JP2014155070A - 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置 - Google Patents

端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014155070A
JP2014155070A JP2013023802A JP2013023802A JP2014155070A JP 2014155070 A JP2014155070 A JP 2014155070A JP 2013023802 A JP2013023802 A JP 2013023802A JP 2013023802 A JP2013023802 A JP 2013023802A JP 2014155070 A JP2014155070 A JP 2014155070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comment
displayed
moving image
display
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013023802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6217015B2 (ja
Inventor
Yuto Otake
悠人 大竹
Kentaro Ise
健太郎 伊勢
Yoshishige Tsuji
良繁 辻
Itaru Kurisu
到 栗栖
Sho Kusano
翔 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dwango Co Ltd
Original Assignee
Dwango Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dwango Co Ltd filed Critical Dwango Co Ltd
Priority to JP2013023802A priority Critical patent/JP6217015B2/ja
Publication of JP2014155070A publication Critical patent/JP2014155070A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6217015B2 publication Critical patent/JP6217015B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】ユーザが発言したコメントであるか否かを把握可能に表示する端末装置を提供する。
【解決手段】動画サーバから配信される動画データを受信して表示する表示部と、前記動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信するコメント受信部と、表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定する判定部と、前記表示対象のコメントがある場合に、前記表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画とは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させる出力制御部と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザから発言されるコメントを収集し、収集したコメントを動画とともに出力する端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置処理に関する。
動画のコンテンツに対してユーザが発言したコメントを、その動画とともに表示するシステムがある(特許文献1)。
例えば、地域ごとに放送時間が異なるテレビ番組等に関する掲示板において、テレビ番組の1シーンに対する書き込みを、放送開始からの正味時間に対応させて記憶しておき、掲示板を閲覧する時間が異なっていても、以前に書き込まれた内容がテレビ番組のシーンに合わせて表示させるシステムがある(例えば、特許文献1参照)。このシステムによれば、ユーザは放送時間のタイムラグを感じることがなく、コンテンツを見ながら、コメントを閲覧して楽しむことができる。
特開2002−290949号公報
しかしながら、上述した技術において、コメントとコンテンツの画面とが別の領域であると、コメントとコンテンツを見るためにユーザの視線の往復距離が長くなるという問題がある。その場合には、コンテンツの画面上にコメントを表示させることが望ましい。しかし、コンテンツの画面上にコメントをそのまま表示すると、コンテンツには文字列が表示される場合があるため、画面上に表示された文字列がユーザから発言されたコメントであるか、コンテンツの一部として表示された文字列であるか把握しにくくなるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザが発言したコメントであるか否かを把握可能に表示する端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、動画サーバから配信される動画データを受信して表示する表示部と、前記動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信するコメント受信部と、表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定する判定部と、前記表示対象のコメントがある場合に、前記表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画とは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させる出力制御部と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、上述の端末装置において、前記出力制御部は、前記表示対象のコメントがない場合に、前記画像を非表示にすることを特徴とする。
