JP2014122474A - カーテンウォール - Google Patents
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Abstract
【課題】カーテンウォールの方立に無目を簡単に連結できるようにする。
【解決手段】方立1の室外側面1aに無目ブラケット3を取り付け、この無目ブラケット3の支持片32と方立1の室外側部とで無目2の無目本体20を挟持して水平荷重を受けると共に、無目2の載置部23を無目ブラケット3の室外側挟持部32の上面に接して鉛直荷重を受けるように無目2を方立1に連結し、ボルトを用いずに無目2を方立1に簡単に連結できるようにする。
【選択図】図2
【解決手段】方立1の室外側面1aに無目ブラケット3を取り付け、この無目ブラケット3の支持片32と方立1の室外側部とで無目2の無目本体20を挟持して水平荷重を受けると共に、無目2の載置部23を無目ブラケット3の室外側挟持部32の上面に接して鉛直荷重を受けるように無目2を方立1に連結し、ボルトを用いずに無目2を方立1に簡単に連結できるようにする。
【選択図】図2
Description
本発明は、建物の外壁を構成するカーテンウォールに関する。
カーテンウォールはユニット式のカーテンウォールと方立式のカーテンウォールが存在し、方立式のカーテンウォールが特許文献1に開示されている。
この方立式のカーテンウォールは、方立の室外側部に左右の無目を上下方向に間隔を置いて連結することで枠を形成し、その枠にガラスを装着してある。
この方立式のカーテンウォールは、方立の室外側部に左右の無目を上下方向に間隔を置いて連結することで枠を形成し、その枠にガラスを装着してある。
前述した従来のカーテンウォールは、方立の見付け面にブラケットをボルトで固着して取り付け、このブラケットに無目の室内側面をボルトで固着して取り付けることで、無目を方立に連結している。
このために、無目を連結するブラケットが室内から見えて内観の見栄えが悪いので、内観の見栄えを良くするために、方立にブラケットを覆うカバーを取り付けている。
また、無目を方立に前述のように連結しているので、無目の方立への連結部が室内側端で、パネルは無目の室外側寄りに装着して支持するから、無目の方立への連結部とパネル支持部が室内外側方向に大きく離隔し、無目の方立への連結部にはパネル自重などで大きな下向き荷重が負荷するので、前述のブラケットを大型とすると共に、ボルトを太くして締め付け強度を大とし、無目の方立への連結強度を十分なものとしている。
このために、無目を連結するブラケットが室内から見えて内観の見栄えが悪いので、内観の見栄えを良くするために、方立にブラケットを覆うカバーを取り付けている。
また、無目を方立に前述のように連結しているので、無目の方立への連結部が室内側端で、パネルは無目の室外側寄りに装着して支持するから、無目の方立への連結部とパネル支持部が室内外側方向に大きく離隔し、無目の方立への連結部にはパネル自重などで大きな下向き荷重が負荷するので、前述のブラケットを大型とすると共に、ボルトを太くして締め付け強度を大とし、無目の方立への連結強度を十分なものとしている。
このように、従来のカーテンウォールは、方立に無目を連結するためには、方立にブラケットを取り付ける作業、大変なボルトの締め付け作業、方立にカバーを取り付ける作業等をしなければならず、その無目を方立に連結する作業が面倒で、時間がかかるので、カーテンウォールの施工効率が悪くなる一要因となっている。
本発明の目的は、無目を方立に簡単に、短時間で連結できるようにしたカーテンウォールとすることである。
本発明は、方立の室外側面に取り付けた無目ブラケットを介して無目を連結して枠体を形成し、その枠体にパネルを装着したカーテンウォールであって、
前記無目は、無目本体とその室外側にパネル支持部を有し、
前記無目ブラケットは、前記無目本体を方立の室外側部との間で又は無目ブラケットの室内側部との間で挟持する室外側挟持部が設けられており、かつ前記室外側挟持部に前記無目を載置することを特徴とするカーテンウォールである。
前記無目は、無目本体とその室外側にパネル支持部を有し、
前記無目ブラケットは、前記無目本体を方立の室外側部との間で又は無目ブラケットの室内側部との間で挟持する室外側挟持部が設けられており、かつ前記室外側挟持部に前記無目を載置することを特徴とするカーテンウォールである。
