JP2014125963A - 軸流タービン - Google Patents

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JP2014125963A
JP2014125963A JP2012283182A JP2012283182A JP2014125963A JP 2014125963 A JP2014125963 A JP 2014125963A JP 2012283182 A JP2012283182 A JP 2012283182A JP 2012283182 A JP2012283182 A JP 2012283182A JP 2014125963 A JP2014125963 A JP 2014125963A
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Yuichiro Hirano
雄一郎 平野
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Abstract

【課題】排気室内で発生する渦流の勢いを弱めあるいは渦流を消すことにより、排気室の圧力損失を低減し、タービン性能を向上することを目的とする。
【解決手段】タービンシャフト53に取り付けられたタービン動翼54と、前記タービン動翼54を回転可能に収容する共に前記タービン動翼54の出口側に排気室57及び排気室出口部58を有するタービンハウジン54グと、を備える軸流タービン51であって、前記タービンハウジング54は、前記排気室58内に設けられ、前記タービン動翼54を通過した排気ガス流Gを前記排気室57の内壁に沿って案内するフローガイド部61と、前記フローガイド部61の外周側に周方向に形成された伴流防止板71と、を含み、前記伴流防止板71に前記タービンシャフト53の回転中心Oを通過し前記出口部58に平行となる水平線Xを挟んで出口部58に対して反対側となる下半部74に形成された下側切欠き部73を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、タービン動翼の下流側に形成される排気室を経由して排気する軸流タービンに係り、特に排気室に形成される渦流によって生じる排気室の圧力損失を低減できる軸流タービンに関する。
一般に、舶用ディーゼルエンジンンに搭載されている過給機(ターボチャージャ)はエンジンから排気され排気ガスでタービンを駆動し、そのタービンと同軸上のコンプレッサを回転させ、そのコンプレッサで圧縮された圧縮空気をエンジンに送り込むことになる。
タービンにはハウジング内に同軸上に1組のタービン静翼部とタービン動翼部とを有する軸流式が採用されており、この種の軸流タービンにおいては吸気室から入った排気ガス流がタービン静翼部を通過してタービン動翼部を回転させて排気される構成が採用されている。
ところで、タービン性能を高めるためにタービン動翼を出た後の排気ガス流をスムーズに減速させるディフューザ流路がデバイスとして採用されている。
このディフューザ流路を有する軸流タービンは図7及び図8に示すように構成されている。図示する如く、軸流タービン10はロータシャフト11とこのロータシャフトに取り付けられたタービン動翼12と、タービン翼12を回転自在に収容するタービンハウジング13とから主に構成されている。タービンハウジング13の内周部にはタービン動翼12を通過した排気ガス流Gの排気室14が形成されている。
排気室14内にはハウジング13の内周部との間に間隔を隔てて環状のフローガイド部16が形成され、このフローガイド部16は内側にタービン動翼12を通過した排気ガス流Gを排気室14の内壁に沿って案内するディフーザ流路17を形成する。
このようにディフューザ流路17が形成されることにより、タービン動翼12を通過した排気ガス流G減速されて排気室14を経て排出されることになる。
一方、このようなディフーザ流路17を形成したことにより、ディフューザ流路17の出口部18においてディフューザ流路17に狭小な流路が形成されているため、この狭小な流路においてはディフューザ流路17を通過した流れがフローガイド部16の外周側を回り込んで戻る流れとなって強い渦流A,Bが形成される。この渦流A,Bは中心部で粘性散逸による圧力損失を発生させる。具体的には発生した渦流A,Bが互いに干渉し合って圧力損失を起こしたり、剥離現象により減速した流れを加速することになり、ディフューザ流路17においてスムーズな減速効果が得られない問題がある。
また、図9に示すように二つの渦流A,Bが発生し、二つの渦流A,Bは排気室14の排気室出口部21から見たときに排気室出口部21において互いに反対方向に回転する縦渦を形成しており、排気室出口部21側における一様な流れの形成が妨げられ、排気室14の圧力回復の低下を引き起こすことになっていた。
