、画像面積率係数α、環境係数β、部品劣化係数γなどに基づいて紙間距離を調整する処理を第1調整処理として実施する。この一方で、定着装置60の定着ベルトの温度(定着温度)に基づいて紙間距離を調整する処理を第2調整処理として実施する。第2調整処理を実施する理由は、次の通りである。即ち、厚紙やコート紙は、普通紙に比べて定着ベルトからより多くの熱を奪う。このため、厚紙やコート紙を用いて連続プリントを行うと、定着装置60のヒーターをONにする頻度が高くなる。これにより、所定の定着温度が維持されるが、厚紙の厚み、コート紙のコート層の材質、プロセス線速などによっては、加熱が間に合わずに、そのままでは定着ベルトの温度が低下してしまうことがある。そこで、温度センサーによって検知される定着ベルトの表面温度が所定の閾値を下回った場合には、紙間距離をより拡大して、単位時間あたりの通紙面積(定着装置内)をより小さくすることで、定着温度を所定の温度まで引き上げるようにする。このときの紙間距離の拡大が、第2調整処理によって行われる。
[態様A]
態様Aは、潜像担持体(例えば感光体3)上のトナー像を、直接あるいは中間転写体(例えば中間転写ベルト(41)を介して記録シートに転写する転写手段(例えば転写ユニット40)と、前記潜像担持体、潜像書込手段(例えば光書込ユニット20)、現像手段(例えば現像装置7)、前記潜像担持体の表面に付着している転写残トナーを掻き落として前記表面をクリーニングするクリーニング部材(例えばクリーニングブレード4a)を有する作像手段(例えば作像ユニット1)と、画像情報を取得する画像情報取得手段(例えば画像情報入力部102)とを備える画像形成装置において、湿度を検知する湿度検知手段(例えば湿度センサー105)と、湿度の検知結果が高くなるにつれて、全ての頁の画像を出力するまでに前記クリーニング部材との対向位置に通す前記潜像担持体の空白領域の長さである空白通過長さを大きくするための調整処理を実施する空白調整手段とを設けたことを特徴とするものである。
態様Bは、態様Aにおいて、前記調整処理にて、直近の所定期間で出力した画像の平均画像面積率が高くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第1アルゴリズム(例えば表1、及びD=α×β×γ)と、湿度の検知結果が高くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第2アルゴリズム(例えば表2、環境区分特定用アルゴリズム、及びD=α×β×γ)と、前記クリーニング部材の使用量が長くなるにつれて前記空白通過長さを大きくする第3アルゴリズム(例えば表3、及びD=α×β×γ)とを用いて、前記空白通過長さを決定する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とするものである。
態様Cは、態様Bにおいて、温度を検知する温度検知手段(例えば温度センサー106)と、前記クリーニング部材との対向位置を通過した潜像担持体表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段(例えば塗布ブラシローラ18a)とを設けるとともに、前記調整処理にて、前記第1アルゴリズム、前記第2アルゴリズム、及び前記第3アルゴリズムに加えて、温度の検知結果が高くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第4アルゴリズム(例えば表2、環境区分特定用アルゴリズム、及びD=α×β×γ)と、前記潤滑剤塗布手段の使用量が多くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第5アルゴリズム(例えば表5、及びD=α×β×γ)とを用いて、前記空白通過長さを決定する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とするものである。
態様Dは、態様B又はCにおいて、前記転写手段に送られる記録シートの種類情報を取得するシート種情報取得手段(例えば操作表示部)と、前記種類情報に応じて前記作像手段の作像条件を補正してトナー像に対する単位面積あたりのトナー付着量を調整する処理を実施する付着量調整手段(例えば制御装置100)とを設けるとともに、前記調整処理にて、少なくとも、前記第1アルゴリズム、前記第2アルゴリズム、及び前記第3アルゴリズムに加えて、前記種類情報に応じて前記空白通過長さを変化させるための第6アルゴリズム(例えば表8、及びD=α×β×γ×δ)を用いて、前記空白通過長さを決定する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とするものである。
態様Eは、態様B〜Dの何れかにおいて、前記調整処理にて、前記所定期間として、所定回数の画像形成動作を行った期間を採用し、且つ、画像形成動作を行う毎に、記録シートのサイズに応じて累積ジョブ回数のカウント値を異ならせる処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とするものである。
態様Fは、態様B〜Dの何れかにおいて、前記調整処理にて、前記所定期間として、前記潜像担持体を所定距離だけ表面移動させるのに要した期間を採用し、前記期間における単位表面移動距離あたりの平均画像面積率に基づいて前記空白通過長さを調整する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とするものである。
態様Gは、態様B〜Fの何れかにおいて、前記調整処理にて、前記クリーニング部材の使用量として、前記クリーニング部材のクリーニング部材における前記潜像担持体との摺擦距離を採用したことを特徴とするものである。
態様Hは、態様Cにおいて、前記調整処理にて、前記潤滑剤塗布手段の使用量として、自らの無端移動する表面を前記潜像担持体に接触させながら前記潜像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布部材の表面無端移動距離を採用したことを特徴とするものである。