本発明においては、前記無目ブラケットの室外側挟持部の室内側面と方立の室外側部が無目の無目本体の室外側面と室内側面にそれぞれ接し、無目本体を方立の室外側部と室外側挟持部との間で挟持するようにできる。
このようにすれば、方立に無目ブラケットを取り付けた状態で、無目を無目ブラケットに向けて移動して無目本体を方立の室外側部と室外側挟持部との間に嵌め込むことで無目を方立に連結できる。
このようにすれば、方立に無目ブラケットを取り付けた状態で、無目を無目ブラケットに向けて移動して無目本体を方立の室外側部と室外側挟持部との間に嵌め込むことで無目を方立に連結できる。
本発明においては、前記無目は、前記無目本体の室外側面に載置部を有し、
前記載置部が前記無目ブラケットの室外側挟持部の上面に載置することができる。
前記載置部が前記無目ブラケットの室外側挟持部の上面に載置することができる。
本発明においては、前記無目ブラケットは、前記方立の室外側面に取り付ける取付部を有し、
前記方立の室外側面は、前記無目ブラケットの取付部を係合して取り付けるブラケット取付部を有し、
前記無目ブラケットの取付部は前記方立のブラケット取付部に固着して取り付けることできる。
このようにすれば、無目ブラケットの取付部を方立のブラケット取付部に係合して取り付けるから、無目ブラケットを簡単に方立に取り付けできる。
前記方立の室外側面は、前記無目ブラケットの取付部を係合して取り付けるブラケット取付部を有し、
前記無目ブラケットの取付部は前記方立のブラケット取付部に固着して取り付けることできる。
このようにすれば、無目ブラケットの取付部を方立のブラケット取付部に係合して取り付けるから、無目ブラケットを簡単に方立に取り付けできる。
本発明は、前記無目の載置部下方の無目本体の室外側面を、その上部が下部よりも室外側寄りとなる傾斜面とすることができる。
このようにすれば、各部材の製作誤差などがあっても無目の取付部を方立の室外側部と無目ブラケットの室外側挟持部とで確実に挟持することができる。
このようにすれば、各部材の製作誤差などがあっても無目の取付部を方立の室外側部と無目ブラケットの室外側挟持部とで確実に挟持することができる。
本発明によれば、無目ブラケットが室内側から目視されないからカバーを取り付ける必要がないと共に、無目ブラケットと無目をボルトで固着していないので、無目を方立に簡単に、短時間で連結することができる。
図1に示すように、図示しない建物躯体に方立1を左右方向に間隔を置いてファスナーで固着して取り付け、方立1の室外側面に無目ブラケット3を上下方向に間隔をおいて取り付け、その左右の方立1に渡って無目2を前記無目ブラケット3で連結して枠を形成し、その枠にガラス等のパネル4を装着して方立式のカーテンウォールとしてある。図1においては、1つの方立1と左右の無目2のみが図示されている。
図1に示すカーテンウォールは、パネル4が方立1よりも室外側に装着されていると共に、パネル4の縦縁部が露出し、室外から見たときに無目2とガラス4が見える横強張のカーテンウォールである。
図1に示すカーテンウォールは、パネル4が方立1よりも室外側に装着されていると共に、パネル4の縦縁部が露出し、室外から見たときに無目2とガラス4が見える横強張のカーテンウォールである。
図2〜図5を参照して各部材を説明する。
方立1は矩形断面中空形状で、その室外側面1aに左右のブラケット取付部10を有している。ブラケット取付部10は左右に連続した1つとしても良い。
この各ブラケット取付部10は、平坦な取付受面11と、その取付受面11の左右両側方縦縁に沿って長手方向に連続して設けた外側係止受片12、内側係止受片13を有し、室外側に開口したほぼあり溝形状である。
各外側係止受片12は、室外側面1aの左右両側に設けられ、方立1の左右の見付け面1bと連続して取付受面11から室外側に突出し、左右中央側に向かう鉤形状である。
各内側係止受片13は、室外側面1aの左右中央側に設けられ、各外側係止受片12に向かう鉤形状である。
方立1は矩形断面中空形状で、その室外側面1aに左右のブラケット取付部10を有している。ブラケット取付部10は左右に連続した1つとしても良い。
この各ブラケット取付部10は、平坦な取付受面11と、その取付受面11の左右両側方縦縁に沿って長手方向に連続して設けた外側係止受片12、内側係止受片13を有し、室外側に開口したほぼあり溝形状である。
