JP2014143557A - 文字入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】誤操作の発生を抑制し、かつ、誤操作による操作性の低下を防止する。
【解決手段】文字候補は複数の候補群に分割され、候補群設定部(31)は、複数の候補群の領域をタッチパネル(2)に設定する。タッチダウンされた位置を領域に含む候補群を候補群選択部(33)が選択し、選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の領域を文字候補設定部(34)が設定し、タッチアップされた位置を領域に含む文字候補を入力文字判定部(36)は入力文字として選択する。候補群選択部(33)は、タッチされている位置が選択中の候補群の領域とは別の候補群の領域に移動すると、選択中の候補群を別の候補群に変更する。
【選択図】図1
【解決手段】文字候補は複数の候補群に分割され、候補群設定部(31)は、複数の候補群の領域をタッチパネル(2)に設定する。タッチダウンされた位置を領域に含む候補群を候補群選択部(33)が選択し、選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の領域を文字候補設定部(34)が設定し、タッチアップされた位置を領域に含む文字候補を入力文字判定部(36)は入力文字として選択する。候補群選択部(33)は、タッチされている位置が選択中の候補群の領域とは別の候補群の領域に移動すると、選択中の候補群を別の候補群に変更する。
【選択図】図1
Description
本発明は、入力デバイスの入力面にタッチダウンされタッチアップされることにより文字が入力される文字入力装置に関する。
近年、画面上にキーボードなどを模した文字入力のための表示を行い、該表示に対応する操作を利用者が行うことにより文字入力を行う技術が利用されている。この技術の例としては、特許文献1、2が挙げられる。
特許文献1に記載の文字入力装置では、例えば蜂の巣状にキーを配置した仮想キーボードを画面上に表示し、タッチバッド上で指を滑らせると、仮想キーボード上の選択状態にあるキーが移動する。そして、タッチバッドから指を離した時点で選択状態であったキーが打鍵されたキーとされる。
特許文献2に記載のデータ入力装置では、タッチパネル上に、第1階層の入力ボタン群を表示し、表示された第1階層の入力ボタン群から選択されたボタンに応じて第2階層の入力ボタン群を表示し、以下同様にして、最終的に入力データを確定する。
また、スマートフォンなどにおいて、五十音における各行の先頭の文字(以下、「子音字等」と称する。)のみを画面に表示し、利用者がタッチダウンした画面の位置に対応する行に含まれる複数の文字候補を表示し、その後のフリック操作により選択された文字を入力する、いわゆるフリック入力の文字入力技術が広く利用されている。
特許文献1の場合、全てのキーを表示する必要があるため、各キーを選択するための領域が狭くなり、誤操作が発生し易くなる。
一方、特許文献2の場合、最初に選択したボタンに対応するボタン群に、入力されるボタンが限定される。また、フリック入力の場合も、最初に選択した文字に対応する複数の文字候補に、入力される文字が限定される。このため、最初の選択を誤ると、誤ったボタンおよび文字を一旦入力し、入力したボタンおよび文字のキャンセル操作を行った後、最初の選択を再び行う必要があり、操作性が低下することになる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、誤操作の発生を抑制でき、かつ、誤操作による操作性の低下を防止できる文字入力装置などを提供することにある。
本発明の一態様に係る文字入力装置は、入力デバイスの入力面にタッチダウンされタッチアップされることにより文字が入力される文字入力装置において、上記課題を解決するために、文字候補が複数の候補群に分割されており、該複数の候補群にそれぞれ対応する複数の候補群領域を上記入力面に設定する候補群設定手段と、タッチダウンされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記候補群領域に対応する候補群を選択する候補群選択手段と、該候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、上記入力面における上記候補群領域およびその周囲に設定する文字候補設定手段と、タッチアップされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記文字候補領域に対応する文字候補を、入力される文字として選択する文字候補選択手段とを備えており、上記候補群選択手段は、タッチされている上記入力面の位置が別の候補群領域に移動すると、上記選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更することを特徴としている。
