JP2014132532A - 端子接続部品 - Google Patents

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宏樹 平井
Akihiro Nagabuchi
昭弘 永渕
Seido Nishijima
誠道 西島
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

【課題】端子間接続作業の作業効率を向上する。
【解決手段】第1端子12と第2端子40とを接続する端子接続部品10は、第1端子12との間に第2端子40を配した状態で押し込まれることにより、第1端子12及び第2端子40を押圧して第1端子12及び第2端子40に荷重がかかる位置に移動する押圧部材50と、第1端子12に対して移動規制される規制部31、ならびに、押圧部材50を第1端子12及び第2端子40に荷重がかかる位置に案内する案内部32を有する規制部材30と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子接続部品に関する。
例えば電気自動車やハイブリッドカー等では、動力源等として、単電池を複数接続してなる電池モジュールを、複数接続して用いることがある。
複数の単電池あるいは複数の電池モジュールを接続する場合、例えば特許文献1に記載されているように、バスバー等の接続部材を隣り合う単電池のボルト状の端子間に配置して、端子にナットを締め付けることにより接続する。
特開平11−67184号公報
しかしながら、ボルト締結により端子間を接続する場合、端子ごとにボルト締結を行う必要があるので手間がかかり、作業効率が悪いという問題があった。また、ボルト締結により端子間を接続する場合には、トルク管理が行われるためボルト位置の不良等を防止できないという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子間接続作業の作業効率を向上することを目的とする。
上記課題を解決するものとして本発明は、第1端子と第2端子とを接続する端子接続部品であって、前記第1端子との間に前記第2端子を配した状態で押し込まれることにより、前記第1端子及び前記第2端子を押圧して前記第1端子及び前記第2端子に荷重がかかる位置に移動する押圧部材と、前記第1端子に対して移動規制される規制部、ならびに、前記押圧部材を前記第1端子及び前記第2端子に荷重がかかる位置に案内する案内部を有する規制部材と、を備える端子接続部品である。
本発明において、端子接続部品は、第1端子との間に第2端子を配した状態で押しこまれることにより第1端子及び第2端子を押圧して、これらの端子に荷重がかかる位置に移動する押圧部材を備える。つまり、本発明においては、押圧部材を押しこむことにより、押圧部材が移動して、第1端子及び第2端子を押圧し荷重がかかる状態とすることができ、両端子を電気的に接続することができる。その結果、本発明によれば、押圧部材を押しこむだけで第1端子および第2端子を電気的に接続することができるので、端子間接続作業の作業効率を向上することができる。
本発明は以下の構成としてもよい。
前記押圧部材と、前記第1端子または前記第2端子との間に挟持されたバネ部材を備えていてもよい。
このような構成とすると端子の板厚方向における公差を吸収することができる。
前記第1端子は、単電池に設けられた電極端子であってもよい。
このような構成とすると、単電池を複数接続して電池モジュールを構成するときや複数の電池モジュールを接続する際の接続作業の作業効率が向上する。
前記第1端子および前記第2端子を収容するとともに、前記押圧部材を係止する係止部を有する絶縁樹脂製のハウジングを備えていてもよい。
このような構成とすると、第1端子および第2端子に直接手指が接触するのを防止しつつ、押圧部材を係止することで両端子間の電気的な接続を確実なものとすることができる。
本発明によれば、端子間接続作業の作業効率を向上することができる。
実施形態1の端子接続部品を単電池に取り付けた状態を示す斜視図 端子接続部品の分解斜視図 ハウジング内に収容された部材の分解斜視図 押圧部材が押し込まれる前の端子接続部品の斜視図 2つの端子を接続する前における、2つの端子、規制部材および押圧部材を示す正面図 図5の側面図 図5のA−A線における断面図 2つの端子を接続した状態における、2つの端子、規制部材および押圧部材を示す正面図回動部材の正面図 図8の側面図 図8のB−B線における断面図
<実施形態1>
本発明に係る実施形態1の端子接続部品10を図1ないし図10によって説明する。以下の説明において図1における上方を上とし下方を下とする。本実施形態の端子接続部品10は、例えば隣り合う電池モジュール同士や隣り合う単電池11同士を電気的に接続するものである。