各外側係止受片12は、室外側面1aの左右両側に設けられ、方立1の左右の見付け面1bと連続して取付受面11から室外側に突出し、左右中央側に向かう鉤形状である。
各内側係止受片13は、室外側面1aの左右中央側に設けられ、各外側係止受片12に向かう鉤形状である。
無目2は、室内側の無目本体20と室外側の上パネル支持部21、下パネル支持部22と、載置部23を有し、この載置部23は無目本体20よりも室外寄りに設けてある。
無目本体20は矩形断面中空形状で、その室外側面20aの上下にシール材装着部、例えば室外側に開口した凹条溝20bをそれぞれ有する。
無目本体20は矩形断面中空形状で、その室外側面20aの上下にシール材装着部、例えば室外側に開口した凹条溝20bをそれぞれ有する。
上パネル支持部21は、無目本体20の室外側面20aの上部と、室外側に向かう横片21aと、押縁21bで上向きに開口して溝形状で、パネル4の下端縁が入り込み、室内側上シール材5a、室外側上シール材5bで気密して支持する。
下パネル支持部22は、無目本体20の室外側面20aの下部と、室外側に向かう下向き鉤形状の横片22aで下向きに開口した溝形状で、パネル4の上端縁が入り込み、室内側下シール材6a、室外側下シール材6bで気密して支持する。
下パネル支持部22は、無目本体20の室外側面20aの下部と、室外側に向かう下向き鉤形状の横片22aで下向きに開口した溝形状で、パネル4の上端縁が入り込み、室内側下シール材6a、室外側下シール材6bで気密して支持する。
載置部23は、無目本体20の室外側面20aに下パネル支持部22に突出して設けた突片である。
この載置部23は上下パネル支持部21,22を形成する部材と兼用することもできる。
この載置部23は上下パネル支持部21,22を形成する部材と兼用することもできる。
無目ブラケット3は左右の取付部30と、この左右の取付部30の左右中間から室外側に向けて設けた本体部31と、この本体部31の室外側端に設けた左右方向(面内方向)に向かう左右の室外側挟持部32とで平面形状略エ字形状である。
左右の取付部30は方立1の左右のブラケット取付部10に係合、例えば室内外側方向(面外方向)に動かないように係合して取り付けられ、ビス33で上下方向に動かないように固定してある。
つまり、取付部30は取付面30aと、その取付面30aの左右両端に設けた外側係止片30b、左右中間に設けた内側係止片30cを有し、その取付面30aがブラケット取付部10の取付受面11に接すると共に、外側係止片30bが外側係止受片12に係止し、内側係止片30cが内側係止受片13に係止することで無目ブラケット3を方立1の室外側面に取り付ける。
左右の取付部30は方立1の左右のブラケット取付部10に係合、例えば室内外側方向(面外方向)に動かないように係合して取り付けられ、ビス33で上下方向に動かないように固定してある。
つまり、取付部30は取付面30aと、その取付面30aの左右両端に設けた外側係止片30b、左右中間に設けた内側係止片30cを有し、その取付面30aがブラケット取付部10の取付受面11に接すると共に、外側係止片30bが外側係止受片12に係止し、内側係止片30cが内側係止受片13に係止することで無目ブラケット3を方立1の室外側面に取り付ける。
この無目ブラケット3は方立1の長手方向端部から外側係止片30b、内側係止片30cを外側係止受片12、内側係止受片13に差し込み、長手方向にスライドして所定位置とし、ビス33を螺合して取り付ける。
無目ブラケット3は方立1の室外側面1aに取り付けられ、方立1の左右の見付け面1bから張り出すことがないので、その無目ブラケット3は室内側から見えることがなく、カバーを取り付けて覆う必要がない。
図5に矢印で示すように無目2を無目ブラケット3の上まで横方向に移動した後に下方に移動し、無目2の無目本体20を方立1と室外側挟持部32の間に嵌め込み、無目本体20の室内側面20cを方立1の室外側部、例えば左右の外係止受片12に接すると共に、無目本体20の室外側面20aを無目ブラケット3の室外側挟持部32の左右の室内側面32aに接し、載置部23を室外側挟持部32の上面に載置することで、無目2を方立1に連結する。