本発明の一態様によれば、候補群の数が文字候補の数よりも少ない分、候補群領域を広くすることができ、誤操作の発生を抑制できるという効果を奏する。また、利用者は、誤った候補群を選択しても、タッチしている位置を移動させることにより、文字の入力およびキャンセル操作を行うことなく、正しい候補群を選択できるので、誤操作による操作性の低下を防止できるという効果を奏する。
〔実施形態1〕
以下、本発明の一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
以下、本発明の一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
〔1.装置構成〕
図1は、本実施形態に係る携帯端末1の概略構成を示している。携帯端末1の例としては、携帯電話機、スマートフォン、ノート型PC(Personal Computer)などが挙げられる。
図1は、本実施形態に係る携帯端末1の概略構成を示している。携帯端末1の例としては、携帯電話機、スマートフォン、ノート型PC(Personal Computer)などが挙げられる。
図1に示すように、携帯端末1は、タッチパネル2と、制御部3と、記憶部4とを備える。同図には、携帯端末1における各種構成のうち、文字入力に関連する構成が示されている。なお、携帯端末1におけるその他の構成は、従来と同様であるので、その説明を省略する。
タッチパネル2は、検出部21と表示部22とを備える。検出部21は、表示部22の表示画面上に設置され、または該表示画面と一体となっており、利用者の指、ペンなど、表示画面上の位置を指し示すポインタが当該表示画面上の何れの位置に接触または接近(以下、「タッチ」と称する。)したかを検出するものである。検出部21は、タッチを検出した位置の情報を制御部3に送信する。
表示部22は、制御部3から受信した画像の情報に基づいて、表示画面に画像を表示するものである。具体的には、表示部22は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electroluminescence)ディスプレイなどの表示素子と、受信した画像データに基づいて表示素子を駆動するドライバ回路とを備える構成である。なお、本実施形態では、検出部21が検出する領域と、表示部22が表示する領域とは同じである。
制御部3は、携帯端末1内の各種構成を統括的に制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサを備える構成である。記憶部4は、各種データおよびプログラムを記憶するものであり、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリなどの記憶素子を備える構成である。
次に、制御部3および記憶部4の詳細について説明する。本実施形態では、文字候補は複数の候補群に分割されており、記憶部4は、上記候補群に関する候補群テーブル41と、上記文字候補に関する文字候補テーブル42とを記憶する。
候補群テーブル41は、上記候補群ごとに、該候補群に対応付けられた、表示部22の表示画面上の領域である候補群領域の情報と、該候補群を示す候補群画像の情報とを含んでいる。なお、記憶部4は、仮名入力用の候補群テーブル、アルファベット入力用の候補群テーブル、アラビア数字入力用の候補群テーブルなど、文字の種類ごとに候補群テーブル41を記憶することが望ましい。これにより、文字の種類に応じて切り替え可能な入力インターフェースを提供することができる。
文字候補テーブル42は、上記候補群ごとに、該候補群に含まれる複数の文字候補と、該複数の文字候補をそれぞれ示す複数の文字候補画像とを含んでいる。例えば、候補群“あ行”に含まれる文字候補“あ”、“い”、“う”、“え”、“お”、およびその文字候補画像が含まれている。
制御部3は、候補群設定部31、タッチ検知部32、候補群選択部33、文字候補設定部34、ガイド作成部35、入力文字判定部36、を備えている。
候補群設定部31は、記憶部4の候補群テーブル41を参照して、候補群ごとに、対応する候補群領域を設定する。候補群設定部31は、設定した候補群領域について、候補群選択部33に通知すると共に、対応する候補群画像を当該候補群領域に表示するように、表示部22に指示する。
図2は、表示部22における表示の変化の一例を示しており、同図の(a)は、上記候補群画像の表示例を示している。本実施例では、候補群領域がマトリックス状に設定されている。このため、各行の先頭の文字である候補群画像5が、マトリックス状に配置された状態で表示される。
タッチ検知部32は、検出部21からの検出した位置の情報に基づき、利用者がタッチパネル2へのタッチを開始(タッチダウン)したことと、タッチを終了(タッチアップ)したことと、タッチしている座標(タッチ座標)とを検知する。タッチ検知部32は、検知した情報を、候補群選択部33、入力文字判定部36、およびガイド作成部35に送出する。
