JP2014151932A - プラスチックボトル - Google Patents

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賀 勇 介 須
Takuma Miyawaki
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Abstract

【課題】高温の内容液を充填した後、内容液を降温させた場合に外形が変形しないプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は口部11と、胴部12と、円筒状の胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10内に70℃の内容液を充填した後、内容液を20℃まで降温させた場合、ボトル10の容量は2〜5%熱収縮する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内容液が高温で充填されるプラスチックボトルに係り、とりわけ高温の内容液が低温まで降温した場合でも外形が変形することのないプラスチックボトルに関する。
近時、飲料用等のボトルとして、プラスチック製のものが一般化してきており、このようなプラスチック製ボトルには高温の内容液が充填され、内容液はその後室温まで降温する。
このようにボトル内に高温の内容液を充填し、その後、内容液を室温まで降温した場合、内容液の熱収縮によりボトル内が減圧され、ボトルの外形が変形することがある。
とりわけ円筒状の胴部を有し、減圧吸収パネルをもたない薄肉のプラスチックボトルの場合、ボトル内の減圧によりボトルの外形が大きく変形してしまう。
特開2006−264721号公報
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、飲料用のボトルとして円筒状の胴部を有し、かつ減圧吸収パネルをもたない薄肉のプラスチックボトルを用い、このプラスチックボトル内に高温で内容液を充填し、その後内容液を室温まで降温させても、外形が変形することのないプラスチックボトルを提供することを目的とする。
本発明は、二軸延伸ブロー成形により製造されたプラスチックボトルにおいて、口部と、円筒状の胴部と、口部と胴部との間に位置する肩部と、胴部下部に位置する底部とを備え、ボトル内に70℃の内容液を充填した後、内容液を20℃まで降温した場合に、ボトルの容量が2〜5%熱収縮することを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、円筒状の胴部は減圧吸収パネルをもたないことを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、ボトル内に70℃の内容液をボトルの上部に空寸部が形成されるよう充填した後、内容液を20℃まで降温した場合にボトルの容量が2〜5%収縮することを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、ボトル内に70℃の内容液を充填した際、および内容液を20℃まで降温した際、胴部は任意の水平断面において円形形状を維持することを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明によれば、プラスチックボトル内に70℃の内容液を充填し、その後内容液を20℃まで降温した場合に、プラスチックボトルの容量が2〜5%収縮する。このため、内容液が降温することにより内容液が熱収縮しても、プラスチックボトルが大きく減圧されることはなく、プラスチックボトルはその外形が大きく変形することはなく、プラスチックボトル外観を良好に維持することができる。
図1は、本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルを示す正面図。 図2は、本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルを示す底面図。 図3(a)(b)は、非耐熱成形ボトルと耐熱成形ボトルの製造工程を示す図。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1乃至図3は本発明の一実施の形態を示す図である。
まず、図1乃至図3により、本実施の形態によるプラスチックボトルの概要について説明する。
図1乃至図3に示すプラスチックボトル10は、無菌充填方式で用いられている非耐熱成形ボトルからなっている。ここで非耐熱成形ボトルとは、後述する口部11が非結晶の透明体からなり、口部11が薬剤により殺菌されるため高温下に晒されることはなく、耐熱性を有しないものである(図3(a)参照)。
非耐熱成形ボトルを作製する場合、まず金型が加熱されて、1次ブロー成形および2次ブロー成形が順次行なわれる。次に冷却ブローを施すことなく、その後金型内が排気される。
