JP2014129237A - ジオポリマー構造体の製造方法 - Google Patents

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靖史 浅井
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一夫 一宮
Tetsuya Matsuyama
哲也 松山
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Abstract

【課題】 強度の改善したジオポリマー構造体の製造方法を提供すること
【解決手段】ケイ素を含有するフィラーと、細骨材と、アルカリ活性剤水溶液とを含み、(1)細骨材を質量基準で1557部、(2)アルカリ活性剤水溶液を質量基準で256部、(3)ケイ素を含有するフィラーとしてフライアッシュを質量基準で366部含有するジオポリマー組成物を調整する工程と、前記ジオポリマー組成物に鉄を含有する補強材を埋め込む工程と、鉄を含有する補強材を含有するジオポリマー組成物を、補強材に含有される鉄がジオポリマー組成物の重合反応に金属成分として組み込まれるように時間調整して硬化する工程とを含み、少なくとも鉄成分との付着力を改善する。
【選択図】無し

Description

本発明は、ジオポリマー組成物に補強材を組み込んだジオポリマー構造体の製造方法に関する。
ジオポリマー組成物を形成する方法であるジオポリマー法は、二酸化炭素の排出量が少なく、原料として産業廃棄物を有効利用できることから、従来のセメント硬化体の製造に代わる技術として研究が進められている。かかるジオポリマー組成物は、フライアッシュ等のアルカリ溶液に可溶なフィラー(活性フィラー)と、これを活性化させるアルカリ源を混合し、ケイ素成分を重合硬化させることによって得られる。ケイ素成分を重合させるためにはフィラーに含まれる金属成分が必要となる。
例えば特許文献1には、フィラーと、アルカリ活性剤と、骨材とを原料とするジオポリマー組成物について記載されており、その原料の配合比率を適宜変更することにより圧縮強度を向上させることが記載されている。
特開2008−239446号公報
しかしながらジオポリマー組成物は圧縮強度については高い値を示すものの、引張強度に関しては従来のセメント硬化体と同程度の値である。したがってジオポリマー組成物の施工態様によっては構造物全体の耐久性が不足する場合がある。
そこで本発明は、ジオポリマー組成物からなるジオポリマー構造体全体の耐久性を向上させたジオポリマー構造体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、
ケイ素を含有するフィラーと、細骨材と、アルカリ活性剤水溶液とを含み、
(1)細骨材を質量基準で1557部、
(2)アルカリ活性剤水溶液を質量基準で256部、
(3)ケイ素を含有するフィラーとしてフライアッシュを質量基準で366部、
含有するジオポリマー組成物、
または
(4)細骨材を質量基準で1557部、
(5)アルカリ活性剤水溶液を質量基準で256部、
(6)ケイ素を含有するフィラーとしてフライアッシュを質量基準で261部、
(7)ケイ素を含有するフィラーとして高炉スラグを質量基準で157部、
含有するジオポリマー組成物を調整する工程と、
前記ジオポリマー組成物に鉄を含有する補強材を埋め込む工程と、
前記鉄を含有する補強材を含有するジオポリマー組成物を、補強材に含有される鉄がジオポリマー組成物の重合反応に金属成分として組み込まれるように時間調整して硬化する工程と
を含む、ジオポリマー構造体の製造方法が提供される。
前記補強材は短繊維状の鋼繊維材料であり、前記ジオポリマー組成物中に混入して設けられていることができ、また前記補強材は鉄筋であり、前記ジオポリマー組成物内に配されていてもよい。
前記補強材は鉄を含有する合金からなっていてもよい。
前記硬化する工程は、セメントモルタルに比較して少なくとも鉄筋に対する最大引張強度を2.5倍、付着力を3.8倍まで高めるように行われることが好ましい。
本発明によれば、鉄を含有する補強材がジオポリマー組成物に接触して設けられ、その接触箇所においてジオポリマー組成物に含有されるケイ素成分と補強材に含有される鉄成分とが化学的に結合していることにより、ジオポリマー構造体の耐久性を向上させることができる。
以下に、本発明を実施するための形態について説明する。ただし、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態に限定するものではない。
本発明によるジオポリマー構造体は、ジオポリマー組成物と、該ジオポリマー組成物に組み込まれる補強材と、を備えている。ジオポリマー組成物はフィラー、アルカリ活性剤、骨材及び混和材等を原料とし、従来のジオポリマー法と同様の方法で形成される。
フィラーとしては、フライアッシュ、高炉スラグ又は下水焼却汚泥等が用いられ、特に好ましくはフライアッシュが用いられる。フライアッシュは火力発電所で石炭の燃焼時に発生し、電気集塵機によって回収されるものであり、SiO、Al等を主成分とする。アルカリ活性剤としては、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、ケイ酸ナトリウム又はケイ酸カリウムの水溶液が用いられ、特に好ましくはケイ酸ナトリウム水溶液が用いられる。骨材としては、一般にセメント硬化体の製造に使用される骨材が用いられる。これらの原料を混合して所定温度で所定時間処理することによりジオポリマー組成物が得られる。これは、アルカリ活性剤によってフィラーが活性化され、フィラー中に含まれるケイ素成分及び金属成分が重合することによる。
