JP2014118639A - ヘルメットおよびこれを用いた警報方法 - Google Patents

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Kazuhiko Osaki
和彦 大崎
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Abstract

【課題】利用者が障害物に衝突することを抑制することができるとともに、警報装置が誤って警報することを抑制することができるヘルメットを得る。
【解決手段】ヘルメット本体1と、ヘルメット本体1に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサ2と、所定距離が設定され、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下である場合に警報する警報装置4とを備えたヘルメットであって、ヘルメット本体1の移動速度を測定する速度センサ3をさらに備え、警報装置4は、速度センサ3の測定結果に基づいて、所定距離を変更する。
【選択図】図1

Description

この発明は、障害物が接近していることを検出して警報するヘルメットおよびこれを用いた警報方法に関する。
従来、ヘルメット本体と、ヘルメット本体に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサと、所定距離が設定され、距離センサにより測定された障害物までの距離が所定距離以下である場合に警報する警報装置とを備えたヘルメットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−203799号公報
しかしながら、ヘルメットを装着した利用者が高速で移動している場合には、警報装置が警報してから利用者が停止するまでの間に利用者が進行方向に大きく移動するので、警報装置に設定される所定距離が短い距離である場合には、高速で移動する利用者が停止する前に障害物に衝突してしまう。一方、ヘルメットを装着した利用者が低速で移動している場合であって、警報装置に設定される所定距離が長い距離である場合には、利用者と障害物との衝突のおそれがないにもかかわらず警報装置が誤って警報してしまうという問題点があった。
この発明は、利用者が障害物に衝突することを抑制することができるとともに、警報装置が誤って警報することを抑制することができるヘルメットおよびこれを用いた警報方法を提供するものである。
この発明に係るヘルメットは、ヘルメット本体と、ヘルメット本体に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサと、所定距離が設定され、距離センサにより測定された障害物までの距離が所定距離以下である場合に警報する警報装置とを備えたヘルメットであって、ヘルメット本体の移動速度を測定する速度センサをさらに備え、警報装置は、速度センサの測定結果に基づいて、所定距離を変更する。
この発明に係るヘルメットによれば、ヘルメット本体と、ヘルメット本体に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサと、所定距離が設定され、距離センサにより測定された障害物までの距離が所定距離以下である場合に警報する警報装置と、ヘルメット本体の移動速度を測定する速度センサとを備え、警報装置は、速度センサの測定結果に基づいて、所定距離を変更するので、ヘルメットを装着した利用者が高速で移動している場合には、設定されている所定距離を長くすることによって、利用者が障害物に衝突する前に停止することができ、ヘルメットを装着した利用者が低速で移動している場合には、設定されている所定距離を短くすることによって、利用者と障害物との衝突のおそれがないにもかかわらず警報装置が誤って警報してしまうことを抑制することができる。これにより、利用者が障害物に衝突することを抑制することができるとともに、警報装置が誤って警報することを抑制することができる。
この発明の実施の形態1に係るヘルメットを示す側面図である。 図1のヘルメットを示す底面図である。 図1の距離センサ、速度センサ、警報装置および装着検出装置を示すブロック図である。 図1の前側距離センサ部の測定領域を示す側面図である。 図1のヘルメットの動作を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るヘルメットを示す側面図、図2は図1のヘルメットを示す底面図である。図において、ヘルメットは、利用者に装着されるヘルメット本体1と、ヘルメット本体1に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサ2と、ヘルメット本体1の移動速度を測定する速度センサ3と、ヘルメット本体1を装着する利用者に対して警報する警報装置4と、ヘルメット本体1の内側に設けられ、ヘルメット本体1を装着する利用者の頭の外周面に接触するリング形状のバンド5と、バンド5に設けられ、利用者がヘルメット本体1を装着することを検出する装着検出装置6とを備えている。
