JP2014113524A - 吸着材及び吸着デバイスおよび真空断熱材 - Google Patents

吸着材及び吸着デバイスおよび真空断熱材 Download PDF

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Abstract

【課題】水分吸着によるZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制された、大容量の窒素吸着能力を備えた気体吸着材を提供する。
【解決手段】ZSM−5型ゼオライト2を固形化し、気体と触れる表面積を減らすことで気体の吸着速度を低減し、化学的水分吸着性物質3が先に水分を吸着固定化し、水分吸着によるZSM−5型ゼオライト2の窒素吸着活性の低下を抑制することができるため、大容量の窒素吸着能力を備えた吸着材1を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、気体や水分を吸着する吸着材に関するものである。
近年、地球環境問題である温暖化の対策として、省エネルギーを推進する動きが活発となっており、温冷熱利用機器に関しては、熱を有効活用するという観点から、優れた断熱性能を有する真空断熱材が普及しつつある。
真空断熱材とは、袋状に加工したラミネートフィルム内へ、グラスウールのように気相容積比率が高く微細な空隙を構成する芯材を収納し、芯材収納空間を減圧して密封したものである。
芯材の空隙径を、減圧下における気体分子の平均自由行程よりも小さくすることで、気体熱伝導成分は小さくなり、また、1mm程度の微細な空隙では対流熱伝達成分の影響は無視できるようになる。
さらに、室温付近では輻射成分の影響は軽微であるため、真空断熱材における熱伝導は、芯材の固体熱伝導成分と僅かに残る気体熱伝導成分が支配的であるため、真空断熱材の熱伝導率は他の断熱材と比較して非常に小さいとされている。
しかしながら、ラミネートフィルムを介して真空断熱材中へ空気が徐々に侵入すると、気体熱伝導成分が増加するため、真空断熱材の熱伝導率は徐々に増加してゆくという課題を有していた。
そこで、上記課題を解決するために、非蒸発型バリウムゲッターであるBaLi合金を用いた窒素吸着材が提案されている(特許文献1参照)。
また、さらに水分も同時に吸着可能としたBaLi合金と乾燥剤とを含むゲッター物質をアルミニウム容器へ封入した真空用ゲッターが提案されている(特許文献2参照)。
また、精製対象ガスから窒素などの不純物ガスを除去する方法として、銅イオン交換したZSM−5型ゼオライトからなる吸着材が提案されている(特許文献3参照)。
また、特許文献1および特許文献2では、窒素を化学的に吸着することは可能であるが、合金材料であるためゲッター自身の熱伝導率が高く、また構成材料であるBaがPRTR指定物質であり、作業環境に規制が設けられている。
また、特許文献3の構成では、乾燥状態では窒素の吸着が可能であるが、窒素よりも水分との反応性が高いため、断熱材中に必ず存在する水分や経過時間と共に徐々に侵入してくる水分により酸化され窒素に対して不活性となる。
これらの課題を解決する手段として、ゼオライト骨格中のシリカ対アルミナ比が8以上25以下である銅イオン交換ZSM−5ゼオライトの周囲が化学的水分吸着性物質に覆われた気体吸着材が提案されている(特許文献4参照)
特開平5−131134号公報 特表平9−512088号公報 特開2003−311148号公報 特開2006−43604号公報
しかしながら、上記特許文献4の構成には、銅イオン交換ゼオライトと化学的水分吸着材との間の吸着性の優劣に関する記述がない。仮に水分に対する吸着性が、銅イオン交換ゼオライトの方が化学的水分吸着材より大きな関係にあった場合、銅イオン交換ゼオライトが優先的に水分を吸着してしまい、窒素吸着活性を低下させてしまう課題が起こりうる。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、化学的水分吸着材が先に水分を吸着固定化し、水分吸着によるZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制された、大容量の窒素吸着能力を備えた気体吸着材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の気体吸着材は、ZSM−5型ゼオライトと、前記ZSM−5型ゼオライトと隣接して配置される化学的水分吸着性物質とを有し、前記ZSM−5型ゼオライトは固形化されたものであるとともに前記ZSM−5型ゼオライトの表面積が、前記化学的水分吸着性物質よりも小さいことを特徴とするものである。
これにより、前記ZSM−5型ゼオライトよりも、前記化学的水分吸着性物質の気体に対する吸着性が相対的に大きくなり、前記化学的水分吸着材が先に水分を吸着固定化し、前記ZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制することができる。
本発明によれば、水分吸着によるZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制することができるため、大容量の窒素吸着能力を備えた吸着材を提供することを目的とする。
本発明の実施の形態1における気体吸着材の断面図 本発明の実施の形態2における気体吸着デバイスの断面図 本発明の実施の形態3における気体吸着デバイスの断面図 本発明の実施の形態4における真空断熱材の断面図
第1の発明は、ZSM−5型ゼオライトと、化学的水分吸着性物質とを有し、前記ZSM−5型ゼオライトが固形化されたものを有するとともに前記ZSM−5型ゼオライトの表面積が、前記化学的水分吸着性物質よりも小さいことを特徴とするものである。