また、本発明は、上述の端末装置において、前記出力制御部は、前記表示対象のコメントが複数あり、前記コメントのうち第1のコメントを表示させた後、次の表示対象のコメントである第2のコメントを表示する場合、前記第2のコメントが前記第1のコメントに重なるか否かを判定し、重なる場合には、前記第2のコメントを、前記画像に重なる位置であって前記第2のコメントを前記第1のコメントに重ならない位置に表示することを特徴とする。
また、本発明は、上述の端末装置において、前記出力制御部は、前記画像上において前記コメントを移動表示又は同じ位置において表示させることを特徴とする。
また、本発明は、上述の端末装置において、前記画像とコメントを表示する第1の表示モードと、前記画像を非表示にして前記コメントを表示する第2の表示モードとのいずれかを選択する指示を入力する入力部を有し、前記出力制御部は、前記入力された指示に応じて前記コメントを表示することを特徴とする。
また、本発明は、コメント受信部が、動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信し、判定部が、表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定し、出力制御部が、前記表示対象のコメントがある場合に、動画データを受信して表示する表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画とは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させることを特徴とする端末装置の表示方法である。
また、本発明は、動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信するステップと、表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定するステップと、前記表示対象のコメントがある場合に、動画データを受信して表示する表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画とは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させるステップと、を端末装置に実行させるためのプログラムである。
また、本発明は、このプログラムを配信するサーバ装置である。
以上説明したように、この発明によれば、動画データに含まれた情報であるか、ユーザから発言されたコメントであるかを識別可能に表示することができる。
この発明の一実施形態によるコメント配信システム1の構成を示す概略ブロック図である。 コメント配信サーバ20の構成を表す概略ブロック図である。 コメント情報記憶部21に記憶されるデータの一例を示す図である。 端末装置30の構成を表す概略ブロック図である。 表示部350に表示される情報の一例を示す図である。 動画データの映像上にコメントを表示する場合の一例を表す図である。 動画データの再生中に、プレイヤー操作画面を表示させた場合の一例を表す図である。 端末装置30の動作を表すフローチャートである。 複数のコメントが表示部350の画面上に表示された場合の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態によるコメント配信システムについて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態によるコメント配信システム1の構成を示す概略ブロック図である。コメント配信システム1は、動画配信サーバ10と、コメント配信サーバ20と、複数の端末装置30とが、ネットワーク40を介して接続されている。このネットワーク40は、インターネット網や公衆回線網等であり、いずれか一方を用いて接続されたり、両方が組み合わされて接続される場合もある。
この図において、動画配信サーバ10は、端末装置30からの配信要求に応じて、動画データ(例えばコンテンツ)を要求元の端末装置30へ配信する。この配信は、例えば、ストリーミング配信によって行われる。コメント配信サーバ20は、動画配信サーバ10が配信する動画に対するコメントを端末装置30から受信し、その動画を閲覧する各端末装置30に配信する。端末装置30は、ネットワーク40を介して動画配信サーバ10とコメント配信サーバ20に接続し、動画配信サーバ10から配信される動画を受信して表示するとともに、コメント配信サーバ20から配信されるコメントを受信して動画上に表示する。この端末装置30は、例えば、テレビジョン放送の放送波を受信し音声や映像を出力する機能と、インターネット等の通信回線を介して各種サーバ等と通信可能な機能を有する端末装置であり、例えば、テレビジョン装置や、コンピュータ(PC)、モバイル端末(携帯電話、スマートフォン、情報端末装置等)、ゲーム機等を適用することができる。
図2は、コメント配信サーバ20の構成を表す概略ブロック図である。この図において、コメント情報記憶部21は、コメントの内容と、このコメント内容が付与された時点における、動画の再生開始時点(動画の冒頭)を基準とした動画再生時間をコメント付与時間としてコメント内容とを対応づけてコメント情報として記憶する。
