JP2014141932A - 電動送風機およびそれを備えた電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】性能を低下させることなく、回転ファンから発生するファンの騒音を低減させうることのできる低騒音の電動機を提供する。
【解決手段】回転子から延伸した出力軸に取り付けられた複数枚のファン翼を有するファンと、ファンと整流子電動機の間に配設され、ファンの外周部に対向するように配置された、複数枚の誘い翼を有するエアガイドからなる電動送風機であって、ファン翼、誘い翼および戻り翼のそれぞれの翼枚数を相異なる素数の公倍数としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に家庭用掃除機などの送風機や産業用ブロワなどに利用されるファンとエアガイドを有する電動送風機に関する。
近年、深夜に掃除をする機会が多くなり、静かな掃除機が強く求められてきた。そのため送風機に対しても低騒音の電動送風機が求められている。
このため、ファンとエアガイドの誘い翼先端部に圧力差によって発生するFan Tone(Nz音)を低減させるために、ファンの翼枚数を奇数にすることにより共鳴音を低減させたり、あるいは誘い翼の翼先端にスリットや穴を設けたり、斜めにカットしたりして圧力差を小さくすることでNz音を低減させる手法が取られていた(例えば特許文献1参照)。
特許第3646337号公報
しかしながら、上記従来のエアガイドの翼形状は、エアガイドの誘い翼先端の圧力差を低減させることによる低騒音化を目的としていたため、真空圧が低下する結果となってしまい、結果的に電動送風機の出力を低下させてしまっていた。
上記課題を解決するために本発明の電動送風機は、ファン、誘い翼、戻り翼の翼枚数をそれぞれ相異なる素数の公倍数の組合せにて構成し、エアガイドの外周部とファンケースの間に、エアガイドの誘い翼から出た吸込み風が戻り翼に旋回できる空隙部を有したものである。このような構成とすることにより、ファンから吐出されエアガイドの誘い翼に衝突するタイミングにズレを発生させ、共鳴現象によるNz音の増大を抑えることができる。
更には、誘い翼から吐出された吸込み風が、戻り翼側に旋回する際にも戻り翼の翼枚数がファンならびに誘い翼の翼枚数と一致することがないためエアガイドの外周部とファンケース間の空隙部において、共鳴することなく、場合によっては、隣り合うNz音の位相のズレにより減衰された状態で戻り翼を通過して整流子電動機内部へ導かれることとなる。
本発明の電動送風機によれば、ファンとエアガイドの誘い翼の間で発生するFan Toneを共鳴させることなく、場合によっては減衰させることにより、低騒音の電動送風機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における電動送風機の一部断面の側面図 同電動送風機のブラケットの戻り翼の形状を示す外観図 同電動送風機のエアガイドの誘い翼の形状を示す外観図 同電動送風機のファンの形態を示す外観図 従来との騒音値を比較した試験データを示す図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態1における電動送風機の一部断面の側面図である。本実施の形態では、電動送風機として、整流子電動機および送風用ファンを備え、電気掃除機などの送風機として利用される電動送風機について、一例を挙げて説明する。
電動送風機10は、一方を開口した略カップ上の形状を成す鋼板製の第1のブラケット12と、第1のブラケット12の開口部に配設した合成樹脂製の第2のブラケット13の2つのブラケットを備えている。そして、この2つのブラケットの内側に、整流子電動機11を備えている。さらに、電動送風機10は、第2のブラケット13から突出した回転軸43の先端にファン18が取り付けられ、ファン18と第2のブラケット13との間を仕切るようにエアガイド19が取り付けられている。
整流子電動機11は、図1に示すように、界磁である固定子30と、電機子である回転子40と、回転子40を回転自在に支持する玉軸受14,15とブラシ35とを含み構成されている。固定子30は、鉄などで構成された界磁コア31に界磁巻線32を巻回している、界磁コア31は、例えば所定形状の電磁鋼板を複数枚積層して形成されている。また、界磁コア31は、その内側に、磁極となる磁極部を有するとともに、回転子40を配置するための空間部を有している。このような固定子30が第1のブラケット12の内側に固定されている。
