JP2014121832A - カード - Google Patents

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JP2014121832A
JP2014121832A JP2012278938A JP2012278938A JP2014121832A JP 2014121832 A JP2014121832 A JP 2014121832A JP 2012278938 A JP2012278938 A JP 2012278938A JP 2012278938 A JP2012278938 A JP 2012278938A JP 2014121832 A JP2014121832 A JP 2014121832A
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Kumiko Uchida
久美子 内田
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Abstract

【課題】 個別認識情報をスクラッチ加工して隠蔽するのではなく、ミシン目状に加工したカードと同一材料で個別認識情報を隠蔽し、ミシン目状に加工した部分を切り離すことにより、正当な購入者が個別認識情報を入手することができ、かつ偽造困難なカードを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第一基材と第二基材とが折り線を介して連接されたカード基材からなり、前記折り線を介して二つ折りされてなるカードにおいて、前記第一基材の一方の面に個別認識情報が少なくとも印刷され、前記個別認識情報が印刷された領域に対応する第二基材の領域を切除することにより前記個別認識情報を表出させる切除可能な窓部を設け、前記個別認識情報が印刷されている領域以外の対向面どうしの少なくとも一部が接着されていることを特徴とするカードにより上記の課題を解決した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カードに関するもので、さらに詳しくは切除可能な窓部を設けたことにより個別認識情報を目視可能にするカードに関するものである。
プリペイドカード(Prepaid Card)とは、あらかじめ入金して積み立てておく形のいわゆる前払い方式のカード型有価証券である。事前に代金を支払って購入するため、この名前がついており、商品券と異なり残額がなくなるまで繰り返し利用できる。発行者側には、全額使われないままに終わるカードがあることや使用完了までの間に資金運用が可能などの利点があり、利用者側には、小銭を持ち歩く必要がなく軽くて持ち運びやすく、カードによってはプレミアムがついているなどの利点がある。
基本的には磁気で記録するカードであるため、記録するデータ量がそれほど多くなく、市販のカードリーダ/ライタで偽造が行われやすい。そのため高額カードの発売停止やプリペイドカードシステムそのものが廃止されたものもある。
最近では、磁気式ではなくスクラッチ印刷で暗証番号を隠蔽して発行されたプリペイドカードが使用されている。プリペイドカードの裏面のバーコードをPOS(販売時点情報管理)レジに通し、購入処理が行われたことによってプリペイドカードの残高が有効になるシステム(POSA(Point Of Sales Activation)方式)が導入されたことにより、カード式の販売が再び行われるようになってきている。
上記に記載されたプリペイドカードは、暗証番号の上にスクラッチ層を形成して、透過光により暗証番号を不正に読取ったり、流通過程において暗証番号が不正に使用されたりしないようにしている。従ってスクラッチ層を形成したプリペイドカードは、削られて剥離すると修復不可能なため信頼性のあるプリペイドカードとして一般に流通している。
特許文献1には、磁気テープまたはICメモリからなる情報収納部と磁性粉が含有されたマイクロカプセルからなる記録層を有する磁気表示部とを備えたプリペイドカードが開示されている。特許文献1では、プリペイドカードを見ただけで、カードの情報内容を目視にて容易かつ確実に確認できることが特徴である。
特許文献2には、カードの一部に暗証領域が定義され、暗証領域内の所定の部分に暗証コードが表示されており、暗証コードを隠蔽する機能を持った引っ掻くことにより剥離除去可能なスクラッチ層が形成されているプリペイドカードが開示されている。特許文献2では、暗証コードの文字の輪郭線内部の領域からなる文字部と、暗証コードの文字の輪郭線外部の領域からなる背景部との明度値や彩度値を規定していることが特徴である。
特開平5−16579号公報 特許第3830602号公報
従来の例えばスクラッチ層を形成したプリペイドカードでは、プリペイドカードを積層・搬送・店頭販売する時にスクラッチ層が削れてしまい個別認識情報が不正使用されてしまう可能性がある。
また、スクラッチシールで形成されたプリペイドカードでは、シールを剥がして個別認識情報を入手した後再度スクラッチシールを貼付するという不正使用の可能性がある。本発明は、個別認識情報をスクラッチ加工して隠蔽するのではなく、ミシン目状に加工したカードと同一材料で個別認識情報を隠蔽し、ミシン目状に加工した部分を切り離すことにより、正当な購入者が個別認識情報を入手することができ、かつ偽造困難なカードを提供することを目的とする。
そこで、本発明に係わるカードは、以下の各発明により上記課題を解決した。なお、以下の各発明に付した括弧内の符号は、図面に付した符号と対応している。
本発明に係わる第1の発明は、第一基材(14)と第二基材(15)とが折り線(X)を介して連接されたカード基材からなり、前記折り線(X)を介して二つ折りされてなるカード(21)において、前記第一基材(14)の一方の面に個別認識情報(12)が少なくとも印刷され、前記個別認識情報(12)が印刷された領域に対応する第二基材(15)の領域を切除することにより前記個別認識情報(12)を表出させる切除可能な窓部(13)を設け、前記個別認識情報(12)が印刷されている領域以外の対向面どうしの少なくとも一部が接着されていることを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第2の発明は、第1の発明において、前記窓部(13)の少なくとも対向する二辺の一部にミシン目状の加工を施すことにより、ミシン目状の連接部(16)を設けたことを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第3の発明は、第1の発明において、前記窓部(13)の四辺の一部にミシン目状の加工を施すことにより、ミシン目状の連接部(16)を設けたことを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第4の発明は、第1の発明において、前記窓部(13)の四辺にミシン目状の加工を施すことにより、ミシン目状の連接部(16)を設けたことを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第5の発明は、第2の発明から第4の発明のいずれか1つの発明において、前記ミシン目状の連接部(16)のカット部とアンカット部との割合が1.5±10%:0.8±10%であることを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第6の発明は、第1の発明から第5の発明のいずれか1つの発明において、前記折り線(X)はミシン目状の加工されたミシン目のカット部とアンカット部との割合が1.8±25%:1.0±25%であることを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第7の発明は、第1の発明から第6の発明のいずれか1つの発明において、前記第一基材(14)の個別認識情報(12)が印刷されている面と対向する前記第二基材(15)の前記窓部(13)を除く領域の全面に接着剤(11)が塗布されてなることを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第8の発明は、第1の発明から第6の発明のいずれか1つの発明において、前記第一基材(14)の個別認識情報(12)が印刷されている面と対向する第二基材(15)の前記窓部(13)を除く領域の全面が熱融着により貼り合わされてなることを特徴とするカード(21)である。
