JP2014119136A - 伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置 - Google Patents

伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置 Download PDF

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Naoki Suganuma
直樹 菅沼
Takahiro Okimoto
貴寛 沖本
Masamitsu Takeuchi
真実 竹内
Etsuko Masuda
恵津子 増田
Hiroyuki Nakahara
博之 中拂
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Abstract

【課題】より簡便な構造で伝熱管を支持することで、伝熱管の自励振動を防止する伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定間隔を有して略平行に配置され、それぞれが略鉛直方向に延在するとともに、内部に熱媒体が流通する複数の伝熱管4と、各伝熱管4の外周部に設けられた複数のフィン3と、フィン3を備えた伝熱管4を挿通させる貫通部6が形成されるとともに、鉛直方向に所定間隔を有して略水平方向に配置された複数の多孔板1と、を備え、室温状態にて、フィン3の外周と貫通部6との間には隙間が形成され、隙間2は、熱交換を行う加熱状態にて、熱膨張によって貫通部6とフィン3とが接触する寸法に設定されることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば排ガスボイラの排熱回収装置に用いられて好適な伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置に関するものである。
従来から、ガスタービンやディーゼルエンジン等の原動機から排出される高温の排ガスの熱回収を目的として、原動機と排熱回収ボイラとを組み合わせた複合プラントが知られている。この種の複合プラントの中で、近年、数多く計画・建造されているのが、LNG等を燃料とするガスタービン、排熱回収ボイラ、及び、蒸気タービンを組み合わせた排熱回収コンバインドサイクルプラントである。このような複合プラントでは、ガスタービン等から排出される高温の排ガスが排熱回収ボイラ(HRSG:heat recovery steam generator)に導かれる。
近年では、コンバインドサイクルプラントでのガスタービンの高効率化に伴う排ガス量の増大、排ガス温度の上昇は、排熱回収ボイラの大容量化が必要とされている。ガスタービンの大型化に伴い、HRSGも大型となるため、従来の竪型HRSGでは高さ方向に限界があるため、横型HRSGが主流となってきている。
横型HRSGは、横方向に排ガスが流れるダクトに対して伝熱管を上方から吊り下げる吊り下げ式となっているため、所定値よりも速いガス流速を受けた場合に伝熱管が振動するというおそれがあった。このような対策について開示された文献として、下記特許文献1がある。
特許文献1には、扁平状態のチューブ状の支持部材を熱交換器シェル内部に間隔を空けて配列された伝熱管の相互間隙に挿入し、該支持部材を膨張させることによって、支持部材の膨張表面を伝熱管に圧接させて、伝熱管の振動を拘束する熱交換器伝熱管の支持構造が示されている。
実開平5−096778号公報
しかし、特許文献1に開示された熱交換器伝熱管の支持構造では、支持構造と複数の伝熱管の間に弾性体を取り付けることで振動を抑制していることから、構造が複雑となるという問題があった。
また、竪型HRSGでは伝熱管を側壁から片持ち梁のように横方向に挿入するので、伝熱管の自重によって下方へ変形することを利用して支持点に当接させて保持することが可能となっていた。しかし、横型HRSGでは、伝熱管が上方から下方に向けて吊り下げられているため、伝熱管の自重による変形を支持点に当接させるように利用することができない。このため、横型HRSGでは、伝熱管と伝熱管を支持する多孔板との接触が不安定となるという問題があった。
