JP2014153143A - 測定装置、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】設定のための操作性を向上させた測定装置を提供する。
【解決手段】設定項目が割り当てられたメニューを表示画面17に表示する測定装置1であって、表示画面17上の接触位置を検出可能なタッチパネル16と、表示画面17に測定装置としての画像を表示する画像表示処理手段20と、表示画面上の接触位置に表示されている画像の表示内容を判別する表示内容判別手段21と、表示内容判別手段21の判別した表示内容に関連するメニューを接触位置の周囲に表示させるメニュー表示処理手段22と、メニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容とする設定処理手段23とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、設定項目が割り当てられたメニューを表示画面に表示する測定装置、及び、タッチパネルを備えるコンピュータを測定装置の設定部として動作させるプログラムに関するものである。
測定装置には、例えば、波形記録装置、デジタルオシロスコープ、データロガー、インピーダンス測定装置、デジタルマルチメータ、電力計などがある。測定装置には、測定条件の設定や測定結果の表示設定など、測定者が操作して測定装置の各種動作設定を行うための設定部が設けられている。
測定装置は、測定チャネル数が多くなるほど、また、高機能になるほど設定項目の数が多くなる。そのため、設定のための操作性を向上させたいという課題がある。
例えば特許文献1には、表示画面の外にメニューキーが設けられていて、表示画面に複数の階層のメニューを表示する測定装置が記載されている。この測定装置では、上位階層のメニューの表示位置を、新たに表示した下位階層のメニューの内側に移動させることで、メニュー選択の操作性を向上させている。
特開2009−139327号公報
特許文献1では、メニューを表示画面に表示させ、表示画面の外のメニューキーを操作して設定項目の設定を行っている。本発明では、タッチパネルを用いて、特許文献1とは異なるアプローチにより、設定の操作性を向上させることを課題とする。
本発明は前記の課題を解決するためになされたもので、設定のための操作性を向上させた測定装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた、特許請求の範囲の請求項1に記載された測定装置は、設定項目が割り当てられたメニューを表示画面に表示する測定装置であって、前記表示画面上の接触位置を検出可能なタッチパネルと、前記表示画面に測定装置として機能するための画像を表示する画像表示処理手段と、前記表示画面上の接触位置に表示されている前記画像の表示内容を判別する表示内容判別手段と、前記表示内容判別手段の判別した前記表示内容に関連する前記メニューを前記接触位置の周囲に表示させるメニュー表示処理手段と、前記メニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容とする設定処理手段とを、備えることを特徴とする。
請求項2に記載された測定装置は、請求項1に記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記メニューを複数の階層で表示するときに、同一階層の前記メニューの中から接触により選択された設定項目に対する下位階層の前記メニューを、前記同一階層のメニューの外周に新たに表示させることを特徴とする。
請求項3に記載された測定装置は、請求項2に記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層のメニューを前記接触位置の周囲に表示させるときに、前記同一階層のメニューの外周に、現在設定されている前記下位階層の設定項目を表示させることを特徴とする。
請求項4に記載された測定装置は、請求項2又は3に記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目を、前記接触位置を略中心とする仮想の同心円上、多角形上、又はこれらの形状の一部分の上に配置して表示することを特徴とする。
請求項5に記載された測定装置は、請求項2から4のいずれかに記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目であることを明示するための同一階層識別表示を表示させることを特徴とする。
請求項6に記載された測定装置は、請求項1から5のいずれかに記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、接触により選択された設定項目を視認により判別可能に表示することを特徴とする。
