JP2014122857A - 変速機の部品の試験装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】変速機の部品をサブアセンブリの状態で試験する際に、変速機に組み付けた状態での結果と同等の試験結果を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】変速機の部品を固定した入力軸及び出力軸と、前記入力軸及び出力軸に設置した軸受けと、前記軸受けを固定したケースと、前記入力軸及び出力軸にそれぞれ接続した駆動モータと、を有する試験装置であって、前記軸受けは、径方向に移動可能な移動手段を備え、前記移動手段は、前記駆動モータの駆動状態に応じて前記軸受けを移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、変速機の部品を試験する技術に関する。
特許文献1には、変速機の部品をサブアセンブリの状態で検査装置にセットして無段変速機の作動検査を行う構成が開示される。この検査装置では、サブアセンブリをケース部材に固定し、入力側の軸をモータで駆動して所定の条件下での回転速度比の変化を計測する。また、入力側及び出力側の各プーリの軸方向の位置を計測してアライメントの計測を行う。
特開平8−261881号公報
特許文献1に記載の検査装置では、サブアセンブリを固定するケース部材と運転下の変速機との間で剛性の差が存在する。このため、トルク変動による負荷時のミスアライメントに差が生じ、変速機に組み付けた状態での結果とサブアセンブリの状態での計測結果に差が生じていた。
本発明は、変速機の部品をサブアセンブリの状態で試験する際に、変速機に組み付けた状態での結果と同等の試験結果を得ることができる技術を提供する。
本発明の第一態様は、変速機の部品を固定した入力軸及び出力軸と、前記入力軸及び出力軸に設置した軸受けと、前記軸受けを固定したケースと、前記入力軸及び出力軸にそれぞれ接続した駆動モータと、を有する試験装置であって、前記軸受けは、径方向に移動可能な移動手段を備え、前記移動手段は、前記駆動モータの駆動状態に応じて前記軸受けを移動することを特徴とする。
前記軸受けの移動手段は、前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記変速機のケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメントと、前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記軸受けのケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメント、又は、前記軸受けのミスアライメントの実測値と、の差分値に基づいた駆動量で前記軸受けを移動する。
本発明の第二態様は、ケース内の軸受けに支持される入力軸及び出力軸に変速機の部品を固定し、前記入力軸および出力軸をそれぞれ駆動モータにより駆動して、前記変速機の部品を試験する方法であって、前記軸受けを前記駆動モータの駆動状態に応じて径方向に移動することを特徴とする。
前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記変速機のケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメントと、前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記軸受けのケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメント、又は、前記軸受けのミスアライメントの実測値と、の差分値に基づいた駆動量で前記軸受けを移動する。
本発明によれば、変速機の部品をサブアセンブリの状態で試験する際に、変速機に組み付けた状態での結果と同等の試験結果を得ることができる。
変速機の部品の試験装置を示す図である。 入力軸及び出力軸の間に付与される三次元的なミスアライメントを示す図である。 ミスアライメントモデルの演算方法を示す図である。 サブアセンブリとしてギア対を試験する実施形態を示す図である。
図1に試験装置1の装置構成を示す。試験装置1は、サブアセンブリ2の性能を評価する試験装置である。
図1に示すように、本実施形態のサブアセンブリ2は、入力側のドライブ軸シーブ3、出力側のドリブン軸シーブ4及びこれらのシーブ3・4間に架け渡されたCVTベルト5によって構成されるCVTの部品である。
試験装置1では、軸受け箱10内にサブアセンブリ2が収納された状態で試験が行われる。軸受け箱10内では、ドライブ軸シーブ3に入力軸6が固定され、ドリブン軸シーブ4に出力軸7が固定される。そして、軸受け箱10には、入力軸6に設置される一対の軸受け20及び出力軸7に設置される一対の軸受け30が設けられる。
軸受け箱10の外部に、入力軸6に接続される駆動モータ21と、出力軸7に接続される吸収モータ31が設けられている。また、駆動モータ21によって付与されるトルクを計測するトルク計22、及び、吸収モータ32によって付与されるトルクを計測するトルク計32がそれぞれの駆動軸に設けられている。
