JP2014129243A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】皮膚や頭皮など全身に清涼感を与え、清涼感の持続性に優れ、使用時にべとつかずさっぱりとした感触で肌の状態を良好にし、皮膚刺激がなく、成分の析出がない化粧料を提供すること。
【解決手段】冷感成分、冷感持続成分、収斂成分および低級アルコールを含有することを特徴とする化粧料。さらに、冷感成分はメントールおよびカンファーのうち少なくとも一方であることが好ましく、冷感持続成分はメンチルグリセリルエーテルおよびメンチルラクテートのうち少なくとも一方であることが好ましく、収斂成分は植物抽出液であることが好ましい。また、低級アルコールの配合量は35〜55質量%であることが好ましい。
【選択図】なし
【解決手段】冷感成分、冷感持続成分、収斂成分および低級アルコールを含有することを特徴とする化粧料。さらに、冷感成分はメントールおよびカンファーのうち少なくとも一方であることが好ましく、冷感持続成分はメンチルグリセリルエーテルおよびメンチルラクテートのうち少なくとも一方であることが好ましく、収斂成分は植物抽出液であることが好ましい。また、低級アルコールの配合量は35〜55質量%であることが好ましい。
【選択図】なし
Description
本発明は、皮膚や頭皮など全身に清涼感を与え、清涼感の持続性に優れ、使用時にべとつかずさっぱりとした感触で肌の状態を良好にし、皮膚刺激がなく、成分の析出がない化粧料に関する。
夏場に使用する化粧料は、塗布時に肌に清涼感を感じさせ、さっぱりとした仕上がり感が好まれる。清涼感を与える方法としては、メントールなどの冷感剤を配合する技術が一般的に用いられている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、塗布後に有効な清涼感が長時間持続しないという改良すべき課題があった。そこで、冷感剤であるメントールやカンファーなどと冷感持続剤であるメンチルグリセリルエーテルやメンチルラクテートなどを組み合わせて配合することにより、清涼感の持続を改善しようとするものがあった(例えば、特許文献2参照。)。しかしながら、メントールは製剤中において溶解せずに沈殿してしまうことがあり、経時的な外観の低下は商品価値を著しく損なうため好ましくない。
一方、ハマメリスや柿や茶などに含まれるタンニン類が収斂剤として使用されていることは公知である(例えば、非特許文献1参照。)。さらにタンニン類は消臭効果や老化防止効果もあることが分かっており、化粧品に配合された例も過去に数多く報告されている(例えば、特許文献3,4参照。)。またタンニン類は、金属イオンやタンパク質と反応して凝集沈殿物を生成することが知られており、この作用を利用したものとして、清酒を製造する際に、酒類中に存在するタンパク質を除去して酒類の透明度を上げ、混濁の発生を予防する目的で配合される事例が挙げられる(例えば、非特許文献2参照。)。このような凝集沈殿作用もあるため、経時的な外観を重視する化粧品などでは、タンニン類の配合を避けることが多い。
長倉三郎、外5名、「岩波理化学辞典 第5版」、岩波出版、2003年11月10日、p.820−821
布川弥太郎、外2名、「固定化タンニンによる清酒たんぱく混濁母物質の除去」、醗酵工学会誌、1978年、第56巻、第6号、p.776−781
上記特許文献2に記載される化粧料は、近年消費者が化粧料に要求する塗布時の清涼感や清涼感の持続の面では十分に要望を満たしているとはいえなかった。また、メントール類や低級アルコールを多量に配合すると皮膚刺激性や特異な原料臭などの問題点があった。
さらに、タンニン類を消臭効果や老化防止効果等に使用することは公知であっても、凝集沈殿作用により、外観を重視する化粧品などで配合を避けることも多く、しかも冷感を与える化粧料に使用することにより清涼感とその持続性の向上、皮膚刺激性、および製剤中
の析出の問題を解決しようとする技術的思想を示唆するものは何ら開示されていなかった。
の析出の問題を解決しようとする技術的思想を示唆するものは何ら開示されていなかった。
このような問題点を鑑みて、本発明が解決しようとする課題は、皮膚や頭皮など全身に清涼感を与え、清涼感の持続性に優れ、使用時にべとつかずさっぱりとした感触で肌の状態を良好にし、皮膚刺激がなく、成分の析出がない化粧料を提供することにある。
そこで、本発明者は上記課題を解決するために鋭意研究した結果、冷感成分と冷感持続成分と収斂成分を組み合わせることにより、清涼感とその持続性の向上、使用時の良好な感触、皮膚刺激性の低減、および製剤中の成分の析出の問題を改善した冷感化粧料を実現できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明による化粧料は、(A)冷感成分、(B)冷感持続成分、(C)収斂成分、および(D)級アルコールを含有することを特徴とするものである。さらに、上記(A)冷感成分は、メントールおよびカンファーのうち少なくとも一方であることが好ましく、上記(B)冷感持続成分は、メンチルグリセリルエーテルおよびメンチルラクテートのうち少なくとも一方であることが好ましく、上記(C)収斂成分は、植物抽出液であることが好ましい。また、上記(D)低級アルコールの配合量は35〜55質量%であることが好ましい。