これにより、無目2は無目本体20が方立1の室外側部と無目ブラケット3の室外側挟持部32とで室内外側方向に動くことがないように挟持して支持され、その部分で無目2に負荷する水平荷重を受け、無目ブラケット3の室外側挟持部32で下方に動かないように支持され、その部分で無目2に負荷する鉛直荷重を受けて無目2が方立1に連結されるから、パネル4に作用する風による正圧、負圧で無目2に負荷する水平荷重で無目2が方立1から分離することがなく、耐風圧性が向上する。
しかも、無目2の室外側寄り(パネル支持部)に負荷するパネル4の自重などによる下向き荷重で、無目2が下向きに回転変位するモーメントが発生したときに、無目2に負荷する水平荷重、鉛直荷重が前述の部分で支持されるから、無目2が下向きに回転変位することがない。
このようであるから、無目2と無目ブラケット3をボルトで連結せずに無目2を方立1に強固に連結でき、前述の無目ブラケット3のカバーが不要であることによって、無目2を方立1に簡単に、短時間で連結できる。
無目ブラケット3の取付部30を方立1のブラケット取付部10に室内外側方向に動かないように係合して取り付けてあるので、その係合部分で無目ブラケット3に負荷する水平荷重を支持することができ、ビス33は無目ブラケット3が自重で落下しないように支持するもので、そのビス33の締め付け強度は弱いもので良いから、容易に締め付けできる。
これにより、無目ブラケット3を簡単に方立1に取り付けでき、無目2を方立に連結する作業が一層簡単で、短時間にできる。
これにより、無目ブラケット3を簡単に方立1に取り付けでき、無目2を方立に連結する作業が一層簡単で、短時間にできる。
図2に示すように、無目2の無目本体20の室外側面20aにおける無目ブラケット3の室外側挟持部32の室内側面32aが接する部分20a−1(つまり、無目2の載置部23下方の無目本体20の室外側面20a)は、鉛直面に対して上部が下部よりも室外側寄りとなる傾斜面としてある。
これにより、無目2を下方に移動して無目本体20の室外側面20aを室外側挟持部32の室内側面32aに接触し易いと共に、方立1、無目2、無目ブラケット3などの製作誤差などがあっても無目本体20の室外側面20aを室外側挟持部32の室内側面32aに接して無目本体20を確実に挟持でき、ガタが生じることがない。
これにより、無目2を下方に移動して無目本体20の室外側面20aを室外側挟持部32の室内側面32aに接触し易いと共に、方立1、無目2、無目ブラケット3などの製作誤差などがあっても無目本体20の室外側面20aを室外側挟持部32の室内側面32aに接して無目本体20を確実に挟持でき、ガタが生じることがない。
図2、図3に示すように、方立1の室外側面1aにおける上下に隣接した無目2間に補助縦材7が取り付けてある。
補助縦材7は室内側部70と左右一対のパネル支持部71を有し、その室内側部70の係止片72を方立1の外係止受片12と内係止受片13に係合すると共に、ビス73で固着して方立1の室外側面1aに取り付け、上下に隣接した無目2の無目本体20の下面、上面に接している。
左右のパネル支持部71の室外側面71aは無目2の無目本体20の室外側面20aと面一に連続し、パネル4の室内側面の縦縁との間にシール材74を装着している。
補助縦材7は室内側部70と左右一対のパネル支持部71を有し、その室内側部70の係止片72を方立1の外係止受片12と内係止受片13に係合すると共に、ビス73で固着して方立1の室外側面1aに取り付け、上下に隣接した無目2の無目本体20の下面、上面に接している。
左右のパネル支持部71の室外側面71aは無目2の無目本体20の室外側面20aと面一に連続し、パネル4の室内側面の縦縁との間にシール材74を装着している。
図5に示すように、無目2の無目本体20の長手方向両端の上部と下パネル支持部22の長手方向両端にシール材受け24がそれぞれ設けられ、左右の無目2を方立1に連結した状態で左右のシール材受け24が連続するようにし、図3に示すように左右の無目2間にシール材25を装着してある。
図6に示すように、パネル4の室外側面の左右縦縁を押え部材8で支持するようにしても良い。
この押え部材8は、左右の押え片80,80と取付片81を有し、その取付片81を補助縦材7の一方のパネル支持部71に係止して取り付けることで、左右の押え片80を左右のパネル4の室外側面の左右縦縁と対向し、シール材82を装着することでパネル4の室外側面の左右縦縁を支持する。
