JP2014108761A - スリップジョイント - Google Patents

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真一 大久保
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Abstract

【課題】摺接部材におけるウェビングとの摺接範囲を充分に確保しつつも合成樹脂材のバリ等が摺接部材におけるウェビングとの摺接部分側にはみ出ることを防止又は抑制できるスリップジョイントを得る。
【解決手段】本スリップジョイント10では、樹脂ピース24に形成された複数の線状突起28の先端にウェビング22が摺接する。これらの線状突起28の間の溝部30は線状突起28の長手方向先端側において開口している。このため、被覆部18を形成する際に樹脂ピース24のベース部26の外周部からその内側へ入り込んだバリは溝部30内に入り込める。これにより、バリが立ち上がるようなことを防止又は抑制でき、バリ取りの作業を低減できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のシートベルト装置においてウェビングを折り返して支持するスリップジョイントに関する。
特許文献1に開示されたスリップジョイント(特許文献1では「ショルダアンカ」と称している)は、ウェビング(特許文献1では「シートベルト」と称している)が通過する開口を含む領域が合成樹脂成型体により被覆されている。また、、開口の内周部において合成樹脂成型体に被覆されていない部分には摺接部材(特許文献1では「シートベルトガイド」と称している)が設けられており、開口を通過して折り返されたウェビングは摺接部材に摺接している。
特開2001−63517号の公報
このスリップジョイントでは、摺接部材の外周部に段差を形成している。この段差は合成樹脂成型体との間で凹段部となり、合成樹脂成型体を構成する合成樹脂材が摺接部材側にはみ出ても、はみ出た合成樹脂材を凹段部内に収めることによって摺接部材の表面上等に合成樹脂材がはみ出ることを防止している。
しかしながら、はみ出た合成樹脂材を確実に凹段部内に収めるには、凹段部の開口幅を大きく設定しなくてはならないが、凹段部の開口幅を大きく設定することで摺接部材におけるウェビングとの摺接範囲が狭くなってしまう。
本発明は、上記事実を考慮して、摺接部材におけるウェビングとの摺接範囲を充分に確保しつつも合成樹脂材のバリ等が摺接部材におけるウェビングとの摺接部分側にはみ出ることを防止又は抑制できるスリップジョイントを得ることが目的である。
請求項1に記載の本発明に係るスリップジョイントは、ウェビングが通過して折り返される開口が形成されると共に、合成樹脂材により形成された被覆部によって少なくとも前記開口の内周部の一部が被覆されたスリップジョイント本体と、前記開口の内周部に設けられるベース部を備えると共に、前記ベース部から前記ベース部から突出して先端が前記開口を通過する前記ウェビングに摺接する複数の凸部が形成されると共に、前記複数の凸部の間の凹部が前記ベース部の外周側で開口した摺接部材と、を備えている。
請求項1に記載の本発明に係るスリップジョイントでは、スリップジョイント本体に内周部が合成樹脂材の被覆部により被覆された開口が形成される。ウェビングは、この開口を通過し、開口におけるウェビングの通過部分にてウェビングが折り返されて、本スリップジョイントにより支持される。
また、上記の開口の内周部には摺接部材が取り付けられる。摺接部材のベース部からは複数の凸部が突出するように形成されており、これらの凸部の先端が上記の開口を通過するウェビングに摺接する。例えば、開口の内側でウェビングがその幅方向にずれようとした場合、凸部の先端とウェビングとの間の摩擦、特に、凸部先端の外周縁とウェビングとの摩擦により、ウェビングの幅方向へのずれを抑制できる。
一方、上記の複数の凸部において、互いに隣り合う凸部の間の凹部はベース部の外周側で開口している。このため、被覆部を成形した際に、被覆部を形成する合成樹脂材において摺接部材のベース部の外周部近傍からその内側へ延びるようなバリ等が発生しても、このようなバリ等は凹部の内側に入り込める。このように、上記のようなバリ等が生じても、バリ等を収容するスペースを広く確保できるため、このようなバリ等が残っていても、残ったバリがウェビングに接触すること等を防止又は低減できる。これにより、バリの切除等の作業を無くし、または、このような作業を少なくできる。
しかも、ベース部の外周部まで凸部を接近させることができるので、上記の摩擦を向上させることができ、ウェビングの幅方向へのずれを効果的に抑制できる。
