JP2014119783A - 通信媒体 - Google Patents

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洵介 田中
Takamitsu Nakabayashi
貴光 中林
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Abstract

【課題】
本発明では、複数のアプリケーションプログラムを搭載してなる通信媒体において、任意のアプリケーションプログラムを動作させることのできる通信媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】
複数のアプリケーションを格納してなり、制御部と記憶部と2以上のインターフェースを有するICチップと、ICチップのインターフェースに接続され外部機器とのデータの送受信を行う通信用アンテナ素子と、ICチップの他のインターフェースに接続された制御素子と、制御素子に接続された電力供給用アンテナ素子を備える通信媒体であって、少なくとも制御素子に接続されたアプリケーション指定手段を有し、外部機器と通信媒体を近接させた際に優先的に制御素子が作動し、アプリケーション指定手段により指定されているアプリケーションの処理を行うことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部機器とデータの授受を行い、受信されたデータを演算処理する通信媒体に関する。
従来、クレジットカードとキャッシュカードが一体になったカード、キャッシュカードと電子マネーが一体となったカード等、複数のアプリケーションプログラムを搭載したICカードが知られている。
これらのカードは、例えば接触インタフェース、非接触インタフェースを有するカードを用いることで、それぞれ異なるインタフェースからのアクセスによりアプリケーションプログラムを起動することができる。
しかし、この方法では一つのインターフェースにつき、一つのアプリケーションしか対応できず、それ以上のアプリケーションを搭載して、ユーザーが任意のプログラムを選択して使用することはできない。
また、ICカードには、アプリケーションに関するデータを表示できるカードが知られている。例えば特許文献1に記載のIC(integrated circuit)カードが知られている。このICカードでは、リーダライタから受信されたデータを演算処理し、演算処理されたデータである情報データを記憶部に記憶させ、記憶部に記憶されている情報データを表示部に表示させることができる。
しかし、これらのカードでは、選択的に特定のアプリケーションを動作させ、その内容を表示させることができない。
特開平11−120312号公報
本発明は、上記のような点に着目し、複数のアプリケーションプログラムを搭載してなる通信媒体において、任意のアプリケーションプログラムを動作させることのできる通信媒体を提供することを課題とする。
さらに、任意のアプリケーションプログラムに関するデータを表示させることのできる通信媒体を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の一態様の通信媒体は、複数のアプリケーションを格納してなり、制御部と記憶部と2以上のインターフェースを有するICチップと、ICチップのインターフェースに接続され外部機器とのデータの送受信を行う通信用アンテナ素子と、ICチップの他のインターフェースに接続された制御素子と、制御素子に接続された電力供給用アンテナ素子を備える通信媒体であって、少なくとも制御素子に接続されたアプリケーション指定手段を有し、外部機器と通信媒体を近接させた際に優先的に制御素子が作動し、アプリケーション指定手段により指定されているアプリケーションの処理を行うことを特徴とする通信媒体とする。
また、さらに制御素子に接続された表示手段を有し、前記アプリケーションの処理が、アプリケーション指定手段により指定されているアプリケーションの情報を表示処理であることを特徴とする。
また、前記アプリケーションの処理が、通信用アンテナ素子を介した外部機器との通信に基づく処理であることを特徴とする。
また、前記アプリケーション指定手段が、アプリケーション毎にボタンを備えるボタン式指定手段又は、特定のアプリケーションを指定可能なダイヤル式指定手段又はスイッチ式指定手段であることを特徴とする。
また、さらに内蔵電源を備えることを特徴とする。
本発明の一態様によれば、例えば、アドレス記憶領域が記憶しているアドレスを書き換えることで、通信媒体の表示部に、多様な提示データを表示することができる。
本発明の通信媒体の外観構成を示す説明図である。 本発明の通信媒体の構成例を示すブロック図である。 本発明の通信媒体の記憶部の構成を示す説明図である。 本発明の通信媒体の処理の流れを示すフロー図である。 本発明の通信媒体の外観構成を示す説明図である。 本発明の通信媒体の外観構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の通信媒体の外観構成を示す説明図である。
通信媒体としては、図1に示すようにICカードのようなカード状媒体を用いることができるがこれに限られるものではない。
本発明の通信媒体は、複数のアプリケーションプログラムが格納されている。アプリケーションプログラムとしては電子マネー、クレジットカード、キャッシュカード、ポイント管理、ID情報管理、認証用情報管理などがあげられる。アプリケーションプログラムやアプリケーションに関するデータは通信媒体の記憶部に記憶させておくことができる。
図2はICカードを例にした通信媒体の構成例を示すブロック図である。