本発明によれば、皮膚や頭皮など全身に清涼感を与え、清涼感の持続性に優れ、使用時にべとつかずさっぱりとした感触で肌の状態を良好にし、皮膚刺激がなく、成分の析出がない化粧料を提供できる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の化粧料に使用する(A)冷感成分は、化粧料を皮膚に塗布した際に冷感を与える目的で配合され、例えば、メントール、キシリトール、カンファー、ユーカリ油、ハッカ油などが挙げられる。これらの中でもメントールおよびカンファーが好ましい。これら冷感成分は市販品を使用でき、具体的には、l−メントール(高砂香料工業株式会社)、l−メントール(東洋薄荷工業株式会社)、l−メントール(小城製薬株式会社)、l−メントール(長岡実業株式会社)、カンファー(高砂香料株式会社)などが挙げられる。これら冷感成分は1種単独または2種以上を組み合わせて配合される。冷感成分の配合量は、化粧料全量に対し0.2〜0.8質量%が好ましく、更に好ましくは0.35〜0.55質量%である。この範囲内であれば、肌への刺激性の問題と特異な原料臭が生じることがなく好ましい。
本発明の化粧料に使用する(B)冷感持続成分は、肌上において、水分、酵素、常在微生物等の作用により徐々に変化し、冷感を与える物質であり、例えば、メンチルラクテート、メンメンチルグリセリルエーテル、メンチルヒドロキシブチレート、メントキシフラン、メンチルグルコシドが挙げられる。これらの中でもメンチルグリセリルエーテルおよびメンチルラクテートが好ましい。これら冷感持続成分は市販品を使用でき、具体的には、l−メンチルグリセリルエーテル(高砂香料工業株式会社)、l−メンチルラクテート(長谷川香料株式会社)などが挙げられる。これら冷感持続成分は1種単独または2種以上を組み合わせて配合される。冷感持続成分の配合量は、化粧料全量に対し0.1〜0.3質量%が好ましく、更に好ましくは0.1〜0.2質量%である。この範囲内であれば、肌への刺激性の問題が生じることがなく好ましい。
本発明の化粧料に使用する(C)収斂成分は、肌を引きしめ、清涼感を向上させ、製剤中の析出を抑える目的で使用され、植物抽出物が好ましい。植物抽出物の中でもタンニン類を含有するものが好ましく、例えばハマメリス抽出物、柿渋エキス、緑茶抽出物、アカブドウ抽出物などが挙げられる。これらの中でもハマメリス抽出物および柿渋エキスが特に好ましい。これら収斂成分は市販品を使用でき、具体的には、ハマメリス水(アルプス薬品工業株式会社)、ハマメリスETBG100(丸善製薬株式会社)、パンシルCOS−15(リリース化学工業株式会社)などが挙げられる。これら収斂成分は1種単独または2種以上を組み合わせて配合される。収斂成分の配合量は、化粧料全量に対し0.0001〜0.2質量%が好ましい。
本発明の化粧料に使用する(D)低級アルコールは、メントール類の溶剤および冷感剤として配合され、例えば、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、イソブチルアルコール、t−ブチルアルコールなどが挙げられる。これらの中でもエタノールが好ましい。メントールの溶剤および肌への刺激性の問題から、低級アルコールの配合量は、化粧料全量に対し35〜55質量%が好ましく、更に好ましくは40〜50質量%である。この範囲内であれば製剤中の析出を抑えることができ、肌への刺激の問題が生じることがなく好ましい。
本発明の化粧料には、上記の必須成分に加えて、本発明の効果を損なわない範囲内で、化粧料に一般に配合し得る成分を任意に添加することができる。このような成分としては、例えばビタミン類、油脂、ロウ類、炭化水素油、高級脂肪酸、高級アルコール、合成エステル油、シリコーン、保湿剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、親油性非イオン界面活性剤、親水性非イオン界面活性剤、防腐剤、消炎剤、美白剤、植物抽出物、賦活剤、血行促進剤、抗脂漏剤、天然の水溶性高分子、半合成水溶性高分子、合成水溶性高分子、無機の水溶性高分子、粉末成分、金属イオン封鎖剤、水、香料等が挙げられる。ただしこれら例示に限定されるものでない。
ビタミン類としては、ビタミン油、レチノール、酢酸レチノール等のビタミンA類;リボフラビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンヌクレオチド等のビタミンB2類;ピリドキシン塩酸塩、ピリドキシンジオクタノエート等のビタミンB6類;L−アスコルビン酸、L−アスコルビン酸ジパルミチン酸エステル、L−アスコルビン酸−2−硫酸ナトリウム、L−アスコルビン酸リン酸エステルDL−α−トコフェロール−L−アスコルビン酸リン酸ジエステルジカリウム、エチルアスコルビン酸等のビタミンC類;パントテン酸カルシウム、D−パントテニルアルコール、パントテニルエチルエーテル、アセチルパントテニルエチルエーテル等のパントテン酸類;エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール等のビタミンD類;ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類;α−トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン酸DL−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェロール等のビタミンE類;ビタミンP;ビオチンなど例示される。
油脂としては、アボガド油、ツバキ油、月見草油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン等の液体油脂;カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核油、硬化油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油等の固体油脂などが例示される。