このコメント情報記憶部21に記憶されるデータの一例を図3に示す。コメント情報記憶部21には、動画配信サーバ10から配信される動画に対するコメントを、スレッド毎にまとめたコメント情報が複数記憶されている。各コメント情報は、動画を識別する動画IDとスレッドを識別するスレッドIDの情報を含み、どの動画に対するどのスレッドであるのかを識別できるようになっている。そして、コメント情報には、複数のコメントデータを含んで記憶することが可能である。コメントデータは、コメント付与時間とコメント内容の他に、そのコメントを付与(発言)した実際の時刻を示すコメント情報投稿実時間(実時間情報)と、コメントを付与したユーザを識別する情報であるユーザ名、コメントを動画上にどのように表示させるのかを指定する情報であるコメント表示方法が対応付けられたデータである。当該動画IDの動画を再生しており、且つ当該スレッドIDのスレッドのコメントを閲覧している端末装置30からコメントデータを受信した場合には、当該受信したコメントデータが、このコメントデータに含まれる動画ID、スレッドIDに対応するコメント情報に追加保存されるようになっている。ここでは、スレッドIDが動画IDに対応づけて記憶されていることによって、同じ動画であっても、異なるスレッドを複数設けることができ、また、各スレッドを識別することができる。
次に、コメント情報配信部22は、コメント情報記憶部21に記憶されたコメント情報を読み出して、閲覧している動画の動画IDとスレッドIDが同じであるコンテンツを再生中の端末装置30に配信する。コメント情報更新管理部23は、通信部24を介して端末装置30から受信した、追加となるコメント情報を動画ID、スレッドIDに従って、コメント情報記憶部21に追加して記憶する。
通信部24は、端末装置30と各種通信を行い、端末装置30から送信される情報をコメント情報更新管理部23に出力してコメント情報を追加して記憶させるための指示を出力したり、コメント情報配信部22にコメント情報の配信指示を出力する。
図4は、端末装置30の構成を表す概略ブロック図である。端末装置30は、通信部310と、コメント記憶部320と、判定部330と、出力制御部340と、表示部350と、入力部360とを含んで構成される。通信部310は、ネットワーク40を介して、動画配信サーバ10やコメント配信サーバ20と通信を行う。また、通信部310は、コメント受信部311と、動画データ受信部312と、コメント送信部313とを含んで構成される。コメント受信部311は、動画配信サーバ10から配信される動画データの配信に応じてコメント配信サーバ20から送信されるコメント情報を受信する。言い換えると、コメント受信部311は、再生する動画に対して入力されたコメントを含むコメントデータをコメント配信サーバ20から受信する。動画データ受信部312は、動画配信サーバ10から配信される動画データを受信する。コメント送信部313は、入力部360から入力されたコメントをコメント配信サーバ20へ送信する。コメント記憶部320は、コメント受信部311が受信したコメント情報を記憶する。判定部330は、コメント記憶部320を参照し、表示対象となるコメントが記憶されているか否かを判定する。
出力制御部340は、端末装置30のユーザによって指定された動画の配信要求を動画配信サーバ10に送信し、動画配信サーバ10から配信される動画データを受信して再生し、表示部350に出力する。出力制御部340は、表示対象のコメントがある場合に、表示部350の動画再生領域の一部の表示領域に動画データとは異なる画像を表示し、画像と重なる位置にコメントを表示部350に表示させる。出力制御部340は、表示対象のコメントがない場合に、画像を非表示にする。出力制御部340は、画像上においてコメントを移動表示させることもできるし、表示させてから消去するまで同じ位置においてコメントを表示させる(固定表示させる)こともできる。移動表示させるか、固定表示させるかについては、コメントを入力する際にユーザから指定するようにしてもよい。また、ユーザからの指定がなければ移動表示させ、ユーザの指定があれば固定表示させる、また、その逆であってもよい。出力制御部340は、表示対象のコメントが複数あり、コメントのうち第1のコメントを表示させた後、次の表示対象のコメントである第2のコメントを表示する場合、第2のコメントが第1のコメントに重なるか否かを判定し、重なる場合には、第2のコメントを、画像に重なる位置であって第2のコメントを第1のコメントに重ならない位置に表示する。出力制御部340は、入力部360から入力される指示に応じてコメントを表示する。
表示部350は、液晶表示装置等の表示デバイスであり、各種情報を表示する。この表示部350は、動画配信サーバ10から配信される動画データを出力制御部340の指示に従って画面上に表示する。また、表示部350は、出力制御部340の指示に応じてコメントを画面上に表示する。また、表示部350は、出力制御部340によって再生される動画データを表示するとともに、コメント記憶部320に記憶されたコメント情報のうち、再生する動画の動画再生時間に対応するコメント付与時間が対応づけられたコメントをコメント情報から読み出し、読み出したコメント情報に含まれるコメントを動画データとともに表示部350によって表示する。
この表示部350に表示される情報について、更に説明する。図5は、表示部350に表示される情報の一例を示す図である。ここではメニュー画面を表示した場合について図示されている。表示部350の画面左側には、テレビ局から放送された映像を表示する表示領域(符号a)があり、ユーザによって選択されたチャンネルの映像が表示される。表示部350の画面右側には、再生可能なコンテンツが動画リストとして列記され表示される。この動画リストは、テレビの映像を再生している際に、ユーザからリモコン等の入力装置を介して、動画リストの閲覧要求が入力されると、この要求に応じて端末装置30が動画サーバから動画リストを受信して表示する。ユーザがリモコンからカーソル移動の指示が入力されると、その指示に応じて、カーソル(符号c)が動画リスト上を移動し、再生対象の動画データを選択可能になっている。動画リスト上から再生対象の動画データを選択するようにカーソルが移動され、リモコンから再生の指示が入力されると、出力制御部340は、動画配信サーバ10に対し、選択された動画データの動画IDを指定して動画の再生要求を送信するとともに、この動画IDを指定してコメント配信サーバ20に対してコメント情報の送信要求を送信する。これに応じて動画データを受信すると、表示部350は、受信した動画データの映像を表示部350の画面全体に表示する。ただし、表示部350の表示領域全体のうち一部の表示領域に表示することもできる。また、コメント配信サーバ20からコメント情報を受信すると、受信したコメント情報に従い、コメントを映像上に表示する。
