JP2014153993A - 発信機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る発信機1は、火災信号を発信する発信スイッチ5、発信スイッチ5を格納する本体部7と、押下されることで発信スイッチ5のスイッチボタン5aを作動させる押ボタン3と、押ボタン3を格納する押ボタン格納部9と、押ボタン3を押上方向に常時付勢する付勢手段としての押ボタン用コイルバネ35と、押ボタン3の一部に係止して押ボタン3の押下状態を保持する保持片71とを備えており、押ボタン格納部9には、押ボタン3が押下前の姿勢を維持したまま保持片71側に向かって押下移動するようにガイドするガイド溝57が設けられていることを特徴とするものである。
【選択図】 図1
Description
なお、本明細書において、方向を示す上下とは、発信機を壁面等の取付面に取り付けた状態を基準に表示するものであり、例えば発信機を屋内に取り付けた場合には、「上」とは天井側で「下」とは床側である。また、発信機の構成部品の「面」の特定についても同様であり、「前面」とは壁面等の発信機を取り付ける取付面の表面と同じ側の面をいい、「背面」とは取付面の背面と同じ側の面をいう。
特許文献1の発信機の押ボタンは、押ボタンにおける操作面の片側に脚部を有すると共に、前記操作面における前記脚部の反対側に係止部を設け、前記脚部の端部を回動部として回動させ、前記係止部を発信機の本体側に係止させて押ボタンの押下状態を保持するというものである。
また、特許文献2の発信機は、押ボタンを真っ直ぐに押下する構造であるため小型化は可能であるが、一対のロック片がロックバネを乗り越えて係止する構造であり、かつ2か所で係止する構造であるため、押ボタン押下時にロック片の片側のみがロックバネに係止する片押し状態になる可能性がある。この状態になると、操作が正常に行われていないにもかかわらず、それ以上押ボタンを押せないことにもなりかねないという問題がある。
前記押ボタン格納部には、前記押ボタンが押下前の姿勢を維持したまま前記保持片側に向かって押下移動するようにガイドするガイド部が設けられていることを特徴とするものである。
前記発信スイッチにおけるスイッチボタンは常時押上方向に付勢されてなり、前記付勢手段としてのバネの付勢力は、前記スイッチボタンの付勢力よりも大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発信機。
該蓋体は、前記保持片における前記押ボタンの押下状態の解除操作をするための開口部と、該開口部を開閉自在に覆う開閉板とを有し、該開閉板は、その基部側に設けられた取付構造によって前記蓋体に取り付けられてなり、
前記取付構造は、前記開口部の両側縁部に設けられて前記開口部の内方に突出する凸軸と、前記開閉板の両側端面に設けられて前記凸軸が挿入される軸受穴と、該軸受穴に連続すると共に開閉板内方側に傾斜する傾斜面部とを備えてなり、
前記開閉板は、前記開閉板の反基部側を前記蓋体の前記開口部に背面側から挿入して、前記凸軸と前記傾斜面とを当接させて前面側に引き出すことで、前記凸軸が前記傾斜面部を乗り越えて前記軸受穴に挿入されて取り付けられていることを特徴とするものである。
押ボタン格納部9は、浅底の有底円筒枠状に形成されており、その内部には内部空間を前面側と背面側に仕切る仕切り板51が設置されている。
発信機1の各構成について以下に図1〜図12に基づいて詳細に説明する。
本体7は、図4に示す通り、箱状からなり内部に火災信号を発信する発信スイッチ5等を格納する。
発信スイッチ5は立方体状の箱からなり、一端面には出没可能なスイッチボタン5aが設けられており、このスイッチボタン5aが押ボタン格納部9側に延出するように、本体7に収容されている。
スイッチボタン5aは、通常時は出状態になるように蓋体13側(押上方向)に付勢されており、所定の力で押し込むことで没状態になる。そして、没状態のときに発信機1から火災信号が発信される。
押ボタン3は図1〜図4および図5に示すように矩形状の板からなる。押ボタン3の一面は操作面3aになっており、図3に示す通り、操作面3aの背面側を本体部7側にして、押ボタン格納部9における中央より少し縁寄り(図3中の下寄り)に取り付けられている。スイッチボタン5aは後述する押ボタン格納部9の中心部に設けられているため、押ボタン3の中心より少し上方にずれた位置にスイッチボタン5aが位置することになる。
係止爪21における操作面3a側の面は、基端側から先端側にかけて傾斜する傾斜面21aになっており、さらに傾斜面21aに隣り合う面も先端側にかけて傾斜する傾斜面21bになっている(図5および図12参照)。
スライド片3cは操作面3a側から本体部7側にかけて保持片71側(図1参照)にわずかに傾斜するように設けられている。
スライド片3cは、後述するように、押ボタン格納部9のガイド溝57に挿入され(図13参照)、押ボタン3は、押下げ前の状態では、図2に示すように、操作面3aが押ボタン格納部9の蓋体13の前面と略平行になっている。