請求項7に記載されたプログラムは、表示画面上の接触位置を検出可能なタッチパネルを備えるコンピュータを、測定装置の設定項目が割り当てられたメニューを前記表示画面に表示して前記測定装置の表示画面として動作させるプログラムであって、前記コンピュータを、前記表示画面に測定装置として機能するための画像を表示する画像表示処理手段と、前記表示画面上の接触位置に表示されている前記画像の表示内容を判別する表示内容判別手段と、前記表示内容判別手段が判別した前記表示内容に関連する前記メニューを前記接触位置の周囲に表示させるメニュー表示処理手段と、前記メニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容とする設定処理手段として、動作させることを特徴とする。
請求項8に記載されたプログラムは、請求項7に記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記メニューを複数の階層で表示するときに、同一階層の前記メニューの中から接触により選択された設定項目に対する下位階層の前記メニューを、前記同一階層のメニューの外周に新たに表示させることを特徴とする。
請求項9に記載されたプログラムは、請求項8に記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層のメニューを前記接触位置の周囲に表示させるときに、前記同一階層のメニューの外周に、現在設定されている前記下位階層の設定項目を表示させることを特徴とする。
請求項10に記載されたプログラムは、請求項8又は9に記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目を、前記接触位置を略中心とする同心円上、多角形上、又はこれらの形状の一部分の上に配置して表示することを特徴とする。
請求項11に記載されたプログラムは、請求項8から10のいずれかに記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目であることを明示するための同一階層識別表示を表示させることを特徴とする。
請求項12に記載されたプログラムは、請求項7から11のいずれかに記載のものであり、前記メニュー表示処理手段が、接触により選択された設定項目を視認により判別可能に表示することを特徴とする。
本発明の測定装置及びプログラムは、タッチパネル上の接触位置の周囲に、接触位置の表示内容に関連する設定用のメニューを表示する。これにより、測定者が設定を行いたい例えばスケールなどの表示場所をタッチするだけで、そのメニューが表示されるので、直感的に判り易く、短時間でメニューを表示できる。メニューは、接触位置の周囲に表示されるため、測定者は測定画面にタッチしてからその周りに表示されるメニュー内の設定項目を指等で選択する一連の動作で設定を行うことができるので、短時間で設定を行うことができ、操作性に優れている。測定者の指等の移動距離も短いため、設定の労力も少なくて済む。
メニューを複数の階層で表示するときに、同一階層のメニューの中から接触により選択された設定項目に対する下位階層のメニューを、同一階層のメニューの外周に新たに表示させる場合、設定に必要な最上位階層から最下位階層までのメニューが、各階層の設定項目の選択により順に一階層ずつ周囲に表示されていくので、測定者はメニューの階層が深くても、簡便、迅速に設定することができる。
メニュー表示処理手段が、同一階層のメニューを接触位置の周囲に表示させるときに、同一階層のメニューの外周に、現在設定されている下位階層の設定項目を表示させる場合、測定者は設定状況が判るため、設定に便利である。
メニュー表示処理手段が、同一階層の設定項目を、接触位置を略中心とする仮想の同心円上、多角形上、又はこれらの形状の一部分の上に配置して表示する場合、各測定項目が見やすく配置されるので、測定者のメニューの視認性に優れ、操作性が向上する。
メニュー表示処理手段が、同一階層の設定項目であることを明示するための同一階層識別表示を表示させる場合、測定者は各階層の設定項目を確実に認識することができる。メニュー表示処理手段が、接触により選択された設定項目を視認により判別可能に表示する場合、選択状況を直ちに認識することができる。
本発明を適用する測定装置の構成を示すブロック図である。 本発明の測定装置の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用する測定装置のタッチパネルの表示例を示す図である。 本発明を適用する測定装置のタッチパネルの操作例を示す図である。 本発明を適用する測定装置のタッチパネルの表示例及び操作例を示す図である。 本発明を適用する測定装置のタッチパネルの表示例及び操作例を示す図である。 本発明を適用する測定装置のタッチパネルの表示例及び操作例を示す図である。 本発明を適用するプログラムを動作させるコンピュータの使用状態を示す概略図である。 図8に示すコンピュータの構成を示すブロック図である。 図8に示す測定ユニットの構成を示すブロック図である。
以下、発明を実施するための形態を詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらの形態に限定されるものではない。
図1に、本発明を適用する測定装置1を示す。測定装置1は、測定用センサ11、測定部12、CPU(中央処理演算装置)15、タッチパネル16、及び記憶部19を備えている。この例では、測定装置1がデータロガーである例について説明する。
