JP2014122605A - 遠心送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】通気をスムーズに行い騒音の低減を図った形状を有する遠心送風機を提供する。
【解決手段】ロータハブ42の周囲に設けられた複数枚の羽根50の上端部が上側リング61に連結されるとともに、複数枚の羽根50の軸方向羽根中間部52が中間リング62に連結され、その中間リング62が複数のリブ45、スポーク46を介してロータハブ42と一体化されて、ケーシング20内に格納されている遠心送風機であって、羽根50の軸方向羽根中間部52における幅が羽根50の羽根上端面51および羽根下端面53における幅よりも大きく、かつ中間リング62の外径が上側リング61の内径よりも小さく設定されている遠心送風機。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータハブの外側に複数の羽根を有する遠心送風機に関する。より具体的には、高い冷却能力と静粛性を求められるプロジェクターやOA機器などに好適に用いられる遠心送風機に関する。
近年、プロジェクターは会議やプレゼンテーションには欠かせない存在となっている。プロジェクターはランプをはじめとする光学系部品を内部に備えており、これら部品はかなりの高温になるため、効率よく冷却できる送風機が必要とされる。また、会議やプレゼンテーションにおいて騒音の原因にならないよう、送風機には運転時の高い静粛性も求められる。
通気をスムーズに行い、騒音の低減を図った形状を有する送風装置として、図
7に示したように、複数のブレード11の所定方向の略中間部分を連結する中間連結体15を備え、一対の通気部13の略中間部分に中間連結体15とボス部分9とを連結するブレード連結部材16を配設し、複数のブレード11の上記所定方向上側を連結する上側連結体17及び/又は上記所定方向下側を連結する下側連結体18を備え、中間連結体15の径を、上側連結体17又は下側連結体18の径以下に形成したことを特徴とする送風装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。ここで、符号は特許文献1に記載の符号である。
特開2011−47388号公報
しかし、従来の構造では、ケーシングの上下の軸方向から吸気を行う両面吸気通気タイプの遠心送風機においては、特許文献1に開示されているような構造の遠心送風機では、送風機の上下から吸込まれた空気が吸込み口に対し90°(直角)に排気される際に、羽根の軸方向中間部に配置された中間連結体の外径が上側連結体の内径以上の寸法で形成されていると、風の流れの妨げとなり騒音の発生原因となって、P−Q特性および騒音特性が悪くなる問題があった。一方、中間連結体の外径を上側連結体の内径以下で形成しようとすると、中間連結体の外径を小さくした分だけ羽根の幅を半径方向内側に延長させる必要があった。そうすると、特許文献1の図4(図7参照)のように吸い込み口の開口領域の一部に羽根がせり出して空気の流れの妨げとなり、騒音の発生原因となってしまう恐れがあった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであって、通気をスムーズに行い騒音の低減を図った形状を有する遠心送風機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の遠心送風機の特徴は、周囲に複数枚の羽根が設けられたロータハブがケーシング内に収納され、それらの複数枚の羽根の上端部が上側リングに連結されるとともに、複数枚の羽根の軸方向中間部が中間リングに連結され、その中間リングが複数のリブを介してロータハブと一体化されている遠心送風機であって、羽根の軸方向中間部における幅が羽根の上端面および下端面における幅よりも大きく、中間リングの外径が上側リングの内径よりも小さく設定されていることを要旨とする。
ケーシングは上側及び下側に開口領域を有し、羽根の上端面は、ケーシングの上側の開口領域と重ならず、羽根の下端面はケーシングの下側の開口領域と重ならないように設けられる。ケーシングの上側及び下側の開口領域は、ともに空気の吸込み口となる。
たとえば羽根の幅が一定で、羽根の端面と吸込み口の開口領域が重なっていると、吸い込まれる気流が回転している羽根の端面にほぼ垂直に当たって騒音のもとになる。また、気流を乱すので空気が流れにくくなる。羽根の端面と吸込み口の開口領域が重なっていなければ気流が回転している羽根の端面に垂直に当たらないので、騒音が抑えられ、気流も乱されないので空気が流れやすくなる。
中間リングの外径は、上側リングの内径の90%以下に設定されることが好ましい。
中間リングの外径が上側リングの外径の90%を超えるとP−Q特性と騒音の改善が見られなくなる
複数枚の羽根の下端部は、互いに連結されていないのが好ましい。