ジオポリマー組成物の原料の配合例としては、フィラーとしてフライアッシュ366g、アルカリ活性剤としてケイ酸ナトリウム水溶液256g、骨材として標準砂1557gが例示される。また他の配合例としては、フライアッシュ261g、高炉スラグ微粉末157g、ケイ酸ナトリウム水溶液256g、標準砂1557gが例示される。
なお、ジオポリマー組成物の添加剤として、上記フィラーから溶出する金属イオン以外の金属イオン(例えば、Al3+、Si4+等)を含む溶液又は金属塩、錯体等の固体、金属イオン含有量の異なるフィラーを任意の配合比で加えることができる。また、この添加剤をジオポリマー組成物の硬化開始前から硬化中の間の任意のタイミングで添加することによって、ジオポリマー組成物の強度を制御することが可能である。更に、溶解度の異なる金属塩、錯体や金属イオン含有量の異なるフィラーを用いることにより、金属イオンの溶出量を制御して、ジオポリマー組成物の硬化時間を制御することも可能である。
補強材は、鉄を含有する材料からなる。この補強材は何れの形状であってもよく、例えば短繊維状、球状、棒状又は立体形状等に形成されている。補強材は予めジオポリマー組成物が硬化する前にジオポリマー組成物に接触して設けられる。これによりジオポリマー組成物の硬化過程において、補強材に含有される鉄成分がジオポリマー組成物の重合反応に金属成分として組み込まれ、この鉄成分とジオポリマー組成物に含有されるケイ素成分とが化学的に結合した状態で硬化する。したがってジオポリマー組成物と補強材とが強固に固着した状態となり、ジオポリマー構造体全体の耐久性が向上する。
なお、補強材は、純鉄製のものであってもよいし、鉄を含有する合金製のものであってもよい。ここで、鉄を含有する合金として、例えば、フェロアルミニウム(FeAl)、フェロボロン(FeB)、フェロセリウム(FeCe)、フェロクロム(FeCr)、フェロマグネシウム(FeMg)、フェロマンガン(FeMn)、フェロモリブデン(FeMo)、フェロニオブ(FeNb)、フェロニッケル(FeNi)、フェロシリコン(FeSi)、フェロシリコマンガン(FeSiMn)、フェロチタン(FeTi)、フェロバナジウム(FeV)、フェロタングステン(FeW)等が挙げられる。また、フェロアルミニウムとして、例えば、鉄とアルミニウムとの含有比率が、鉄:アルミニウム=1:1(重量比)の市販品を用いることができるが、鉄とアルミニウムとの含有比率は、用途及び品質に応じて適宜任意に変更可能である。
以上、本発明によれば、構成成分として鉄を含有する補強材をジオポリマー組成物に接触して設けているので、ジオポリマー組成物に含有されるケイ素成分と補強材に含有される鉄成分とが化学的に結合し、補強材がジオポリマー組成物に対して強固に固着される。したがってこのようにして構成されたジオポリマー構造体は十分に高い耐久性を有する。
なお、ジオポリマー組成物の原料として用いる骨材は、鉄を含有するものであってもよい。この場合、ジオポリマー組成物の圧縮強度を向上させることができる。
<実施例1>
本発明の実施例1においては、補強材として短繊維状に形成された複数の鋼繊維材料を用いる。複数の鋼繊維材料はジオポリマー組成物に混入され分散した状態で設けられている。鋼繊維材料は表面積が大きくなるように形成されているものであればよく、例えば一般にセメント硬化体の補強に用いられる鋼繊維材料等が用いられる。鋼繊維材料のジオポリマー組成物に対する混入率は、0.5〜2vol%、好ましくは0.5〜1vol%である。
本実施例によれば、鋼繊維材料の鉄成分がジオポリマー組成物のケイ素成分と化学的に結合するので、ジオポリマー組成物と鋼繊維材料との付着強度を高めることができる。これによりジオポリマー構造体の曲げ強度及び曲げ靭性が向上する。また硬化前のジオポリマー組成物は粘性が高いため、セメント硬化体に鋼繊維材料を混入する場合と比較して分散性及び作業性の面において優れている。
なお、ジオポリマー組成物は鋼繊維材料との付着性が良好なので、鋼繊維材料の大きさを小さくしても十分に構造体を補強することができる。
<実施例2>
本発明の実施例2においては、補強材として鉄筋が用いられている。この鉄筋は一般にセメント硬化体に用いられる鉄筋と同じものである。
ここで、ジオポリマーモルタルに鉄筋を配した場合とセメントモルタルに鉄筋を配した場合のそれぞれについて引き抜き試験の結果を以下の表1に示す。この引き抜き試験は土木学会基準「引抜き試験による鉄筋とコンクリートとの付着強度試験方法(JSCE−G503)」に準じて行ったものである。この試験においては丸鋼(φ25mm)の鉄筋を使用した。
表1より、セメントモルタルよりもジオポリマーモルタルの方が最大引張力、付着強度において優れていることが分かる。これは上記の通り鉄筋表面の鉄成分がジオポリマーのケイ素成分と化学的に結合したことによるものである。
本実施例によれば、ジオポリマー組成物と鉄筋との付着強度が高いため、ジオポリマー構造体に発生するひび割れが分散して耐久性が向上する。付着強度が高いので、ジオポリマー組成物に対する鉄筋の定着長を短くすることができ、また、異径鉄筋を使用しない場合にも引っ張り強度を向上させることができる。更に鉄筋がジオポリマー組成物に対して化学的に固着されているから、鉄筋表面の保護性能が高い。