請求項2に記載の本発明に係るスリップジョイントは、請求項1に記載の本発明において、前記被覆部の表面における前記摺接部材側の延長面上に前記凸部の先端面を設定している。
請求項2に記載の本発明に係るスリップジョイントによれば、摺接部材の凸部の先端面は、被覆部の表面における摺接部材側の延長面上に設定される。このため、上記のようなバリはベース部の外周部からその内側に延びる際に、ベース部の表面に密着する。このため、凹部内に入り込んだバリがウェビングに接触することがない。
請求項3に記載の本発明に係るスリップジョイントは、請求項1又は請求項2に記載の本発明において、前記ベース部と前記被覆部との境界部分まで前記凸部を延出している。
請求項3に記載の本発明に係るスリップジョイントによれば、摺接部材の凸部が摺接部材のベース部と被覆部との境界部分まで延出される。このため、上述したようなウェビングの幅方向へのずれを更に効果的に抑制できる。
以上、説明したように、本発明に係るスリップジョイントは、摺接部材におけるウェビングとの摺接範囲を充分に確保しつつも合成樹脂材のバリ等が摺接部材におけるウェビングとの摺接部分側にはみ出ることを防止又は抑制できる。
本発明一実施の形態に係るスリップジョイントの斜視図である。 本発明一実施の形態に係るスリップジョイントの正面図である。 図2の3−3線に沿って切った断面図で、図中の一点鎖線の円Bは一点鎖線の円Aを拡大した図である。 本発明一実施の形態に係るスリップジョイントの変形例を示す図3における一点鎖線の円Bの図に対応する拡大断面図である。 本発明一実施の形態に係るスリップジョイントの別の変形例を示す図3における一点鎖線の円Bの図に対応する拡大断面図である。
<本実施の形態の構成>
図1には本発明一実施の形態に係るスリップジョイント10が斜視図により示されている。また、図2には本スリップジョイント10を車幅方向室内側から見た正面図が示されている。さらに、図3には図1の3−3線に沿った断面図が示されている。なお、各図において矢印FRは車両前方側を示し、矢印OUTは車幅方向外方側(車両室内側から外方側)を示し、矢印UPは車両上方を示している。
これらの図に示されるように、スリップジョイント10は、スリップジョイント本体を構成する金属製の芯金12を備えている。芯金12には取付部14が形成されている。取付部14は板状に形成されており、その所定位置には厚さ方向に貫通する透孔16が形成されている。この透孔16には図示しない取付ボルトが貫通する。芯金12、ひいては、本スリップジョイントは、この取付ボルトにより、例えば、車両のセンターピラーを構成する車体骨格部材等に直接又はスライド機構等を介して間接的に車幅方向(取付ボルトの軸方向)を軸方向とする軸周りに回動可能に取り付けられる。
芯金12の取付部14よりも下側の部分には 芯金12と共にスリップジョイント本体を構成する被覆部18が設けられている。被覆部18は芯金12の下側部分を合成樹脂材で被覆することで形成されている。この被覆部18には開口としてのウェビング挿通孔20が形成されている。ウェビング挿通孔20は長手方向が概ね車両の前後方向に沿ったスリット状に形成されており、被覆部18の厚さ方向(ひいては、芯金12)の厚さ方向に貫通している。このウェビング挿通孔20には長尺帯状に形成されたウェビング22が通過している。
ウェビング22の長手方向基端部は、本スリップジョイント10よりも車両下方側に設置されたウェビング巻取装置のスプール(何れも図示省略)に係止されており、このスプールに巻き取られて収納されている。これに対し、ウェビング22の長手方向先端部には金属平板等により形成されたアンカ部材(図示省略)に係止されており、このアンカ部材が本スリップジョイント10よりも車両下方側で車体に固定されている。すなわち、ウェビング22は本スリップジョイント10の下方側から延び、ウェビング挿通孔20を通過して下方へ折り返され、アンカ部材に係止されている。
ウェビング22におけるウェビング挿通孔20の通過部分と先端部との間には図示しないタングが設けられており、車両のシートを介して本スリップジョイント10や上記のウェビング巻取装置とは反対側に設けられたバックル装置にタングを装着することでウェビングの装着状態となる。
また、上記の芯金12には摺接部材としての樹脂ピース24が設けられている。樹脂ピース24はウェビング挿通孔20の内周部とその近傍部分に対応して設けられており、樹脂ピース24はベース部26を備えている。ベース部26は下側へ向けて開口した略C字形状(又は、略Ω形状)とされ、ウェビング挿通孔20の内周部における下側(取付部14とは反対側)の部分をウェビング挿通孔20の内側から覆った状態で芯金12を挟持している。