また、これまでの改善策として図10に示すように、フローガイド部16の外側に形成される渦流A,Bがフローガイド部16から出ようとする流れCと干渉を防ぐことを目的として伴流防止板31がフローガイド部16の外側且つ先端側に周方向に取り付けられている。この伴流防止板31により、ディフューザ流路17の出口部18の流速が渦流A,Bに圧迫されて早くなることを防ぐ作用があり、流れの減速および静圧の回復には有効である。一方で、伴流防止板31がディフューザ流路17の出口部18の流路断面を狭小にするため、フローガイド16の外周側に形成される渦流A,Bは更に強まり、排気室14の性能改善を妨げている。
また、渦流A,Bはディフューザ流路17から遠距離に位置する排気室出口部21に向かって縦渦となって流れることから、排気室出口部21では伴流防止板31ではあまり有効に機能せず、フローガイド部16の外側の渦流A,Bと、伴流防止板31を乗り越えて排気室出口部21向かう流れDとがスムーズに合流することを妨げる結果となっていた。
そこで、本発明は、従来の軸流タービンが有する上記課題に鑑みてなされたものであり、排気室内で発生する渦流の勢いを弱めあるいは渦流を消失することにより、渦流によって生じる排気室の圧力損失を低減し、タービン性能を向上できる軸流タービンを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、タービンシャフトと、
前記タービンシャフトに取り付けられたタービン動翼と、
前記タービン動翼を回転可能に収容する共に、前記タービン動翼の下流側に排気室を有するタービンハウジングと、を備える軸流タービンであって、
前記タービンハウジングは、
前記排気室内に設けられ、前記タービン動翼を通過した排気ガス流を前記排気室の内壁に沿って案内するフローガイド部と、
前記フローガイド部の外周側に周方向に形成された伴流防止板と、を含み、
前記伴流防止板に、前記タービンシャフトの回転中心を通過し、前記排気室の出口部に平行となる水平線を挟んで前記排気室の出口部に対して反対側の下半部において、その周方向の一部を切り欠いた下側切欠き部を形成したことを特徴とする。
この構成によれば、下側切欠き部を形成したことにより、フローガイド部の外周側のスペースが広がり、フローガイド部の外周に形成される渦流の勢い弱められ、排気室の圧力損失を低減できる。
本発明において好ましくは前記下側切欠き部が、前記水平線に対して直交し且つ前記タービンシャフトの回転中心を通過する直交線に対して周方向両側にそれぞれ片側が前記タービンシャフトの回転中心を中心に、下側から上側に向かって30度以上70度以下の角度範囲(θ1)で形成されたことを特徴する。
この構成によれば、下側切欠き部が前記角度範囲θ1で形成されることにより、フローガイド部の外側に形成される渦流がフローガイド部から出ようとする流れと干渉を防ぐことが問題とならず、フローガイド部の外周に形成される渦流の勢いを最も効果的に弱めることができる。従って、排気室の圧力損失が回復され、タービン性能を向上できる。
本発明において好ましくは前記伴流防止板に、前記排気室の出口部側となる上半部において、その周方向の一部を切り欠いた上側切欠き部を形成したことを特徴とする。
この構成によれば、流れの抵抗となった伴流防止板の上半部の抵抗がなくなり、上半部から排気室出口部に向かう流れがスムーズになり、この流れと下側切欠き部により勢いが弱められた渦流とのスムーズな合流を達成でき、排気室の圧力損失を回復できる。
本発明において好ましくは前記上側切欠き部が、前記水平線に対して直交し且つ前記タービンシャフトの回転中心を通過する直交線に対して周方向両側にそれぞれ片側が前記タービンシャフトの回転中心を中心に、下側から上側に向かって110度以上180度以下の角度範囲(θ2)で形成されたことを特徴する。
この構成によれば、前記角度範囲に上側切欠き部が形成されることにより、上半部を通過して排気室出口部に向かう流れが最もスムーズになり、排気室の圧力損失を最も効果的に回復できる。
本発明において好ましくは、前記フローガイド部には、前記伴流防止板の下流側に旋回防止板が形成され、前記旋回防止板は、その周方向において、前記伴流防止板の前記下側切欠き部および前記上側切欠き部が形成されていない範囲に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、フローガイド部の外側に形成される縦渦の旋回成分が除去されて、縦渦が消失し、排気室出口部の流れが一相になり、排気室回復の改善が期待できる。
以上説明したように本発明によれば、タービンハウジング内の排気室に発生する渦流の勢いを弱め、あるいは渦流を消失させることにより、渦流の発生によって生じる排気室の圧力損失を低減でき、タービン効率を向上させることができる。