駆動モータ21は、車両に実際に搭載されるエンジンに代えて、その実エンジンの回転を模擬的に出力するものであり、ドライブ軸シーブ3に固定される入力軸6を駆動する。吸収モータ31は、CVTに加わる走行時の抵抗を模擬的に与えるものであり、ドリブン軸シーブ4に固定される出力軸7を駆動する。
軸受け20及び軸受け30は、それぞれアクチュエータ41・42を介して軸受け箱10に支持される。アクチュエータ41・42は、入力軸6及び出力軸7を径方向に移動することで、これら二軸間の三次元的なミスアライメントを調整可能に設置される。図2に示すように、ここでの三次元的なミスアライメントとは、入出力軸6・7の二軸間の平行度誤差θ1及び食い違い誤差θ2を含むアライメントの誤差を示す。
ここで、入出力軸6・7の二軸間の平行度誤差θ1とは、例えばx−y平面上に存在する入出力軸6・7を、z軸方向から見た場合の、一方の軸(例えば入力軸6)に平行な直線と他方の軸(例えば出力軸7)とが成す角度θ1のことをいう。また、食い違い誤差θ2とは、例えばx−y平面上に存在する入出力軸6・7を、x軸方向から見た場合の、入力軸6と出力軸7とが成す角度θ2のことをいう。
アクチュエータ41・42としては、例えば、圧電アクチュエータ、油圧アクチュエータ等を利用できる。また、アクチュエータ41・42は、入出力軸6・7に所望の三次元的なミスアライメントを付与できれば良く、それぞれ対として設けられている軸受け20・30の少なくとも一方に設けられていれば良い。
以上のように、軸受け20・30にアクチュエータ41・42を設けることで、入力軸6と出力軸7とのミスアライメントを動的に調整することが可能である。つまり、駆動モータ21及び吸収モータ31の駆動状態に応じてアクチュエータ41・42を駆動し、軸受け20・30を移動させることで、変速機に生じ得るミスアライメントをサブアセンブリ2に付与することができる。このことより、変速機に組み付けた状態(実機)と同等のミスアライメントを試験装置1で実現することが可能となる。
試験装置1は、ECU11を有する。ECU11には、適宜のスロットル指令が入力される。ECU11には油圧発生制御装置12が接続されているとともに、駆動モデル13及びミスアライメントモデル40の二種類の制御モデルを有する。
ECU11は、スロットル指令に基づいて油圧発生制御装置12に油圧指令を送信し、油圧発生制御装置12によってドライブ軸シーブ3及びドリブン軸シーブ4に油圧を供給してCVTの変速比を変更する。
駆動モデル13は、駆動モータ21及び吸収モータ31の駆動を制御するための制御モデルであり、駆動モータ21に制御信号を送信するエンジンモデル23及び吸収モータ31に制御信号を送信する車両モデル33を含む。
駆動モデル13は、ECU11に入力されるスロットル指令に基づいたトルク指令を受けて駆動モータ21及び吸収モータ31の駆動を制御するために用いられる。駆動モデル13は、エンジンの爆発変動トルクや車両の動特性による変動トルクをエンジンモデル23及び車両モデル33によって演算し、駆動モータ21及び吸収モータ31のトルクを制御する。
エンジンモデル23は、エンジンの回転出力に関するトルクのパラメータを任意に変化させた制御モデルである。エンジンモデル23に基づく制御データによって駆動モータ21が制御されて、エンジンの爆発変動トルクが模擬される。
車両モデル33は、CVTの出力軸からタイヤにかけて加わる慣性モーメントやタイヤの路面に対する抵抗などを考慮した制御モデルである。車両モデル33に基づく制御データによって吸収モータ31が制御されて、車両の動特性変動トルクが模擬される。
ミスアライメントモデル40は、アクチュエータ41・42の駆動を制御するための制御モデルである。ミスアライメントモデル40は、トルク計22・32によって取得されるトルク情報に基づいてミスアライメント制御指令を生成し、アクチュエータ41・42を駆動することによって、入力軸6及び出力軸7に三次元的なミスアライメントを付与する。
図3に示すように、ミスアライメントモデル40には、変速機の剛性を考慮して得られるトランスミッションケース剛性モデルと、軸受け箱10の剛性を考慮して得られる軸受け箱剛性モデル又は軸受け箱10の軸受け20・30のミスアライメント量を計測したミスアライメントの実測値と、に関する情報が入力される。
トランスミッションケース剛性モデルと軸受け箱剛性モデルに関する演算モデルは、予めシミュレーションや実験などによって得られるものである。例えばトランスミッションケース剛性モデルは、サブアセンブリ2をトランスミッション(CVT)に組み付けた状態で、ドライブ軸とドリブン軸に任意のトルクを付与することでドライブ軸とドリブン軸との間に生じるミスアライメント量を計測することで得られる。また、軸受け箱剛性モデルは、サブアセンブリ2を軸受け箱10にセットした状態で、入力軸6と出力軸7に任意のトルクを付与することで入力軸6と出力軸7との間に生じるミスアライメント量を計測することで得られる。
また、ミスアライメントの実測値に関する数値データは、試験装置1を稼働している間に、アクチュエータ41・42を介して軸受け20・30の変位量を計測すること等によって得られる。
以下、ミスアライメントモデル40における演算方法について説明する。
トルク計22で取得される入力トルク及びトルク計32で取得される出力トルクの値をトランスミッションケース剛性モデルに入力し、ドライブ軸とドリブン軸との間に生じるミスアライメントの計算結果を算出する(x[μrad])。ここで、実機に生じるミスアライメント量を算出する。
