JP4417705B2 - 携帯型情報記憶媒体、そのホルダ及び携帯型情報記憶媒体のプログラム - Google Patents
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また、アンテナコイルなどの非接触式の通信手段に加えて、R/Wの接触端子と接触することによって通信を行う接触端子などの接触式の通信手段などの複数の通信手段を備えるICカードなどの携帯型情報処理媒体が登場している(例えば、特許文献2参照。)。
また、価格などの情報を記憶するICタグを商品に付けて販売し、購入者がこのICタグをつけたまま商品を使用している場合には、第三者がR/WをこのICタグに翳すことによって価格を知ることができ、思いもかけないところから情報が漏洩するという問題がある。
特に、複数の通信手段を有するICカードにおいては、各通信手段から情報が漏洩するおそれがあるという問題があった。また、このICカードにおいては、必要な時に、必要な通信手段を使用することができれば十分である。
(1)応答可否情報に基づいて応答を行うか否かを判定することによって、応答を制限し、情報の漏洩を防止する。特に、非接触式のR/Wを用いた情報の盗み見など、非接触式の通信による情報の漏洩を防止する。
(2)入力方式に対応する応答可否情報に基づいて応答を行うか否かの判定を行うことによって、必要な入力方式のみを応答可能とするなど、セキュリティ及び利便性の向上を図る。
(3)応答可否情報を書き換えることによって、応答が必要な時にのみ応答を行うなど、一時的に応答を制限し、セキュリティ及び利便性の向上を図る。
(4)初期応答の出力を制限することにより、外部装置から認識されないため、この外部装置からの全ての要求に応じないこととなり、情報の漏洩を効果的に防止する。
(5)使用者指示に応じた応答可否情報書き換え要求を、保持している携帯型情報記憶媒体に接触式で送信することによって、応答可否情報を容易に書き換えることができ、上記効果を得るとともに、利便性を向上する。
(6)プログラムをCPUが実行することによって、上記処理を行うことができ、実現性が高く、例えば、従来の携帯型情報記憶媒体に新規なプログラムを記憶させることによって、容易に上記効果を得る。
図1に示すように、使用者は、ICカード10をホルダ30に装着し、ICカード10及びホルダ30を使用する。ICカード10がホルダ30に装着されることによって、ICカード10の接触端子板16がホルダ30の接触端子板(図示しない。)と接触し、ICカード10及びホルダ30は、接触式での通信が可能となる。また、ICカード10は、ホルダ30に装着されることによって、非接触式の通信を行うR/Wを備える情報処理装置である外部装置20との非接触式での通信が可能である。ホルダ30は、USB(Universal Serial Bus)端子を備える外部装置(図示しない。)とUSBポート37を介した接触式での通信が可能である。
図2に示すように、ICカード10は、CPU14と、CPU14に接続されているメモリ15と、CPU14及び相互に接続されている接触I/F11及び非接触I/F12、I/F検出回路13などとを備え、ホルダ30などのR/Wを備える情報処理装置と接触式での通信を行い、ホルダ30から受信した処理要求(コマンド)に応じた処理を行い、結果を応答(レスポンス)として返信するUIMサイズのカード(UIMカード)である。
非接触I/F12は、ホルダ30側の接触端子板のうち、アンテナ部32の2つの接触端子と一対一で接触する2つの接触端子162と、変調回路及び復調回路などのインターフェイスなどとを備え、アンテナ部32とともにCPU14及び外部装置20間の非接触式での通信を媒介する。
また、メモリ15は、下記表1のように不揮発性メモリに応答管理テーブルを記憶している。応答管理テーブルは、ICカード10が入力可能な各入力方式、つまり、接触I/F11による入力方式、非接触I/F12による入力方式に、応答が可能か否かを示す応答可否情報を関連づけて記憶している。本実施例においては、応答可否情報は、応答可能か否かを示すフラグであって、接触式は応答可能「1」、非接触式は応答不可能「0」に設定されている。
アンテナ部32は、装着部41に装着されているICカード10の非接触I/F12の2端子162に接触する、接触端子板のうちの8端子のうちの2端子と、この2端子に接続されている巻線コイル及び巻線コイルの両端に接続されている同調用のコンデンサなどを備えている。
バッテリ40は、リチウムイオン電池などのCPU34、ディスプレイ36などの駆動源となる電源であって、電力供給のON/OFFは、電源スイッチ39によって切り替えられる。
I/F33は、I/F33に接続されているUSBポート37などの各入出力装置及びCPU14間のインターフェイスと、CPU14及び外部と通信を行う手段(接触端子31又はUSBポート37)間の接続を切り替えるためのリレーなどとを備える電子回路である。