図6は、動画データの映像上にコメントを表示する場合の一例を表す図である。表示部350は、動画データを表示する表示領域の一部に動画データとは異なる画像を表示し、この画像に重なるようにコメントを表示する。この動画データとは異なる画像としては、動画データとは異なる映像が表示されていることが把握可能であればよく、例えば、特定の色を、動画データを表示するレイヤに重ねて表示することができる。この動画データとは異なる画像としては、例えばコメントの背景となる背景画像が挙げられる。この図においては、背景画像が表示部350の表示領域の上部側の辺に沿って水平方向に広がる領域が配置された場合について図示されている(符号a)。ここでは、背景画像の色は例えばグレーであり、コメントの文字の色は白である(符号b)。この背景画像は、動画データの映像を視認できるように、透過(半透明)状態で表示される。背景画像は、動画データと異なる画像であることがわかればよいので、その色はグレー以外であってもよい。例えば、グレーとは異なる単一の色であってもよいし、単一の色ではなく、矩形状の領域内で複数の色が順次変わるようにグラデーションになるようにしてもよい。また、単一の色が矩形状の領域内で濃淡が変化するような画像であってもよい。また、文字の色は白以外であってもよい。
出力制御部340は、コメントを背景画像に重なるように表示させる。ここでは、出力制御部340は、コメントを、背景画像に重なる範囲内において移動表示させることができ、また、背景画像の特定の位置に固定して表示することもできる。移動表示させる場合、出力制御部340は、例えば、コメントを画面の一端側から他端側に向かって移動させつつ背景画像に重ねて表示させる。さらに詳しく例を挙げると、例えば、出力制御部340は、表示部350の表示領域の右端側から左端側に向かってコメントを移動表示させることができる。また、ここではコメントを画面上に表示させる時間が予め決められているため、コメントの長さ(コメントの文字列の先頭から末尾までの文字数)が異なっていても、どのコメントの先頭文字が表示されてからコメントの末尾の文字が消えるまでの時間は同じである。すなわち、出力制御部340は、コメントの長さが短い(コメントの文字数が少ない)ほど移動速度が遅く、コメントの長さが長い(コメントの文字数が多い)ほど移動速度が速くなるように、移動速度を計算し、計算結果に従って移動表示させる。また、出力制御部340は、少なくともコメントの一部が背景画像に重なるように表示させる。ここでは、コメント全体が背景画像に重なっていても(背景画像の領域内に収まっていても)よいし、コメントの一部が背景画像に重ならないように(コメントの一部が背景画像の領域外)表示することもできる。また、出力制御部340は、コメントの一部を背景画像に重ならない状態で移動表示させることもできる。
図7は、動画データの再生中に、プレイヤー操作画面を表示させた場合の一例を表す図である。プレイヤー操作画面は、ユーザによってリモコンから表示の指示が入力された場合に表示される。このプレイヤー操作画面では、動画データに対して、再生、一時停止、早送り、巻き戻し、繰り返し再生するか否かの指示、等を入力することができる。出力制御部340は、このプレイヤー操作画面から入力される指示に従って、動画データを再生、一時停止、早送り、巻き戻し、繰り返し再生等を行い、その動画データの冒頭を基準とした経過時間を表す動画再生時間に対応したコメントをコメント記憶部320から読み出して表示部350に表示する。このプレイヤー操作画面は、動画データが画面上に表示されている場合に表示可能であるとともに、コメントの表示中であっても、表示可能である。
入力部360は、画像とコメントを表示する第1の表示モードと、画像を非表示にしてコメントを表示する第2の表示モードとのいずれかを選択する指示を入力する。また、入力部360は、ユーザの指示に従い、コメントを入力する。この入力部は、リモコンやキーボードやマウス、コントローラ等を用いることができる。
次に、端末装置30の動作を説明する。図8は、端末装置30の動作を表すフローチャートである。
ユーザから動画リスト表示の指示が入力されると、出力制御部340は、動画配信サーバ10に動画リストの送信要求を送信し、動画配信サーバ10から動画リストを受信して出力制御部340に表示する。このとき、例えば、図5に示すように、動画リストとの両方が表示される。そして、動画リストの中から視聴対象の動画データが選択されると、出力制御部340は、選択された動画データの動画IDを動画配信サーバ10に送信して動画データの配信要求をし、さらに、コメント配信サーバ20にコメント情報の配信要求をする。そして、出力制御部340は、この要求に応じて配信される動画データを受信して再生し(ステップS10)、出力制御部340の画面上に表示する。ここでは、動画データとして画像が表示されるが、出力制御部340は、動画データに音声データが含まれていれば、端末装置30に設けられたスピーカから音声を出力する。コメント配信要求に応じてコメント配信サーバ20からコメント情報が送信されると、コメント受信部311は、コメント情報を受信し(ステップS11)、コメント記憶部320に記憶する。