本発明の第1及び第2実施形態を示す軸流タービンを示す断面図である。 本発明の第1及び第2実施形態を示す軸流タービンを示す断面図である。 本発明の第3実施形態を示す断面図である。 本発明の第4及び第5実施形態を示す断面図である。 本発明の第4及び第5実施形態を示す断面図である。 軸流タービンを示す断面図である。 従来の軸流タービンを示す断面図である。 従来の軸流タービンを示す断面図ある。 従来の軸流タービンを示す平面図である。 従来の軸流タービンを示す断面図である。
以下、本発明による軸流タービンの実施形態について詳細に説明する。
ただし、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定の記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明にすぎない。
(第1実施形態)
舶用エンジンに採用される軸流タービンは例えば図6に示すように構成されている。
図示するように、軸流タービン51はタービンシャフト52と、このタービンシャフト52の一端部に取り付けられたタービン動翼53と、タービン動翼53を回転自在に収容するタービンハウジング54と、タービンハウジング54にタービン動翼53と同軸上に設けられたタービン静翼55とから主に構成されている。
タービンハウジング54にはタービン動翼53を挟んで上流側にエンジンの燃焼室から排気ガス流Gを導入する吸気部56及び吸気室57が形成され、下流側には排気室57および出口部58が形成されている。排気室57には内周側から外周側に排気ガス流Gを案内するために緩やかに湾曲した湾曲部59が形成されている。
また、図1及び図2に示すように、タービンハウジング54内には排気室57の湾曲部59に沿って内周側から外周側に排気ガス流Gを案内するフローガイド部61が形成されている。このフローガイド部61の内周側にはタービンハウジング54の内壁との間に排気ガス流Gを減速するディフューザ流路62が形成される。従って、タービン動翼54の下流側においては排気ガス流Gは、ディフューザ流路62で減速されて排気室57を通って出口部58から排気されることになる。
また、フローガイド部61の外周には渦流A,Bがフローガイド16から出ようとする流れCと干渉を防ぐことを目的として伴流防止板71が設けられている。この伴流防止板伴71はフローガイド部61の外側の先端側に周方向に取り付けられている。
特に、図1に示すように本発明にあってはこの伴流防止板71には下側切欠き部73が形成される。なお、下側切欠き部73が形成されている範囲では図2に示す伴流防止板71には設けられず図7に示す断面形状となっている。下側切欠き部73はタービンシャフト53の回転中心Oを通過し前記出口部58に平行となる水平線Xを挟んで出口部58に対して反対側を下半部74、出口部58側を上半部75としたときに、その下半部74においてその周方向の一部を切り欠いて所定角度で開口される。
従って、伴流防止板71の下半部74おいては狭小部となっていたスペースが下側切欠き部73により広く開放され、これにより、フローガイド部61の外側から上向きに流れEができ、フローガイド部61の外側に形成される渦流A,Bの勢いを弱めることができる。
(第2実施形態)
具体的には図1に示すように、下側切欠き部73はタービンシャフト52の回転中心Oを通過する水平線Xに対して回転中心Oを通過して直交する直交線Yから周方向両側にタービンシャフト52の回転中心Oを中心に下側から上側に向かって30度以上70度以下の角度範囲θ1に設定されることが望ましい。この角度範囲θ1においてはフローガイド部61の外側に形成される渦流A,Bがフローガイド部61から出ようとする流れCと干渉を防ぐことが問題とならず、渦流A,Bの勢いを最も低減できる。
また、下側切欠き部73に形成したときにその両端部の端面形状は図示するように弦方向に鋭角な弦方向端面76に形成してもいし、排気ガス流Gの抵抗の小さい角度θ1の径方向端面77で形成してもよい。既存の伴流防止板71に切欠き部73を形成する場合には加工性を考慮するとき弦方向端面76にすることが望ましい。
(第3実施形態)
図3は伴流防止板71の下半部74に下側切欠き部73が形成されると共に、出口部58側の上半部75にもその周方向の一部を切り欠いた上側切欠き部81を形成した形態を示したものである。
このように上側切欠き部81が形成されことにより、上半部75から出口部58に向かう流れFの抵抗となっていた上半部75がなくなり、この流れFと下側切欠き部73により勢いが弱められてフローガイド部61の外側を回って出てきた渦流A,Bとがスムーズに合流する流れとなり、排気室57の圧力回復性能を改善することができる。