本実施形態の端子接続部品10は、図2に示すように、単電池11の電極端子12(第1端子の一例)に対して移動が規制される規制部材30、押圧部材50、皿バネ35(バネ部材の一例)、ワッシャー36および、これらを収容するハウジング20ならびに、一端に電線42が接続された第2端子40を備える。
(電極端子12)
単電池11は、図示しない発電要素と、発電要素を収容する電池ケース14と、発電要素に接続されるとともに電池ケース14の上面から突出する平板状の正負の電極端子12と、を有する。図3においては一方の電極端子12のみを示している。
電池ケース14の上面には樹脂製のセパレータ15が配置されている。セパレータ15には電池ケース14の上面から突出する電極端子12を挿通させる端子挿通孔17が形成されている。図1においては電池ケース14の一部を示しているが、他の図では、単電池11に関してセパレータ15よりも上の部分のみを描いている。
電極端子12の上端部はU字状をなしている。電極端子12の上端部には、規制部材30が嵌めこまれる溝部13が形成されている(図2を参照)。
(ハウジング20)
絶縁樹脂製のハウジング20は略直方体状をなしている。ハウジング20は、図1に示すように、電極端子12と第2端子40とを収容するハウジング本体21と、ハウジング本体21の上方を覆う蓋部材25と、を備える。
ハウジング本体21は、図2に示すように、下端および上端が開口している。ハウジング本体21の上端の開口部は下端の開口部よりも大きく設定されている。
ハウジング本体21の内壁面には、詳細は図示しないが、ハウジング本体21の内側に張り出して第2端子40を保持する端子保持部が形成されている。また、ハウジング本体21の上端部は蓋部材25を配置可能にフランジ状をなしている(フランジ部22とする)。
ハウジング本体21の右側面21A(第2端子40に接続された電線42の配置される側の側面)の上端部には、電線42を導出可能な切欠部23が設けられている。
蓋部材25の、第2端子40に接続された電線42が配置される側の側面には、詳細は図示しないが、電線42を導出可能な切欠部が形成されている。ハウジング本体21に蓋部材25を取り付けると、蓋部材25に形成した切欠部とハウジング本体21に形成した切欠部23とが1つの孔を形成する。この孔は第2端子40に接続された電線42を導出する電線導出孔28である。
蓋部材25の上面には押圧部材50の上端部分が配される方形状の押圧部材配置孔26が形成されている。蓋部材25の正面側の側面には押圧部材50のロック片52を受け入れて係止するロック受け部27(係止部の一例)が形成されている。ロック受け部27にはロック片52が嵌り込むロック孔27Aが形成されている。
(規制部材30)
規制部材30は、図3、図6、および図7に示すように、端子接続部品10の背面側(図6の左側)に配されて、電極端子12の移動を規制する平板状の規制部31と、規制部31から正面側に突出する円柱状の部材32を有する。
円柱状の部材32は、電極端子12の溝部13および第2端子40の溝部41に嵌めこまれるとともに、押圧部材50の案内溝54に嵌めこまれて、押圧部材50を電極端子12及び第2端子40に荷重がかかる位置に案内する案内部32である。
案内部32は、規制部31側(背面側)から順に、電極端子12の溝部13、第2端子40の溝部41、皿バネ35(バネ部材)の貫通孔35A、ワッシャー36の貫通孔36A、押圧部材50の案内溝54を挿通している。案内部32の正面側の端部には、電極端子12、第2端子40、皿バネ35、ワッシャー36、および押圧部材50を抜け止めする抜け止めピン33を取り付けるピン取付孔31Aが設けられている。皿バネ35およびワッシャー36は、炭素鋼などの金属製材料からなる。
(第2端子40)
第2端子40は銅や銅合金などの導電性金属板材から構成され、下端部の略中央には溝部41が形成されている。第2端子40の溝部41には規制部材30の案内部32が配されるようになっている。
第2端子40の溝部41が形成されている下側の領域40Bは上側の領域40Aよりも幅寸法が小さく設定されている。第2端子40の下側の領域を幅狭領域40Bとし、上側の領域を幅広領域40Aとする。
第2端子40の幅広領域40Aの下端部はハウジング本体21の内壁に設けた端子保持部に保持されるようになっている。第2端子40の幅広領域40Aの幅方向における側縁部には電線42の露出芯線43が接続されている。
第2端子40に接続されている電線42は、その端末において絶縁被覆44の剥離除去により芯線43が露出している。図2には、電線42の一方の端末において露出する芯線43が第2端子40に接続されている様子を示しているが、隣り合う電極端子12同士を接続する電線42においては、詳細は図示しないが、その両端末に第2端子40が接続されている。