これにより射出成型用の金型が複雑にならず、製造コストが低減される。
本発明によれば、通気をスムーズに行い騒音の低減を図った形状を有する遠心送風機を提供することができる。
(a)本発明の実施例に係る遠心送風機の断面図である。 (b)本発明の実施例に係る遠心送風機のインペラの平面図である。 本発明の実施例に係る遠心送風機の平面図である。 従来の遠心送風機の空気の流れを示す断面図である。 本発明の実施例に係る遠心送風機の空気の流れを示す断面図である。 (a)本発明の比較例に係る遠心送風機の断面図である。 (b)本発明の比較に係る遠心送風機のインペラの平面図である。 本発明の実施例と比較例の遠心送風機の風量−静圧特性(P−Q特性)を比較した図である。 特許文献1に係る送風機の断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意研究した結果、羽根中間部における幅が羽根上端部および羽根下端部における幅よりも大きくなるように設定し、中間リングの外径が上側リングの内径の90%以下になるように設定することにより、本発明の遠心送風機を完成させた。
図1(a)は、本発明の実施例に係る遠心送風機の断面図であり、図1(b)は、その遠心送風機に収納されているインペラの平面図であり、図2は、遠心送風機を図1(a)の上側から見た平面図である。
遠心送風機100はインペラ40と、インペラ40を内部に格納したケーシング20とから構成される。
インペラ40は、回転軸43を中心としてその円周上放射状に形成された複数の羽根50と、複数の羽根50を中心から放射状に等間隔(等角度)に羽根上端面51の外縁部で連結する真円状の上側リング61(上側連結体)と、複数の羽根50をそれぞれ羽根中間部52で連結する真円状の中間リング62(中間連結体)と、カップ状のロータハブ42とから構成される。中間リング62とロータハブ42は、ロータハブ42に設けたリブ45に放射状に等角度(図では90°)に取付けたスポーク46によって連結されている。従って、ロータハブ42と羽根50とは、中間リング62を介して一体化された構成となっている。ロータハブ42内部にはモータ41が設けられており、モータ41を駆動回路で駆動することにより、羽根50はロータハブ42の回転に伴ってシャフト43を中心に回転駆動される。複数の羽根50は、すべて同様の寸法の、所定の曲率で湾曲した形状を有する。
ケーシング20は、上側ケーシング21と、下側ケーシング22と、ケーシング側壁23と、からなり、ケーシング側壁23には、図2に示したように吹き出し口24が設けられている。上側ケーシング21には、空気の吸い込み口となる開口部として上側吸込み口31が形成され、下側ケーシング22には、空気の吸い込み口となる開口部として下側吸込み口32が円環状(リング状)に形成されている。インペラ40のロータハブ42の中心部に設けられたシャフト43は軸受44で下側ケーシング22に接触しており、インペラ40が回転できるようになっている。
図4は、本発明の実施例に係る遠心送風機の空気の流れを示す断面図であり、図1に示した構成の遠心送風機に対応する空気の流れを矢印で示したものである。モータ41に通電してモータ41を回転駆動させることにより、上記のようにロータハブ42と一体化された複数の羽根50がロータハブ42と一緒に回転する。羽根50の回転に伴って、上側吸込み口31から図の下方向に上側ケーシング21の面にほぼ垂直に空気が吸込まれ、同時に、下側吸込み口32から図の上方向に下側ケーシング22の面にほぼ垂直に空気が吸込まれる。図の矢印で示したように、上側吸込み口31、下側吸込み口32からそれぞれインペラ40の内部に吸込まれた空気は、羽根50の回転によってインペラ40から出てケーシング側壁23の内壁に流れて行き、内壁に沿って流れた後、図2に示した吹出し口24から遠心送風機100の外部に排出される。
図3は、従来の遠心送風機の空気の流れの1例を示す断面図である。図3に示したように、羽根50の幅が一定で、羽根50の羽根上端面51と上側ケーシング21の上側吸込み口31の開口領域が重なっていると、吸い込まれる気流が回転している羽根50の羽根上端面51にほぼ垂直に当たって騒音のもとになる。また、気流を乱すので空気が流れにくくなる。
図1(a)、(b)、図2に基いて、本発明の実施例について説明する。