ロウ類としては、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ジョジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、POEラノリンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテート、POEコレステロールエーテル、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、POE水素添加ラノリンアルコールエーテルなどが例示される。
炭化水素油としては、流動パラフィン、オゾケライト、スクワラン、プリスタン、パラフィン、セレシン、スクワレン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の油分が例示される。
高級脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン(ベヘニン)酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)などが例示される。
高級アルコールとしては、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルアルコール等の直鎖アルコール;モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)、2−デシルテトラデシノール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、ヘキシルドデカノール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の分枝鎖アルコールなどが例示される。
合成エステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトール、トリー2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オイル、アセトグリセライド、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−クチルドデシルエステル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、エチルラウレート、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、セバチン酸ジイソプロピル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、クエン酸トリエチル、クロタミトン(C13H17NO)などが例示される。
シリコーンとしては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン;デカメチルポリシロキサン、ドデカメチルポリシロキサン、テトラメチルテトラハイドロジェンポリシロキサン等の環状ポリシロキサン;3次元網目構造を形成しているシリコ−ン樹脂、シリコーンゴムなどが例示される。
保湿剤としては、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、キシリトール、ソルビトール、マルチトール、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ムコイチン硫酸、カロニン酸、アテロコラーゲン、コレステリル−12−ヒドロキシステアレート、乳酸ナトリウム、胆汁酸塩、dl−ピロリドンカルボン酸塩、短鎖可溶性コラーゲン、ジグリセリン(EO)PO付加物、イサイヨバラ抽出物、セイヨウノキギリソウ抽出物、メリロート抽出物などが例示される。
アニオン界面活性剤としては、セッケン用素地、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等の脂肪酸セッケン;ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等の高級アルキル硫酸エステル塩;POEラウリル硫酸トリエタノールアミン、POEラウリル硫酸ナトリウム等のアルキルエーテル硫酸エステル塩;ラウロイルサルコシンナトリウム等のN−アシルサルコシン酸;N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等の高級脂肪酸アミドスルホン酸塩;POEオレイルエーテルリン酸ナトリウム、POEステアリルエーテルリン酸等のリン酸エステル塩;ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク酸塩;リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸等のアルキルベンゼンスルホン酸塩;N−ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸モノナトリウム等のN−アシルグルタミン酸塩;硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等の高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩;ロート油等の硫酸化油のほか、POEアルキルエーテルカルボン酸、POEアルキルアリルエーテルカルボン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、二級アルコール硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム、N−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン、カゼインナトリウム、ドデカン−1,2−ジオール酢酸エーテルナトリウム、マルチトールヒドロキシアルキル(C12、C14)エーテルなどが例示される。