本発明に係わる第9の発明は、第1の発明から第8の発明のいずれか1つの発明において、前記第一基材(14)の外面が物品または台紙に貼着されてなることを特徴とするカード(21)である。
窓部のミシン目状連接部は、切り取ってカードから剥がすので、切除した後で再度貼り付けるのは不可能であり、接着剤等で切除した部分を貼り合わせた場合、接着剤等の痕跡が残るので偽造したことが明確になるという効果がある。また、窓部はカードと同一材料を用いているため、カードの積層・搬送・店頭販売時に窓部が削れて下層にある個別認識情報が目視可能とならないという効果もある。
本発明に係わるカードにおける折り線で折り曲げたカードの見開き図である。 本発明に係わるカードにおいて接着して二つ折りしたカードの平面図である。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して詳述する。
図1は、本発明に係わるカードにおける折り線で折り曲げたカードの見開き図である。図1で11は接着剤、12は個別認識情報、13は窓部、14は第一基材、15は第二基材、16はミシン目状の連接部、Xは折り線である。
第一基材14と第二基材15は、カードの担体となる基材である。第一基材14と第二基材15の材料としては、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリロニトリルーブタジエンースチレン樹脂(ABS)、ポリオレフィン、非結晶性ポリエチレンテレフタレート(PET−G)、ポリカーボネート、アクリロニトリルースチレン共重合体、セルロースプロピオネート、セルロースアセテートブチレート等のプラスチック材料、アート紙、コート紙、合成紙などの厚紙が好適に用いられる。第一基材14または第二基材15の厚みとしては100μm〜200μmが好ましい。
個別認識情報12は、文字データ、画像データ、コード、マーク等である。個別認識情報12には、国際電話カードに用いられる暗証番号のようにカードごとに異なる可変情報が多いが、固定情報でもよい。
可変情報のプリンターとしては、ドットインパクトプリンター(ドットマトリクスプリンター)、サーマルプリンター、インクジェットプリンター、レーザープリンターなどがある。
固定情報の印刷としては、オフセット印刷、シルク印刷、活版印刷などがある。
接着剤11としては、ウレタン系、エポキシ系、アクリル系、ビニル系、アミド系など従来既知のものが使用できる。本発明の接着剤11にはホットメルト接着剤を好適に使用することができ、ホットメルト接着剤をT−ダイにて塗布しておき、平プレス又はロールプレスにて熱プレスして接着する方法がある。その他ミヤバーコート、グラビアコート、フローコート、コンマコート等の方法を用いて形成する。また、接着剤を使用せずに両面テープで第一基材14と第二基材15とを貼り合わせてもよい。
窓部13は、二つ折りのカード21を作成したときに個別認識情報12が隠蔽されるような大きさであればよく、一般的には四角の形状であるがこれに限定されるものではない。窓部13のミシン目状の加工は、四角の形状の場合、四辺全てをミシン目状に加工してもよく、四辺の中央一部分にミシン目状の連接部16を形成してもよい。ミシン目状の連接部16は、窓部13を爪先で剥がしやすいように少なくとも二辺以上に形成するとよい。
カード21は、JISサイズのカード21が2枚連接されたものを用い、折り線Xでミシン目状に加工されている。
図2は、本発明に係わるカードにおいて接着して二つ折りしたカードの平面図である。
図2で、21はカードである。カード21は本発明では主にプリペイドカードについて記載しているが、プリペイドカードに必ずしも限定されるものではなくギフトカード、クレジットカード、キャッシュカード、IDカード、回数券、定期券、回数券、通行券、遊戯券、飲食券、商品券、給油券、洗車券、買物券として広く用いることが可能である。
(実施例1)
基材は、厚さ0.188mmのポリエチレンテレフタレート(PET)を使用した。
縦53.98mm、横85.60mmサイズのカードで、ISO(ISO/IEC7810)やJIS(JIS6301) によって規定されているカード21を2枚使用し、折り線Xをミシン目状に加工した。
折り線Xのミシン目状のカット部とアンカット部を下記のようにして作製した。
カット部:アンカット部=1.8mm:1.0mm
次に、第一基材14に形成される個別認識情報12をサーマルプリンターで印刷した。
次に、第一基材14の個別認識情報12が印刷されている領域に対応する第二基材15の領域に個別認識情報12より大きめに設計した窓部13を作製した。
窓部13の四辺全てにミシン目状の連接部16となる部分のカット部とアンカット部を下記のようにして作製した。
カット部:アンカット部=1.5mm:0.8mm
第一基材14の個別認識情報12以外の領域にホットメルト接着剤(MORESCO社製、TN−556Z(商品名))を塗布した。
個別認識情報12と窓部13とが合わさるように第一基材14と第二基材15とを折り線Xで内側に折り曲げて貼り合わせ、カード21とした。
(実施例2)
基材は、厚さ0.188mmのポリエチレンテレフタレート(PET)を使用した。
縦53.98mm、横85.60mmサイズのカードで、ISO(ISO/IEC7810)やJIS(JIS6301) によって規定されているカード21を2枚使用し、折り線Xをミシン目状に加工した。
折り線Xのミシン目状のカット部とアンカット部を下記のようにして作製した。
カット部:アンカット部=1.8mm:1.0mm
次に、第一基材14に形成される個別認識情報12をサーマルプリンターで印刷した。
次に、第一基材14の個別認識情報12が印刷されている領域に対応する第二基材15の領域に個別認識情報12より大きめに設計した窓部13を作製した。
窓部13の対向する二辺にミシン目状の連接部16となる部分のカット部とアンカット部を下記のようにして作製した。
カット部:アンカット部=1.5mm:0.8mm
第一基材14の個別認識情報12以外の領域にホットメルト接着剤(MORESCO社製、TN−556Z(商品名))を塗布した。
個別認識情報12と窓部13とが合わさるように第一基材14と第二基材15とを折り線Xで内側に折り曲げて貼り合わせ、カード21とした。
(変形例)
カット部とアンカット部との割合は前記実施例1ならびに2に示した数値に限られるものではなく、以下の範囲で自由に設定することができる。
連接部となる部分のカット部とアンカット部の割合は、
1.5±10%:0.8±10%に設定可能である。
また、折り線Xとなる部分のカット部とアンカット部との割合は
1.8±25%:1.0±25%に設定可能である。
11 接着剤
12 個別認識情報
13 窓部
14 第一基材
15 第二基材
16 ミシン目状の連接部
21 カード
X 折り線