図6に示されるように、伝熱管101が多孔板104に支持されない場合、伝熱管101と、伝熱管101が挿通する多孔板104に設けられた貫通部103との間に隙間105が形成される。この隙間105が形成されている場合に、伝熱管101が多孔板104との接触不良により振動(自励振動)するという問題があった。また、伝熱管101が挿通する多孔板104の貫通部103と振動時に接触することで、伝熱管101に設けられたフィン102が摩耗箇所102aのように摩耗するという問題があった。
伝熱管の自励振動を防止するためには、所定の間隔で伝熱管を支持する支持点を設ける必要があるが、支持点として機能させるには所定値よりも高い荷重でフィンと多孔板が接触し続けなければならないという問題があった。
多孔板が伝熱管の支持点として機能しない場合、伝熱管の固有振動が変化するおそれがあった。また、伝熱管の固有振動数を計算する際に振動数が変化することから、振動の周期が変化してしまう。これにより、固有振動数が小さくなるため、排気ガスの低い流速であっても伝熱管の自励振動が発生しやすくなるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、より簡便な構造で伝熱管を支持することで、伝熱管の自励振動を防止する伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置は以下の手段を採用する。
本発明の伝熱管組立体は、所定間隔を有して略平行に配置され、それぞれが略鉛直方向に延在するとともに、内部に熱媒体が流通する複数の伝熱管と、各前記伝熱管の外周部に設けられた複数のフィンと、前記フィンを備えた前記伝熱管を挿通させる貫通部が形成されるとともに、略水平方向に配置された複数の多孔板と、を備え、室温状態にて、前記フィンの外周と前記貫通部との間には隙間が形成され、前記隙間は、熱交換を行う加熱状態にて、熱膨張によって前記貫通部と前記フィンとが接触する寸法に設定されることを特徴とする。
所定間隔を有して略平行に配置され、それぞれが略鉛直方向に延在するとともに、内部に熱媒体(例えば蒸気)が流通する複数の伝熱管が設けられている。各伝熱管の外周部に伝熱管を支持するための複数のフィンが設けられている。各伝熱管の内部に蒸気が流され、ボイラ等の排気ガスからの熱影響を受けて多孔板が熱膨張することで、フィンの外周と貫通部との間に形成された隙間が埋められている。これにより、伝熱管の加熱時にフィンと多孔板の貫通部を接触させることで、伝熱管を支持することができる。したがって、伝熱管の自励振動の発生を防ぐことができる。
さらに、本発明にかかる伝熱管組立体は、前記フィンは、前記多孔板と異なる線膨張率とされることを特徴とする。
フィンは、多孔板と異なる線膨張率とされている。フィンの材料は、例えば、多孔板の材料よりも小さい線膨張率とされている。これにより、多孔板が熱膨張することで、多孔板に設けられた貫通部とフィンが接触する。したがって、多孔板の熱膨張を利用して伝熱管を支持することができる。
さらに、本発明にかかる伝熱管組立体は、前記多孔板の一端を固定する固定部を備えていることを特徴とする。
多孔板の一端を固定部により固定することで多孔板を固定することができる。これにより、多孔板の熱伸びを利用してフィン付伝熱管のフィンと多孔板を接触させることができる。また、支持点として機能させることができるので、伝熱管の自励振動の発生を抑制することができる。
さらに、本発明にかかる伝熱管支持構造物は、一の前記固定部は、一の前記多孔板の一端に固定され、他の前記固定部は、前記一の前記多孔板に隣り合う他の前記多孔板の他端に固定されていることを特徴とする。
一の固定部は、一の多孔板の一端に固定され、他の固定部は、一の前記多孔板に隣り合う他の多孔板の他端に固定されて設けられている。固定部が互い違いとなって多孔板の両端部に設けられているので、熱伸びする方向を異ならせることでフィンと多孔板を安定して接触させることができる。したがって、多孔板を支持点として機能させることで自励振動の発生を抑制することができる。
さらに、本発明にかかる熱回収装置は、上記のいずれかに記載の伝熱管組立体を備えていることを特徴とする。
伝熱管組立体を熱回収装置(例えばガスタービンの排熱を回収して蒸気を生成する排熱回収装置(HRSG))に設けることで、伝熱管と多孔板との接触不良を防ぐことができる。したがって、伝熱管の自励振動を防ぐことができる熱回収装置とすることができる。