一方、判定部330は、コメント情報を受信すると、再生中の動画データの動画再生時間の経過に応じて、この動画再生時間に一致するコメントデータがあるか否かを判定し、一致するコメントがある場合に、表示部350が背景画像を表示しているか否かを判定し(ステップS12)、判定結果を出力制御部340に出力する。
出力制御部340は、判定部330の判定結果に基づき、背景画像が表示されていない場合には、表示部350の画面上において、動画データの表示領域上のいずれかの位置に背景画像を表示させ(ステップS13)、背景画像が表示されている場合には、ステップS14に移行する。
出力制御部340は、ステップS12において得られた動画再生時間に一致するコメントについて、表示位置を計算する。すなわち、出力制御部340は、表示中のコメントの末尾(移動方向に対して後方)が画面外に達するまでに、これから表示するコメントの先頭(移動方向に対して前方)が衝突するか(重なるか)否かを判定する(ステップS14)。衝突しない場合、出力制御部340は、表示対象のコメントを背景画像上に移動表示させる(ステップS15)。
そして出力制御部340は、画面内にコメントが表示されていないか否かを判定し(ステップS16)、画面内にコメントが表示されていれば、所定の時間が経過したのち、再度ステップS16を実行する。一方、画面内にコメントが表示されていない場合、出力制御部340は、背景画像を非表示にし(ステップS17)、新たなコメントを受信したか否かを判定する(ステップS21)。新たなコメントを受信している場合には、ステップS11に移行し、新たなコメントを受信していない場合には、動画再生を終了する指示が入力されたか否かを判定し(ステップS22)、動画再生を終了する指示が入力されていなければ、ステップS21に移行し、動画再生の指示が入力されていれば、処理を終了する。
ステップS14において、衝突すると判定された場合、出力制御部340は、表示中のコメントとは異なる位置を表示開始位置として決定し(ステップS18)、この表示開始位置が、背景領域の範囲外であるか否かを判定する(ステップS19)。言い換えると、表示する高さ方向に位置を変更し、変更された後の表示開始位置が、背景領域の範囲外であるか否かを判定する。表示位置を高さ方向において変更する場合、例えば、コメントの1行分を高さ方向において下にずらすことができる。このずらした後の位置が、背景領域の範囲に収まるかどうかを判定する。出力制御部340は、背景領域の範囲外であると判定した、その表示対象としていたコメントを破棄する(ステップS20)。
一方、背景領域の範囲内である場合、出力制御部340は、ステップS14に移行し、決定された表示開始位置を基準として、表示中のコメントの末尾が画面外に達するまでに、これから表示するコメントが衝突するかを判定する。
出力制御部340は、新たに決定した表示開始位置を基準としてこれから表示するコメントを移動表示した場合に既に表示されたコメントに衝突しないと判定された場合には、ステップS15に移行し、表示対象のコメントを移動表示させる(ステップS18)。例えば、出力制御部340は、表示中のコメントとは高さ方向において異なる位置から移動表示させる。これにより、後から表示されたコメントが既に表示されていたコメントを追い抜くことはあっても、コメント同士が重ならないように表示することができる。
一方、出力制御部340は、新たに決定した表示開始位置を基準としてこれから表示するコメントを移動表示した場合に既に表示されたコメントに衝突すると判定された場合には、ステップS18に移行する。
図9は、複数のコメントが表示部350の画面上に表示された場合の一例を示す図である。表示部350の画面上には動画データが表示されており(符号a)、コメントを表示する際に、その画面の上部の辺に沿って右側端から左側端に亘って広がる領域である背景画像が表示される(符号b)。背景画像の高さ方向の長さは、コメントを2行分表示できる程度のサイズに対応しており、出力制御部340は、コメントを1行目(背景画像の上半分側)に表示させ(符号c)、この表示中に次のコメントを表示する場合、高さ方向の位置を2行目(背景画像の上半分側)に変えて表示させる(符号d)。ここでは、符号cの高さのコメント「食べたくなった」が背景画像の1行目に対応する高さにおいて、画面の右側端から左側端に向かって移動表示される。そして、その表示中に動画データの動画再生時間に一致する表示対象のコメントであり、符号dの高さのコメント「どこの卵を使っているの?」が背景画像の2行目に対応する高さにおいて、画面の右側端から左側端に向かって移動表示される。この2つのコメントが表示されている状態において、動画データの動画再生時間に一致する表示対象のコメントが得られた場合、符号cの高さの位置にコメントを表示しても、符号cの高さの位置に既に表示されたコメントに、当該動画再生時間に一致した表示対象のコメントが衝突しない場合には、符号cの高さの位置にコメントを表示する。なお、符号cの高さの位置および符号dの高さの位置のいずれにも衝突する場合には、符号dの高さの位置よりもさらに下の位置を表示対象位置として決定するが、背景画像の領域外であれば、出力制御部340は、そのコメントを破棄し表示しない。また、符号cの高さのコメントの表示が終了し、符号dの高さのコメントが表示された状態で次の表示対象コメントがある場合には、符号cの位置にコメントを表示する。
なお、ここでは、動画データとして表示された映像中に文字列(符号e)があったとしても、動画データの画像と重なるように背景画像を表示させ、その背景画像に重なるようにコメントを表示させるようにしたので、もともと動画データに含まれた文字列であるか、ユーザから発言された文字列(コメント)であるかを識別可能に表示することができる。