一方、回転子40は、電機子コア41と電機子巻線42と回転軸43と整流子44とを含み構成されている。電機子コア41には、電機子巻線42が巻回されている。整流子44には、電機子コア41から引き出された電機子巻線42の引出線が接続される。電機子コア41および整流子44は円筒状を成し、電機子コア41および整流子44の中心を貫通するように回転軸43が結合されている。この回転軸43の出力軸側となる一端側が玉軸受15に、回転軸43の反出力軸側となる他端側が玉軸受14によって、回転自在に支承されている。このように構成された回転子40は、電機子コア41と界磁コア31に形成された磁極部とが対面した状態で、固定子30の内周側に配置されている。
そして、第2のブラケット13には、ブラシ35を保持するブラシ保持器が固定されている。ブラシ35は、人造黒鉛等のカーボンブラシ材へ固体潤滑剤を含む組成で構成される。このようなブラシ35が、ブラシ保持器内に保持されるとともに、ブラシバネなどによって整流子44へと押圧されている。整流子電動機11は、一対のこのようなブラシ35を有しており、その一対のブラシ35がそれぞれに、整流子44に当接している。以上のようにして、整流子電動機が構成されている。
また、電動送風機10において、第1のブラケット12の開口した側を覆うように、中央部に吸気口17aを有したファンケース17が取り付けられている。回転子40の回転軸43は、その出力軸側が第1のブラケット12の開口から第2のブラケット13の中央部を通ってファンケース17内へと延伸し、その回転軸43の先端部には、送風のためのファン18が取り付けられている。さらに、ファン18と第1のブラケット12の開口との間には、エアガイド19が取り付けられている。このように、ファンケース17内にはファン18およびエアガイド19が配置されている。
また、第2のブラケット13は、整流子電動機11側に対向する面に、外周から中央部に延伸した戻り翼13aが形成されており、第2のブラケット13とファン18の間に配設されたエアガイド19には、複数枚のファン翼18aを内部に有したファン18の外周部に対向するようにファンケース17の外径方向に延伸した誘い翼19aが形成されている。更には、エアガイド19、ならびに第2のブラケット13の外周部とファンケース17の間には吸い込み風が旋回・転流するための空隙部20を設けている。
このように構成された電動送風機10に対して、外部から整流子電動機11に電力が供給されると、電機子電流がブラシ35および整流子44を介して電機子巻線42に流れるとともに、固定子30の界磁巻線32に界磁電流が流れる。そして界磁電流によって界磁巻線32と界磁コア31で発生した磁束と、電機子巻線42を流れる電機子電流との間でトルクが発生し、回転軸43が玉軸受14、15に支承されながら、回転子40が回転する。
この回転子40の回転に伴って、ファン18が回転する。このファン18の回転によって、ファンケース17の吸気口17aから空気が吸入されてファン18の内部に流れ込む。ファン18に吸入された吸い込み風は、ファン翼18aにより高圧に圧縮されたのち、ファン18の外周部より吐出され、ファン18の外周部に配設されたエアガイド19の誘い翼19aによりファンケース17の外周部へ導かれることとなる。
ファンケース17外周部へ到達した吸い込み風は、エアガイド19とファンケース17の空隙部20で旋回流となり、第2のブラケット13の戻り翼13aにより中心方向に導かれる。戻り翼13aにより中心方向に導かれた吸い込み風は整流子電動機11を冷却しながら、第1のブラケット12の排気口より電動送風機10の外に排出される。
次に、本発明の実施の形態1における低騒音を実現する詳細な構成について説明する。図2は、本発明の実施の形態1における第2のブラケット13の戻り翼13aの形状を示す外観図であり、図3は、本発明の実施の形態1におけるエアガイド19の誘い翼19aの形状を示す外観図であり、図4は、本発明の実施の形態1におけるファン18の形状を示す外観図である。
図2に示すように、この第2のブラケット13は、最小公約数2で求められた16枚の戻り翼13aを有している。一方、図3に示すようにエアガイド19の誘い翼19aは、戻り翼13aの最小公約数2とは異なる15枚(最小公約数3、5)となっている。更には、図4に示すファン18のファン翼18aの翼数は、戻り翼13a、ならびに誘い翼19aとも異なる最小公約数7の7枚翼となっている。