態様Iは、態様A〜Hの何れかにおいて、前記調整処理を第1調整処理として実施する他に、湿度の検知結果、前記画像面積率、前記クリーニング部材の使用量、温度、及び前記潤滑剤塗布手段の使用量、の何れとも異なる所定の制御パラメータに基づいて前記空白通過長さを調整する第2調整処理を実施し、且つ、前記第1調整処理で決定した前記空白通過長さと、前記第2調整処理で決定した前記空白通過長さとが異なる場合には、両者のうち、大きい方の空白通過長さを選択する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とするものである。
7Y,C,M,K:現像装置(現像手段)
3Y,C,M,K:感光体(潜像担持体)
4aY:クリーニングブレード(クリーニング部材)
18aY:塗布ブラシローラ(潤滑剤塗布手段)
20:光書込ユニット(潜像書込手段)
40:転写ユニット(転写手段)
41:中間転写ベルト(中間転写体)
100:制御装置(空白調整手段、付着量調整手段)
102:画像情報入力部(画像情報取得手段)
105:湿度センサー(湿度検知手段)
106:温度センサー(温度検知手段)
Claims (9)
- 潜像担持体上のトナー像を、直接あるいは中間転写体を介して記録シートに転写する転写手段と、
前記潜像担持体、潜像書込手段、現像手段、前記潜像担持体の表面に付着している転写残トナーを掻き落として前記表面をクリーニングするクリーニング部材を有する作像手段と、
画像情報を取得する画像情報取得手段とを備える画像形成装置において、
湿度を検知する湿度検知手段と、
湿度の検知結果が高くなるにつれて、全ての頁の画像を出力するまでに前記クリーニング部材との対向位置に通す前記潜像担持体の空白領域の長さである空白通過長さを大きくするための調整処理を実施する空白調整手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
前記調整処理にて、直近の所定期間で出力した画像の平均画像面積率が高くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第1アルゴリズムと、湿度の検知結果が高くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第2アルゴリズムと、前記クリーニング部材の使用量が長くなるにつれて前記空白通過長さを大きくする第3アルゴリズムとを用いて、前記空白通過長さを決定する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
温度を検知する温度検知手段と、前記クリーニング部材との対向位置を通過した潜像担持体表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段とを設けるとともに、
前記調整処理にて、前記第1アルゴリズム、前記第2アルゴリズム、及び前記第3アルゴリズムに加えて、温度の検知結果が高くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第4アルゴリズムと、前記潤滑剤塗布手段の使用量が多くなるにつれて前記空白通過長さを大きくするための第5アルゴリズムとを用いて、前記空白通過長さを決定する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2又は3の画像形成装置において、
前記転写手段に送られる記録シートの種類情報を取得するシート種情報取得手段と、
前記種類情報に応じて前記作像手段の作像条件を補正してトナー像に対する単位面積あたりのトナー付着量を調整する処理を実施する付着量調整手段とを設けるとともに、
前記調整処理にて、少なくとも、前記第1アルゴリズム、前記第2アルゴリズム、及び前記第3アルゴリズムに加えて、前記種類情報に応じて前記空白通過長さを変化させるための第6アルゴリズムを用いて、前記空白通過長さを決定する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至4の何れかの画像形成装置において、
前記調整処理にて、前記所定期間として、所定回数の画像形成動作を行った期間を採用し、且つ、画像形成動作を行う毎に、記録シートのサイズに応じて累積ジョブ回数のカウント値を異ならせる処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至4の何れかの画像形成装置において、
前記調整処理にて、前記所定期間として、前記潜像担持体を所定距離だけ表面移動させるのに要した期間を採用し、前記期間における単位表面移動距離あたりの平均画像面積率に基づいて前記空白通過長さを調整する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至6の何れかの画像形成装置において、
前記調整処理にて、前記クリーニング部材の使用量として、前記クリーニング部材のクリーニング部材における前記潜像担持体との摺擦距離を採用したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
前記調整処理にて、前記潤滑剤塗布手段の使用量として、自らの無端移動する表面を前記潜像担持体に接触させながら前記潜像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布部材の表面無端移動距離を採用したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8の何れかの画像形成装置において、
前記調整処理を第1調整処理として実施する他に、湿度の検知結果、前記画像面積率、前記クリーニング部材の使用量、温度、及び前記潤滑剤塗布手段の使用量、の何れとも異なる所定の制御パラメータに基づいて前記空白通過長さを調整する第2調整処理を実施し、且つ、前記第1調整処理で決定した前記空白通過長さと、前記第2調整処理で決定した前記空白通過長さとが異なる場合には、両者のうち、大きい方の空白通過長さを選択する処理を実施するように、前記空白調整手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
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