カチオン界面活性剤としては、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム等のアルキルトリメチルアンモニウム塩;塩化ジステアリルジメチルアンモニウムジアルキルジメチルアンモニウム塩、塩化ポリ(N,N’−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウム)、塩化セチルピリジニウム等のアルキルピリジニウム塩のほか、アルキル四級アンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、アルキルイソキノリニウム塩、ジアルキルモリホニウム塩、POEアルキルアミン、アルキルアミン塩、ポリアミン脂肪酸誘導体、アミルアルコール脂肪酸誘導体、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムなどが例示される。
両性界面活性剤としては、2−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミタゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等のイミダゾリン系両性界面活性剤;2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等のベタイン系界面活性剤などが例示される。
親油性非イオン界面活性剤としては、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、ペンタ−2−
エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類;モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α, α’−オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等のグリセリンポリグリセリン脂肪酸類;モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル類のほか、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体などが例示される。
エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類;モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α, α’−オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等のグリセリンポリグリセリン脂肪酸類;モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル類のほか、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体などが例示される。
親水性非イオン界面活性剤としては、POEソルビタンモノオレエート、POE−ソルビタンモノステアレート、POE−ソルビタンモノオレート、POE−ソルビタンテトラオレエート等のPOEソルビタン脂肪酸エステル類;POE−ソルビットモノラウレート、POE−ソルビットモノオレエート、POE−ソルビットペンタオレエート、POE−ソルビットモノステアレート等のPOEソルビット脂肪酸エステル類;POE−グリセリンモノステアレート、POE−グリセリンモノイソステアレート、POE−グリセリントリイソステアレート等のPOEグリセリン脂肪酸エステル類;POEモノオレエート、POEジステアレート、POEモノジオレエート、システアリン酸エチレングリコール等のPOE脂肪酸エステル類;POEラウリルエーテル、POEオレイルエーテル、POEステアリルエーテル、POEベヘニルエーテル、POE2−オクチルドデシルエーテル、POEコレスタノールエーテル等のPOEアルキルエーテル類;POEオクチルフェニルエーテル、POEノニルフェニルエーテル、POEジノニルフェニルエーテル等のPOEアルキルフェニルエーテル類;ブルロニック等のプルアロニック型類;POE・POPセチルエーテル、POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル、POE・POPモノブチルエーテル、POE・POP水添ラノリン、POE・POPグリセリンエーテル等のPOE・POPアルキルエーテル類;テトロニック等のテトラPOE・テトラPOPエチレンジアミン縮合物類;POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POE硬化ヒマシ油モノイソステアレート、POE硬化ヒマシ油トリイソステアレート、POE硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、POE硬化ヒマシ油マレイン酸等のPOEヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体;POEソルビットミツロウ等のPOEミツロウ・ラノリン誘導体;ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等のアルカノールアミドのほか、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、POEアルキルアミン、POE脂肪酸アミド、ショ糖脂肪酸エステル、POEノニルフェニルホルムアルデヒド縮合物、アルキルエトキシジメチルアミンオキシド、トリオレイルリン酸などが例示される。