また、コメントが画面上から消えた後は、背景画像を非表示にするようにしたので、コメントを表示しない状態において、動画データの画像上に背景画像が表示されたままの状態になってしまうことを防止することができる。これにより、動画データの視認性を向上させることができる。また、コメントを表示する場合に背景画像を表示するようにしたので、動画データの映像とは異なる画像が表示されることを把握することができる。また、背景画像を半透明にして表示するようにしたので、動画データの映像を視認しつつ、動画データ以外の画像が表示されていることを把握することができる。
以上説明した実施形態において、出力制御部340は、コメントを表示する場合、上述したような背景画像を表示しその領域内においてコメントを表示する背景表示モードと、背景画像を表示せずに、動画データの画像全体の範囲を対象としてコメントを表示する標準モードとを、リモコンから入力されるユーザの切り替え指示に従って切り替えるようにしてもよい。この背景表示モードから標準モードに切り替える時、あるいは、標準モードから背景表示モードに切り替える時は、表示中のコメントを画面上から全て消去し、切り替え後のモードに応じてコメントを表示する。
また、上述した実施形態において、背景画像は、動画データを表示する表示領域の上部側に表示する場合について説明したが、背景画像を下部側に表示しコメントもこの背景画像に重なるように表示するようにしてもよい。また、背景画像を左側端や右側端に表示し、縦書きにしたコメントを移動表示させるようにしてもよい。また、背景画像を複数箇所表示させ、それぞれにコメントを表示させるようにしてもよい。また、上述した実施形態においては、コメントを移動表示させる場合について説明したが、コメントを固定表示させることもできる。この固定表示のコメントについては、図8のステップS14における衝突判定を行わずに、指定された位置に一定時間表示させるようにすることができる。固定表示させるコメントについては、例えば、ステップS15において、表示対象のコメントを画面上に移動表示させるのではなく、表示対象のコメントを画面上に表示開始位置において固定表示させることで、ステップS14における衝突判定を行って表示させることもできる。
また、上述の実施形態においては、既に作成されたコンテンツを動画配信サーバ10が記憶し、ユーザからの配信要求に応じて配信する場合について説明したが、動画配信サーバ10からライブ映像を配信するようにしてもよい。この場合、コメントデータには、動画再生時間が含まれない。そのため、コメント配信サーバ20は、各端末装置30から発言されたコメントデータを受信すると、その発言元と同じコンテンツを視聴している端末装置30を、コメント配信要求時に受信した動画IDに基づいて特定し、それぞれの端末装置30へ送信する。端末装置30は、このコメントデータを受信すると、リアルタイムに動画上に表示する。この表示を行う際に、上述したように、コメントの衝突判定を行い、受信したコメントを背景画像の領域内に収まるように表示する。
なお、上述した実施形態において、端末装置30に入力部360が設けられた場合について説明したが、端末装置30には、必ずしも入力部360を設ける必要はない。すなわち、コメントの入力を行わず、コンテンツとともにコメントを閲覧する端末装置30であってもよい。これにより、例えば、入力デバイスを有していない端末装置30であっても、コンテンツとともにコメントを閲覧することができる。
また、上述の端末装置30のうち少なくとも通信部310、判定部330、出力制御部340の機能を含む機能を実現するプログラムをコメント配信サーバ20が記憶しておくようにしてもよい。そして動画データの配信要求を行うとともに、コメント情報の配信要求がコメント配信サーバ20になされた時、コメント配信サーバ20が、このプログラムを端末装置30に配信するようにしてもよい。これにより、市販のテレビジョン装置、コンピュータ、モバイル端末、ゲーム機等であっても、このプログラムを受信して実行することにより、上述の端末装置30の機能を実現することができる。
また、図1、図4における端末装置30の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりコメントの表示制御を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10 動画配信サーバ
20 コメント配信サーバ
30 端末装置
310 通信部
311 コメント受信部
312 動画データ受信部
313 コメント送信部
320 コメント記憶部
330 判定部
340 出力制御部
350 表示部
360 入力部

Claims (8)

  1. 動画サーバから配信される動画データを受信して表示する表示部と、
    前記動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信するコメント受信部と、
    表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定する判定部と、
    前記表示対象のコメントがある場合に、前記表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画データとは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させる出力制御部と、
    を有することを特徴とする端末装置。
  2. 前記出力制御部は、前記表示対象のコメントがない場合に、前記画像を非表示にすることを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  3. 前記出力制御部は、前記表示対象のコメントが複数あり、前記コメントのうち第1のコメントを表示させた後、次の表示対象のコメントである第2のコメントを表示する場合、前記第2のコメントが前記第1のコメントに重なるか否かを判定し、重なる場合には、前記第2のコメントを、前記画像に重なる位置であって前記第2のコメントを前記第1のコメントに重ならない位置に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の端末装置。