ボイラ等の排気ガスからの熱影響を受けて多孔板が熱膨張することで、フィンの外周と貫通部との間に形成された隙間が埋められる。これにより、伝熱管の加熱時にフィンと多孔板の貫通部を接触させることで、伝熱管を支持することができる。したがって、伝熱管の自励振動の発生を防ぐことができる。
本発明の熱回収装置が適用される横型HRSGの概略構成を示した斜視図である。 本発明の伝熱管組立体が適用される熱回収装置の第1実施形態を示した側面図である。 本発明に係る伝熱管組立体を示した正面図である。 本発明の伝熱管組立体を示した部分詳細図である。 本発明の伝熱管組立体が適用される熱回収装置の第2実施形態を示した側面図である。 本発明の伝熱管組立体の参考例を示した部分詳細図である。
以下に、本発明に係る伝熱管組立体およびこれを備えた熱回収装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の熱回収装置が適用される横型HRSG100(以下、単に「HRSG」という。)の概略構成が示されている。図1に示すように、HRSG100は、図示しないガスタービンから排出された排気ガスを矢印aの方向に水平に流し、吊り下げて垂直に配置した伝熱管(図2参照)により蒸気を発生させる。コンバインドサイクル発電プラント(図示せず)を構成するHRSG100は、ガスタービンの排熱を利用して蒸気を発生し、蒸気タービン(図示せず)へ供給する設備である。
HRSG100は、鉄鋼構造の支持体に支持されたケーシング10の内部に複数の伝熱管4(図2参照)が金属バンド等で束ねた群とされて配置されている。伝熱管4の群をヘッダー5を介して図示しない蒸気ドラム又は蒸気タービン等の間で蒸気又は熱水を導通させている。また、ケーシング10(図1参照)の内部に複数の伝熱管4が宙吊りとなって設けられている。
複数の伝熱管4は、ケーシング10内で略鉛直方向に延在するとともに、所定間隔を有して略平行に配置されている。また、伝熱管4の内部には熱媒体(例えば蒸気)が流通され、伝熱管4の外周部には伝熱管4を支持するための複数のフィン3(図3参照)が溶接により接合されて設けられている。
また、同様にケーシング10内には、ケーシング10と水平方向に延在する複数の多孔板1が設けられる。多孔板1は、フィン3を備えた伝熱管4を挿通させる貫通部6(図3参照)が形成されるとともに、鉛直方向に所定間隔を有して略水平方向に配置される。また、多孔板1の材料は、伝熱管4に設けられたフィン3の材料よりも熱膨張率が大きい材料が用いられる。多孔板1と伝熱管4の材料を選定する場合は、線膨張率係数が導かれる、また、線膨張係数から伸び量を下記の式を用いて計算する。
伸び量ΔL=材料長さ×線膨張係数×絶対温度差
線膨張率が小さくなると伸び量もそれに伴い小さくなる。したがって、例えば室温20℃とした場合に、ステンレス鋼が14.7×10−6/K、鉄が11.8×10−6/Kとされる。
多孔板1の材料は、伝熱管4に設けられたフィン3よりも熱膨張率が大きい材料が用いられるので、例えば、多孔板1にステンレス鋼が用いられ、フィン3に鉄が用いられる。
図2に示されているように、多孔板1の一端に多孔板1を固定する固定部1aが設けられている。固定部1aは、例えばボイラ(図示せず)の壁などに固定される。
図3に示されているように、伝熱管4は、外周部にフィン3を設けている。フィン3は、多孔板1に設けられた貫通部6との間にボイラの定格運転時の温度による熱伸びを考慮した隙間2が設けられている。また、隙間2は、ボイラの運転停止時に形成され、ボイラの定格運転時は、フィン3と貫通部6の接触により隙間2が埋まる状態とされる。隙間2は、例えば、4mmとされている。
次に上記構成の伝熱管組立体の動作について説明する。
図2に示すように、ボイラの定格運転時には、排気ガスの熱影響を受けて矢印cの方向(図において左)に多孔板1が熱伸びする。また、図3に示すように、排気ガスが伝熱管4の外周側に供給されている場合は、伝熱管4内には蒸気が矢印bの方向へと流れる。排気ガスから熱影響を受けた多孔板1と伝熱管4が熱膨張を起こす。また、図4に示されているように、温度の状況によって、多孔板1に設けられた貫通部6が矢印aの方向に伸縮する。したがって、伝熱管4に設けられたフィン3よりも線膨張係数が大きくされた多孔板1の貫通部6が熱膨張することで、伝熱管4のフィン3と接触する。また、フィン3は伝熱管4内を流れる蒸気により冷やされるため、フィン3の熱膨張は、多孔板1の貫通部6よりも小さい。また、フィン3と多孔板1との温度差は例えば、30℃とされる。