距離センサ2は、ヘルメット本体1の外側に配置されている。速度センサ3および警報装置4は、ヘルメット本体1の内側に配置されている。
バンド5は、利用者がヘルメット本体1を装着する場合に、利用者の頭がバンド5の内側に挿入されることによって、長手方向に延びるようになっている。装着検出装置6は、バンド5が長手方向に延びることを検出することによって、利用者がヘルメット本体1を装着することを検出する。装着検出装置6は、装着検出装置6の検出結果を警報装置4に送信する。
図3は図1の距離センサ2、速度センサ3、警報装置4および装着検出装置6を示すブロック図である。図において、距離センサ2は、前側距離センサ部21と、後側距離センサ部22と、上側距離センサ部23と、右側距離センサ部24と、左側距離センサ部25とを有している。
前側距離センサ部21は、ヘルメット本体1よりも前側に位置する障害物までの距離を測定する。後側距離センサ部22は、ヘルメット本体1よりも後側に位置する障害物までの距離を測定する。上側距離センサ部23は、ヘルメット本体1よりも上側に位置する障害物までの距離を測定する。右側距離センサ部24は、ヘルメット本体1よりも右側に位置する障害物までの距離を測定する。左側距離センサ部25は、ヘルメット本体1よりも左側に位置する障害物までの距離を測定する。距離センサ2は、距離センサ2の測定結果を警報装置4に送信する。
速度センサ3は、ヘルメット本体1の加速度を測定する加速度センサ部31と、加速度センサ部31の測定結果を用いて、ヘルメット本体1の移動速度を算出する速度算出装置32とを有している。加速度センサ部31は、ヘルメット本体1の前後方向、左右方向および上下方向のそれぞれについての加速度を測定する。速度算出装置32は、ヘルメット本体1の前後方向、左右方向および上下方向のそれぞれについての移動速度を算出する。速度センサ3は、速度センサ3の測定結果を警報装置4に送信する。
警報装置4は、スピーカ41と、スピーカ41を制御する制御装置42とを有している。制御装置42には、ヘルメット本体1の前側についての所定距離と、ヘルメット本体1の後側についての所定距離と、ヘルメット本体1の上側についての所定距離と、ヘルメット本体1の右側についての所定距離と、ヘルメット本体1の左側についての所定距離とが設定されている。
距離センサ2から送信された距離センサ2の測定結果は、制御装置42に入力される。制御装置42は、前側距離センサ部21により測定された障害物までの距離が、ヘルメット本体1の前側についての所定距離以下である場合に、スピーカ41に警報させる。また、制御装置42は、後側距離センサ部22により測定された障害物までの距離が、ヘルメット本体1の後側についての所定距離以下である場合に、スピーカ41に警報させる。また、制御装置42は、上側距離センサ部23により測定された障害物までの距離が、ヘルメット本体1の上側についての所定距離以下である場合に、スピーカ41に警報させる。また、制御装置42は、右側距離センサ部24により測定された障害物までの距離が、ヘルメット本体1の右側についての所定距離以下である場合に、スピーカ41に警報させる。また、制御装置42は、左側距離センサ部25により測定された障害物までの距離が、ヘルメット本体1の左側についての所定距離以下である場合に、スピーカ41に警報させる。つまり、制御装置42は、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下である場合に、スピーカ41に警報させる。
制御装置42には、ヘルメット本体1の前側についての所定速度と、ヘルメット本体1の後側についての所定速度と、ヘルメット本体1の上側についての所定速度と、ヘルメット本体1の右側についての所定速度と、ヘルメット本体1の左側についての所定速度とが設定されている。
速度センサ3から送信された速度センサ3の測定結果は、制御装置42に入力される。制御装置42は、ヘルメット本体1の前側についての移動速度が、ヘルメット本体1の前側についての所定速度以上である場合に、ヘルメット本体1の前側についての所定距離を長くする。また、制御装置42は、前側についての所定距離を長くした後に、ヘルメット本体1の前側についての移動速度が、ヘルメット本体1の前側についての所定速度以下となった場合に、再び、前側についての所定距離を元の値に戻す。
制御装置42は、ヘルメット本体1の後側についての移動速度が、ヘルメット本体1の後側についての所定速度以上である場合に、ヘルメット本体1の後側についての所定距離を長くする。また、制御装置42は、後側についての所定距離を長くした後に、ヘルメット本体1の後側についての移動速度が、ヘルメット本体1の後側についての所定速度以下となった場合に、再び、後側についての所定距離を元の値に戻す。
制御装置42は、ヘルメット本体1の上側についての移動速度が、ヘルメット本体1の上側についての所定速度以上である場合に、ヘルメット本体1の上側についての所定距離を長くする。また、制御装置42は、上側についての所定距離を長くした後に、ヘルメット本体1の上側についての移動速度が、ヘルメット本体1の上側についての所定速度以下となった場合に、再び、上側についての所定距離を元の値に戻す。