測定用センサ11は、例えば温度センサ、電流センサ、電圧センサ、測定プローブなどである。測定用センサ11は、測定チャネル分備えられている。測定装置1は、測定用センサ11を着脱可能なコネクタ(図示せず)を備えていてもよい。測定部12は、一例として、測定用センサ11によって測定された測定値を適正なレベルまで増幅する増幅器13、及び、増幅された測定値をアナログ/デジタル変換してCPU15に出力するアナログ/デジタル変換器14を備えている。測定部12が測定を行う測定レンジや測定タイミングなどの測定条件は、CPU15から設定される。
CPU15は、記憶部19に記憶されているプログラムに従って動作して、測定装置1の動作を統括的に制御する。CPU15は、後述するように、画像表示処理手段20、表示内容判別手段21、メニュー表示処理手段22、及び設定処理手段23としても動作する。
タッチパネル16は、画像を表示可能な液晶パネルなどの表示画面17と、表示画面17上の接触位置を検知可能なタッチパッドなどの操作部18とを組み合わせたものである。タッチパネル16は、表示画面17が操作部18を兼ねているので、操作部18を表示画面17ともいう。
記憶部19は、書き換え可能な不揮発性メモリであり、測定データ、測定装置1の各種動作設定、及び、CPU15の動作用のプログラムを記憶するものである。記憶部19を、測定データ記憶部、設定項目記憶部、プログラム記憶部として各々別個のメモリを用いてもよいし、同図に示すように共用して用いてもよい。記憶部19は、例えば、フラッシュメモリなどの半導体メモリやハードディスクである。
次に、測定装置1の動作について図1〜図7を参照して説明する。図2に測定装置1の動作を示すフローチャートを図示し、図3〜図7にタッチパネル16の表示例及び操作例を示す。
測定装置1(図1参照)は、動作を開始すると、CPU15がプログラムに従い画像表示処理手段20として動作して、表示画面17に測定装置として機能するための画像を表示する(画像表示ステップS1)。具体的には、画像表示処理手段20は、表示画面17に測定した波形を表示したり、測定値を表示したり、測定データを用いて演算した演算結果を表示したり、波形の表示用の縦軸や横軸のスケールを表示したり、サンプリング期間などの測定条件を表示したり、測定装置1の機能設定項目を表示したりするように、測定装置の測定、表示、及び/又は動作に関する測定装置として機能するための種々の画像を表示させる。画像は、測定装置の種類や機能、表示方法によって異なる。この画像は、従来の測定装置が表示する画像と同様であってもよい。この画像は、スケールや波形のように描画画像であってもよく、文字や記号を表した文字画像であってもよく、測定装置1が表示画面17に表示するものであればどのような画像であってもよい。
図3に、画像表示処理手段20が、表示画面17に画像として波形表示用のスケール60を表示させている例を示す。このスケール60は、波形表示時に常に表示させているものであってもよく、また、例えば画面上部の「設定」に測定者が接触したときに、画像表示処理手段20が表示させる設定用の画像であってもよい。同図では、画像表示処理手段20が、CH(チャネル)1、及びCH2の2つのスケール60を表示させている例を示している。
測定者は、測定条件の設定や、表示条件の設定など、測定装置1の動作の設定を行うときに、設定を行う設定項目に関連する画像を指90で接触(タッチ)する。指90に換えてタッチペンでタッチしてもよい。図4に示すように、CH2のスケール(表示画像部分)に関連する設定項目の設定を行う場合、測定者は、表示画面17に表示されたCH2のスケールを指90でタッチする。
CPU15は、表示画面17がタッチされたことを検出したときに表示内容判別手段21として動作して、接触位置(タッチ位置)に表示されている画像の表示内容を判別する(表示内容判別ステップS2)。この例では、表示内容判別手段21は、表示内容として、CH2のスケール60がタッチされたことを判別する。
続いて、CPU15はメニュー表示処理手段22として動作して、表示内容判別手段21の判別した表示内容に関連する、設定項目が割り当てられたメニューを接触位置の周囲に表示させる(メニュー表示処理ステップS3)。メニューを表示させるべき表示内容か否か、及び、表示内容に対してどのようなメニューを表示させるかは、プログラムに予め規定しておく。メニューを表示させない表示内容である場合、メニュー表示処理手段22は、何も表示しないか、又は、表示させるメニューが無い旨を表示画面17に表示する。
メニューが複数の階層を有しているときには、メニュー表示処理手段22(メニュー表示処理ステップS3)は、表示内容判別手段21(表示内容判別ステップS2)の判別した表示内容に関連する同一階層のメニューを接触位置の周囲に表示させ、同一階層のメニューの中から接触により選択された設定項目に対する下位階層のメニューを、同一階層のメニューの外周に新たに表示させる。これにより、メニューの最上位階層から最下位階層まで順に外周に表示されて、複数の階層のメニューが表示画面17に表示される。