上記のような構成の中で、ファン18の外周から吐出された空気は、ファン翼18a出口部の表裏面の圧力差によりファン自体の騒音が発生することになる。つまりファン18から発生する騒音は、ファン翼18aの翼枚数(N)と整流子電動機11の回転数(z)により求められる単一周波数Nzを持った騒音(Fan Tone)となる。このNz周波数を有した吸い込み風がエアガイド19の誘い翼19a、ならびに第2のブラケット13の戻り翼13aに衝突するときに更に騒音値が増大、更には高調波成分を発生させる要因となる。
しかしながら、本実施の形態1では、ファン翼18aの翼枚数、誘い翼19aの翼枚数、更には戻り翼13aの翼枚数が全て異なる最小公約数で構成されているため、ファン翼18aと誘い翼19a、誘い翼19aと戻り翼13aとの間で吸い込み風が同じタイミングで衝突することがないため、騒音が増大、共鳴することがなくなる。
更には、誘い翼19aから吐出された吸込み風が、戻り翼13a側に旋回する際にも戻り翼13aの翼枚数がファン翼18aならびに誘い翼19aの翼枚数と一致することがないため、エアガイド19の外周部とファンケース17間の空隙部20において、隣り合う翼間の騒音に位相のズレが発生することとなり、位相のズレによる干渉効果により騒音値が更に減衰することとなる。
図5は、本発明の実施の形態におけるファン18、エアガイド19、第2のブラケット13を搭載した電動送風機10の騒音値を、従来の電動送風機との比較において比較したグラフである。図5のグラフからも判るように、従来の電動送風機に見られる5k[Hz]近傍のFan Toneが、本発明の実施の形態におけるグラフでは、約10dB低減させることができている。
なお、実施の形態1においては、エアガイド19の誘い翼19aと第2のブラケット13の戻り翼13aを別部品で形成した構成にて説明したが、エアガイド19に表裏一体に形成されていてもよい。
以上説明したように、本発明の電動送風機は、ファンの翼枚数とエアガイドの誘い翼の翼枚数、更には戻り翼の翼枚数を、それぞれ異なる素数の公倍数で構成し、エアガイドの誘い翼、ならびに第2のブラケットの戻り翼とファンケースとの間に、エアガイドから出た吸込み風が第2のブラケットの戻り翼に旋回できる空隙部を有したことを特徴としたものである。
この構成により、ファンから発生する騒音を増大させることなく、さらには隣りあう翼間の騒音を干渉、減衰させることによって、低騒音の電動送風機を得ることができる。更には、エアガイドの誘い翼の翼先端にスリットや穴を設けたり、斜めにカットしたりして回転ファンから吐出される吸い込み風の圧力差を低減させる必要もなく、高出力、高効率の電動送風機を得ることができる。
本発明の電動送風機は、遠心ファンと誘い翼、戻り翼を有したエアガイドを利用した電動送風機の高効率、低騒音化の向上に最適であり、電気掃除機のほか各種電気機に適用が可能である。
10 電動送風機
11 整流子電動機
12 第1のブラケット
13 第2のブラケット
13a 戻り翼
14,15 玉軸受
17 ファンケース
17a 吸気口
18 ファン
18a ファン翼
19 エアガイド
19a 誘い翼
20 空隙部
30 固定子
31 界磁コア
32 界磁巻線
35 ブラシ
40 回転子
41 電機子コア
42 電機子巻線
43 回転軸
44 整流子

Claims (3)

  1. 内部に固定子と回転子を有した略円筒形状をした第1のブラケットと、
    第1のブラケットの開口部を覆うように配設された、戻り翼を有する第2のブラケットと、
    前記回転子から延伸した出力軸に取り付けられた複数枚のファン翼を有するファンと、
    前記ファンと前記第2のブラケットの間に配設され、前記ファンの外周部に対向するように配置された、複数枚の誘い翼を有するエアガイドと、
    前記ファンおよび前記エアガイドを覆うように、前記第1のブラケットに保持されたファンケースよりなる電動送風機であって、
    前記ファン翼、前記誘い翼および前記戻り翼のそれぞれの翼枚数を相異なる素数の公倍数としたことを特徴とする電動送風機。
  2. 前記エアガイド、前記第2のブラケットの外周部および前記ファンケースの間に、前記誘い翼から出た吸込み風が前記戻り翼に旋回できる空隙部を有することを特徴とする請求項1に記載の電動送風機。
  3. 請求項1または2に記載の電動送風機を備えた電気掃除機。
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