候補群選択部33は、タッチ検知部32からの情報に基づき、タッチダウンされたタッチ座標を含む候補群領域に対応する候補群を選択する。候補群選択部33は、選択中の候補群を文字候補設定部34に通知する。
文字候補設定部34は、記憶部4の文字候補テーブル42を参照して、候補群選択部33から通知された候補群に含まれる複数の文字候補を取得し、取得した複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、当該候補群に対応する候補群領域およびその周囲に設定する。文字候補設定部34は、取得した文字候補と、設定した文字候補領域とを、ガイド作成部35および入力文字判定部36に通知する。
ガイド作成部35は、文字候補設定部34からの情報に基づき、複数の文字候補画像を、対応する複数の文字候補領域の位置関係に従って配置したガイド画像を作成する。ガイド作成部35は、作成したガイド画像を表示するように、表示部22に指示する。また、ガイド作成部35は、タッチ検知部32からの情報に基づき、タッチ座標を含む文字候補領域に対応する文字候補画像を強調表示(ハイライト)するように表示部22に指示する。
図2の(b)は、利用者7がタッチダウンした場合における表示例を示している。図示のように、上記タッチダウンにより選択された候補群(た行)の候補群画像5(た)が強調表示される。また、本実施例では、文字候補領域は、選択された候補群の候補群領域における中央部、左部、上部、右部、および下部に設定されている。このため、選択された候補群に含まれる文字(た・ち・つ・て・と)である文字候補画像を、それぞれ中央部、左部、上部、右部、および下部に配置したガイド画像6が表示される。そして、初期状態として、中央部に配置された文字候補画像(た)が強調表示される。なお、本実施形態では、ガイド画像6は、利用者7の手で表示が遮られないように、選択された候補群の候補領域の上方に配置されている。
図2の(c)は、利用者7によるタッチ座標が移動した場合における表示例を示している。図示の例では、上記タッチ座標が右に移動しているので、右部に設定された文字候補領域の文字候補画像(て)が強調表示される。これにより、利用者7は、選択中の文字候補が変更されたことを把握できる。
入力文字判定部36は、タッチ検知部32および文字候補設定部34からの情報に基づき、タッチアップされたタッチ座標を含む文字候補領域に対応する文字候補を、利用者が入力を意図している文字(以下、「入力文字」と称する。)として判定する。これにより、入力文字が確定する。確定された入力文字は、表示部22を介して表示されたり、かな漢字変換部(図示せず)など、各種の構成に利用されたりする。
本実施形態では、候補群選択部33は、タッチ座標が、別の候補群領域に移動すると、選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更している。これに伴い、文字候補設定部34は、変更された候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、当該別の候補群領域およびその周囲に設定する。また、ガイド作成部35は、変更された候補群に含まれる複数の文字候補の文字候補画像を、対応する複数の文字候補領域の位置関係に従って配置したガイド画像を作成する。
図2の(d)は、同図の(c)に比べて、利用者7によるタッチ座標がさらに移動した場合における表示例を示している。図示の例では、上記タッチ座標が右に移動して、右に隣接する候補群(な行)の候補群領域に到達している。これにより、選択された候補群が「た行」から「な行」に変更される。これに伴い、変更された候補群(な行)の候補群画像5(な)が強調表示され、当該候補群に含まれる文字(な・に・ぬ・ね・の)である文字候補画像を、それぞれ中央部、左部、上部、右部、および下部に配置したガイド画像6が表示される。そして、初期状態として、中央部に配置された文字候補画像(な)が強調表示される。
従って、利用者7は、誤った候補群を選択しても、上記タッチ座標を移動させることにより、文字の入力およびキャンセル操作を行うことなく、正しい候補群を選択することができる。その結果、誤操作による操作性の低下を防止することができる。
また、本実施形態では、ガイド作成部35が作成するガイド画像には、選択された候補群に対し上下左右に隣接する候補群の候補群画像5が、文字候補画像の上下左右にそれぞれ隣接して含まれている。図2の(b)・(c)に示すガイド画像6の例では、選択された候補群(た行)に隣接する候補群の候補群画像5(あ・な・ま)が、それぞれ、文字候補画像(つ・て・と)に隣接して含まれている。また、図2の(d)に示すガイド画像6の例では、変更された候補群(な行)に隣接する候補群の候補群画像5(た・か・は・や)が、それぞれ、文字候補画像(に・ぬ・ね・の)に隣接して含まれている。従って、図示のガイド画像6を参照することにより、利用者7は、タッチ座標を何れの方向に移動させれば正しい候補群を選択できるかを容易に把握することができる。