具体的に説明すると、図5に示すように、メニュー表示処理手段22は、指90の接触位置の周囲に、CH2のスケールに関連する最上位階層(同一階層の一例)のメニューとして、「レンジ」「結合」「フィルタ」の3つの選択項目を表示させる。
同図に示すように、メニュー表示処理手段22は、同一階層の選択項目を、接触位置を略中心(重心)とする仮想の同心円上に配置して表示することが好ましい。同一階層の選択項目を、接触位置を中心とする仮想の三角形、四角形等の多角形上に配置したり、仮想の円や多角形の一部分の上に配置したりして表示してもよい。また、同一階層の選択項目は、仮想の同心円などの上に等間隔で配置することが好ましい。同心円等は実際に表示してもよい。
同図では、指90の接触位置がCH2のスケールのほぼ中央部付近である例を示しているが、指90の接触位置が例えばスケールの上部付近である場合、接触位置を中心とする円の一部は上部側にはみ出すので、表示画面17内にメニューが表示できるように、例えば扇形状に選択項目の配置を変更して表示することが好ましい。
また、同図に示すように、メニュー表示処理手段22は、同一階層のメニューを接触位置の周囲に表示させるときに、同一階層のメニューの外周に、現在設定されている下位階層の設定項目を表示させることが好ましい。同図の例では、現在、「レンジ」が「5mV/DIV」、「結合」が「AC」、「フィルタ」が「OFF」に設定されている例を示している。現在設定されている下位階層の設定項目を、上位階層の設定項目の直近の外周に表示すると、対応関係が明確に視認できるため好ましい。この例では、メニューが2階層の場合の例を示しているが、3階層以上のメニューを有する場合、現在設定されている全ての階層の設定項目を、階層構造に従って順に外周に表示することが好ましい。現在設定されている設定項目は、最上位階層のメニューを表示する時だけ、表示するようにしてもよい。メニュー表示処理手段22は、現在設定されている下位階層の設定項目を、メニューの中から設定項目が選択される時まで表示させる。
また、メニュー表示処理手段22は、同一階層の設定項目であることを明示するための同一階層識別表示を表示させることが好ましい。同図では、同一階層識別表示の例として、最上位階層の設定項目の表示領域をほぼ囲むように、接触位置を略中心とする円形の同一階層識別表示61を表示し、次の下位階層の表示領域を囲むように、接触位置を略中心とする円形の同一階層識別表示62を表示した例を示している。同一階層識別表示は、この例に限られず、例えば同一階層の設定項目を同色で表示して、階層ごとに設定項目を異なる色で表示するようにしてもよい。
図6に二点鎖線で示すように、測定者は、表示画面17に指90をタッチしたまま、メニューの中から設定を行う設定項目の一例である「レンジ」に指90をスライドさせてタッチする。メニュー表示処理手段22は、指90の接触で選択された「レンジ」に対する下位階層のメニューを、同図に示すように、最上位階層の外周に新たに表示させる。同図では、「レンジ」の下位階層のメニューとして、「5mV/DIV」、「10mV/DIV」・・・「20mV/DIV」を表示させた例を示している。
メニュー表示処理手段22は、接触により選択された設定項目を視認により判別可能に表示させることが好ましい。例えば、メニュー表示処理手段22は、選択された「レンジ」の色を変えて表示させたり、文字色と背景色とを反転させて表示させたり、文字を枠で囲んで表示させたり、文字のサイズを大きく変えて表示させたりすることで、選択されたことを明示する。
続いて、図7に二点鎖線で示すように、測定者は、表示画面17に指90をタッチしたまま、下位階層のメニューの領域に指90をスライドさせてから、下位階層の中で設定を行う設定項目に指90をスライドさせてタッチする。同図では、一例として「5V/DIV」を選択した例を示している。メニュー表示処理手段22は、「5V/DIV」が選択されたことを示すように、色等を変えて表示する。メニュー表示処理手段22は、指90が設定項目に触れると直ちに色等の表示を変えて設定項目を選択するようにしてもよいし、0.05〜1秒間のように所定の停留期間、指90が設定項目にタッチされていたときに色等の表示を変えて選択するようにしてもよい。
測定者は、設定項目を選択して指90を表示画面17から離す。指90が離されたときに、最後にタッチしていた設定項目で選択が確定する。メニュー表示処理手段22は、指90が離されると、直ちに、又は0.05〜3秒間のように所定の表示期間経過後、表示していたメニューの表示を終了する。
続いて、CPU15は設定処理手段23として動作して、最下位階層のメニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容として処理する。(設定処理ステップS4)。この設定処理は、設定された設定項目の内容によってプログラムに規定されている。
例えば、設定処理手段23は、選択された設定項目「5V/DIV」を、記憶部19に記憶させて、表示画面に表示する波形の表示スケールを「5V/DIV」に変更して表示させる。測定装置1が表示スケールと測定レンジとを連動させる場合、設定処理手段23は、測定部12の測定レンジを、「5V/DIV」に対応させて予め設定されている測定レンジに変更する。