本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
排気ガスの熱影響を受けて多孔板1が熱膨張することで、多孔板1に設けられた貫通部6が内周側に向かって熱膨張する。これにより、伝熱管4に設けられたフィン3の外周と貫通部6との間に形成された隙間2を埋めることができる。これにより、多孔板1の加熱時にフィン3と多孔板1の貫通部6を接触させることで、伝熱管4を支持することができる。したがって、伝熱管4の自励振動の発生を防ぐことができる。
多孔板1は、フィン3と異なる線膨張率とされている。多孔板1の材料には、例えば、ステンレス鋼が用いられ、フィン3の材料よりも大きい線膨張率とされている。これにより、多孔板1に設けられた貫通部6が内周側に熱膨張することで、貫通部6の内周側に設けられた伝熱管4のフィン3と接触する。したがって、多孔板1の熱膨張を利用して伝熱管4を支持することができる。
多孔板1の一端を固定部1aにより固定することで多孔板1を固定することができる。これにより、多孔板1の他端側への熱伸びを利用して伝熱管4のフィン3と多孔板1の貫通部6(図3参照)を接触させることができる。また、多孔板1を支持点として機能させることができるので、伝熱管4の自励振動の発生を抑制することができる。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2実施形態について、図5を用いて説明する。
本実施形態は、第1実施形態に示した多孔板1の固定部1aが互い違いとなって多孔板の両端部に設けられるようになっている。したがって、第1実施形態と同様の構成には同一符号を付しその説明を省略する。
図5に示されているように、一の固定部1aは、一の多孔板1の一端に固定され、他の固定部1bは、一の多孔板1に隣り合う他の多孔板1の他端に固定されて設けられている。すなわち、固定部1a,1bが互い違いとなって多孔板1の両端部に設けられている。
多孔板1が排気ガスからの熱影響を受けると、各多孔板1が熱伸びを起こす。熱影響を受けた多孔板1に設けられた固定部1aは、矢印cの方向(図において左)へと熱膨張する。また、固定部1bは、矢印dの方向へと熱膨張する。
本実施形態によれば、熱伸びする方向を固定部1a,1bとの間で異ならせることでフィン3と多孔板1を安定して接触させることができる。したがって、多孔板1を支持点として機能させることで伝熱管4の自励振動の発生を抑制することができる。
1 多孔板
1a 固定部
1b 固定部
2 隙間
3 フィン
4 伝熱管
5 ヘッダー
6 貫通部
10 ケーシング
100 横型HRSG

Claims (5)

  1. 所定間隔を有して略平行に配置され、それぞれが略鉛直方向に延在するとともに、内部に熱媒体が流通する複数の伝熱管と、
    各前記伝熱管の外周部に設けられた複数のフィンと、
    前記フィンを備えた前記伝熱管を挿通させる貫通部が形成されるとともに、略水平方向に配置された複数の多孔板と、を備え、
    室温状態にて、前記フィンの外周と前記貫通部との間には隙間が形成され、
    前記隙間は、熱交換を行う加熱状態にて、熱膨張によって前記貫通部と前記フィンとが接触する寸法に設定されることを特徴とする伝熱管組立体。
  2. 前記フィンは、前記多孔板と異なる線膨張率とされることを特徴とする請求項1に記載の伝熱管組立体。
  3. 前記多孔板の一端を固定する固定部を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の伝熱管組立体。
  4. 一の前記固定部は、一の前記多孔板の一端に固定され、
    他の前記固定部は、前記一の前記多孔板に隣り合う他の前記多孔板の他端に固定されていることを特徴とする請求項3に記載の伝熱管組立体。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の伝熱管組立体を備えていることを特徴とする熱回収装置。
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