図2に示すように本発明の通信媒体は、制御部と記憶部と2つのインターフェースを有するICチップと、ICチップのインターフェースに接続され外部機器とのデータの送受信を行う通信用アンテナ素子と、ICチップの他のインターフェースに接続された制御素子と、制御素子に接続された電力供給用アンテナ素子を備える。
また、制御素子に接続されたアプリケーションの情報を表示する表示部を備えていても良い。
さらに、制御素子に接続された内蔵電源を有することもできる。
ICチップには、2以上のインターフェース、演算部、記憶部を有する。記憶部にはプログラムやデータ等が格納されており、複数のアプリケーションプログラムはこの記憶部に格納しておくことができる。
演算部は、A/D(Analog to Digital)変換回路、D/A(Digital to Analog)変換回路、CPU(Central Processing Unit)、等から構成した集積回路を備える。
記憶部としてはROM(Read−Only Memory)EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(flash memory)等がある。例えばICカードの各種機能を実現する演算処理を実行するためのプログラムやアプリケーションプログラムは書換えができないROMに格納し、使用履歴、残高などのアプリケーションデータは書換えが可能なEEPROMに格納することができる。なお、ROMやRAMは上記集積回路に設けてもよい。
ICチップのインターフェースは例えば非接触インターフェースと接触インタフェースを有することができ、非接触インターフェースをアンテナ素子に、接触インターフェースを制御素子に接続することができる。
なお、同時(又は一定時間内)に複数のインタフェースから信号が入ってくる場合、制御素子に接続されているインタフェースを優先させることができる。
また、通信用アンテナ素子は、外部機器(リーダライタ)から出力される電磁波で生じた電流、つまり、データが変調された電流をICチップに出力する。さらに、通信用アンテナ素子は、ICチップから出力される電流、つまり、データが変調された電流で生じた電磁波を外部機器(リーダライタ)に出力する。これにより、通信用アンテナ素子は、外部機器(リーダライタ)とデータの授受(無線通信)を行う。
電力供給用アンテナ素子は、外部機器(リーダライタ)から出力される電磁波を電力に変換し、変換した電力をICチップに供給する。
通信用アンテナ素子、電力供給用アンテナ素子としては、例えば、巻き線アンテナ、エッチングアンテナ、印刷アンテナ等がある。
制御素子は、アプリケーション指定手段の操作を検出する。そして、制御素子は、アプリケーション指定手段の操作が検出されると、ICチップの接触インターフェースと電気的に接続される。続いて、接触インターフェースを介して、指定されているICチップ内のアプリケーションプログラムに従い処理を実行する。
なお、ここで、アプリケーション指定手段の操作が検出されなかった場合、エラーとして処理することができる。また、予め制御素子に初期動作アプリケーションを登録しておけば、アプリケーション指定手段の操作が検出されなかった場合に、予め登録されているアプリケーションの処理を行うようにすることができる。
アプリケーションが指定されたら、非接触インターフェース及び通信用アンテナ素子を介して外部機器(リーダライタ)との通信を行うことができる。
具体的には、外部機器(リーダライタ)から処理のためのコマンドが送信されてきたら、指定されているアプリケーションのプログラムに従い、処理を進めることができる。
また、表示部を有する場合、制御素子は表示部を制御できる。具体的には、アプリケーションが指定されたら、制御素子から接触インターフェースを介してICチップに読出しコマンドを送信し、指定されたアプリケーションプログラムに従い、アプリケーションデータを制御素子に返信し、制御素子を通じて表示部にアプリケーションデータを表示することができる。
アプリケーション指定手段は、図1に記載してあるようなアプリケーション毎にボタンを備えるボタン式指定手段や、図5に記載してあるような特定のアプリケーションを指定可能なダイヤル式指定手段、図6に記載してあるような特定のアプリケーションを指定可能なスイッチ式指定手段等を用いることができる。
ボタン式指定手段では、例えばボタンを押した時に通電するようにしておき、それにより制御素子にボタンが押されていることを検知できるようにすることができる。
ダイヤル式指定手段、スイッチ式指定手段では、ダイヤルやスイッチが合っている部分が通電するようにしておき、それにより制御素子にダイヤルやスイッチが選択している部分を検知できるようにすることができる。
表示部を備える場合、表示部は、ICカード1の外部に表示面が露出して配置されている。そして、表示部は、制御素子から供給される電力によって駆動される。これにより、表示部は、電力に応じた各種情報を表示する。表示部としては、例えば、電気泳動、強誘電液晶、コレステリック液晶等の電子ペーパー、エレクトロクロミック液晶等がある。
さらに電源部を備え、電力を制御素子に供給することもできる。電源部としては、例えば、一次電池、二次電池、コンデンサー等がある。また、電源部としては、例えば、電力供給用アンテナ素子と同様に、外部機器(リーダライタ)から出力される電磁波を電力に変換し、変換した電力を制御マイコンに供給するアンテナであってもよい。この場合、制御素子は、外部機器(リーダライタ)に通信媒体が電磁誘導による結合が可能な位置関係にあるときのみ動作できる。
また、電源のON/OFFや表示部の表示操作に用いる押圧ボタンを設けることもできる。押圧ボタンは、通信媒体の外部に押圧面が露出して配置されている。そして、押圧ボタンは、通信媒体の使用者によって表示要求のために操作される。