(第4実施形態)
好ましくは上側切欠き部81は、前記水平線Hに対して直交し且つ前記タービンシャフト52の回転中心Oを通過する直交線Vに対して周方向両側にそれぞれ片側が前記タービンシャフト52の回転中心Oを中心に、下側から上側に向かって110度以上180度以下の角度範囲θ2が最適角度として設定される。
この場合で第1実施形態と同様に端面形状も径方向断面84あるいは弦方向断面85となる。従って、伴流防止板71は下側切欠き部73及び上側切欠き部81により左右一対の円弧状の伴流防止板82,83が形成されることになる。
(第5実施形態)
図4及び図5に示すように、フローガイド部61には伴流防止板82,83が形成される共に、その伴流防止板82,83から間隔を隔てて下流側にタービン動翼54側寄りに位置させて一対の旋回防止板91,92が設けられる。
また、旋回防止板91,92はその周方向において、伴流防止板71の下側切欠き部73および上側切欠き部81が形成されていない範囲において形成されている。具体的には下側切欠き部73の角度範囲θ1より大きく上側切欠き部81の角度範囲θ2より小さい角度範囲で伴流防止板82,83と同形形状の円弧状の旋回防止板91,92が形成される。
この旋回防止板91,92が設けられることにより、図4に示すように、出口部58に向かって形成される縦渦A,Bの旋回成分Pを打ち消すことができる。旋回成分Pが打ち消されることにより、渦流A,Bの生成が解消され、排気ガス流Gは出口部58に向かう成分Q(出口部58に垂直な成分)だけとなる。従って、出口部58では一様な流れの形成することができ、圧力損失の改善効果を期待することができる。
本発明はタービン動翼の下流側に形成される排気室の圧力回復を改善しタービン効率を向上できる軸流タービンに関する。
52…タービンシャフト
53…タービン動翼
54…タービンハウジング
57…排気室
58…出口部
61…フローガイド部
71、82,82…伴流防止板
73…下側切欠き部
74…下半部
75…上半部
81…上側切欠き部
91,92…旋回防止板
X…水平線
G…排気ガス流

Claims (5)

  1. タービンシャフトと、
    前記タービンシャフトに取り付けられたタービン動翼と、
    前記タービン動翼を回転可能に収容する共に、前記タービン動翼の下流側に排気室を有するタービンハウジングと、を備える軸流タービンであって、
    前記タービンハウジングは、
    前記排気室内に設けられ、前記タービン動翼を通過した排気ガス流を前記排気室の内壁に沿って案内するフローガイド部と、
    前記フローガイド部の外周側に周方向に形成された伴流防止板と、を含み、
    前記伴流防止板に、前記タービンシャフトの回転中心を通過し、前記排気室の出口部に平行となる水平線を挟んで前記排気室の出口部に対して反対側の下半部において、その周方向の一部を切り欠いた下側切欠き部を形成したことを特徴とする軸流タービン。
  2. 前記下側切欠き部が、前記水平線に対して直交し且つ前記タービンシャフトの回転中心を通過する直交線に対して周方向両側にそれぞれ片側が前記タービンシャフトの回転中心を中心に、下側から上側に向かって30度以上70度以下の角度範囲(θ1)で形成されたことを特徴する請求項1記載の軸流タービン。
  3. 前記伴流防止板に、前記排気室の出口部側となる上半部において、その周方向の一部を切り欠いた上側切欠き部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の軸流タービン。
  4. 前記上側切欠き部が、前記水平線に対して直交し且つ前記タービンシャフトの回転中心を通過する直交線に対して周方向両側にそれぞれ片側が前記タービンシャフトの回転中心を中心に、下側から上側に向かって110度以上180度以下の角度範囲(θ2)で形成されたことを特徴する請求項3記載の軸流タービン。
  5. 前記フローガイド部には、前記伴流防止板の下流側に旋回防止板が形成され、前記旋回防止板は、その周方向において、前記伴流防止板の前記下側切欠き部および前記上側切欠き部が形成されていない範囲に形成されていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の軸流タービン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10895169B2 (en) 2017-02-14 2021-01-19 Mitsubishi Power, Ltd. Exhaust casing, and steam turbine provided with same

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