押ボタン格納部9の底面の周縁には、底面から立設するリング状の縦壁からなり、蓋体13が取り付けられる取付部11が設けられている。
押ボタン格納部9の底面には、図6に示すように、矩形状の凹陥部31が設けられている。凹陥部31の両脇には後述する仕切り板51をねじ止めするためのねじスタッド33が設けられている。
押ボタン用コイルバネ35は、押ボタン3を押上方向に常時付勢する本発明の付勢手段に相当する。
なお、押ボタン用コイルバネ35の付勢力は、スイッチボタン5aを出状態に付勢する力よりも、強く設定されている
ガイド柱39の保持片71側(図1参照)の面は、押ボタン3のスライド片3cが摺接して押ボタン3をガイドするガイド面39aになっている。ガイド面39aは、ガイド柱39の先端側から基端側にかけて保持片71側(図1参照)に傾斜しており、その傾斜角度はスライド片3cの傾斜角度と同一である。
《仕切り板》
仕切り板51は、図7に示すように、略円板状からなり、その中央部には押ボタン3が配置される(図3参照)矩形状の開口部51aが形成されている。仕切り板51は、図3、図4および図9に示すように、取付部11の内壁に略内接して、押ボタン格納部9を覆うようにして取り付けられる。
開口部51aの向かい合う両辺部には、図7に示すように、直方体のブロック体53が設けられている。そして各ブロック体53における仕切り板51の背面側には、図8に示すように、直方体状の凹陥からなり、仕切り板51を押ボタン格納部9に取り付けた状態で各ガイド柱39(図4参照)がそれぞれ挿入される小部屋55が形成されている。
各小部屋55に各ガイド柱39が挿入されると、図9に示すように、ガイド柱39のガイド面39aと小部屋55のガイド面55aとが所定の隙間をあけて対向し、この隙間が押ボタン3のスライド片3cが挿入されてガイドされるガイド溝57になっている。
押ボタン3の押下前の姿勢では、前述したように、操作面3aが押ボタン格納部9の蓋体13の前面と略平行になって、スライド片3cの操作面3a側の端面が小部屋55の端面に当接している(図13(a)参照)。
したがって、押ボタン3が押下前の姿勢を維持したまま押下移動するとき、操作面3aが押ボタン格納部9の蓋体13の前面と略平行を保ったまま、スライド片3cがガイド溝57にガイドされ、操作面3a側の端面が小部屋55の端面から離れていく(図13(b)参照)。
また、ガイド溝57および後述するガイド面61aは、保持片71側に向かって傾斜しているため、押ボタン3は押下されると、本体部7側に移動するとともに、保持片71側に近づくように移動する。
保持片収納部59の一端面は切り欠き59aとなっており、また保持片収納部59の底面には扁平した略T字状の穴59bが設けられている。
保持片71は、図10に示すように、立方体状のブロック状からなり、図1および図3に示す通り、保持片収納部59に収納されている。保持片71の一端面には、切り欠き59aから開口部51a側に突出する小片からなる係止爪73が設けられており、係止爪73が押ボタン3の係止爪21と係合するようになっている。係止爪73の前面側(図10中上側の面)は、基端側から先端側にかけて傾斜する傾斜面73aになっている(図12参照)。傾斜面73aの背面側の面も、傾斜面73aと同様に基端側から先端側にかけて傾斜する傾斜面73bになっている(図11、図12参照)。
保持片71における背面には、図11に示すように、保持片71を付勢する保持片用コイルバネ77を収容するバネ収容部79が設けられ、さらにバネ収容部79には保持片用コイルバネ77を挿入して保持するバネ保持片79aが設けられている。
蓋体13の中央の縁部寄りには、図16に示す通り、押ボタン3が配置される略矩形状の押ボタン用開口部13aが設けられている。蓋体13には押ボタン用開口部13aに隣接して長方形状の開口からなり、保持片71による押ボタン3の押下状態の解除操作を行うための操作用開口部13bが設けられている。
操作用開口部13bの左右両側縁部には、図16に示すように、操作用開口部13bの内方に突出する凸軸13cが設けられている。
開閉板15の基部15aの両側には短辺方向に沿って、直方体状のブロック体からなる取付部17が設けられている。取付部17の端面には、操作用開口部13bの凸軸13cが挿入される軸受穴17aが設けられている。軸受穴17aの反基部15a側(基部15aの反対側)には、軸受穴17aに連続する平面部17bと、平面部17bに連続して開閉板15内方側に傾斜する傾斜面部17cが設けられている。
開閉板15は上記のような取付構造で取り付けられているため、仮にいたずらされて、開閉板15が正面側に引っ張られても外れないようになっている。
図13は蓋体13を取り外した状態における図3中のB−B矢視断面であり、スライド片3cの動きを示す図である。図13(a)は通常時の状態を、図13(b)は押ボタン3押下時の状態を図示したものである。
図14および図15は、いずれも図3中のA−A矢視断面におけるボタン押下前後の状態を、図14は立体的に、図15は平面的に図示したものである。図14(a)および図15(a)が押下前、図14(b)および図15(b)が押下後の状態をそれぞれ示している。