  4. 前記出力制御部は、前記画像上において前記コメントを移動表示又は同じ位置において表示させることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の端末装置。
  5. 前記画像とコメントを表示する第1の表示モードと、前記画像を非表示にして前記コメントを表示する第2の表示モードとのいずれかを選択する指示を入力する入力部を有し、
    前記出力制御部は、前記入力された指示に応じて前記コメントを表示する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載の端末装置。
  6. コメント受信部が、動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信し、
    判定部が、表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定し、
    出力制御部が、前記表示対象のコメントがある場合に、動画データを受信して表示する表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画データとは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする端末装置の表示方法。
  7. 動画データの配信に応じてコメント配信サーバから送信されるコメントを受信するステップと、
    表示対象となる前記コメントがあるか否かを判定するステップと、
    前記表示対象のコメントがある場合に、動画データを受信して表示する表示部の動画再生領域の一部の表示領域に前記動画データとは異なる画像を表示し、前記画像と重なる位置に前記コメントを前記表示部に表示させるステップと、
    を端末装置に実行させるためのプログラム。
  8. 請求項7記載のプログラムを配信するサーバ装置。
JP2013023802A 2013-02-08 2013-02-08 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置 Active JP6217015B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013023802A JP6217015B2 (ja) 2013-02-08 2013-02-08 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013023802A JP6217015B2 (ja) 2013-02-08 2013-02-08 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014155070A true JP2014155070A (ja) 2014-08-25
JP6217015B2 JP6217015B2 (ja) 2017-10-25

Family

ID=51576532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013023802A Active JP6217015B2 (ja) 2013-02-08 2013-02-08 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6217015B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106358068A (zh) * 2016-10-10 2017-01-25 郭海波 大数据解决网络直播绘画的系统及方法
JP2020149464A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 株式会社CMerTV 表示装置及び表示システム

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11187315A (ja) * 1997-12-19 1999-07-09 Sony Corp 映像処理装置
JP2005117307A (ja) * 2003-10-07 2005-04-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP2008148065A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Seiko Epson Corp 携帯電話、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2008148071A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Dowango:Kk 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム
JP2008305104A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Dowango:Kk コメント配信システム、サーバ、端末装置、コメント配信方法、コメント表示方法、及びプログラム
JP2010114571A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Nec Corp コメント配信システム、端末、コメント出力方法及びプログラム
