JP2014127592A - 非接触給電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】受電コイルのコイル本体を格納した筐体を、板厚の増大を伴うことなくねじれ剛性を高められる非接触給電装置の提供を図る。
【解決手段】受電コイル22の金属製のベース224と合成樹脂製のカバー225の何れも、周壁224a,225aを有する開断面構造として、それらの開放側の周縁部を突き合わせて結合して筐体223を構成しているので、ベース224,カバー225の両者ともねじれ剛性が高く、その分、板厚を小さくして筐体223に求められるねじれ剛性を確保できる。
【選択図】図3
【解決手段】受電コイル22の金属製のベース224と合成樹脂製のカバー225の何れも、周壁224a,225aを有する開断面構造として、それらの開放側の周縁部を突き合わせて結合して筐体223を構成しているので、ベース224,カバー225の両者ともねじれ剛性が高く、その分、板厚を小さくして筐体223に求められるねじれ剛性を確保できる。
【選択図】図3
Description
本発明は、電気自動車等の車両への電力供給を非接触で行う非接触給電装置に関する。
特許文献1には、駐車スペースの路面上に給電部として一次コイルを設け、車両のフロア下面に受電部として二次コイルを設けて、一次コイルから電磁誘導作用により二次コイルに電力供給を受け、該二次コイルによる受電電力で車両に搭載したバッテリを充電するようにした技術が開示されている。
一次コイルと二次コイルは、何れもコイル本体を筐体に格納して構成されるが、各々相対する筐体面は電磁誘導領域であるため、その妨げにならないように合成樹脂材で構成される。
即ち、上述の一次,二次コイルの何れもコイル本体を金属製のベースに組付け、これに合成樹脂製のカバーを装着して筐体を構成しており、車体のフロア下面に搭載する二次コイルの場合は、筐体のベースがフロア下面に近接するため、搭載レイアウトの関係でこのベースを平板状の構成としている。
このため、フロア下面側,筐体側相互の成形公差により、フロア下面に筐体を搭載した際に筐体にねじれが生じたり、あるいは、車両の走行時振動により筐体にねじれ力が作用すると、平板状のベースが撓み変形する傾向となる。
このベースの撓み変形は、ベースとカバー間のシール性の低下や、両者の締結部分のクリープ変形による締結強度の劣化等を誘発する可能性がある。
そこで、本発明は受電コイルのコイル本体を格納した筐体を、板厚の増大を伴うことなくねじれ剛性を高められて、ベースとカバーとの間のシール性能、および締結強度を確保することができる非接触給電装置を提供するものである。
本発明の非接触給電装置は、駐車スペースに設置した給電部と、車両の底面に搭載した受電部との磁気結合によって、車両に対して非接触で電力供給を行う構成を基本としている。
上述の受電部は、受電用のコイル本体と、該コイル本体を格納した筐体と、を備えていて、この筐体は、前記コイル本体を組付けた上面側の金属製のベースと、下面側の合成樹脂製のカバーと、で構成している。
そして、前記ベースとカバーとをそれぞれ周壁を有する開断面構造に形成して、それらの開放側の周縁部を突き合わせて結合したことを主要な特徴としている。
本発明によれば、ベースとカバーの何れも周壁を有する開断面構造として、それらの開放側の周縁部を突き合わせて結合して筐体を構成しているので、ベース,カバーの両者ともねじれ剛性が高く、その分、板厚を小さくして筐体に求められる所要のねじれ剛性を確保することができる。
この結果、ベースとカバーとの間のシール性能、および締結強度を確保することができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1に示す本実施形態の非接触給電装置は、地上側ユニットである給電装置100と、車両側ユニットである受電装置200と、を備え、給電スタンド等に配置される給電装置100から、電気自動車やハイブリッド車に代表される車両1に搭載された受電装置200に非接触で電力を供給し、車載バッテリ27を充電するものである。
給電装置100は、給電スタンド近傍の駐車スペース2に設置した給電部12を備え、受電装置200は、車両1を駐車スペース2の所定位置に止めたときに給電部12に対向するように車両1の底面に配設した受電部22を備えている。
給電部12として導電線からなる一次コイルを主体とした送電コイルが用いられ、また、受電部22として同じく導電線からなる二次コイルを主体とした受電コイルが用いられ、両コイル間における電磁誘導作用により、送電コイル12から受電コイル22へ非接触に電力を供給可能としている。