この押え部材8は、左右の押え片80,80と取付片81を有し、その取付片81を補助縦材7の一方のパネル支持部71に係止して取り付けることで、左右の押え片80を左右のパネル4の室外側面の左右縦縁と対向し、シール材82を装着することでパネル4の室外側面の左右縦縁を支持する。
無目2の無目本体20を方立ブラケット3の室内側部と室内側挟持部32との間で挟持することで、無目2と無目ブラケット3をボルトで固着しないように連結することができる。例えば、無目ブラケット3の室内側部に室内側の挟持部を設け、この挟持部と室外側挟持部32との間で無目本体20を挟持する。
1…方立、1a…室外側面、2…無目、3…無目ブラケット、4…パネル、10…ブラケット取付部、20…無目本体、20a…室外側面、20c…室内側面、21…上パネル支持部、22…下パネル支持部、23…載置部、30…取付部、32…室外側挟持部、33…ビス。
Claims (5)
- 方立の室外側面に取り付けた無目ブラケットを介して無目を連結して枠体を形成し、その枠体にパネルを装着したカーテンウォールであって、
前記無目は、無目本体とその室外側にパネル支持部を有し、
前記無目ブラケットは、前記無目本体を方立の室外側部との間で又は無目ブラケットの室内側部との間で挟持する室外側挟持部が設けられており、かつ前記室外側挟持部に前記無目を載置することを特徴とするカーテンウォール。 - 前記無目ブラケットの室外側挟持部の室内側面と方立の室外側部が無目の無目本体の室外側面と室内側面にそれぞれ接し、無目本体を方立の室外側部と室外側挟持部との間で挟持するようにした請求項1記載のカーテンウォール。
- 前記無目は、前記無目本体の室外側面に載置部を有し、
前記載置部が前記無目ブラケットの室外側挟持部の上面に載置するようにした請求項1又は2記載のカーテンウォール。 - 前記無目ブラケットは、前記方立の室外側面に取り付ける取付部を有し、
前記方立の室外側面は、前記無目ブラケットの取付部を係合して取り付けるブラケット取付部を有し、
前記無目ブラケットの取付部は前記方立のブラケット取付部に固着して取り付けられた請求項1又は2又は3記載のカーテンウォール。 - 前記無目の載置部下方の無目本体の室外側面を、その上部が下部よりも室外側寄りとなる傾斜面とした請求項3記載のカーテンウォール。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012277969A JP2014122474A (ja) | 2012-12-20 | 2012-12-20 | カーテンウォール |
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2014122474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017040109A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 大成建設株式会社 | 面材取付構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141011U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-11-27 |
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2012
- 2012-12-20 JP JP2012277969A patent/JP2014122474A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPH02141011U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-11-27 |
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JP2017040109A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 大成建設株式会社 | 面材取付構造 |
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