上述した被覆部18は、芯金12に樹脂ピース24が装着された状態で形成される。図3に示されるように、被覆部18における樹脂ピース24の近傍部分では、被覆部18の表面がベース部26の表面よりもベース部26の曲率半径方向外側に位置している。このため、被覆部18の表面とベース部26の表面との間にはベース部26の曲率半径方向に段差が形成される。
なお、本実施の形態では、図3に示されるように、ベース部26の周方向端部と、被覆部18における樹脂ピース24の近傍部分で上記の段差が生じる位置が同じである。しかしながら、図4に示されるように、ベース部26の周方向端部と、被覆部18における樹脂ピース24の近傍部分で上記の段差が生じる位置とがベース部26の周方向にずれていてもよい。
図1から図3の各図に示されるように、この樹脂ピース24のベース部26の表面には各々が凸部としての複数の線状突起28が形成されている。これらの線状突起28はベース部26の周方向端部よりも内側(すなわち、図3の一点鎖線の円A内の部分を拡大した一点鎖線の円Bで示される図においてベース部26と被覆部18との境界部分である一点鎖線Lよりも上側)に形成されている。また、これらの線状突起28の先端部はウェビング22の厚さ方向一方の面と対向しており、樹脂ピース24は線状突起28の先端部がウェビング22の厚さ方向一方の面に摺接する。線状突起28は長手方向がベース部26の表面における周方向に対して車両前後方向に傾斜しており、特に、本実施の形態では、線状突起28における本スリップジョイント10の裏面側(車幅方向外側)の端部から表面側(車幅方向内側)の端部へ向けて漸次車両前方側へ変位している。
また、図3に示されるように、この線状突起28の先端は被覆部18における樹脂ピース24の近傍部分での表面の延長面上に位置するように形成されている。但し、線状突起28の先端が被覆部18における樹脂ピース24の近傍部分での表面の延長面上に位置するように形成されていなくてもよい。
本スリップジョイント10を含めて構成されたシートベルト装置に対応するシートに着座した乗員が、身体の前方側へウェビング22を引っ張った場合には、ウェビング挿通孔20の近傍部分ではウェビング22の引っ張り方向が概ね線状突起28の長手方向に沿うことになる。このため、ウェビング22はその長手方向に円滑に移動できる。これに対して、ウェビング22がウェビング挿通孔20及びその近傍でウェビング22の幅方向に移動しようとすると、線状突起28の先端における幅方向端部のエッヂ部分がウェビング22に摺接し、このエッヂ部分とウェビング22の厚さ方向一方の面との間の摩擦によりウェビング22の幅方向への移動を抑制する。
一方、上記の複数の線状突起28において互いに隣り合う線状突起28の間は凹部としての溝部30とされていいる。これらの溝部30は長手方向が線状突起28の長手方向に沿っており、各溝部30の長手方向端部は開放されている。
<本実施の形態の作用、効果>
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
車両のシートに着座した乗員がウェビング22を装着する際には、上記のタングを把持してタングと共にウェビング22を引っ張る。このようにして引っ張ることでウェビング22はウェビング巻取装置のスプールから引き出される。スプールから引き出されたウェビング22は乗員の身体に掛け回され、この状態でタングをバックル装置に装着することでウェビング22が乗員の身体に装着される。
ところで、本スリップジョイント10では、ウェビング挿通孔20及びその近傍で、樹脂ピース24に形成された複数の線状突起28の先端がウェビング22の厚さ方向一方の面に摺接する。ここで、線状突起28は長手方向が線状突起28における本スリップジョイント10の裏面側(車幅方向外側)の端部から表面側(車幅方向内側)の端部へ向けて漸次車両前方側へ変位している。本スリップジョイント10を含めて構成されたシートベルト装置に対応するシートに着座した乗員が、身体の前方側へウェビング22を引っ張った場合には、ウェビング挿通孔20の近傍部分ではウェビング22の引っ張り方向が概ね線状突起28の長手方向に沿うことになる。このため、ウェビング22はその長手方向に円滑に移動できる。
