JP2014114804A - インペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機 - Google Patents

インペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機 Download PDF

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Abstract

【課題】インペラのクリアランス微細調整が可能であり、これにより、吸入空気の吸入率損失を最小化することができるインペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機を提供する。
【解決手段】本発明のインペラ結合モジュールは、外部空気を吸入するために羽根11が形成されたインペラ10と、インペラ10をカバーし、外部空気が吸入される吸入ホール21が形成され、円筒形で形成されたインペラカバー20と、インペラ10と結合される回転軸を含む駆動モジュールが収容され、円筒形で形成されたモーターハウジング30と、を含み、インペラカバー20は、モーターハウジング30に対向して螺合部23が形成され、モーターハウジング30は、インペラカバー20の螺合部23に対応する螺合部31が形成され、インペラカバー20及びモーターハウジング30は、それぞれの螺合部23、31のネジ結合により結合されるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、インペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機に関する。
一般的に、真空掃除機用電動送風機は、モーターの製造時、カバーとインペラとの間のクリアランス(Clearance)によって吸入率に差が発生する。
また、同一の位置でインペラカバーを組み立てても、インペラカバーとインペラとの間に塗布されるシリコンの量と製品毎に公差が存在するため、クリアランスが異なり、これにより、吸入率損失が発生する。
より具体的に、特許文献1を含む従来技術による電動送風機は、インペラカバーとモーターハウジングを圧入またはボンディング結合したり、コギング結合したりする。また、インペラカバーとインペラとの間に塗布されるシリコンは、インペラのアライン回転により一定量摩耗される。
しかし、従来技術による電動送風機は、インペラのクリアランス調節が難しく、これにより吸入率が損失する問題点を有している。
米国特許出願公開第2008/0014080号明細書
本発明は、前記のような問題点を解決するために導き出されたものであり、本発明の目的は、インペラカバーとモーターハウジングを螺合することによって、インペラのクリアランス微細調整が可能であり、これにより、吸入空気の吸入率損失を最小化することができるインペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機を提供することである。
本発明の一実施例によるインペラ結合モジュールは、外部空気を吸入するために羽根が形成されたインペラと、前記インペラをカバーし、外部空気が吸入される吸入ホールが形成され、円筒形で形成されたインペラカバーと、前記インペラと結合される回転軸を含む駆動モジュールが収容され、円筒形で形成されたモーターハウジングと、を含み、前記インペラカバーは、モーターハウジングに対向して螺合部が形成され、前記モーターハウジングは、前記インペラカバーに対向してモーターハウジングの螺合部に対応される螺合部が形成され、前記インペラカバー及びモーターハウジングは、それぞれの螺合部のネジ結合により結合される。
また、本発明の一実施例によるインペラ結合モジュールの前記インペラカバーは、前記吸入ホールに延長され、前記インペラに対向するように突出されたエアーガイド部が形成される。
また、本発明の一実施例によるインペラ結合モジュールの前記インペラは、前記インペラカバーのエアーガイド部に向かって突出されたエアーガイド部が形成される。
また、本発明の一実施例によるインペラ結合モジュールにおいて、前記インペラカバーの螺合部は、雌ネジ結合部で形成され、前記螺合部に対応するモーターハウジングの螺合部は、雄ネジ結合部で形成される。
本発明の一実施例による電動送風機は、外部空気を吸入するために羽根が形成されたインペラと、前記インペラをカバーし、外部空気が吸入される吸入ホールが形成され、円筒形で形成されたインペラカバーと、前記インペラと結合される回転軸を含む駆動モーターと、前記駆動モーターが収容され、円筒形で形成されたモーターハウジングと、を含み、前記インペラカバーは、モーターハウジングに対向して螺合部が形成され、前記モーターハウジングは、前記インペラカバーに対向してモーターハウジングの螺合部に対応する螺合部が形成され、前記インペラカバー及びモーターハウジングは、それぞれの螺合部のネジ結合により結合される。
また、本発明の一実施例による電動送風機において、前記駆動モーターは、前記インペラに連結され、前記インペラを回転させる回転軸と、前記回転軸の外周面に結合されたマグネットと、前記マグネットに対向するように前記モーターハウジングに結合され、コア及びコイルからなる電機子と、前記回転軸を回転可能に支持し、モーターハウジングに装着されたベアリングと、を含む。