〔2.タッチダウン時の処理〕
次に、上記構成の携帯端末1における文字入力の処理について説明する。図3は、利用者がタッチパネル2へのタッチを開始した時、すなわち、タッチ検知部32がタッチダウンを検知した時の処理の流れを示している。
次に、上記構成の携帯端末1における文字入力の処理について説明する。図3は、利用者がタッチパネル2へのタッチを開始した時、すなわち、タッチ検知部32がタッチダウンを検知した時の処理の流れを示している。
図3に示すように、タッチ検知部32は、タッチダウンされたタッチ座標を取得し(S1)、候補群選択部33は、上記タッチ座標を含む候補群領域に対応する候補群を選択する(S2)。次に、文字候補設定部34は、記憶部4の文字候補テーブル42を参照して、候補群選択部33が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の情報を取得し(S4)、取得した複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、当該候補群に対応する候補群領域およびその周囲に設定する(S5)。
次に、ガイド作成部35は、文字候補設定部34が取得した複数の文字候補について、対応する複数の文字候補画像を、対応する複数の文字候補領域の位置関係に従って配置したガイド画像6を作成する(S6)。作成したガイド画像6は、表示部22を介して表示される。次に、ガイド作成部35は、タッチ座標を含む候補群領域に対応する候補群画像5と、タッチ座標を含む文字候補領域に対応する文字候補画像とを、表示部22を介して強調表示する。これにより、図2の(b)に示すような表示がなされる。その後、図4に示す処理に移行する。
〔3.タッチ継続中の処理〕
図4は、利用者がタッチパネル2へのタッチを継続している時、すなわち、タッチ検知部32がタッチ座標を継続的に検知している時の処理の流れを示している。図示のように、タッチ検知部32はタッチ座標を取得し(S10)、候補群選択部33は、取得されたタッチ座標が現在の候補群領域とは別の候補群領域に含まれるか否かを判断する(S11)。
図4は、利用者がタッチパネル2へのタッチを継続している時、すなわち、タッチ検知部32がタッチ座標を継続的に検知している時の処理の流れを示している。図示のように、タッチ検知部32はタッチ座標を取得し(S10)、候補群選択部33は、取得されたタッチ座標が現在の候補群領域とは別の候補群領域に含まれるか否かを判断する(S11)。
タッチ座標が現在の候補群領域に含まれている場合(S11にてNO)、ガイド作成部35は、タッチ座標が現在の文字候補領域とは別の文字候補領域に含まれているかを判断する(S12)。タッチ座標が現在の文字候補領域に含まれている場合(S12にてNO)、ステップS18に進む。
一方、タッチ座標が上記別の文字候補領域に含まれている場合(S12にてYES)、ガイド作成部は、当該別の文字候補領域に関する文字候補画像を強調表示するようにガイド画像6を変更する(S13)。その後、ステップS18に進む。
一方、タッチ座標が別の候補群領域に含まれている場合(S11にてYES)、候補群選択部33は、選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更する(S14)。次に、文字候補設定部34は、記憶部4の文字候補テーブル42を参照して、変更された候補群に含まれる複数の文字候補の情報を取得し(S15)、取得した複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、当該候補群に対応する候補群領域およびその周囲に再設定する(S16)。
次に、ガイド作成部35は、変更された候補群に含まれる複数の文字候補の文字候補画像を、対応する複数の文字候補領域の位置関係に従って配置したガイド画像6を再作成する(S17)。その後、ステップS18に進む。
ステップS18では、所定時間待機する。その後、ステップS10に戻って上記動作を繰り返す。
〔4.タッチアップ時の処理〕
図5は、利用者がタッチパネル2へのタッチを終了した時、すなわち、タッチ検知部32がタッチアップを検知した時の処理の流れを示している。図示のように、ガイド作成部35は、作成したガイド画像6の表示を停止させる(S20)。次に、入力文字判定部36は、タッチアップされたタッチ座標をタッチ検知部32から取得し(S21)、取得したタッチ座標を含む文字候補領域を特定する(S22)。次に、入力文字判定部36は、特定した文字候補領域に対応する文字候補を、利用者が入力を意図している入力文字として選択し(S23)、選択した入力文字を、表示部22を介して表示する(S24)。その後、上記文字入力の処理を終了する。