他方、トルク計22で取得される入力トルク及びトルク計32で取得される出力トルクの値を軸受け箱剛性モデルに入力し、入力軸6と出力軸7との間に生じるミスアライメントの計算結果を算出する、若しくは、アクチュエータ41・42の変位量からミスアライメントの実測値を取得する(y[μrad])。ここで、試験装置1に生じるミスアライメント量を算出する。
次に、上記演算によって得られるミスアライメントの差分を算出する(x−y[μrad])。つまり、実機と試験装置1の間のミスアライメント量の差を算出する。
そして、この差分値(x−y[μrad])に基づいて、アクチュエータ41・42を駆動する量を算出し(z[μm])、ミスアライメント制御指令としてアクチュエータ41・42に送信する。こうして、試験装置1に生じるミスアライメント量を実機に生じるミスアライメント量に補正する。
以上のように、変速機と軸受け箱10とのそれぞれの剛性を考慮したミスアライメントモデル40を用いてアクチュエータ41・42を駆動することで、試験装置1のサブアセンブリ2に変速機実機と同等のミスアライメントを動的に付与することができる。このため、変速機の部品をサブアセンブリの状態で試験する際に、変速機に組み付けた状態での結果と同等の試験結果を得ることができる。
また、サブアセンブリ2の状態で十分な精度の試験が可能となることにより、車両やユニット単位で行なっていた試験を組み付ける前段階で行うことができる。
さらに、軸受け箱10に窓等を取り付けてサブアセンブリ2の実働挙動を計測することで、各性能向上のためのメカニズム解析やCAE解析とのつき合わせが可能となり、先行段階での製品設計レベルを向上できるとともに、部品精度が各性能にもたらす影響を把握することができ、求められる性能から必要な公差レベルを明確にできる。
図4は、サブアセンブリ2として、ドライブギア51およびドリブンギア52を備えるギア対50を用いた場合の実施形態を示す。ギア対50のドライブギア51には入力軸6が固定され、ドリブンギア52には出力軸7が固定される。
この場合も同様に、試験装置1上で実機と同等の動的なミスアライメントを付与することができる。
なお、ミスアライメントモデル40における演算モデルは、予めトルク情報とケース剛性に基づいたミスアライメントのマップに対して、リアルタイム演算でマップの値を補正する構成としても良い。
また、ミスアライメントモデル40によるリアルタイムの演算を行う実施形態に代えて、ECU11に所定のパターン運転に対応するスロットル指令を入力するとともに、前記パターン運転に応じたアクチュエータ41・42のミスアライメント制御指令を入力することで、試験装置1に実機と同等の動的なミスアライメントを付与することも可能である。
1:試験装置、2:サブアセンブリ(変速機の部品)、6:入力軸、7:出力軸、10:軸受け箱、20:軸受け、21:駆動モータ、30:軸受け、31:吸収モータ、40:ミスアライメントモデル、41:アクチュエータ、42:アクチュエータ

Claims (4)

  1. 変速機の部品を固定した入力軸及び出力軸と、前記入力軸及び出力軸に設置した軸受けと、前記軸受けを固定したケースと、前記入力軸及び出力軸にそれぞれ接続した駆動モータと、を有する試験装置であって、
    前記軸受けは、径方向に移動可能な移動手段を備え、
    前記移動手段は、前記駆動モータの駆動状態に応じて前記軸受けを移動することを特徴とする変速機の部品の試験装置。
  2. 前記軸受けの移動手段は、
    前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記変速機のケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメントと、
    前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記軸受けのケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメント、又は、前記軸受けのミスアライメントの実測値と、
    の差分値に基づいた駆動量で前記軸受けを移動する請求項1に記載の変速機の部品の試験装置。
  3. ケース内の軸受けに支持される入力軸及び出力軸に変速機の部品を固定し、前記入力軸および出力軸をそれぞれ駆動モータにより駆動して、前記変速機の部品を試験する方法であって、
    前記軸受けを前記駆動モータの駆動状態に応じて径方向に移動することを特徴とする変速機の部品の試験方法。
  4. 前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記変速機のケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメントと、
    前記各駆動モータのトルク情報に基づいて、前記軸受けのケースの剛性を考慮して得られるミスアライメントの演算モデルを用いて算出されるミスアライメント、又は、前記軸受けのミスアライメントの実測値と、
    の差分値に基づいた駆動量で前記軸受けを移動する請求項3に記載の変速機の部品の試験方法。
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