遠心送風機100は、ロータハブ42、羽根50、モータ41等からなるインペラ40を収容するケーシング20を備えている。ケーシング20は、軸受44が固定される下側ケーシング22と、下側ケーシング22の上面を覆う上側ケーシング21とからなる。上側ケーシング21は上側吸込み口31を有し、下側ケーシング22は下側吸込み口32を有する。羽根50は、羽根上端面51が上側吸込み口31の開口部と重ならないように、また、羽根下端面53が下側吸込み口32の開口部と重ならないように、羽根上端面51と羽根下端面53の幅が羽根中間部52の幅よりも小さくなっている。すなわち、羽根50を側面から見たときに、羽根50の幅はその両端面51,53からそれぞれ羽根中間部52に向かって次第に大きくなるようなほぼ凸字状をした形状になっている。これにより、羽根50の羽根上端面51と上側吸込み口31が重ならず、羽根50の羽根下端面53と下側吸込み口32が重ならないようになるので空気が流れ込みやすくなり、羽根中間部52では幅が広くなっているので空気を押し出しやすくすることができる。
また、中間リング(中間連結体)62の外径Dm1を上側リング(上側連結体)61の内径Du1よりも小さくすることにより、空気をさらに流れやすくなるようにすることができる。
これらにより、空気の流れが良くなり、騒音が低下する。なお、中間リング62の外径Dm1は上側リング61の内径Du1の90%以下にするのが好ましく、本実施例では86%に設定した。中間リング62の外径Dm1が上側リング61の内径Du1の90%を超えると、P−Q特性と騒音の改善が見られなくなるからである。
図4は、図1(a)に示した断面構成を有する本実施例の遠心送風機100における空気の流れを示した図である。図4に示したように、羽根50の羽根上端面51が上側ケーシング21の上側吸込み口31と重なっておらず、羽根下端面53が下側ケーシング22の下側吸込み口32と重なっていなければ、気流が回転している羽根50の羽根上端面51、羽根下端面53に垂直に当ることはないので騒音の発生が抑えられ、また、気流も乱されないので図中矢印で示したように空気が流れやすくなる。
さらに、本実施例では複数枚の羽根50の下端部が互いに連結されていないことを特徴とする。これにより射出成型用の金型が複雑にならず製造コストが低減される。しかし、振動を抑えるために羽根50の下端部もリングで連結して剛性を高めた構造にしてもよい。
(比較例)
図5(a)は本発明の比較例に係る遠心送風機の断面図であり、図5(b)は本発明の比較に係る遠心送風機のインペラの平面図である。比較例(従来品)は、中間リング62の外径Dm2を上側リング61の内径Du2と同一にした構造の遠心送風機100であり、その他は実施例と同様である。
図6は、本発明の実施例と比較例の遠心送風機の風量−静圧特性(P−Q特性)を比較した図である。図6から、本実施例(本発明品)における遠心送風機の方が比較例(従来品)の遠心送風機よりも、同じ静圧に対して風量が大きくなっているので、風量値がほぼ同等のままで騒音が低減していること明らかである。静圧がゼロのときの騒音も実施例の方が1.3dB低くなっている。従って、本発明によって遠心送風機内の空気の流れをスムーズにすることができ、P−Q特性と騒音特性を改善することができた。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
100 遠心送風機
20 ケーシング
21 上側ケーシング
22 下側ケーシング
23 ケーシング側壁
24 吹出し口
31 上側吸込み口
32 下側吸込み口
40 インペラ
41 モータ
42 ロータハブ
43 シャフト
44 軸受
45 リブ
46 スポーク
50 羽根
51 羽根上端面
52 羽根中間部
53 羽根下端面
61 上側リング(上側連結体)
62 中間リング(中間連結体)
u1、Du2 上側リング内径
m1、Dm2 中間リング外径

Claims (4)

  1. 周囲に複数枚の羽根が設けられたロータハブがケーシング内に収納され、
    前記複数枚の羽根の上端部が上側リングに連結されるとともに、前記複数枚の羽根の軸方向中間部が中間リングに連結され、当該中間リングが複数のリブを介して前記ロータハブと一体化されている遠心送風機であって、
    前記羽根の軸方向中間部における幅が前記羽根の上端面および下端面における幅よりも大きく、前記中間リングの外径が前記上側リングの内径よりも小さく設定されていることを特徴とする遠心送風機。
  2. 前記ケーシングの上側及び下側に吸い込み口となる開口領域を有し、前記羽根の前記上端面は、前記吸い込み口の前記ケーシングの上側の開口領域と重ならず、前記羽根の前記下端面は前記吸い込み口の前記ケーシングの下側の開口領域と重ならないことを特徴とする請求項1に記載の遠心送風機。
  3. 前記中間リングの外径は、前記上側リングの内径の90%以下に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遠心送風機。
  4. 前記複数枚の羽根の下端部は、互いに連結されていないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遠心送風機。
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