JP2010141749A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 I Bee Kk 動画にコメントを重ねて表示する方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11187315A (ja) * 1997-12-19 1999-07-09 Sony Corp 映像処理装置
JP2005117307A (ja) * 2003-10-07 2005-04-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP2008148065A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Seiko Epson Corp 携帯電話、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2008148071A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Dowango:Kk 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム
JP2008305104A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Dowango:Kk コメント配信システム、サーバ、端末装置、コメント配信方法、コメント表示方法、及びプログラム
JP2010114571A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Nec Corp コメント配信システム、端末、コメント出力方法及びプログラム
JP2010141749A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 I Bee Kk 動画にコメントを重ねて表示する方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106358068A (zh) * 2016-10-10 2017-01-25 郭海波 大数据解决网络直播绘画的系统及方法
CN106358068B (zh) * 2016-10-10 2023-12-19 郭海波 大数据解决网络直播绘画的系统及方法
JP2020149464A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 株式会社CMerTV 表示装置及び表示システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6217015B2 (ja) 2017-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4695583B2 (ja) 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム
JP2019054524A (ja) コメント配信システム、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP4833147B2 (ja) 端末装置、コメント出力方法、及びプログラム
JP2008219424A (ja) コメント配信システム、コメント配信サーバ、端末装置、コメント配信方法、及びプログラム
JP6295494B2 (ja) 端末装置、コメント配信システム、及びプログラム
JP5359199B2 (ja) コメント配信システム、端末、コメント出力方法及びプログラム
JP2011176875A (ja) 配信システム、端末装置のプログラム、配信方法、及び、コマンド設定方法
JP6217015B2 (ja) 端末装置、端末装置の表示方法、プログラム、サーバ装置
JP2012135031A (ja) 動画配信システム、コンピュータプログラム及び配信動画再生方法
JP6451013B2 (ja) 端末装置、動画表示方法、及びプログラム
JP5791744B1 (ja) 端末装置、動画表示方法、及びプログラム
JP6390932B2 (ja) 端末装置、動画表示方法、及びプログラム
JP5307203B2 (ja) コメント配信サーバ、コメント配信方法、及びプログラム
JP6882584B1 (ja) コンテンツ再生装置及びプログラム
WO2015141581A1 (ja) 動画配信装置、動画配信方法、及びプログラム
TWM517856U (zh) 隨頻道產生聊天室之播放裝置
TWI587703B (zh) 隨頻道產生聊天室之播放裝置及其方法
KR101407384B1 (ko) 하나의 동영상 재생안내용 앱을 다수의 콘텐츠 제공업체들이 이용할 수 있게 관리하는 이동통신 기반의 관리시스템 및 방법
US20140351857A1 (en) Method, Electronic Program Menu and Processing Device for Displaying Television Program Related Information
KR20120127788A (ko) 동영상강의 제공방법 및 이를 실행하는 시스템
JP2009093363A (ja) 情報配信システム、情報端末、および情報配信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160923

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170123

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170725

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6217015

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250