メモリ35は、揮発性メモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、書き換え可能な不揮発性メモリなどを備え、プログラム、プログラムの実行に必要なデータなどを記憶している。
ディスプレイ36は、情報を表示して使用者に通知する表示装置であって、液晶ディスプレイ、有機EL、電子ペーパーなどの薄型で消費電力の少ないものが望ましい。ディスプレイ36は、使用者が操作スイッチ38を操作して入力できる指示の選択肢であるメニューなどを表示する。
USBポート37は、外部装置のUSB端子と物理的に接続されることによってUSBによる外部装置との通信を媒介する。
操作スイッチ38は、使用者が操作することによって、ディスプレイ36の表示切り替え指示などの使用者の指示を入力する入力装置であり、電源スイッチ39は、ホルダ30の電源のON/OFFを切り替えるスイッチである。
ステップ110(以下「ステップ」を「S」という。)において、ICカード10は、外部装置20又はホルダ30から電力の供給を受け、OSが起動し、初期応答要求のコマンドを受信し(S120)、処理を開始する。OS(I/F識別部141)は、I/F検出回路13からの入力検出信号に基づいて、入力方式を識別する(S130)。
図4に示すように、S310において、使用者は、ホルダ30にICカード10を装着して携帯し、部屋に入るためにこの部屋の入口に設置されている外部装置20に近づく前に、ホルダ30の電源スイッチ39をONにし、ディスプレイ36に表示されるメニューなどから操作スイッチ38によって応答可否情報の表示を選択する。
外部装置20は、この初期応答によってICカード10を認識する。外部装置20及びICカード10は、認証を要求するコマンドなどのコマンド及びそのレスポンスの送受信を、ICカード10が開錠の所定の条件を満たすと外部装置20が判定するなど、ICカード10との通信が終了するまで繰り返す(S460からS490まで、S620からS640まで)。外部装置20は、ICカード10が開錠の条件を満たすと判定した場合に開錠し(S650,S660)、ICカード10及び外部装置20は、処理を終了する(S500,S670)。
更に、ICカード10は、入力方式に対応する応答可否情報に基づいて応答を行うか否かの判定を行うことによって、必要な入力方式のみを応答可能とするため、利便性の向上及びセキュリティの向上を図ることが可能となった。
更にまた、ICカード10は、応答可否情報を書き換えることによって、応答が必要な時にのみ応答を行うなど、一時的に応答を制限するため、セキュリティ及び利便性の向上を図ることが可能となった。
また、初期応答を外部装置20に返さないことによって、外部装置20から認識されず、情報の漏洩を効果的に防止することが可能となった。
更に、ホルダ30は、操作スイッチ38から入力した使用者の指示に応じた応答可否情報の書き換えを要求するコマンドを非接触式で送信し、ICカード10は、この要求に応じて応答可否情報を書き換えるため、応答可否情報を容易に書き換えることができ、上記効果を得るとともに、利便性を向上することが可能となった。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。例えば、各実施例において、携帯型情報記憶媒体としてUIMサイズのICカード10(UIMカード)を記載したが、携帯型情報記憶媒体は、これに限定されず、一般的なICカード、SIMカード、ICタグなどの他の携帯型情報記憶媒体であってもよい。また携帯型情報記憶媒体のホルダとして、ホルダ30を記載したが、携帯型情報記憶媒体のホルダは、これに限定されず、SIMカード又はUIMカードを挿入した携帯電話などの他の携帯型情報記憶媒体のホルダであってもよい。
なお、ソフトウェア上で識別を行う場合には、従来のICカードにI/F識別部141などの各部の機能を実現するプログラムを記憶させることによって、容易に本発明を実現することが可能となる。
また、ICカード10は、接触式、非接触式の2つの方式で電力、情報などの入力を行っているが、入力方式の数は、これに限られない。例えば、図5(b)に示すICタグ10−3のように、非接触式の入力方式(非接触I/F12−2)のみで入力を行ってもよい。ICタグ10−3は、商品に貼付されるなど、所定の期間のみ機能を備えていればよい携帯型情報記憶媒体であって、販売時点などの所定の期間の経過時に、料金精算用のレジ端末などの非接触式の通信を行う外部装置によって応答可否情報が書き換えられ、以後、非接触の通信ができない状態となる。機能が不要となる所定の期間の経過後における情報の漏洩を防止することが可能となる。
同様に、ICカード10は、3種類以上の異なる入力方式で入力を行ってもよい。
10−3 ICタグ
11 接触I/F
12,12−2 非接触I/F
13 I/F検出回路
14 CPU
15 メモリ
16 接触端子板
20 外部装置
30 ホルダ
31 接触端子
32 アンテナ部
34 CPU
35 メモリ
36 ディスプレイ
38 操作スイッチ
141 I/F識別部
142 応答可否判定部