これにより、前記ZSM−5型ゼオライトよりも、前記化学的水分吸着性物質の気体に対する吸着性が相対的に大きくなり、前記化学的水分吸着材が先に水分を吸着固定化し、前記ZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制することができる。
よって、前記化学的水分吸着材が先に水分を吸着固定化し、水分吸着による前記ZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制することができるため、大容量の窒素吸着能力を備えた気体吸着材を提供することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記ZSM−5型ゼオライトが固形化された周囲に、前記化学的水分吸着性物質が固形化された状態で設置されていることを特徴とするものである。
これにより、水分を含んだ気体は前記化学的水分吸着性物質を通過してから、前記ZSM−5型ゼオライトに到達するため、前記化学的水分吸着材が先に水分を吸着固定化し、前記ZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制することができる。
よって、前記化学的水分吸着材が先に水分を吸着固定化し、水分吸着による前記ZSM−5型ゼオライトの窒素吸着活性の低下を抑制することができるため、大容量の窒素吸着能力を備えた気体吸着材を提供することができる。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明において、開口容器内部に設置されていることを特徴とするものである。
これにより、真空断熱材などへの投入の際に、取り扱いが容易となる。
また、前記開口容器の開口部の形状により、吸着気体の通過量を調整でき、前記吸着気体の吸着速度を調整することができる。
第4の発明は、第1の発明または第2の発明において、気体吸着材が外包材に覆われてことを特徴とするものである。
これにより、真空断熱材などへの投入の際に、取り扱いが容易となる。
また、前記外包材のガス透過度により、吸着気体の通過量を調整でき、前記吸着気体の吸着速度を調整することができる。
第5の発明は、外被材で覆われた空間内に、少なくとも芯材と気体吸着材を内包して減圧密封したものであって、前記気体吸着材が第1の発明または第2の発明における気体吸着材であることを特徴とするものである。
これにより、前記外被材から前記空間内に進入してくる気体を前記気体吸着材で吸着し、前記空間内の減圧状態を保つことができる。
よって、長期間内部を高真空に保ち、高い断熱性能を持つ真空断熱材を提供することができる。
第6の発明は、外被材で覆われた空間内に、少なくとも芯材と気体吸着デバイスを内包して減圧密封したものであって、前記気体吸着材が第3の発明または第4の発明における気体吸着デバイスであることを特徴とするものである。
これにより、前記外被材から前記空間内に進入してくる気体を前記気体吸着デバイスで吸着し、前記空間内の減圧状態を保つことができる。
よって、長期間内部を高真空に保ち、高い断熱性能を持つ真空断熱材を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、先に説明した実施の形態と同一構成については同一符号を付して、その詳細な説明は省略するものとする
なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における気体吸着材の断面図である。
図1に示すように、本実施の形態の気体や水分を吸着する吸着材1は、ZSM−5型ゼオライト2と、化学的水分吸着性物質3とを有し、ZSM−5型ゼオライト2が固形化されたものを有するとともに、ZSM−5型ゼオライト2の周囲が化学的水分吸着性物質3で覆われ、化学的水分吸着性物質3も固形化されたものである。
ZSM−5型ゼオライト2は、特に限定するものではないが、窒素吸着性の高い、ゼオライト骨格中のシリカ対アルミナ比が8以上25以下である銅イオン交換したZSM−5型ゼオライトが望ましく、気体吸着材として用いられる。
ZSM−5型ゼオライト2の固形化の形状は、特に限定するものではないが、打錠などで成型しやすい、薄い円筒形状を用いることができる。
水分吸着材として用いられる化学的水分吸着性物質3は、特に限定するものではないが、本実施の形態においては入手が容易で、比較的安価な酸化カルシウムを用いている。
化学的水分吸着性物質3の固形化の形状は、特に限定するものではないが、打錠などで成型しやすい、薄い円筒形状を用いることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における気体を吸着する吸着デバイスの断面図である。
図2に示すように、本実施の形態の吸着デバイス4は、気体吸着材であるZSM−5型ゼオライト2と、水分吸着材である化学的水分吸着性物質3と、開口容器5とを有し、ZSM−5型ゼオライト2が固形化されたものを有するとともに、ZSM−5型ゼオライト2の周囲が化学的水分吸着性物質3で覆われ、化学的水分吸着性物質3も固形化されており、さらに、そのZSM−5型ゼオライト2と、化学的水分吸着性物質3の固形されたものが、開口容器5に充填されたものである。
開口容器5の材質としては、特に限定するものでないが、設定した強度を満たすものならアルミ、鉄の金属や樹脂などを用いることができる。
開口容器5の形状としては、設定した気体吸着速度を満足するような気体通過量に設計された開口部なら、どんな形状でも構わない。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における気体を主に吸着する吸着デバイスの断面図である。