Claims (5)

  1. ケイ素を含有するフィラーと、細骨材と、アルカリ活性剤水溶液とを含み、
    (1)細骨材を質量基準で1557部、
    (2)アルカリ活性剤水溶液を質量基準で256部、
    (3)ケイ素を含有するフィラーとしてフライアッシュを質量基準で366部、
    含有するジオポリマー組成物、
    または
    (4)細骨材を質量基準で1557部、
    (5)アルカリ活性剤水溶液を質量基準で256部、
    (6)ケイ素を含有するフィラーとしてフライアッシュを質量基準で261部、
    (7)ケイ素を含有するフィラーとして高炉スラグを質量基準で157部、
    含有するジオポリマー組成物を調整する工程と、
    前記ジオポリマー組成物に鉄を含有する補強材を埋め込む工程と、
    前記鉄を含有する補強材を含有するジオポリマー組成物を、補強材に含有される鉄がジオポリマー組成物の重合反応に金属成分として組み込まれるように時間調整して硬化する工程と
    を含む、ジオポリマー構造体の製造方法。
  2. 前記補強材は短繊維状の鋼繊維材料であり、前記ジオポリマー組成物中に混入して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記補強材は鉄筋であり、前記ジオポリマー組成物内に配されていることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
  4. 前記補強材は鉄を含有する合金からなることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の製造方法。
  5. 前記硬化する工程は、セメントモルタルに比較して少なくとも鉄筋に対する最大引張強度を2.5倍、付着力を3.8倍まで高めるように行われることを特徴とする、請求項3に記載の製造方法。
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