以上で、設定項目の設定が終了する。このように、指90を表示画面にタッチしてから離すまでの一連の動作で設定項目を選択することができるので、短時間で設定を行うことができる。また、指90のタッチした位置の周りに設定項目のメニューが現れるため、設定のための指90の移動距離が最短距離になり、設定のための労力が少なくて済み、かつ短時間で設定を行うことができる。さらに指90の接触位置の周囲に設定項目のメニューを表示させるので、メニューを固定的に表示する専用のスペースが不要になる。
なお、設定処理手段23は、指90がメニューをスライドしているときに、指90が表示画面17から離されなくても、指90が接触している設定項目を、直ちに設定内容として処理してもよい。例えば図7のように、指90が「500mV/DIV」→「1V/DIV」→「2V/DIV」→「5V/DIV」と順にスライドするときに、設定処理手段23は、指90が接触している設定項目に直ちに対応させて、表示スケールを「500mV/DIV」→「1V/DIV」→「2V/DIV」→「5V/DIV」に対応するように順に変化させて、表示画面17に表示させてもよい。このように指90を設定項目に接触させただけで直ちに設定を変えるようにすると、測定者は、設定項目の変更による影響を迅速に把握することができる。
また、CH2のスケールをタッチしたときのメニュー表示について説明したが、CH1のスケールをタッチしたときは、同様にCH1のメニューを表示させる。また、例えば横軸を指90でタッチすると接触位置の周囲にサンプリング周期の設定項目「0.001s」「0.01s」「0.1s」・・・「10s」のような設定項目のメニューを表示させたり、波形をタッチすると接触位置の周囲に波形の表示色「白」「黒」「赤」「緑」のような設定項目のメニューを表示させたりするように、各画像に対応する設定項目は適宜定めればよい。
また、メニュー表示処理手段22は、設定中や設定終了時に、指90が離されるとメニューの表示を終了するが、指90を離してもメニューを表示したままの状態にしてもよい。この場合、例えばメニューの表示を終了するためのメニュー終了ボタンや決定ボタン等を表示画面17に表示すればよい。指90を表示画面から離すとメニューが閉じるか、指90を離してもメニューが閉じないようにするかは、測定者の設定で切り替えることができるようにしてもよい。
また、測定装置1を、CPU15、タッチパネル16及び記憶部19を備える本体と、測定用センサ11及び測定部12を備える測定ユニットとで構成し、別体の本体と測定ユニットとを無線又は有線で接続して、測定データや測定条件等の設定項目を通信するようにしてもよい。この場合、後述するように、コンピュータ50及び測定ユニット51を用いる図8〜図10のような構成になる。
次に、本発明を適用するプログラムについて説明する。
本発明のプログラムは、表示画面上の接触位置を検出可能なタッチパネルを備えるコンピュータを、測定装置の設定項目が割り当てられたメニューを表示画面に表示して、測定装置の表示画面として動作させるものである。このプログラムでコンピュータを動作させることで、タッチパネルを備えるコンピュータが測定装置の表示画面及び設定部として動作する。
図8に、本発明のプログラムで動作させたコンピュータ50の使用状態を示す概略図を示す。なお、以下において既に説明した構成と同様の構成については、同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
コンピュータ50は、一例として、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯型汎用コンピュータなどのタッチパネル16を搭載したタブレット型の携帯情報端末である。コンピュータ50として、図示しないが、タッチパネルと本体とが別体型のいわゆるデスクトップ型のコンピュータを用いてもよい。
測定ユニット51は、測定用センサ11を備えて測定データを測定するものである。測定ユニット51は、コンピュータ50に測定データを無線又は有線で送信可能になっている。コンピュータ50は、測定ユニット51が測定した測定データを受信して、波形表示したり、記録したりする。コンピュータ50と測定ユニット51とによって、測定装置が構成される。測定ユニット51の動作設定や波形表示設定などの設定、及び測定開始や停止などの測定ユニット51の操作は、測定者がコンピュータ50を操作することで行う。測定ユニット51に関する設定項目や操作信号は、コンピュータ50から測定ユニット51に無線又は有線で送信する。
図9に、コンピュータ50のブロック図を示す。
同図に示すように、コンピュータ50は、CPU31、タッチパネル16、記憶部32、外部I/F(インタフェース)部33、及びメディアスロット34を備えている。
CPU31は、記憶部32に記憶されたプログラムに従って動作して、コンピュータ50の動作を統括的に制御する。また、CPU31は、プログラムに従って、既に説明した測定装置1のCPU15と同様に、画像表示処理手段20、表示内容判別手段21、メニュー表示処理手段22、及び設定処理手段23として動作する。