防腐剤としては、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、レゾルシン、サリチル酸、デヒドロ酢酸、ヘキサクロロフェン、塩化ベンザルコニウム、イソプロピルメチルフェノール、アルカンジオール等が例示される。
消炎剤としては、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等が例示される。
美白剤としては、アスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体、プラセンターエキス、アルブチン、トラネキサム酸、コウジ酸、イオウ、油溶性甘草抽出物、芍薬抽出物、ユキノシタ抽出物等が例示される。
植物抽出物としては、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ローズマリー、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻、茶等の抽出物が例示される。
賦活剤としては、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体等が例示される。
血行促進剤としては、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、カフェイン、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等が例示される。
抗脂漏剤としては、硫黄、チアントール等が例示される。
天然の水溶性高分子としては、アラアビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアーガム、ローカストビーンガム、タマリントガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、アルゲコロイド(カッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)等の植物系水溶性高分子;キサンタンガム、デキストラン、サクシノグルカン、ブルラン等の微生物系水溶性高分子;コラーゲン、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系水溶性高分子などが例示される。
半合成水溶性高分子としては、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプン系水溶性高分子;メチルセルロース、ニトロセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース(CMC)、結晶セルロース、セルロース末等のセルロース系水溶性高分子;アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等のアルギン酸系水溶性高分子などが例示される。
合成水溶性高分子としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー(カーボポール)等のビニル系水溶性高分子;ポリエチレングリコール1,000、同6,000、同20,000等のポリオキシエチレン系水溶性高分子;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体等の共重合系水溶性高分子;ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチルアクリレート、ポリアクリルアミド等のアクリル系水溶性高分子のほか、ポリエチレンイミン、カチオンポリマーなどが例示される。
無機の水溶性高分子としては、ベントナイト、ケイ酸AlMg(ビーガム)、ラポナイト、ヘクトライト、無水ケイ酸などが例示される。
粉末成分としては、例えば、無機粉末(例えば、タルク、カオリン、ベントナイト、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、無水ケイ酸、酸化チタン、酸化亜鉛等);有機粉末(例えば、セルロース粉末等);無機顔料(例えば、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、黒酸化鉄等);有機顔料(例えば、アルミニウムレーキ等)などが例示される。
金属イオン封鎖剤としては、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸四ナトリウム塩、エデト酸二ナトウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、コハク酸、エデト酸などが例示される。
以下、本発明の化粧料について実施例をもってさらに詳しく説明する。本発明は、以下の実施例によってなんら限定されるものではない。なお、以下の説明において、配合割合は全て質量%である。まず、実施例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価基準を説明する。