また、通信用アンテナと非接触インターフェースの間にはスイッチを設けても良い。
このスイッチがON状態になると、通信用アンテナと非接触インターフェースとを電気的に切断する。これにより、スイッチは、非接触インターフェースを介した外部機器(リーダライタ)との通信を不能とする。一方、OFF状態になると、通信用アンテナと非接触インターフェースとを電気的に接続し、非接触インターフェースを介した外部機器(リーダライタ)との通信を可能とする。
スイッチのON、OFFは制御素子により制御することができ、例えば、初期状態ではONにしておき、電力供給用アンテナから受けた電力により制御素子とICチップの通信を確立したらスイッチをOFFにするようにプログラムしておくことができる。
このようにすることで、ICチップに同時に2つのインターフェースから信号(電力)が供給されることはなくなる。
次に特定のアプリケーションを処理する流れについて説明する。
まず、通信媒体を外部機器(リーダライタ)にかざし、電磁誘導による結合を行う。これにより通信媒体に電力供給用アンテナ素子を介し、通信媒体に電力が供給される(S01、S02)。
次に通信部材に電力が供給されると制御素子が立ち上がり、接触インターフェース8bを介して、ICチップ8に電力の供給を開始する(S03、S04)。そしてアプリケーション指定手段によりアプリケーションが指定されているかを検出する(S05)。
アプリケーションが指定されている場合、制御素子は、接触インターフェースを介して、制御素子とICチップとの間の通信を確立する(S06、S07)。
続いて、制御素子は、接触インターフェースを介して、通信が可能であるか演算処理部にポーリングを行う。
アプリケーション指定手段でアプリケーションの指定が検出されなかった場合、エラー処理をすることができる。また、初期動作アプリケーションの有無を検出し、初期動作アプリケーションがある場合は、制御素子は、接触インターフェースを介して、制御素子とICチップとの間の通信を確立してもよい(S08)。なお、初期動作アプリケーションの有無を検出した結果、検出できなかった場合はエラー処理をすることができる(S09)。
制御素子とICチップの通信が確立できたら、指定されているアプリケーションの処理を行う(S10)。
アプリケーション処理としては、例えばICチップと非接触インターフェース、通信用アンテナ素子を介した外部機器とのコマンドの送受信により行う、アプリケーション処理がある(S11)。
このようなアプリケーション処理としては、金額やポイントの加減処理や、ID情報の更新などの処理があげられる。
また、アプリケーション処理として、制御素子からICチップ内の指定されているアプリケーションのデータを読み出して表示部で表示することもできる(S11、S12)。
アプリケーション処理の流れとしては、具体的には通信用アンテナを介し外部機器(リーダライタ)から、指定されているアプリケーションの処理コマンドを受けた場合には、指定されたアプリケーションの処理を行う。また処理した後に、処理後のアプリケーションデータを読み出し、表示することもできる。また、通信用アンテナを介した外部機器(リーダライタ)から、指定されているアプリケーションの処理コマンドが含まれない場合は、指定されたアプリケーションの処理は行わず、指定されているアプリケーションのデータを表示することができる。
アプリケーションのデータを表示は、制御素子からICチップへ指定されたアプリケーションデータの読出コマンドを送信する。ICチップは受信された読出コマンドに従い指定されたアプリケーションデータを制御素子に返信し、制御素子は、受信したアプリケーションデータに基づき表示部を駆動させ、データの表示を行う。
アプリケーションデータとしては、残高情報データ、ポイント情報データ、ID情報データ、認証用情報データ、履歴情報データなどがある。
1 通信媒体(ICカード)
2 アプリケーション指定手段
3 表示部

Claims (5)

  1. 複数のアプリケーションを格納してなり、制御部と記憶部と2以上のインターフェースを有するICチップと、ICチップのインターフェースに接続され外部機器とのデータの送受信を行う通信用アンテナ素子と、ICチップの他のインターフェースに接続された制御素子と、制御素子に接続された電力供給用アンテナ素子を備える通信媒体であって、
    少なくとも制御素子に接続されたアプリケーション指定手段を有し、
    外部機器と通信媒体を近接させた際に優先的に制御素子が作動し、アプリケーション指定手段により指定されているアプリケーションの処理を行うことを特徴とする通信媒体。
  2. さらに制御素子に接続された表示手段を有し、
    前記アプリケーションの処理が、アプリケーション指定手段により指定されているアプリケーションの情報を表示処理であることを特徴とする請求項1に記載の通信媒体。
  3. 前記アプリケーションの処理が、通信用アンテナ素子を介した外部機器との通信に基づく処理であることを特徴とする請求項1または2に記載の通信媒体。
  4. 前記アプリケーション指定手段が、アプリケーション毎にボタンを備えるボタン式指定手段又は、特定のアプリケーションを指定可能なダイヤル式指定手段又はスイッチ式指定手段であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の通信媒体。
  5. さらに内蔵電源を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の通信媒体。
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