記憶部32は、半導体メモリやハードディスクなどの読み書き可能な不揮発性メモリである。記憶部32には、プログラム、測定データ、及び設定項目が記憶される。
外部I/F部33は、外部機器接続用のインタフェースである。本発明では、外部I/F部33を、外部機器である測定ユニット51と接続してデータ通信するために用いる。コンピュータ50には、無線や有線によるLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)、モデム、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)、Bluetooth(登録商標)などの外部I/F部33を有している場合が多いので、これらを利用して、コンピュータ50と測定ユニット51とを接続することが好ましい。外部I/F部33として、無線LANやBluetoothを用いると、離れた場所に設置した測定ユニット51と無線でデータ通信できることから、測定ユニット51の設置性に優れるため、特に好ましい。
メディアスロット34は、USBメモリやSD(エスディー)メモリカードなどの半導体メモリや、CD(コンパクトディスク)−R(レコーダブル)/RW(リライタブル)といった光学ディスクメモリなどの外部記録媒体にデータを記録したり、外部記録媒体からデータを読み込んだりするための書込/読込装置である。
本発明のプログラムは、CPU31が、メディアスロット34に装着した外部記録媒体や、LANなどの外部I/F部33を介して外部のコンピュータから読み込んで、記憶部19に記憶させる。
図10に、測定ユニット51のブロック図を示す。
測定ユニット51は、測定用センサ11、測定部12、CPU41、記憶部42、及び外部I/F部43を備えている。CPU41は、測定ユニット51の動作を統括的に制御して、設定項目に基づいて測定処理を行う。記憶部42は、CPU41の動作用のプログラムや、設定項目を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリである。外部I/F部43は、コンピュータ50の外部I/F部33と接続するためのインタフェースである。なお、測定ユニット51が、表示画面や設定部を備えていてもよい。
次に、コンピュータ50の動作について説明する。
本発明のプログラムは、コンピュータ50を、表示画面17に測定装置としての画像を表示する画像表示処理手段20と、表示画面17上の接触位置に表示されている画像の表示内容を判別する表示内容判別手段21と、表示内容判別手段21が判別した表示内容に関連するメニューを接触位置の周囲に表示させるメニュー表示処理手段22と、メニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容とする設定処理手段23として動作させる。
画像表示処理手段20、表示内容判別手段21、メニュー表示処理手段22、設定処理手段23の動作は、既に説明した測定装置1の動作と同様である。コンピュータ50と測定ユニット51とは別体であるので、データを、コンピュータ50の外部I/F部33を介して測定ユニット51と通信する。画像表示処理手段20が、例えば測定ユニット51から送られる測定データを外部I/F部33(データ通信手段)から読み込んで測定データを縦軸や横軸のスケール付きで表示画面17に表示させることで、測定装置としての画像を表示画面17に表示させる。これにより、コンピュータ50が測定装置の一部として動作して、表示画面17が測定装置の表示画面になる。CPU31は、プログラムにより、既に説明した図2に示すフローチャートに従って動作して、例えば図3〜図7に示すメニューを表示して、設定項目の設定が可能になる。
また、コンピュータ50と測定ユニット51とは別体であるので、設定処理手段23は、設定処理として、設定項目を記憶部32に記憶させ、設定項目に応じた動作を行うと共に、測定ユニット51に関連する設定項目(例えば測定条件)については、外部I/F部33(データ通信手段)を介して測定ユニット51の外部I/F部43に送信する。測定ユニット51は、コンピュータ50から送られた設定項目を記憶部42に記憶させ、設定項目に応じた測定動作を行う。
コンピュータ50を、本発明のプログラムで動作させることで、コンピュータ50が測定装置の一部として動作して、測定、表示、動作等の設定項目を、既に説明した測定装置1と同様に、優れた操作性で設定することができる。
なお、コンピュータ50が外部I/F部33から測定データを読み込む例について説明したが、測定ユニット51にメディアスロット(図示せず)を設けて測定データを外部記録媒体に記録して、その外部記録媒体をコンピュータ50のメディアスロット34(データ通信手段の他の例)から読み込むようにしてもよい。コンピュータ50で設定した設定項目をメディアスロット34で外部記録媒体に書き込んで、測定ユニット51で外部記録媒体から読み込んで設定するようにしてもよい。