図3に示すように、本実施の形態の吸着デバイス4は、ZSM−5型ゼオライト2と、化学的水分吸着性物質3と、外包材6とを有し、ZSM−5型ゼオライト2が固形化されたものを有するとともに、ZSM−5型ゼオライト2の周囲が化学的水分吸着性物質3で覆われており、さらに、そのZSM−5型ゼオライト2と、化学的水分吸着性物質3が外包材6に充填されたものである。
外包材6の材質としては、特に限定するものではないが、設定した気体吸着速度を満足するようなガス透過度に応じて、和紙、ポリエチレン、ラミネートフィルムなどを用いることができる。
外包材6の形状としては、特に限定するものではないが、3辺または4辺シールした袋状のものを用いることができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4における真空断熱材の断面図である。
図4に示すように、本実施の形態の真空断熱材7は、芯材8と吸着デバイス4とを外被材9で覆い、外被材9に内包された芯材8と芯材8の内部に設置された気体を主として吸着する目的の吸着デバイス4とを減圧密封したものであり、吸着デバイス4は実施の形態3のものである。
芯材8は、真空断熱材7の骨格となり真空空間を形成する役割を果たすものである。
芯材8の材質としては、特に指定するものではないが、グラスウールやロックウール、アルミナ繊維、金属繊維など無機繊維や、ポリエチレンテレフタレート繊維など従来公知の材料が利用できる。
なお、金属繊維を用いる場合は、金属の中でも比較的熱伝導性に優れた金属からなる金属繊維は、好ましくない。
その中でも、繊維自体の弾性が高く、また繊維自体の熱伝導率が低く、なおかつ工業的に安価なグラスウールを用いることが望ましい。
さらに、繊維の繊維径は、小さいほど真空断熱材の熱伝導率が低下する傾向にあるため、より小さい繊維径の繊維を用いることが望ましいが、汎用的でないため繊維のコストアップが予想される。
したがって、真空断熱材用の繊維として一般的に使用されている比較的安価な平均繊維径が3μm〜6μm程度の集合体からなるグラスウールがより望ましい。
外被材9は、真空断熱材7の真空度を維持する役割を果たすものであり、最内層の熱溶着フィルムと、中間層としてのガスバリアフィルムとして金属箔や金属原子を蒸着した樹脂フィルムと、最外層として表面保護フィルムを、それぞれラミネートしたものである。
なお、熱溶着フィルムとしては、特に指定するものではないが、低密度ポリエチレンフィルム、直鎖低密度ポリエチレンフィルム、高密度ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリアクリロニトリルフィルム等の熱可塑性樹脂、或いはそれらの混合体が使用できる。
また、ガスバリアフィルムとしては、アルミニウム箔や銅箔などの金属箔や、ポリエチレンテレフタレートフィルムやエチレン−ビニルアルコール共重合体へアルミニウムや銅等の金属や金属酸化物を蒸着したフィルム等が使用できる。
また、表面保護フィルムとしては、ナイロンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフィルム等、従来公知の材料が使用できる。
さらに、真空断熱材の製造方法に関しては、特に指定するものではないが、一枚のラミネートフィルムを折り返し、対向するラミネートフィルムの端部に位置する熱溶着フィルム同士を熱溶着することで得た袋状のラミネートフィルム内へ、芯材を挿入し、減圧下にて袋状ラミネートフィルムの開口部に位置する熱溶着フィルム同士を熱溶着する方法や、熱溶着フィルム同士が対向するよう二枚のラミネートフィルムを配置し、各ラミネートフィルムの端部に位置する熱溶着フィルム同士を熱溶着することで得た袋状のラミネートフィルム内に、芯材を挿入し、減圧下にて袋状ラミネートフィルムの開口部付近に位置する熱溶着フィルム同士を熱溶着する方法が利用できる。
本発明の真空断熱材は、長期期間高い断熱効果を維持できるので、冷蔵庫用断熱材や自動販売機、建造物用断熱材、自動車用断熱材、保冷ボックスなど真空断熱材が適用可能なあらゆる用途にて利用可能である。
1 吸着材
2 ZSM−5型ゼオライト
3 化学的水分吸着性物質
4 吸着デバイス
5 開口容器
6 外包材
7 真空断熱材
8 芯材
9 外被材

Claims (6)

  1. ZSM−5型ゼオライトと、前記ZSM−5型ゼオライトと隣接して配置される化学的水分吸着性物質とを有し、前記ZSM−5型ゼオライトは固形化されたものであるとともに前記ZSM−5型ゼオライトの表面積が、前記化学的水分吸着性物質よりも小さいことを特徴とする吸着材。
  2. 前記ZSM−5型ゼオライトの周囲に、前記化学的水分吸着性物質が固形化された状態で設置されていることを特徴とする請求項1に記載の吸着材。
  3. 請求項1または2に記載の吸着材が開口容器内部に設置されていることを特徴とする吸着デバイス。
  4. 請求項1または2に記載の吸着材が外包材に覆われてことを特徴とする吸着デバイス。
  5. 外被材で覆われた空間内に、少なくとも芯材と気体吸着材を内包して減圧密封した真空断熱材であって、前記吸着材が請求項1または2に記載の吸着材であることを特徴とする真空断熱材。
  6. 外被材で覆われた空間内に、少なくとも芯材と気体吸着デバイスを内包して減圧密封した真空断熱材であって、前記吸着材が請求項3または4に記載の吸着デバイスであることを特徴とする真空断熱材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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