143 応答可否書換部
Claims (9)
- 応答を行うか否かを示す応答可否情報を記憶する応答可否情報記憶手段と、
外部から接触式あるいは非接触式の入力方式で送信された処理要求を入力する処理要求入力手段と、
前記処理要求入力手段によって外部から処理要求を入力した場合に、前記応答可否情報記憶手段によって記憶されている入力方式に対応する応答可否情報に基づいて、応答を行うか否かを判定する応答可否判定手段と、
前記応答可否判定手段が肯と判定した場合に、前記処理要求に対する応答を外部へ出力する応答出力手段と、を備え、
前記応答可否判定手段は、前記処理要求入力手段によって初期応答要求が入力された場合に応答を行うか否かを判定すること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体。 - 請求項1記載の携帯型情報記憶媒体において、
前記入力方式に対応する前記応答可否情報は、所定の期間のみ前記応答可否判定手段が肯と判定するように設定されること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体。 - 請求項1又は請求項2に記載の携帯型情報記憶媒体において、
前記処理要求入力手段は、異なる入力方式で入力を行う複数の入力手段を有し、
前記応答可否情報記憶手段は、前記入力手段の各入力方式に関連づけて応答可否情報を記憶し、
いずれの入力方式で入力を行っているかを識別する入力方式識別手段を備え、
前記応答可否判定手段は、前記入力方式識別手段による識別結果の入力方式に対応する応答可否情報に基づいて判定を行うこと、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の携帯型情報記憶媒体において、
前記処理要求入力手段によって応答可否情報書き換え要求が入力された場合に、前記応答可否情報記憶手段に記憶されている応答可否情報を書き換える書き換え手段を備えること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の携帯型情報記憶媒体を外部装置と非接触式の通信が可能な状態で保持する保持手段と、
前記非接触式の通信の実行の可否についての使用者の指示を入力する使用者指示入力手段と、
前記使用者指示入力手段によって前記使用者の指示が入力された場合に、前記保持手段によって保持されている前記携帯型情報記憶媒体の応答可否情報記憶手段に記憶されている、外部装置から非接触式で送信された処理要求を入力する入力方式に対応する応答可否情報について、前記使用者の指示に応じた書き換えを要求する応答可否情報書き換え要求を前記携帯型情報記憶媒体へ接触式で送信する書き換え要求送信手段とを備えること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体のホルダ。 - 応答を行うか否かを示す応答可否情報を記憶する携帯型情報記憶媒体のCPUに実行させる携帯型情報記憶媒体のプログラムであって、
外部から接触式あるいは非接触式の入力方式で送信された処理要求を入力した場合に、前記応答可否情報に基づいて入力方式に対応した応答を行うか否かを判定する応答可否判定手順と、
前記応答可否判定手順において肯と判定した場合に、前記処理要求に対する応答を外部へ出力する出力手順とを備え、
前記応答可否判定手順は、初期応答要求が入力された場合に応答を行うか否かを判定すること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体のプログラム。 - 請求項6に記載の携帯型情報記憶媒体のプログラムにおいて、
前記携帯型情報記憶媒体は、接触式と非接触式の入力方式で入力を行う複数の入力手段を有し、前記入力手段の各入力方式に応答可否情報を関連づけて記憶し、
外部から処理要求を入力した場合に、いずれの入力方式で入力を行ったかを識別する入力方式識別手順を備え、
前記応答可否判定手順は、前記入力方式識別手順における識別結果の入力方式に対応する応答可否情報に基づいて判定を行うこと、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体のプログラム。 - 請求項6又は請求項7に記載の携帯型情報記憶媒体のプログラムにおいて、
外部から応答可否情報書き換え要求を入力した場合に、記憶している前記応答可否情報を書き換える書き換え手順を備えること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体のプログラム。 - 請求項6から請求項8までのいずれか1項に記載の携帯型情報記憶媒体のプログラムにおいて、
前記応答可否判定手順は、外部から初期応答要求を入力した場合に応答を行うか否かを判定し、
前記出力手順は、前記応答可否判定手順において肯と判定した場合に、初期応答を出力すること、
を特徴とする携帯型情報記憶媒体のプログラム。
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