電線42の両端で露出する芯線43に接続される第2端子40は、相違する極性の電極端子12に接続されている。つまり、隣り合う単電池11の電極端子12同士は、第2端子40と電線42を介して電気的に接続されていることになる。
(押圧部材50)
押圧部材50は、箱状の押圧操作部51と、押圧操作部51の下側に連なり、電極端子12および第2端子40に荷重がかかるように押圧する押圧部53とを備える。押圧操作部51の正面側に配される面には、蓋部材25のロック片52を受け入れるロック受け部27が設けられている。押圧部53には案内部32を嵌めこんで案内する案内溝54が形成されている。
さて、押圧部53は、下端に近づくに従い厚み寸法が小さく形成されたくさび状をなしている。押圧部材50が押し込まれていない状態(図4に示す状態)において、押圧部材50の上端部はハウジング20の押圧部材配置孔26から上方に突出している。押圧部材50が押しこまれていない状態において、抜け止めピン33と接触する押圧部材50の押圧部53の厚み寸法は図7においてXで示されている。
押圧部材50が押しこまれている状態(図1に示す状態)において、押圧部材50の上端部はハウジング20の押圧部材配置孔26と同じ高さか、あるいは押圧部材配置孔26よりも下方に配されており、押圧部材50全体がハウジング20内に収容されている。この状態における抜け止めピン33と接触する押圧部材50の押圧部53の厚み寸法は図1おいてYで示されている。このYは押圧部材50の押圧部53の最大厚み寸法であり、Xよりも大きい。
押圧部材50が押しこまれている状態では、押圧部材50が押し込まれていない状態よりも、押圧部53の厚み寸法の大きい部分が抜け止めピン33と接触しているので、押圧部材50の押圧により電極端子12および第2端子40にかかる荷重も大きくなる(図9および図10を参照)。特に、押圧部53の厚み寸法が最大の部分が抜け止めピン33と接触するときには、電極端子12および第2端子40にかかる荷重が最大となる。
(端子接続部品10の接続方法)
以下、本実施形態の端子接続部品10の接続方法について説明する。
所望の数の単電池11を隣合う単電池11の電極端子12が逆極性となるように並べて、各単電池11の電極端子12が形成された面(本実施形態では上面)にセパレータ15を取り付ける。単電池11にセパレータ15を取り付ける際にはセパレータ15の端子挿通孔17に電極端子12を挿通させる。
次に、電極端子12の溝部13に規制部材30の案内部32を嵌めこんで、電極端子12に規制部材30を取り付ける。次に抜け止めピン33を取り外した状態の案内部32に、規制部31側から、皿バネ35、ワッシャー36の順に挿通させ、案内部32のピン取付孔31Aに抜け止めピン33を取り付ける。
次に第2端子40を案内部32に取り付ける作業を行う。まず、第2端子40の幅広領域40Aの一側縁に電線42を接合する。具体的には、電線42の両端末において絶縁被覆44を剥離除去して、芯線43を露出させておき、電線42の両端末で露出する露出芯線43にそれぞれ第2端子40を接合する。露出芯線43と第2端子40の接合は、各種溶接法等、公知の接合方法により行われる。
ハウジング本体21の内壁に設けた端子保持部に、電線42を接合した第2端子40を保持させておき、保持状態の第2端子40を、電極端子12と皿バネ35との間に差し込んで、第2端子40の溝部41に案内部32が嵌るように取り付ける。
次に押圧部材50の押圧部53を、ワッシャー36と抜け止めピン33の間に差し込んで、押圧部53の案内溝54に規制部材30の案内部32が嵌るように押圧部53を案内部32に取り付けた後、蓋部材25を取り付ける。蓋部材25を取り付けると、図4に示すように、押圧部材50の押圧操作部51のロック片52よりも上側の部分が蓋部材25の上面から突出した状態となる。このときの、抜け止めピン33と接触する押圧部53の厚み寸法はXである(図6及び図7を参照)。また、このとき押圧部材50の押圧部53と電極端子12との間には第2端子40が電極端子12と接触可能に配されている。
次に押圧部材50を押しこむ作業を行う。蓋部材25の上面から突出した押圧部材50の押圧操作部51を押しこむと、押圧部材50の案内溝54が、規制部材30の案内部32に案内されて押圧部材50自体が下方に移動する。押圧操作部51のロック片52がロック受け部27に当接すると、ロック受け部27が外側方向に撓み変形する。