非耐熱成形ボトルの作製にあたって、金型温度は90℃未満に設定され、冷却ブロー工程がない分だけ生産効率が高くなっている。
一方、耐熱成形ボトルとは、口部11が結晶化された白色体からなり、高温の内容液により口部11を殺菌するため耐熱性が必要となる(図3(b)参照)。
耐熱成形ボトルを作製する場合、まず金型が加熱されて、1次ブロー成形および2次ブロー成形が順次行なわれる。次に離型後に収縮しないよう、2次ブロー成形の直後に金型内を排気しながら冷却ブローが施される。
耐熱成形ボトルの作製にあたって、金型温度は90℃以上に設定され、冷却ブロー工程をもつため生産時間は長くなる。
このような加温用の非耐熱成形プラスチックボトル10は、二軸延伸ブロー成形により製造される。このようなプラスチックボトル10は口部11と、円筒状の胴部20と、口部11と胴部20との間に位置する肩部12と、胴部20下部に設けられた底部30とを備えている。
このうち胴部20は、円筒状形状をもち、その外面に複数の円周溝20aが形成されるとともに、胴部20は減圧吸収パネルをもっていない。
さらにまた、底部30は中央部31と、中央部31から周縁部に向って放射状に形成された補強溝32とを有している。
このようなプラスチックボトル10は、非耐熱成形ボトルからなり、合成樹脂材料を射出成形して製作したプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより作製することができる。なおプリフォームすなわちプラスチックボトル10の材料としては熱可塑性樹脂、特にPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PEN(ポリエチレンナフタレート)を使用する事が好ましい。
また、プラスチックボトル10は、2層以上の多層成形ボトルとして形成することもできる。即ち押し出し成形または射出成形により、例えば、中間層をMXD6、MXD6+脂肪酸塩、PGA(ポリグリコール酸)、EVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)又はPEN(ポリエチレンナフタレート)等のガスバリア性及び遮光性を有する樹脂(中間層)として3層以上からなるプリフォームを押出成形後、吹込成形することによりガスバリア性及び遮光性を有する多層ボトルを形成しても良い。なお、このような中間層は、プラスチックボトル10のうち少なくとも胴部20内に設けることが好ましい。また底部30において、底部30の中央部を除く領域に中間層を設けることが好ましい。ケース落下等の衝撃を受けた際この部分がデラミ(層間剥離)を起こすおそれがあるからである。ガスバリア性及び遮光性を有する為に、多層にするだけでなく熱可塑性樹脂同士をブレンドしたブレンドボトルを形成しても良い。
ところで、このような構成からなるプラスチックボトル10には高温の内容液(例えば70℃の水)が充填され、その後内容液は室温(例えば20℃)まで降温される。
このように70℃の内容液をプラスチックボトル10内に充填し、その後内容液を20℃まで降温した場合、プラスチックボトル10の容量は2〜5%熱収縮する(容量の減少)。
また70℃の内容液をプラスチックボトル10内に充填し、その後内容液を20℃まで降温した場合、内容液の熱収縮によってプラスチックボトル10内が減圧される。この場合、プラスチックボトル10の容量も2〜5%熱収縮するため、プラスチックボトル10内の減圧を緩和することができ、このことにより、プラスチックボトル10の外形が大きく変形することはない。
ここで、内容液を70℃から20℃まで降温させた場合、プラスチックボトル10の熱収縮率が2%以下のときは、プラスチックボトル10の熱収縮が小さいため、プラスチックボトル10内に大きな減圧が生じてしまう。
一方、プラスチックボトル10の熱収縮率が5%以上のときはプラスチックボトル10の熱収縮が大きすぎ、内容液の降温時にプラスチックボトル10の外形が大きく変形する。
このため内容液を70℃から20℃まで降温させた場合、プラスチックボトル10の熱収縮率は2〜5%となることが好ましい。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まずプラスチックボトル10(600mL)内に、例えば緑茶、コーヒー等の内容液を高温、例えば70℃で充填し、その後キャップ15により口部11を密栓する。
このようにしてプラスチックボトル10内に内容液を充填しその後、キャップ15により密栓することにより、プラスチックボトル10内に高温(70℃)の内容液を充填することができる。このとき、プラスチックボトル10内上部に10mLの空寸部が形成される。
次にプラスチックボトル10内の内容液が室温、例えば20℃まで降温する。