図5は、利用者がタッチパネル2へのタッチを終了した時、すなわち、タッチ検知部32がタッチアップを検知した時の処理の流れを示している。図示のように、ガイド作成部35は、作成したガイド画像6の表示を停止させる(S20)。次に、入力文字判定部36は、タッチアップされたタッチ座標をタッチ検知部32から取得し(S21)、取得したタッチ座標を含む文字候補領域を特定する(S22)。次に、入力文字判定部36は、特定した文字候補領域に対応する文字候補を、利用者が入力を意図している入力文字として選択し(S23)、選択した入力文字を、表示部22を介して表示する(S24)。その後、上記文字入力の処理を終了する。
〔実施形態2〕
本発明の別の実施形態について、図6を参照して説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本発明の別の実施形態について、図6を参照して説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図6は、本実施形態に係る携帯端末1の表示部22における表示の変化の一例を示している。本実施形態に係る携帯端末1は、図1〜図5に示す携帯端末1に比べて、ガイド作成部35が作成するガイド画像が異なり、その他の構成は同様である。
図6に示すように、本実施形態におけるガイド画像61は、図2に示すガイド画像6に比べて、選択中の候補群の斜め方向に位置する候補群の候補群画像が追加されている。すなわち、本実施形態では、選択中の候補群の周囲の候補群の候補群画像がガイド画像6に含まれることになる。
具体的には、図6の(b)・(c)に示すガイド画像61は、それぞれ、図2の(b)・(c)に示すガイド画像6に比べて、選択中の候補群(た行)の斜め方向に位置する候補群の候補群画像(か・や)が含まれている。また、図6の(d)に示すガイド画像61は、図2の(d)に示すガイド画像6に比べて、選択中の候補群(な行)の斜め方向に位置する候補群の候補群画像(あ・さ・ま・ら)が含まれている。従って、図示のガイド画像61を参照することにより、利用者7は、タッチ座標を上・下・左・右・斜めの何れの方向に移動させれば正しい候補群を選択できるかを容易に把握することができる。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、図7を参照して説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本発明の他の実施形態について、図7を参照して説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図7は、本実施形態に係る携帯端末1の表示部22における表示の変化の一例を示している。本実施形態に係る携帯端末1は、図1〜図5に示す携帯端末1に比べて、ガイド作成部35が作成するガイド画像が異なり、その他の構成は同様である。
図7に示すように、本実施形態のガイド画像62は、図2に示すガイド画像6に比べて、選択中の候補群に対応する候補群領域の周囲に表示される。この場合、図7に示すように、選択中の候補群に隣接する候補群の画像は、ガイド画像62に隣接して表示されるので、本実施形態のガイド画像62では、上記隣接する候補群の画像が省略されている。
具体的には、図7の(b)・(c)に示すガイド画像62は、それぞれ、図2の(b)・(c)に示すガイド画像6に比べて、選択中の候補群(た行)に隣接する候補群の候補群画像(あ・ま)が省略されている。また、図7の(d)に示すガイド画像62は、図2の(d)に示すガイド画像6に比べて、選択中の候補群(な行)に隣接する候補群の候補群画像(か・た・は・や)が省略されている。図示のように、上記隣接する候補群の画像が省略されても、利用者7は、タッチ座標を何れの方向に移動させれば正しい候補群を選択できるかを容易に把握することができる。
〔ソフトウェアによる実現例〕
携帯端末1の制御ブロック(特に制御部3)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
携帯端末1の制御ブロック(特に制御部3)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、携帯端末1は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔付記事項〕
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
例えば、上記実施形態では、検出部21および表示部22を一体に備えるタッチパネル2を利用しているが、例えば、タッチセンサおよび表示デバイスが離間して備える装置に本発明を適用することができる。