また、本発明の一実施例による電動送風機において、前記駆動モーターは、前記ベアリングを収容するベアリングホルダーと前記マグネットを収容するマグネットホルダーをさらに含む。
また、本発明の一実施例による電動送風機において、前記モーターハウジングとインペラカバーは、螺合された後、インペラカバーの下端部がコギングされる。
また、本発明の一実施例による電動送風機において、前記モーターハウジングとインペラカバーは、螺合された後、前記モーターハウジングとインペラカバーの螺合部にボンディング剤が塗布される。
また、本発明の一実施例による電動送風機において、前記インペラカバーは、前記吸入ホールに延長され、前記インペラに対向するように突出されたエアーガイド部が形成される。
また、本発明の一実施例による電動送風機において、前記インペラは、前記インペラカバーのエアーガイド部に向かって突出されたエアーガイド部が形成される。
本発明によると、インペラカバーとモーターハウジングを螺合することによって、インペラのクリアランス微細調整が可能であり、これにより、吸入空気の吸入率損失を最小化することができるインペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機を得ることができる。
本発明の一実施例によるインペラ結合モジュールを概略的に示す断面図である。 図1に示すインペラ結合モジュールの概略的な分解断面図である。 本発明のインペラ結合モジュールを含む一実施例による電動送風機を概略的に示す断面図である。 図3に示す電動送風機において、他の実施例によるインペラカバーとモーターハウジングの結合部を概略的に示す部分断面図である。 図3に示す電動送風機において、他の実施例によるインペラカバーとモーターハウジングの結合部を概略的に示す部分断面図である。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は、添付図面に係る以下の詳細な説明及び好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、「一面」、「他面」、「第1」、「第2」などの用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するために用いられるものであり、構成要素が前記用語によって限定されるものではない。以下、本発明を説明するにあたり、本発明の要旨を不明瞭にする可能性がある係る公知技術についての詳細な説明は省略する。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるインペラ結合モジュールを概略的に示す断面図であり、図2は、図1に示すインペラ結合モジュールの概略的な分解断面図である。
図示したように、前記インペラ結合モジュールは、インペラ10、インペラカバー20、及びモーターハウジング30を含む。
より具体的に、前記インペラ10は、駆動手段に連結されて外部空気を吸入するためのものであり、空気の流動のための羽根11を備える。また、前記インペラ10は、前記羽根11により外部空気が流入されるエアー吸入部と、外部空気を流出するエアー吐出部が形成される。
また、前記モーターハウジング30は、前記インペラ10を駆動させるために、前記インペラ10に結合される回転軸を含む駆動モジュールを収容し、円筒形で形成される。
また、インペラカバー20は、円筒形からなり、インペラ10をカバーするためのものであり、外部空気を流入する吸入ホール21を形成する。また、前記インペラカバー20は、インペラに対向して突出させたエアーガイド部22を形成する。また、前記エアーガイド部22は、吸入ホール21を介して流入する空気が外部に漏洩することを最小化し、前記インペラ10の吸入部にガイドするためのものであり、前記吸入ホール21に延長され、インペラに対向して突出させるように形成される。
また、前記インペラ10には、エアー吸入部に前記インペラカバー20のエアーガイド部22に向かって突出させたエアーガイド部12を形成する。
また、前記インペラカバーのエアーガイド部22の内径は、インペラ10のエアーガイド部12の内径より小さく形成することができ、これはインペラカバー20の吸入ホール21を介して流入された空気が、インペラカバー20のエアーガイド部22及びインペラのエアーガイド部12に外部移動を遮断され、インペラの吸入部に流動させるようにするためである。
また、前記インペラカバー20は、モーターハウジング30と結合させる螺合部23を形成する。また、前記螺合部23は、インペラカバー20の吸入部の反対側の端部の内径部に形成することができる。即ち、前記インペラカバー20にモーターハウジング30が挿入されるように結合させることによって、インペラカバー20の内径部に螺合部23が形成され、前記螺合部23に対応する螺合部31がモーターハウジング30の上端部に形成される。
また、図1及び図2に示すインペラ結合モジュールは、一実施例として、前記インペラカバー20の螺合部23は、雌ネジ結合部で形成され、前記螺合部23に対応するモーターハウジング30の螺合部31は、雄ネジ結合部で形成されたことを示した。