Claims (9)

  1. 第一基材と第二基材とが折り線を介して連接されたカード基材からなり、前記折り線を介して二つ折りされてなるカードにおいて、前記第一基材の一方の面に個別認識情報が少なくとも印刷され、前記個別認識情報が印刷された領域に対応する第二基材の領域を切除することにより前記個別認識情報を表出させる切除可能な窓部を設け、前記個別認識情報が印刷されている領域以外の対向面どうしの少なくとも一部が接着されていることを特徴とするカード。
  2. 前記窓部の少なくとも対向する二辺の一部にミシン目状の加工を施すことにより、ミシン目状の連接部を設けたことを特徴とする請求項1に記載するカード。
  3. 前記窓部の四辺の一部にミシン目状の加工を施すことにより、ミシン目状の連接部を設けたことを特徴とする請求項1に記載するカード。
  4. 前記窓部の四辺にミシン目状の加工を施すことにより、ミシン目状の連接部を設けたことを特徴とする請求項1に記載するカード。
  5. 前記ミシン目状の連接部のカット部とアンカット部との割合が1.5±10%:0.8±10%であることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載するカード。
  6. 前記折り線はミシン目状の加工されたミシン目のカット部とアンカット部との割合が1.8±25%:1.0±25%であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載するカード。
  7. 前記第一基材の個別認識情報が印刷されている面と対向する第二基材の前記窓部を除く領域の全面に接着剤が塗布されてなることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載するカード。
  8. 前記第一基材の個別認識情報が印刷されている面と対向する第二基材の前記窓部を除く領域の
    全面が熱融着により貼り合わされてなることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載するカード。
  9. 前記第一基材の外面が物品または台紙に貼着されてなることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載するカード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017007185A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 大日本印刷株式会社 紙カード

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