ロック片52がロック受け部27に設けたロック孔27Aの位置に至ると、ロック片52がロック孔27A内に嵌り込んでロック受け部27が弾性復帰して、ロック片52はロック孔27Aの孔縁に係止され、押圧部材50はハウジング20内に収まる。このとき抜け止めピン33と接触する押圧部53の厚み寸法は、最大となり(Y)、押圧部材50の押圧により電極端子12および第2端子40にかかる荷重も最大となる(図9および図10を参照)。このようにして、電極端子12と第2端子40とが電気的に接続可能となる。
同様の作業を繰り返して全ての押圧部材50がハウジング20内に押し込まれる作業が終了すると、端子接続部品10の取り付け作業ならびに単電池11の接続作業が終了する。
(本実施形態の作用および効果)
本実施形態において、端子接続部品10は、電極端子12との間に第2端子40を配した状態で押しこまれることにより電極端子12及び第2端子40を押圧して、これらの端子12,40に荷重がかかる位置に移動する押圧部材50を備える。つまり、本実施形態においては、押圧部材50を押しこむことにより、押圧部材50が下方に移動して、電極端子12及び第2端子40を押圧し荷重がかかる状態とすることができ、両端子12,40を電気的に接続することができる。その結果、本実施形態によれば、押圧部材50を押しこむだけで電極端子12および第2端子40を電気的に接続することができるので、端子間接続作業の作業効率を向上することができる。
また、本実施形態によれば、押圧部材50と第2端子40との間に挟持された皿バネ35を備えているから、端子の板厚方向(図6における左右方向)における公差を吸収することができる。
また、本実施形態によれば、第1端子は、単電池11に設けられた電極端子12であるから、単電池11を複数接続して電池モジュールを構成するときや複数の電池モジュールを接続する際の接続作業の作業効率が向上する。
さらに、本実施形態によれば、電極端子12および第2端子40を収容するとともに、押圧部材50を係止するロック受け部27を有する絶縁樹脂製の蓋部材25(ハウジング20)を備えているから、電極端子12および第2端子40に直接手指が接触するのを防止しつつ、押圧部材50を係止することで両端子12,40間の電気的な接続を確実なものとすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では押圧部材50と第2端子40および電極端子12との間に挟まれた皿バネ35を備える例を示したが、バネ部材を備えない構成のものであってもよい。また、バネ部材は皿バネ以外のもの、例えば、板バネやスプリング等であってもよい。
(2)上記実施形態ではワッシャー36を備えるものを示したが、ワッシャーを備えないものであってもよい。
(3)上記実施形態では第1端子が単電池11の電極端子12の例を示したが、第1端子は単電池の電極端子以外の端子であってもよい。
(4)上記実施形態では電極端子12および第2端子40を収容するハウジング20を備える例を示したが、ハウジングを備えない構成であってもよい。
(5)上記実施形態では、押圧部材50を係止するロック受け部27を有するハウジング20を備える例を示したが、押圧部材を係止するロック受け部が設けられていないハウジングであってもよい。
10…端子接続部品
11…単電池
12…電極端子(第1端子)
16…溝部
20…ハウジング
21…ハウジング本体(ハウジング)
25…蓋部材(ハウジング)
26…押圧部材配置孔
27…ロック受け部(係止部)
27A…ロック孔
30…規制部材
31…規制部
32…案内部
33…抜け止めピン
35…皿バネ(バネ部材)
36…ワッシャー
40…第2端子
41…溝部
50…押圧部材
51…押圧操作部
52…ロック片
53…押圧部
54…案内溝

Claims (4)

  1. 第1端子と第2端子とを接続する端子接続部品であって、
    前記第1端子との間に前記第2端子を配した状態で押し込まれることにより、前記第1端子及び前記第2端子を押圧して前記第1端子及び前記第2端子に荷重がかかる位置に移動する押圧部材と、
    前記第1端子に対して移動規制される規制部、ならびに、前記押圧部材を前記第1端子及び前記第2端子に荷重がかかる位置に案内する案内部を有する規制部材と、を備える端子接続部品。
  2. 前記押圧部材と、前記第1端子または前記第2端子との間に挟持されたバネ部材を備える請求項1に記載の端子接続部品。
  3. 前記第1端子は、単電池に設けられた電極端子である請求項1または請求項2に記載の端子接続部品。
  4. 前記第1端子および前記第2端子を収容するとともに、前記押圧部材を係止する係止部を有する絶縁樹脂製のハウジングを備える請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の端子接続部品。
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