制御装置42は、ヘルメット本体1の右側についての移動速度が、ヘルメット本体1の右側についての所定速度以上である場合に、ヘルメット本体1の右側についての所定距離を長くする。また、制御装置42は、右側についての所定距離を長くした後に、ヘルメット本体1の右側についての移動速度が、ヘルメット本体1の右側についての所定速度以下となった場合に、再び、右側についての所定距離を元の値に戻す。
制御装置42は、ヘルメット本体1の左側についての移動速度が、ヘルメット本体1の左側についての所定速度以上である場合に、ヘルメット本体1の左側についての所定距離を長くする。また、制御装置42は、左側についての所定距離を長くした後に、ヘルメット本体1の左側についての移動速度が、ヘルメット本体1の左側についての所定速度以下となった場合に、再び、左側についての所定距離を元の値に戻す。
つまり、警報装置4は、速度センサ3の測定結果に基づいて、所定距離を変更する。
装着検出装置6から送信された装着検出装置6の検出結果は、制御装置42に入力される。制御装置42は、利用者がヘルメット本体1を装着していることを装着検出装置6が検出した場合にのみ、スピーカ41に警報させることが可能となるようになっている。つまり、警報装置4は、利用者がヘルメット本体1を装着していることを装着検出装置6が検出した場合にのみ、警報可能となるようになっている。これにより、利用者がヘルメット本体1を装着していない場合に、警報装置4が警報することを防止することができる。
図4は図1の前側距離センサ部21の測定領域を示す側面図である。前側距離センサ部21の測定領域は、ヘルメット本体1を装着した利用者が目視できない領域に設定されている。これにより、利用者が目視できる領域に障害物が位置する場合に、警報装置4が警報することが防止される。
次に、ヘルメットの動作について説明する。図5は図1のヘルメットの動作を示すフローチャートである。まず、制御装置42は、利用者がヘルメット本体1を装着していることを装着検出装置6が検出したか否かを判定する(利用者装着有無判定工程)(ステップS101)。ステップS101で、利用者がヘルメット本体1を装着していることを装着検出装置6が検出していないと制御装置42が判定すると、ステップS101が繰り返される。
一方、ステップS101で、利用者がヘルメット本体1を装着していることを装着検出装置6が検出したと制御装置42が判定すると、制御装置42は、速度センサ3により測定された速度が所定速度以上であるか否かを判定する(速度判定工程)(ステップS102)。ステップS102で、速度センサ3により測定された速度が所定速度以上であると制御装置42が判定すると、制御装置42は、制御装置42に設定されている所定距離を長くする(所定距離変更工程)(ステップS103)。
その後、制御装置42は、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下であるか否かを判定する(距離判定工程)(ステップS104)。ステップS104で、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下であると制御装置42が判定すると、制御装置42は、スピーカ41に警報させる(警報工程)(ステップS105)。一方、ステップS104で、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下ではないと制御装置42が判定すると、そのまま、動作が終了する。
また、ステップS102で、速度センサ3により測定された速度が所定速度以上ではないと制御装置42が判定すると、ステップS104に進む。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るヘルメットによれば、ヘルメット本体1と、ヘルメット本体1に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサ2と、所定距離が設定され、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下である場合に警報する警報装置4と、ヘルメット本体1の移動速度を測定する速度センサ3とを備え、警報装置4は、速度センサ3の測定結果に基づいて、所定距離を変更するので、ヘルメットを装着した利用者が高速で移動している場合には、設定されている所定距離を長くすることによって、利用者が障害物に衝突する前に停止することができ、ヘルメットを装着した利用者が低速で移動している場合には、設定されている所定距離を短くすることによって、利用者と障害物との衝突のおそれがないにもかかわらず警報装置4が誤って警報してしまうことを抑制することができる。これにより、利用者が障害物に衝突することを抑制することができるとともに、警報装置4が誤って警報することを抑制することができる。
また、距離センサ2の測定領域は、ヘルメット本体1を装着した利用者が目視できない領域に設定されているので、利用者が目視できる領域に障害物が位置する場合に、警報装置4が警報することを防止することができる。