また、上記実施形態では、記憶部4に記憶された各種テーブル41・42を読み出すことにより、候補群領域および文字候補領域を設定しているが、表示部22の表示サイズなどに基づいて、候補群領域および文字候補領域を算出して設定してもよい。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る文字入力装置は、入力デバイスの入力面にタッチダウンされタッチアップされることにより文字が入力される文字入力装置において、文字候補が複数の候補群に分割されており、該複数の候補群にそれぞれ対応する複数の候補群領域を上記入力面に設定する候補群設定手段と、タッチダウンされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記候補群領域に対応する候補群を選択する候補群選択手段と、該候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、上記入力面における上記候補群領域およびその周囲に設定する文字候補設定手段と、タッチアップされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記文字候補領域に対応する文字候補を、入力される文字として選択する文字候補選択手段とを備えており、上記候補群選択手段は、タッチされている上記入力面の位置が別の候補群領域に移動すると、上記選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更する。
本発明の態様1に係る文字入力装置は、入力デバイスの入力面にタッチダウンされタッチアップされることにより文字が入力される文字入力装置において、文字候補が複数の候補群に分割されており、該複数の候補群にそれぞれ対応する複数の候補群領域を上記入力面に設定する候補群設定手段と、タッチダウンされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記候補群領域に対応する候補群を選択する候補群選択手段と、該候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、上記入力面における上記候補群領域およびその周囲に設定する文字候補設定手段と、タッチアップされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記文字候補領域に対応する文字候補を、入力される文字として選択する文字候補選択手段とを備えており、上記候補群選択手段は、タッチされている上記入力面の位置が別の候補群領域に移動すると、上記選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更する。
上記の構成によれば、まず、文字候補が複数の候補群に分割され、該複数の候補群にそれぞれ対応する複数の候補群領域が入力デバイスの入力面に設定される。これにより、上記入力面に設定される上記候補群領域の数、すなわち、候補群の数が文字候補の数よりも少ないので、その分、上記候補群領域を広くすることが可能となり、誤操作の発生を抑制することができる。
次に、利用者が上記入力面へタッチダウンすると、タッチダウンされた上記入力面の位置が取得され、取得された位置が含まれる上記候補群領域に対応する候補群が選択され、選択された候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域が、上記入力面の上記候補群領域およびその周囲に設定される。そして、利用者が上記入力面からタッチアップすると、タッチアップされた上記入力面の位置が取得され、取得された位置を含む上記文字候補領域に対応する文字候補が、入力される文字として選択される。
本発明では、利用者が上記入力面にタッチしている位置を別の候補群領域に移動させると、上記選択中の候補群が、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更される。これにより、変更された候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域が、上記入力面の上記候補群領域およびその周囲に設定される。従って、利用者は、誤った候補群を選択しても、上記タッチしている位置を移動させることにより、文字の入力およびキャンセル操作を行うことなく、正しい候補群を選択することができる。その結果、誤操作による操作性の低下を防止することができる。
なお、上記入力面に設定される上記候補群領域の位置情報は、計算により求めてもよいし、上記位置情報を予め記憶している記憶部から読み出してもよい。
本発明の態様2に係る文字入力装置は、上記態様1において、情報を表示する表示デバイスと、該表示デバイスを制御する表示制御手段とをさらに備えており、該表示制御手段は、上記候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の画像を、当該複数の文字候補にそれぞれ対応する上記複数の文字候補領域の位置関係に従って配置されたガイド画像を表示するように制御することが好ましい。この場合、所望する文字を入力するために、タッチ位置を何れの方向に移動させればよいかを、ガイド画像を参照することにより容易に把握できる。
本発明の態様3に係る文字入力装置は、上記態様2において、上記表示制御手段は、上記複数の候補群の画像を、当該複数の候補群にそれぞれ対応する上記複数の候補群領域の位置関係に従って表示するように制御しており、上記ガイド画像は、上記候補群選択手段が選択中の候補群の画像の周囲に表示されてもよい。