さらに、押ボタン用コイルバネ35の付勢力は、スイッチボタン5aを出状態に付勢する力よりも、強く設定されている。そのため、仮に、押ボタン3の下側のみを押圧しても、下側が強く押し返されるため、押ボタン3の通常時の姿勢を保ったまま押下することができる。つまり、押ボタン3は姿勢を崩して引っ掛かることがなく、スムーズに押下することができる。
押ボタン3がある程度移動すると、スイッチボタン5aは没状態になり、火災信号が発信される。
また、押ボタン3がある程度移動すると、係止爪73は没状態になった後、保持片用コイルバネ77の付勢力により、押ボタン3の係止爪21を乗り越えるようにして再び出状態になる。この状態で押ボタン3から指を離しても、図15に示すように押ボタン3の係止爪21の傾斜面21aが保持片71の係止爪73の傾斜面73bに係止されて、押ボタン3の押下状態(スイッチボタン5aの没状態)が保持される。すなわち、保持片71が、押ボタン3の一部を係止して、押ボタン3の押下状態を保持する。このとき火災信号は発信され続けている。
さらに、押ボタン用コイルバネ35の反発力は、スイッチボタン5aを出状態に付勢する力よりも、強く設定されているため、仮に、押ボタン3の下側のみを押圧しても、押ボタン3は姿勢を崩して引っ掛かることがなく、スムーズに押下することができる。
3 押ボタン
3a 操作面
3b 小板
3c スライド片
5 発信スイッチ
5a スイッチボタン
7 本体部
9 押ボタン格納部
11 取付部
13 蓋体
13a 押ボタン用開口部
13b 操作用開口部
13c 凸軸
15 開閉板
15a 基部
17 取付部
17a 軸受穴
17b 平面部
17c 傾斜面部
21 係止爪
21a 傾斜面
21b 傾斜面
31 凹陥部
33 ねじスタッド
35 押ボタン用コイルバネ
37 バネ保持部
39 ガイド柱
39a ガイド面
51 仕切り板
51a 開口部
53 ブロック体
55 小部屋
55a ガイド面
57 ガイド溝
59 保持片収納部
59a 切り欠き
59b 穴
61 小片
61a ガイド面
71 保持片
73 係止爪
73a 傾斜面
73b 傾斜面
75 操作部
77 保持片用コイルバネ
79 バネ収容部
79a バネ保持片
Claims (6)
- 火災信号を発信する発信スイッチと、該発信スイッチを格納する本体部と、押下されることで前記発信スイッチのスイッチボタンを作動させる押ボタンと、該押ボタンを格納する押ボタン格納部と、前記押ボタンを押上方向に常時付勢する付勢手段と、前記押ボタンの一部に係止して該押ボタンの押下状態を保持する保持片とを備えてなる発信機であって、
前記押ボタン格納部には、前記押ボタンが押下前の姿勢を維持したまま前記保持片側に向かって押下移動するようにガイドするガイド部が設けられていることを特徴とする発信機。 - 前記ガイド部はガイド溝からなり、前記押ボタンは前記ガイド溝に挿入されるスライド片を有し、前記ガイド溝が前記保持片側に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の発信機。
- 前記ガイド部はガイド片からなり、前記押ボタンは前記ガイド片が挿入される溝部を有し、前記ガイド片は前記保持片側に向かって傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の発信機。
- 前記付勢手段は、バネからなり、該バネを前記発信スイッチのスイッチボタンに隣接して設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発信機。
- 前記付勢手段はバネからなり、該バネを前記押ボタン格納部における前記スイッチボタンを挟んだ前記保持片設置側と反対側に設け、
前記発信スイッチにおけるスイッチボタンは常時押上方向に付勢されてなり、前記付勢手段としてのバネの付勢力は、前記スイッチボタンの付勢力よりも大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発信機。 - 前記押ボタン格納部は前記保持片を収納するとともに、前記押ボタン格納部を前面から覆う蓋体とを備え、
該蓋体は、前記保持片における前記押ボタンの押下状態の解除操作をするための開口部と、該開口部を開閉自在に覆う開閉板とを有し、該開閉板は、その基部側に設けられた取付構造によって前記蓋体に取り付けられてなり、
前記取付構造は、前記開口部の両側縁部に設けられて前記開口部の内方に突出する凸軸と、前記開閉板の両側端面に設けられて前記凸軸が挿入される軸受穴と、該軸受穴に連続すると共に開閉板内方側に傾斜する傾斜面部とを備えてなり、
前記開閉板は、前記開閉板の反基部側を前記蓋体の前記開口部に背面側から挿入して、前記凸軸と前記傾斜面とを当接させて前面側に引き出すことで、前記凸軸が前記傾斜面部を乗り越えて前記軸受穴に挿入されて取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発信機。
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