また、ヘルメットは、ヘルメット本体1に設けられ利用者がヘルメット本体1を装着することを検出する装着検出装置6を備え、警報装置4は、利用者がヘルメット本体1を装着したことを装着検出装置6が検出した場合に、警報可能となるので、利用者がヘルメット本体1を装着していない場合に、警報装置4が警報することを防止することができる。
また、この発明の実施の形態1に係る警報方法によれば、速度センサ3の測定結果に基づいて、警報装置4が所定距離を変更する所定距離変更工程と、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下であるか否かについて警報装置4が判定する距離判定工程と、距離判定工程で、距離センサ2により測定された障害物までの距離が所定距離以下であると警報装置4が判定する場合に、警報装置4が警報する警報工程とを備えているので、ヘルメットを装着した利用者が高速で移動している場合には、設定されている所定距離を長くすることによって、利用者が障害物に衝突する前に停止することができ、ヘルメットを装着した利用者が低速で移動している場合には、長くなった所定距離を元の値に戻すことによって、利用者と障害物との衝突のおそれがないにもかかわらず警報装置4が誤って警報してしまうことを抑制することができる。これにより、利用者が障害物に衝突することを抑制することができるとともに、警報装置4が誤って警報することを抑制することができる。
なお、上記実施の形態1では、利用者がヘルメット本体1を装着することを装着検出装置6が検出する場合に、警報装置4が警報可能となる構成について説明したが、利用者がヘルメット本体1を装着することを装着検出装置6が検出する場合に、距離センサ2、速度センサ3および警報装置4に電力が供給される構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、速度センサ3により測定された移動速度が所定速度以上である場合に、制御装置42に設定されている所定距離が長くなる構成について説明したが、速度センサ3により測定された移動速度が所定速度以下である場合に、制御装置42に設定されている所定距離が短くなる構成であってもよい。つまり、速度センサ3により測定された移動速度に応じて、制御装置42に設定されている所定距離を変更する構成であればよい。
1 ヘルメット本体、2 距離センサ、3 速度センサ、4 警報装置、5 バンド、6 装着検出装置、21 前側距離センサ部、22 後側距離センサ部、23 上側距離センサ部、24 右側距離センサ部、25 左側距離センサ部、31 加速度センサ部、32 速度算出装置、41 スピーカ、42 制御装置。

Claims (4)

  1. ヘルメット本体と、
    前記ヘルメット本体に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサと、
    所定距離が設定され、前記距離センサにより測定された前記障害物までの距離が前記所定距離以下である場合に警報する警報装置と
    を備えたヘルメットであって、
    前記ヘルメット本体の移動速度を測定する速度センサをさらに備え、
    前記警報装置は、前記速度センサの測定結果に基づいて、前記所定距離を変更することを特徴とするヘルメット。
  2. 前記距離センサの測定領域は、前記ヘルメット本体を装着した利用者が目視できない領域に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のヘルメット。
  3. 前記ヘルメット本体に設けられ、利用者が前記ヘルメット本体を装着することを検出する装着検出装置をさらに備え、
    前記警報装置は、前記利用者が前記ヘルメット本体を装着したことを前記装着検出装置が検出した場合に、警報可能となることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヘルメット。
  4. ヘルメット本体と、前記ヘルメット本体に設けられ、障害物までの距離を測定する距離センサと、所定距離が設定され、前記距離センサにより測定された前記障害物までの距離が前記所定距離以下である場合に警報する警報装置と、前記ヘルメット本体の移動速度を測定する速度センサとを備えたヘルメットを用いた警報方法であって、
    前記速度センサの測定結果に基づいて、前記警報装置が前記所定距離を変更する所定距離変更工程と、
    前記距離センサにより測定された障害物までの距離が所定距離以下であるか否かについて前記警報装置が判定する距離判定工程と、
    前記距離判定工程で、前記距離センサにより測定された障害物までの距離が所定距離以下であると前記警報装置が判定する場合に、前記警報装置が警報する警報工程と
    を備えたことを特徴とする警報方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2571134A (en) * 2018-02-20 2019-08-21 John Pollard Darren Protective headgear
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