地上側の給電装置100は、電力制御部11と、送電コイル12と、無線通信部13と、制御部14と、を備えている。
電力制御部11は、交流電源300から送電される交流電力を、高周波の交流電力に変換し、送電コイル12に送電するための回路で、整流部111と、PFC回路112と、インバータ113と、センサ114と、を備えている。整流部111は、交流電源300に電気的に接続され、交流電源300からの出力交流電力を整流する回路である。PFC回路112は、整流部111からの出力波形を整形することで力率を改善するための回路(Power Factor Correction)であり、整流部111とインバータ113との間に接続されている。
無線通信部13は、車両1側に設けられた無線通信部23と双方向に通信を行う。
制御部14は、給電装置100全体を制御する部分であり、無線通信部13,23間の通信により給電装置100からの電力供給を開始する旨の信号を車両1側に送信したり、車両1側から給電装置100からの電力を受給したい旨の信号を受信したりする。
制御部14は、この他に、センサ114の検出電流にもとづいてインバータ113のス
イッチング制御を行い、送電コイル12から送電される電力を制御する。また、給電中に異物センサ3からの検出信号にもとづいて、給電停止を行い、あるいは無線通信部13,23を通じて車両1側に警告信号を送信する。
イッチング制御を行い、送電コイル12から送電される電力を制御する。また、給電中に異物センサ3からの検出信号にもとづいて、給電停止を行い、あるいは無線通信部13,23を通じて車両1側に警告信号を送信する。
異物センサ3として、例えば金属検知コイルが用いられ、給電中に送電コイル12と受電コイル22との間に形成される磁場に金属異物が侵入、あるいは介在した場合には、異物検知センサ3の検出電気信号により、制御部14により直ちに警告あるいは給電停止を促して、金属異物の磁場介在に起因する給電不良等の不具合の発生を未然に防止する。
車両1側の受電装置200は、受電コイル22と、無線通信部23と、充電制御部24と、整流部25と、リレー部26と、バッテリ27と、インバータ28と、モータ29と、通知部30と、を備えている。
受電コイル22は、上述のように車両1の底面(フロア下面)等で、左右の後輪W間に設けられ、図外の駐車誘導規制手段により車両1が駐車スペース2の所定位置に誘導,規制されて駐車すると、送電コイル12の直上に正対し、該送電コイル12と距離を保って位置づけられる。
整流部25は、受電コイル22に接続され、受電コイル22で受電された交流電力を直流に整流する整流回路により構成されている。
リレー部26は、充電制御部24の制御によりオンおよびオフが切り換わるリレースイッチを備えている。また、リレー部26は、リレースイッチをオフにすることで、バッテリ27を含む強電系と、充電の回路部となる受電コイル22および整流部25を切り離す。
バッテリ27は、複数の二次電池を接続することで構成され、車両1の電力源となる。インバータ28は、IGBT等のスイッチング素子を有したPWM制御回路等の制御回路であって、スイッチング制御信号にもとづいて、バッテリ27から出力される直流電力を交流電力にし、モータ29に供給する。モータ29は、例えば三相の交流電動機により構成され、車両1を駆動させるための駆動源となる。
通知部30は、警告ランプ、ナビゲーションシステムのディスプレイまたはスピーカ等により構成され、充電制御部24による制御にもとづいて、ユーザに対して光,画像または音声等を出力する。
充電制御部24は、バッテリ27の充電を制御するためのコントローラであり、無線通信部23、通知部30、リレー部26等を制御する。充電制御部24は、充電を開始する旨の信号を、無線通信部23,13の通信により制御部14に送信する。また、充電制御部24は、車両1の全体を制御する図外のコントローラとCAN通信網で接続されている。このコントローラは、インバータ28のスイッチング制御や、バッテリ27の充電状態(SOC)を管理する。そして、充電制御部24は、このコントローラにより、バッテリ27の充電状態にもとづいて満充電に達した場合に、充電を終了する旨の信号を制御部14に送信する。
従って、本実施形態の非接触給電装置では、送電コイル12と受電コイル22との間で、電磁誘導作用により非接触状態で高周波電力の送電および受電を行う。言い換えると、送電コイル12に電圧が加わると、送電コイル12と受電コイル22との間には磁気的な結合が生じ、送電コイル12から受電コイル22へ電力が供給される。