一方、このようにウェビング22が引っ張られてその長手方向に移動している状態では、ウェビング22はウェビング挿通孔20及びその近傍でウェビング22の幅方向に移動しようとする。このように移動しようとするウェビング22に対して、線状突起28の先端における幅方向端部のエッヂ部分がウェビング22に摺接する。線状突起28の先端における幅方向端部のエッヂ部分とウェビング22の厚さ方向一方の面との間の摩擦によりウェビング22の幅方向への移動を抑制できる。
ところで、上述したように、被覆部18を形成するに際しては、芯金12は樹脂ピース24が装着された状態で被覆部18を成形するための金型に合成樹脂材が充填される。このため、図3の一点鎖線の円A内の部分を拡大した一点鎖線の円Bの図に示されるように、合成樹脂材の一部がバリ36として樹脂ピース24の外周部からその内側に延びることがある。ここで、本スリップジョイント10では、隣り合う線状突起28の間の溝部30はその長手方向端部が開放されている。上記のバリ36は溝部30の内側に入り込むことができる。このように、溝部30の内側にバリ36が入り込むことによってバリ36が上方、すなわち、樹脂ピース24に掛け回されるウェビング22側へ立ち上がることを抑制できる。これにより、バリ36の除去等の作業を低減でき、コストの低減を図ることができる。
また、上記のように、ベース部26の外周側からその内側へ延びたバリ36を線状突起28間の溝部30に収めることができるので、線状突起28の長手方向端部をベース部26の外周部に近づけることができる。これにより、線状突起28の形成範囲を向上させることができる。
なお、上述したように、本実施の形態は、ベース部26の外周部よりも内側(すなわち、ベース部26と被覆部18との境界部分よりも内側)に線状突起28を形成した構成である。しかしながら、本発明がこのような構成に限定されるものではなく、その一例が図5に示されている。
図5の(A)に示される例は、樹脂ピース24のベース部26の表面(ベース部26において線状突起28が形成されている方の面)が被覆部18の表面における樹脂ピース24側の延長面上に設定された構成である。図5の(B)に示される例は、本実施の形態と同様に、樹脂ピース24の線状突起28の先端が被覆部18の表面における樹脂ピース24側の延長面上に設定さている。また、この図5の(B)に示される例では、被覆部18の表面がベース部26の外周部まで達している。図5の(C)に示される例は、本実施の形態と同様に、樹脂ピース24の線状突起28の先端が被覆部18の表面における樹脂ピース24側の延長面上に設定されている。また、ベース部26よりも表面側(線状突起28側)では、被覆部18が樹脂ピース24から離間している。
この図5の(A)から(C)の各々に示される構成では、ベース部26の外周部(すなわち、ベース部26と被覆部18との境界部分である一点鎖線L)まで線状突起28が到達している。このような構成とすることによって上述したような線状突起28を有する樹脂ピース24を設けることによる効果がより一層高くなる。
10 スリップジョイント
12 芯金(スリップジョイント本体)
18 被覆部(スリップジョイント本体)
20 ウェビング挿通孔(開口)
22 ウェビング
24 樹脂ピース(摺接部材)
26 ベース部
28 線状突起(凸部)
30 溝部(凹部)
L 境界部分

Claims (3)

  1. ウェビングが通過して折り返される開口が形成されると共に、合成樹脂材により形成された被覆部によって少なくとも前記開口の内周部の一部が被覆されたスリップジョイント本体と、
    前記開口の内周部に設けられるベース部を備えると共に、前記ベース部から前記ベース部から突出して先端が前記開口を通過する前記ウェビングに摺接する複数の凸部が形成されると共に、前記複数の凸部の間の凹部が前記ベース部の外周側で開口した摺接部材と、
    を備えるスリップジョイント。
  2. 前記被覆部の表面における前記摺接部材側の延長面上に前記凸部の先端面を設定した請求項1に記載のスリップジョイント。
  3. 前記ベース部と前記被覆部との境界部分まで前記凸部を延出した請求項1又は請求項2に記載のスリップジョイント。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001063517A (ja) * 1999-08-24 2001-03-13 Takata Corp 樹脂モールドされた部品
JP2004338477A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Tokai Rika Co Ltd スルーアンカ

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