しかしながら、この場合、上記入力デバイスおよび上記表示デバイスがタッチパネルであると、ガイド画像の表示がポインタに隠れてしまう虞がある。
そこで、本発明の態様4に係る文字入力装置は、上記態様2において、上記表示制御手段は、上記複数の候補群の画像を、当該複数の候補群にそれぞれ対応する上記複数の候補群領域の位置関係に従って表示するように制御しており、上記ガイド画像は、上記候補群選択手段が選択中の候補群の画像から離間して表示されてもよい。この場合、文字候補の表示がポインタによって隠れることがないように、ガイド画像を表示することができる。
本発明の態様5に係る文字入力装置は、上記態様4において、上記ガイド画像は、さらに、上記候補群選択手段が選択中の候補群に対し、上記候補群領域が隣接する候補群の画像を、上記候補群領域の位置関係に基づいて含んでもよい。
また、本発明の態様6に係る文字入力装置は、上記態様4において、上記ガイド画像は、さらに、上記候補群選択手段が選択中の候補群に対応する候補群領域の周囲の候補群領域に対応する候補群の画像を、上記候補群領域の位置関係に基づいて含んでもよい。これらの場合、上記ガイド画像を参照することにより、誤って選択した候補群を、正しい候補群に変更するために、タッチ位置を何れの方向に移動させればよいかを容易に理解できる。
なお、本発明は、入力デバイスの入力面のサイズが制限される携帯型の文字入力装置に好適である。
本発明の各態様に係る文字入力装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記文字入力装置が備える各手段として動作させることにより上記文字入力装置をコンピュータにて実現させる文字入力装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明の他の態様に係る文字入力方法は、入力面にタッチダウンされタッチアップされることにより文字が入力される文字入力装置の文字入力方法において、文字候補が複数の候補群に分割され、該複数の候補群にそれぞれ対応する複数の候補群領域を上記入力面に設定する候補群設定ステップと、タッチダウンされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記候補群領域に対応する候補群を選択する候補群選択ステップと、該候補群選択ステップにて選択された候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、上記入力面の上記候補群領域およびその周囲に設定する文字候補設定ステップと、タッチアップされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記文字候補領域に対応する文字候補を、入力される文字として選択する文字候補選択ステップとを含んでおり、上記候補群選択ステップは、タッチされている上記入力面の位置が別の候補群領域に移動すると、上記選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更する。この場合、上記態様1と同様の効果を奏する。
本発明は、候補群の数が文字候補の数よりも少ない分、候補群領域を広くすることができ、誤操作の発生を抑制できると共に、利用者が誤った候補群を選択しても、タッチしている位置を移動させることにより、文字の入力およびキャンセル操作を行うことなく、正しい候補群を選択でき、誤操作による操作性の低下を防止できるので、タッチセンサを用いて文字入力を行う任意の文字入力装置に適用することができる。
1 携帯端末
2 タッチパネル
3 制御部
4 記憶部
5 候補群画像
6・61・62 ガイド画像
7 利用者
21 検出部
22 表示部
31 候補群設定部
32 タッチ検知部
33 候補群選択部
34 文字候補設定部
35 ガイド作成部
36 入力文字判定部
41 候補群テーブル
42 文字候補テーブル
2 タッチパネル
3 制御部
4 記憶部
5 候補群画像
6・61・62 ガイド画像
7 利用者
21 検出部
22 表示部
31 候補群設定部
32 タッチ検知部
33 候補群選択部
34 文字候補設定部
35 ガイド作成部
36 入力文字判定部
41 候補群テーブル
42 文字候補テーブル
Claims (5)
- 入力デバイスの入力面にタッチダウンされタッチアップされることにより文字が入力される文字入力装置において、
文字候補が複数の候補群に分割されており、該複数の候補群にそれぞれ対応する複数の候補群領域を上記入力面に設定する候補群設定手段と、
タッチダウンされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記候補群領域に対応する候補群を選択する候補群選択手段と、
該候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補にそれぞれ対応する複数の文字候補領域を、上記入力面における上記候補群領域およびその周囲に設定する文字候補設定手段と、