これにより、図2に示すように、前記インペラ10は、モーターハウジング30に結合された状態で、前記インペラカバー20に前記モーターハウジング30を結合する場合、前記インペラカバー20の螺合部23にモーターハウジング30の螺合部31を螺合し、前記インペラカバー20とモーターハウジング30を結合する。
この時、螺合のために、前記インペラカバー20とモーターハウジング30の選択的回転時、回転程度を微細に調節することで、前記インペラ10とインペラカバー20のクリアランスを調節することができるだけでなく、インペラカバー20のエアーガイド部22とインペラのエアーガイド部12の間隙調節が可能となる。
図3は、本発明のインペラ結合モジュールを含む一実施例による電動送風機を概略的に示す断面図である。
図示したように、前記電動送風機100は、インペラ110、駆動モーター120、インペラカバー130、及びモーターハウジング140を含む。
より具体的に、前記インペラ110は、駆動モーターに連結されて外部空気を吸入するためのものであり、空気の流動のための羽根111を備える。また、前記インペラ110は、前記羽根111により外部空気を流入するエアー吸入部と、外部空気を流出させるエアー吐出部が形成される。
また、インペラカバー130は、円筒形からなり、インペラ110をカバーするためのものであり、外部空気を流入する吸入ホール131が形成される。また、前記インペラカバー130は、インペラに対向して突出させたエアーガイド部132が形成される。また、前記エアーガイド部132は、吸入ホール131を介して流入する空気を外部に漏洩することを最小化し、前記インペラ110の吸入部にガイドするためのものであり、前記吸入ホール131に延長され、インペラに対向して突出させるように形成される。
また、前記インペラ110には、エアー吸入部に前記インペラカバー130のエアーガイド部132に向かって突出させたエアーガイド部112が形成される。
また、前記インペラカバーのエアーガイド部132の内径は、インペラ110のエアーガイド部112の内径より小さく形成することができ、これはインペラカバー130の吸入ホール131を介して流入された空気が、インペラカバー130のエアーガイド部132及びインペラのエアーガイド部112に外部移動を遮断され、インペラの吸入部に流動させるようにするためである。
また、前記インペラカバー130は、モーターハウジング140と結合させる螺合部133が形成される。また、前記螺合部133は、インペラカバー130の吸入部の反対側の端部の内径部に形成させることができる。即ち、前記インペラカバー130にモーターハウジング140を挿入するように結合させることによって、インペラカバー130の内径部に螺合部133が形成され、前記螺合部133に対応する螺合部141がモーターハウジング140の上端部に形成される。
また、前記駆動モーター120は、前記インペラ110に連結させて、インペラを回転させるためのものであり、このために、回転軸121、マグネット122、電機子123、及びベアリング124を含む。
また、前記回転軸121は、インペラ110と結合させ、回転軸の回転に連動させたインペラ110は、回転し、外部空気を吸入する。
また、前記マグネット122は、電機子123と共に回転軸を駆動させるための電磁気力を発生させるためのものであり、前記回転軸121の外周面に結合される。
また、前記電機子123は、コア及びコイルからなり、前記マグネット122に対向するように前記モーターハウジング140に結合される。
また、前記ベアリング124は、前記回転軸121を回転可能に支持するためのものであり、回転軸121の一側部及び他側部に各々結合されるように上部ベアリング124a及び下部ベアリング124bからなる。
また、前記電動送風機100は、前記ベアリング124を収容するベアリングホルダー125と、マグネットを収容するマグネットホルダー126をさらに含むことができる。
これにより、本発明のインペラ結合モジュールを含む一実施例による電動送風機100は、インペラ110がモーターハウジング140に結合された状態で、前記インペラカバー130と前記モーターハウジング140を結合する場合、前記インペラカバー130の螺合部133にモーターハウジング140の螺合部141を螺合することによって、回転程度を微細に調節することで、前記インペラ110とインペラカバー130のクリアランスを調節することができるだけでなく、インペラカバー130のエアーガイド部132とインペラ110のエアーガイド部112の間隙調節が可能となる。
図4は、図3に示す電動送風機において、他の実施例によるインペラカバーとモーターハウジングの結合部を概略的に示す部分断面図である。
図示したように、前記モーターハウジング140とインペラカバー130は、インペラのクリアランス及び同心も調節されるように螺合された後、インペラカバー130の螺合部133の下端部がコギングされる。
これにより、モーターハウジング140とインペラカバー130は、螺合が緩まない、または外力に結合部が弱くならないため、堅固に結合される。
図5は、図3に示す電動送風機において、他の実施例によるインペラカバーとモーターハウジングの結合部を概略的に示す部分断面図である。