(1)官能試験(清涼感、清涼感の持続性、さっぱり感(べたつきのなさ)刺激のなさ)熟練したパネル10名の左右の上腕の内側に4cm四方のティッシュをおき、実施例および比較例の化粧料組成物を0.2g染み込ませた。10分使用後にティッシュをはがし、「清涼感」、「清涼感の持続性」、「さっぱり感(べたつきのなさ)」について1点から5点の5段階の官能評価を行い、その平均値を求め、以下の基準で判定した。「刺激のなさ」については使用時にピリピリ感を感じた人の人数から、以下の基準で判定した。
(評価基準:清涼感、清涼感の持続性、さっぱり感(べたつきのなさ))
◎ :平均点が4.0以上
○ :平均点が3.0以上、4.0未満
△ :平均点が2.0以上、3.0未満
× :平均点が2.0未満
◎ :平均点が4.0以上
○ :平均点が3.0以上、4.0未満
△ :平均点が2.0以上、3.0未満
× :平均点が2.0未満
(評価基準:刺激のなさ)
◎ :ピリピリと感じた人が0人
○ :ピリピリと感じた人が1人
△ :ピリピリと感じた人が2人
× :ピリピリと感じた人が3人以上
◎ :ピリピリと感じた人が0人
○ :ピリピリと感じた人が1人
△ :ピリピリと感じた人が2人
× :ピリピリと感じた人が3人以上
(2)保存安定性試験
各試料を常温で暗所に1か月間保存した後、肉眼観察により、濁りおよび沈殿の発生の有無を確認した。
○ :濁りおよび沈殿の発生がない
× :濁りまたは沈殿の発生が有った
各試料を常温で暗所に1か月間保存した後、肉眼観察により、濁りおよび沈殿の発生の有無を確認した。
○ :濁りおよび沈殿の発生がない
× :濁りまたは沈殿の発生が有った
表1および表2に示す配合成分の化粧料を常法により調製し、上記の官能試験および保存安定性試験を行った。その結果を表1および表2に併せて示す。
表1からも明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜9の化粧料はいずれも優れた性能を有していた。一方、必須成分のいずれかを欠いた表2記載の比較例1〜4では清涼感、清涼感の持続性、さっぱり感(べたつきのなさ)、刺激のなさ、および保存安定性のいずれかの面で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
以下、本発明化粧料のその他の処方例を実施例として挙げる。いずれの実施例においても、官能試験および保存安定性試験の結果は良好であった。
実施例10
(1)エタノール 40.0%
(2)ジプロピレングリコール 2.0%
(3)l−メントール 0.45%
(4)メンチルグリセリルエーテル 0.30%
(5)ハマメリス抽出液 0.1%
(6)緑茶抽出液 0.1%
(7)クエン酸 0.02%
(8)クエン酸ナトリウム 0.08%
(9)香料 0.02%
(10)精製水 残部
(1)エタノール 40.0%
(2)ジプロピレングリコール 2.0%
(3)l−メントール 0.45%
(4)メンチルグリセリルエーテル 0.30%
(5)ハマメリス抽出液 0.1%
(6)緑茶抽出液 0.1%
(7)クエン酸 0.02%
(8)クエン酸ナトリウム 0.08%
(9)香料 0.02%
(10)精製水 残部
実施例11
(1)エタノール 45.0%
(2)1,3−ブチレングリコール 1.0%
(3)グリセリン 0.5%
(4)l−メントール 0.4%
(5)dl−カンファー 0.05%
(6)メンチルグリセリルエーテル 0.1%
(7)ハマメリス抽出液 0.2%
(8)香料 0.03%
(9)精製水 残部
(1)エタノール 45.0%
(2)1,3−ブチレングリコール 1.0%
(3)グリセリン 0.5%
(4)l−メントール 0.4%
(5)dl−カンファー 0.05%
(6)メンチルグリセリルエーテル 0.1%
(7)ハマメリス抽出液 0.2%
(8)香料 0.03%
(9)精製水 残部
Claims (5)
- (A)冷感成分、(B)冷感持続成分、(C)収斂成分、および(D)低級アルコールを含有することを特徴とする化粧料。
- (A)冷感成分がメントールおよびカンファーのうち少なくともいずれか一方である請求項1に記載の化粧料。
- (B)冷感持続成分がメンチルグリセリルエーテルおよびメンチルラクテートのうち少なくともいずれか一方である請求項1または2に記載の化粧料。
- (C)収斂成分が植物抽出物である請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧料。
- (D)低級アルコールの配合量が35質量%〜55質量%である請求項1〜4のいずれか1項に記載の化粧料。
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WO2018061884A1 (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | カーリットホールディングス株式会社 | メントール誘導体含有組成物 |
WO2019039385A1 (ja) * | 2017-08-21 | 2019-02-28 | 富士フイルム株式会社 | マイクロカプセル、組成物及び化粧用シート |
JP2019216614A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | メントールの刺激抑制剤および刺激抑制方法 |
-
2012
- 2012-12-28 JP JP2012286498A patent/JP2014129243A/ja active Pending
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