タッチアップされた上記入力面の位置を取得すると、取得した位置を含む上記文字候補領域に対応する文字候補を、入力される文字として選択する文字候補選択手段とを備えており、
上記候補群選択手段は、タッチされている上記入力面の位置が別の候補群領域に移動すると、上記選択中の候補群を、当該別の候補群領域に対応する候補群に変更することを特徴とする文字入力装置。 - 情報を表示する表示デバイスと、
該表示デバイスを制御する表示制御手段とをさらに備えており、
該表示制御手段は、上記候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の画像を、当該複数の文字候補にそれぞれ対応する上記複数の文字候補領域の位置関係に従って配置されたガイド画像を表示するように制御しており、
上記表示制御手段は、上記複数の候補群の画像を、当該複数の候補群にそれぞれ対応する上記複数の候補群領域の位置関係に従って表示するように制御しており、
上記ガイド画像は、上記候補群選択手段が選択中の候補群の画像の周囲に表示されることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。 - 情報を表示する表示デバイスと、
該表示デバイスを制御する表示制御手段とをさらに備えており、
該表示制御手段は、上記候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の画像を、当該複数の文字候補にそれぞれ対応する上記複数の文字候補領域の位置関係に従って配置されたガイド画像を表示するように制御しており、
上記表示制御手段は、上記複数の候補群の画像を、当該複数の候補群にそれぞれ対応する上記複数の候補群領域の位置関係に従って表示するように制御しており、
上記ガイド画像は、上記候補群選択手段が選択中の候補群の画像から離間して表示されており、
上記ガイド画像は、さらに、上記候補群選択手段が選択中の候補群に対し、上記候補群領域が隣接する候補群の画像を、上記候補群領域の位置関係に基づいて含んでいることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。 - 情報を表示する表示デバイスと、
該表示デバイスを制御する表示制御手段とをさらに備えており、
該表示制御手段は、上記候補群選択手段が選択中の候補群に含まれる複数の文字候補の画像を、当該複数の文字候補にそれぞれ対応する上記複数の文字候補領域の位置関係に従って配置されたガイド画像を表示するように制御しており、
上記表示制御手段は、上記複数の候補群の画像を、当該複数の候補群にそれぞれ対応する上記複数の候補群領域の位置関係に従って表示するように制御しており、
上記ガイド画像は、上記候補群選択手段が選択中の候補群の画像から離間して表示されており、
上記ガイド画像は、さらに、上記候補群選択手段が選択中の候補群に対応する候補群領域の周囲の候補群領域に対応する候補群の画像を、上記候補群領域の位置関係に基づいて含んでいることを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。 - 請求項1から4までの何れか1項に記載の文字入力装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるための制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013010500A JP2014143557A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013010500A JP2014143557A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 文字入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014143557A true JP2014143557A (ja) | 2014-08-07 |
Family
ID=51424534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013010500A Pending JP2014143557A (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 文字入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014143557A (ja) |
-
2013
- 2013-01-23 JP JP2013010500A patent/JP2014143557A/ja active Pending
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