1は測定装置、11は測定用センサ、12は測定部、13は増幅器、14はアナログ/デジタル変換器、15はCPU、16はタッチパネル、17は表示画面、18は操作部、19は記憶部、20は画像表示処理手段、21は表示内容判別手段、22はメニュー表示処理手段、23は設定処理手段、31はCPU、32は記憶部、33は外部I/F部、34はメディアスロット、41はCPU、42は記憶部、43は外部I/F部、50はコンピュータ、51は測定ユニット、60はスケール、61は最上位階層の同一階層識別表示、62は最下位階層の同一階層識別表示、90は指、S1は画像表示ステップ、S2は表示内容判別ステップ、S3はメニュー表示処理ステップ、S4は設定処理ステップである。

Claims (12)

  1. 設定項目が割り当てられたメニューを表示画面に表示する測定装置であって、
    前記表示画面上の接触位置を検出可能なタッチパネルと、
    前記表示画面に測定装置として機能するための画像を表示する画像表示処理手段と、
    前記表示画面上の接触位置に表示されている前記画像の表示内容を判別する表示内容判別手段と、
    前記表示内容判別手段の判別した前記表示内容に関連する前記メニューを前記接触位置の周囲に表示させるメニュー表示処理手段と、
    前記メニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容とする設定処理手段とを、備えることを特徴とする測定装置。
  2. 前記メニュー表示処理手段が、前記メニューを複数の階層で表示するときに、同一階層の前記メニューの中から接触により選択された設定項目に対する下位階層の前記メニューを、前記同一階層のメニューの外周に新たに表示させることを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
  3. 前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層のメニューを前記接触位置の周囲に表示させるときに、前記同一階層のメニューの外周に、現在設定されている前記下位階層の設定項目を表示させることを特徴とする請求項2に記載の測定装置。
  4. 前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目を、前記接触位置を略中心とする仮想の同心円上、多角形上、又はこれらの形状の一部分の上に配置して表示することを特徴とする請求項2又は3に記載の測定装置。
  5. 前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目であることを明示するための同一階層識別表示を表示させることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の測定装置。
  6. 前記メニュー表示処理手段が、接触により選択された設定項目を視認により判別可能に表示することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の測定装置。
  7. 表示画面上の接触位置を検出可能なタッチパネルを備えるコンピュータを、測定装置の設定項目が割り当てられたメニューを前記表示画面に表示して前記測定装置の表示画面として動作させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記表示画面に測定装置として機能するための画像を表示する画像表示処理手段と、
    前記表示画面上の接触位置に表示されている前記画像の表示内容を判別する表示内容判別手段と、
    前記表示内容判別手段が判別した前記表示内容に関連する前記メニューを前記接触位置の周囲に表示させるメニュー表示処理手段と、
    前記メニューの中から接触により選択された設定項目を、設定内容とする設定処理手段として、動作させることを特徴とするプログラム。
  8. 前記メニュー表示処理手段が、前記メニューを複数の階層で表示するときに、同一階層の前記メニューの中から接触により選択された設定項目に対する下位階層の前記メニューを、前記同一階層のメニューの外周に新たに表示させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層のメニューを前記接触位置の周囲に表示させるときに、前記同一階層のメニューの外周に、現在設定されている前記下位階層の設定項目を表示させることを特徴とする請求項8に記載のプログラム。
  10. 前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目を、前記接触位置を略中心とする仮想の同心円上、多角形上、又はこれらの形状の一部分の上に配置して表示することを特徴とする請求項8又は9に記載のプログラム。
  11. 前記メニュー表示処理手段が、前記同一階層の設定項目であることを明示するための同一階層識別表示を表示させることを特徴とする請求項8から10のいずれかに記載のプログラム。
  12. 前記メニュー表示処理手段が、接触により選択された設定項目を視認により判別可能に表示することを特徴とする請求項7から11のいずれかに記載のプログラム。
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