ここで、上述の送電コイル12と受電コイル22の各々相対する筐体面は、電磁誘導域であるためその妨げにならないように合成樹脂材で構成される。
図2,図3は、上述の車両1のフロア下面に設置される受電コイル22を示している。
この受電コイル22は、コイル本体221を筐体223で覆った構成としている。筐体223は、受電コイル22に対して送電コイル12とは逆側となる上面側を構成する金属製のベース224と、送電コイル12側となる下面側を構成する合成樹脂製のカバー225とで構成され、コイル本体221はベース224に絶縁基板222を介して定置してある。
ベース224とカバー225は、何れも周壁224a,225aを有する方形のトレイ状の開断面構造に形成してある。ベース224は開放部周縁に外側に張り出すフランジ224bを形成してある一方、カバー225の周壁225aは厚肉の補剛部225bとしてあり、フランジ224bをこの補剛部225bの端面に突き合わせて、複数ヶ所でボルト・ナット226により締結固定して、これらベース224とカバー225とを気液密的に組付けてある。
コイル本体221は、ベース224の上壁から極力離間して該ベース224に組付けて、カバー225の開断面内に突出して配置してある。
ベース224の上面には一対の前側ブラケット227と、一対の後側ブラケット228とを固設してあり、受電コイル22をこれら前,後のブラケット227,228を介してフロア骨格メンバに締結固定するようにしている。
上述の筐体後端部の下面側、即ち、カバー225の後端部下面には、車両1が路面突起物や路面段差を乗り降りした際の路面干渉ラインL(図4参照)にほぼ沿う曲面形状の路面干渉回避部229を形成してある。
路面干渉ラインLは、車両1の路面突起物や路面段差乗り降り時における前記筐体223の後端部下縁の上下動軌跡で求められ、上述の路面干渉回避部229の曲面形状は、この路面干渉ラインLを所要寸法、例えば、10mm上方へ平行移動した仮想ラインL0にほぼ沿った曲面として形成される。
一方、車両1のフロア下面には、受電コイル22の下側を覆ってフロアアンダーカバー40が配設されるが、本実施形態では、受電コイル22の後端部に対応した部分から後方の所要領域40Aを、上述の路面干渉回避部229の曲面形状に追従して弧状面として形成してある。
図3に示す例では、フロアアンダーカバー40は便宜的に外形線のみを示している。
なお、図2,図3中、符号31は筐体223のベース224に設けた受電コイル22側のハーネスコネクタ、32はベース224の後部周壁に貫通配設した通気性防水フィルタを示す。
以上の構成からなる本実施形態の非接触給電装置によれば、筐体223の上面側の金属製のベース224と、下面側の合成樹脂製のカバー225の何れも周壁224a,225aを有する開断面構造として、それらの開放側の周縁部を突き合わせて結合して筐体223を構成している。
これにより、ベース224,カバー225の両者とも開断面構造によりねじれ剛性が高く、その分、それぞれの板厚を小さくして筐体223に求められる所要のねじれ剛性を確保することができる。
この結果、従来の平板状のベースを用いたものと異なり、筐体223にねじれ荷重が作用してもベース224が撓み変形することがなく、ベース224とカバー225との間のシール性を確保できると共に、両者を結合したボルト・ナット226のクリープ変形を回避して締結強度を確保することができる。
しかも、ベース224,カバー225を開断面構造として剛性を高めてそれらの板厚を小さくすることにより、筐体223の小型,軽量化、延いては車両に求められる車体重量の軽減化に寄与することができる。
上述の受電コイル側のハーネスコネクタ31や通気性防水フィルタ32は、コイル本体221を組付けた金属製のベース224に付設されるが、これらの付設部品をベース224の周壁224aに設けて、それらの突出方向を横向きとすることができる。
これにより、従来の平板状のベースに付設部品を上向きに突出配置したものと較べて、受電コイル22の高さ寸法を低くすることができて、車体のフロア下面への搭載レイアウトを容易にすることができる。
また、本実施形態ではコイル本体221をベース224の上壁から極力離間して該ベース224に組付けて、カバー225の開断面内に突出して配置してある。
これにより、コイル本体221と金属製のベース224との磁気的な干渉を回避できることに加えて、コイル本体221と送電コイル12側のコイル本体(図示省略)との間の離間距離を極力狭めて、給電効率を高めることもできる。