図示したように、前記モーターハウジング140とインペラカバー130は、インペラのクリアランス及び同心も調節されるように螺合された後、インペラカバー130の螺合部133の下端部、即ち、前記モーターハウジング140とインペラカバー130の螺合部にボンディング剤Bが塗布され、モーターハウジング140とインペラカバー130は、2次結合される。
また、前記ボンディング剤Bは、円周方向にモーターハウジング140とインペラカバー130の螺合部の全体に塗布されてもよく、部分的に塗布されてもよい。
これにより、モーターハウジング140とインペラカバー130は、螺合が緩まない、または外力に結合部が弱くならないため、強固に結合される。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明はこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明は、インペラ結合モジュール及びそれを含む電動送風機に適用可能である。
10 インペラ
11 羽根
12 エアーガイド部
20 インペラカバー
21 吸入ホール
22 エアーガイド部
23 螺合部
30 モーターハウジング
31 螺合部
100 電動送風機
110 インペラ
111 羽根
112 エアーガイド部
120 駆動モーター
121 回転軸
122 マグネット
123 電機子
124 ベアリング
124a 上部ベアリング
124b 下部ベアリング
130 インペラカバー
131 吸入ホール
132 エアーガイド部
133 螺合部
140 モーターハウジング
141 螺合部

Claims (11)

  1. 外部空気を吸入するために羽根が形成されたインペラと、
    前記インペラをカバーし、外部空気が吸入される吸入ホールが形成され、円筒形で形成されたインペラカバーと、
    前記インペラと結合される回転軸を含む駆動モジュールが収容され、円筒形で形成されたモーターハウジングと、を含み、
    前記インペラカバーは、モーターハウジングに対向して螺合部が形成され、前記モーターハウジングは、前記インペラカバーに対向してモーターハウジングの螺合部に対応する螺合部が形成され、
    前記インペラカバー及びモーターハウジングは、それぞれの螺合部のネジ結合により結合されるインペラ結合モジュール。
  2. 前記インペラカバーは、前記吸入ホールに延長され、前記インペラに対向するように突出されたエアーガイド部が形成されることを特徴とする請求項1に記載のインペラ結合モジュール。
  3. 前記インペラは、前記インペラカバーの前記エアーガイド部に向かって突出されたエアーガイド部が形成されることを特徴とする請求項2に記載のインペラ結合モジュール。
  4. 前記インペラカバーの螺合部は、雌ネジ結合部で形成され、前記螺合部に対応するモーターハウジングの螺合部は、雄ネジ結合部で形成されることを特徴とする請求項1に記載のインペラ結合モジュール。
  5. 外部空気を吸入するために羽根が形成されたインペラと、
    前記インペラをカバーし、外部空気が吸入される吸入ホールが形成され、円筒形で形成されたインペラカバーと、
    前記インペラと結合される回転軸を含む駆動モーターと、
    前記駆動モーターが収容され、円筒形で形成されたモーターハウジングと、を含み、
    前記インペラカバーは、モーターハウジングに対向して螺合部が形成され、前記モーターハウジングは、前記インペラカバーに対向してモーターハウジングの螺合部に対応する螺合部が形成され、
    前記インペラカバー及びモーターハウジングは、それぞれの螺合部のネジ結合により結合される電動送風機。
  6. 前記駆動モーターは、
    前記インペラに連結され、前記インペラを回転させる回転軸と、
    前記回転軸の外周面に結合されたマグネットと、
    前記マグネットに対向するように前記モーターハウジングに結合され、コア及びコイルからなる電機子と、
    前記回転軸を回転可能に支持し、モーターハウジングに装着されたベアリングと、を含むことを特徴とする請求項5に記載の電動送風機。
  7. 前記駆動モーターは、前記ベアリングを収容するベアリングホルダーと前記マグネットを収容するマグネットホルダーをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の電動送風機。
  8. 前記モーターハウジングとインペラカバーは、螺合された後、インペラカバーの下端部がコギングされることを特徴とする請求項5に記載の電動送風機。
  9. 前記モーターハウジングとインペラカバーは、螺合された後、前記モーターハウジングとインペラカバーの螺合部にボンディング剤が塗布されることを特徴とする請求項5に記載の電動送風機。
  10. 前記インペラカバーは、前記吸入ホールに延長され、前記インペラに対向するように突出されたエアーガイド部が形成されることを特徴とする請求項5に記載の電動送風機。
  11. 前記インペラは、前記インペラカバーの前記エアーガイド部に向かって突出されたエアーガイド部が形成されることを特徴とする請求項10に記載の電動送風機。
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