この際、内容液の熱収縮によりプラスチックボトル10内が減圧されるが、プラスチックボトル10の容量も2〜5%熱収縮するためプラスチックボトル10内が大きく減圧されることはなく、かつプラスチックボトル10の外形が大きく変形することはない。
この場合、胴部20の任意の水平断面において、胴部20はその円形形状を維持している。
次にプラスチックボトル10に対して高温充填した場合のプラスチックボトル10の内圧の変動について述べる。
空の状態のプラスチックボトル10内に高温(70℃)の水を充填すると、水に触れた部分からボトル10の熱収縮が始まる。
次に口部11にキャップ15により密栓すると、ボトル10の熱収縮が始まっているため、その直後からボトル10内は陽圧から負圧へと変化する。このとき、ボトル10の熱収縮も並存するため、ボトル10の熱収縮によりボトル10内の負圧は軽減される。なお、ボトル10内が陽圧から負圧へ変化するタイミングは、ボトル10の形状、ボトル10の重量、ボトル10内の空寸部の容量により変化する。
その後ボトル10内の内容液は室温(20℃)まで降温し、ボトル10および内容液の熱収縮は終了して、ボトル10内は負圧となって安定する(式(1))。
(内容液の熱収縮)−(密栓後のボトルの熱収縮)=負圧が生じる要因となる体積変化
・・・式(1)
上記のプラスチックボトル10内の内圧の変動を表1に示す。
Figure 2014151932
実施例
次に本発明の具体的な実施例について述べる。
ボトル重量が18.3g及び28gとなる減圧吸収パネルを持たない丸形ボトルを得るため、射出成形により18.3g及び28gのPET単層プリフォームを製作し、二軸延伸ブロー成形により非耐熱成形の丸形ボトルを得た。得られた丸形ボトルに対し70℃の水を空寸部が10mLとなるように充填し、密栓後20℃の環境下に放置し冷却を行った。充填後のボトルに対し内圧の測定を行い、充填前後の満注容量差の測定を実施した。
比較例1
実施例と同様のボトル重量が18.3g及び28gとなるPET単層プリフォームを製作し、二軸延伸ブロー成形により耐熱成形の減圧吸収パネルを持たない丸形ボトルを得た。得られた丸形ボトルに70℃の水を空寸部が10mLとなるように充填し、20℃の環境下に放置し冷却を行った。充填後のボトルに対し、内圧の測定を行い、充填前後の満注容量差の測定を実施した。
比較例2
実施例と同様にして18.3g及び28gのPET単層プリフォームを用い非耐熱成形の丸形ボトルを得た。実施例と同様にして70℃の水を空寸部が10mLとなるよう充填し、密栓後20℃の環境下に放置し冷却を行なった。充填後のボトルに対し内圧の測定を行い、充填前後の満注容量差の測定を実施した。実施例に比べて、大きな容積減少率が確認された。
評価結果
上記のサンプルについて測定結果を表に示す。
ここでボトル重量が18.3gのボトルの測定結果を表2に示し、ボトル重量が28gのボトルの測定結果を表3に示す。
Figure 2014151932
Figure 2014151932
上記のようにボトル重量が18.3gの測定結果を表2に示し、ボトル重量が28gの測定結果を表3に示す。表2および表3に示すように、非耐熱成形ボトルからなる実施例は耐熱成形ボトルからなる比較例1に比べて、ボトルの容積減少率が大きくなっている。このため実施例のボトル内の負圧は小さくなっている。また実施例のボトルは、比較例1に比べて外観も相似形を維持している。
一方、比較例2のボトルはボトルの熱収縮が大きくなるため、容積減少率もそれぞれ5.9%(ボトル重量18.3g)、5.4%(ボトル重量28g)ときわめて大きくなる。このため内容液を70℃から20℃まで降温させた場合、ボトルはその外形を維持することができず大きく変形する。
10 プラスチックボトル
11 口部
12 肩部
20 胴部
30 底部
31 中央部
32 補強溝

Claims (4)

  1. 二軸延伸ブロー成形により製造されたプラスチックボトルにおいて、
    口部と、
    円筒状の胴部と、
    口部と胴部との間に位置する肩部と、
    胴部下部に位置する底部とを備え、
    ボトル内に70℃の内容液を充填した後、内容液を20℃まで降温した場合に、ボトルの容量が2〜5%熱収縮することを特徴とするプラスチックボトル。
  2. 円筒状の胴部は減圧吸収パネルをもたないことを特徴とする請求項1記載のプラスチックボトル。
  3. ボトル内に70℃の内容液をボトルの上部に空寸部が形成されるよう充填した後、内容液を20℃まで降温した場合にボトルの容量が2〜5%収縮することを特徴とする請求項1または2記載のプラスチックボトル。
  4. ボトル内に70℃の内容液を充填した際、および内容液を20℃まで降温した際、胴部は任意の水平断面において円形形状を維持することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のプラスチックボトル。
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