更に、本実施形態ではベース224の開放部周縁に外側に張り出すフランジ224bを形成してある一方、カバー225の周壁224aは厚肉の補剛部225bとしてあり、このフランジ224bを補剛部224bの端面に突き合わせてボルト・ナット226により締結固定している。
これにより、ベース224とカバー225との結合強度を高められることに加えて、フランジ224bと補剛部225bの端面とが重合したシール面積が拡大されることによって、シール性を高めることができる。
一方、車両1が路面上のスピードブレーカ等の突起物を乗り越えた際や、縁石等の路面段差を乗り降りした際には、受電コイル22の筐体223における後端部の下面側、即ち、合成樹脂製のカバー225の後端部が路面干渉する可能性があるが、該カバー225の後端部下面には、路面干渉ラインLにほぼ沿う曲面形状の路面干渉回避部229を形成してあるため、該カバー225の後端部が路面干渉することはない。
この結果、路面干渉を避けるために受電コイル22の配設地上高を高めなくてもよいので、給電効率に影響を及ぼすことなく受電コイル22の筐体後端部、とりわけ、樹脂製のカバー225の破損あるいは変形を回避することができる。
また、筐体223のカバー225の後端部下面に路面干渉ラインLにほぼ沿って路面干渉回避部229を形成してあるため、筐体223の内部容積の低減を抑えることができ、コイル本体221の配設スペースを確保することができる。ここで、カバー225は樹脂
製であり、このカバー225に路面干渉回避部229を形成するため、コイル本体221とカバー225との間隔が路面干渉回避部229の位置で変化しても、コイル本体221周辺の磁場に悪影響を及ぼさない。従って、受電コイル22の受電性能が低下することもない。
製であり、このカバー225に路面干渉回避部229を形成するため、コイル本体221とカバー225との間隔が路面干渉回避部229の位置で変化しても、コイル本体221周辺の磁場に悪影響を及ぼさない。従って、受電コイル22の受電性能が低下することもない。
しかも、専用のプロテクタ等のガード部品を用いることなく筐体223の路面干渉を回避できるため、この面からも車両の軽量化とコストダウンに寄与することができる。
更に、本実施形態では、フロアアンダーカバー40の後端部領域40Aを筐体223の路面干渉回避部229の曲面形状に追従して弧状面として形成してあるので、受電コイル22の搭載部下側の空力特性が良好となって、車両1の航続性能を向上することができる。
1…車両
2…駐車スペース
12…送電コイル(給電部)
22…受電コイル(受電部)
221…コイル本体
222…絶縁基板
223…筐体
224…ベース
224a…周壁
224b…フランジ
225…カバー
225a…周壁
225b…補剛部
229…路面干渉回避部
L…路面干渉ライン
2…駐車スペース
12…送電コイル(給電部)
22…受電コイル(受電部)
221…コイル本体
222…絶縁基板
223…筐体
224…ベース
224a…周壁
224b…フランジ
225…カバー
225a…周壁
225b…補剛部
229…路面干渉回避部
L…路面干渉ライン
Claims (4)
- 駐車スペースに設置した給電部と、車両の底面に搭載した受電部との磁気的結合によって、車両に対して非接触で電力供給を行う非接触給電装置において、
前記受電部は、受電用のコイル本体と、該コイル本体を格納した筐体と、を備え、
前記筐体は、前記コイル本体を組付けた上面側の金属製のベースと、下面側の合成樹脂製のカバーと、で構成し、これらベースとカバーとをそれぞれ周壁を有する開断面構造に形成して、それらの開放側の周縁部を突き合わせて結合したことを特徴とする非接触給電装置。 - 前記コイル本体を、前記カバーの開断面内に突出して配置したことを特徴とする請求項1に記載の非接触給電装置。
- 前記ベースは、開放部周縁に外側に張り出すフランジを形成してある一方、
前記カバーの周壁は厚肉の補剛部としてあり、前記フランジを該補剛部の端面に付き合わせて締結固定したことを特徴とする請求項1または2に記載の非接触給電装置。 - 前記カバーは、その後端部下面に、車両が路面突起物や路面段差を乗り降りした際の路面干渉ラインにほぼ沿う曲面形状の路面干渉回避部を備えたことを特徴とする請求項1~
3の何れか1つに記載の非接触給電装置。
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- 2012-12-26 JP JP2012283386A patent/JP2014127592A/ja active Pending
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