JP2014112535A5 - 発光パネル、表示装置 - Google Patents

Claims (5)

1. 第１の副画素乃至第３の副画素を有し、
   前記第１の副画素は、第１の発光素子と、前記第１の発光素子と重なる第１の光学素子と、を有し、
   前記第１の副画素は、第１の色を呈する光を発する機能を有し、
   前記第２の副画素は、第２の発光素子と、前記第２の発光素子と重なる第２の光学素子と、を有し、
   前記第２の副画素は、第２の色を呈する光を発する機能を有し、
   前記第３の副画素は、第３の発光素子と、前記第３の発光素子と重なる第３の光学素子と、を有し、
   前記第３の副画素は、第３の色を呈する光を発する機能を有し、
   前記第１の発光素子は、第１の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第２の発光素子は、前記第１の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第３の発光素子は、第２の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子との間の間隙の長さは、前記第１の発光素子と前記第３の発光素子との間の間隙の長さよりも短く、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子との間の間隙の長さは、前記第２の発光素子と前記第３の発光素子との間の間隙の長さよりも短い発光パネル。
2. 第１の副画素乃至第３の副画素を有し、
   前記第１の副画素は、第１の発光素子と、前記第１の発光素子と重なる第１の光学素子と、を有し、
   前記第１の副画素は、第１の色を呈する光を発する機能を有し、
   前記第２の副画素は、第２の発光素子と、前記第２の発光素子と重なる第２の光学素子と、を有し、
   前記第２の副画素は、第２の色を呈する光を発する機能を有し、
   前記第３の副画素は、第３の発光素子と、前記第３の発光素子と重なる第３の光学素子と、を有し、
   前記第３の副画素は、第３の色を呈する光を発する機能を有し、
   前記第１の発光素子は、第１の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第２の発光素子は、前記第１の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第３の発光素子は、第２の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第１の発光性の有機化合物を含む層は、長軸と前記長軸と交差する短軸を具備し、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とは、前記長軸方向に並んで設けられ、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子との間の前記長軸方向における間隙の長さは、前記第１の発光素子と前記第３の発光素子との間の前記短軸方向における間隙の長さよりも短く、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子との間の前記長軸方向における間隙の長さは、前記第２の発光素子と前記第３の発光素子との間の前記短軸方向における間隙の長さよりも短い発光パネル。
3. 請求項２において、
   前記長軸方向における前記第１の発光素子の長さと、前記長軸方向における前記第２の発光素子の長さと、前記第１の発光素子と前記第２の発光素子との間の前記長軸方向における間隙の長さとの合計が、前記短軸方向における前記第１の発光素子の長さより長く、
   前記合計が、前記短軸方向における前記第２の発光素子の長さより長い発光パネル。
4. 請求項１乃至請求項３のいずれか一において、
   前記第１の発光素子は、前記第２の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第２の発光素子は、前記第２の発光性の有機化合物を含む層を有し、
   前記第１の発光性の有機化合物を含む層は、前記第２の発光性の有機化合物を含む層と、前記第１の発光素子の陽極との間に位置する領域を有し、
   前記第１の発光性の有機化合物を含む層は、前記第２の発光性の有機化合物を含む層と、前記第２の発光素子の陽極との間に位置する領域を有し、
   前記第１の発光性の有機化合物を含む層は、前記第１の色を呈する光と前記第２の色を呈する光とを含む光を発する機能を有し、
   前記第２の発光性の有機化合物を含む層は、前記第３の色を呈する光を発する機能を有する発光パネル。
5. 請求項１乃至請求項４のいずれか一に記載された発光パネルを有する表示装置。