JP2014107616A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014107616A
JP2014107616A JP2012257371A JP2012257371A JP2014107616A JP 2014107616 A JP2014107616 A JP 2014107616A JP 2012257371 A JP2012257371 A JP 2012257371A JP 2012257371 A JP2012257371 A JP 2012257371A JP 2014107616 A JP2014107616 A JP 2014107616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contour
image
pixel
density
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012257371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5854973B2 (ja
Inventor
Takuya Fukada
卓也 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2012257371A priority Critical patent/JP5854973B2/ja
Publication of JP2014107616A publication Critical patent/JP2014107616A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5854973B2 publication Critical patent/JP5854973B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 印刷画像内のオブジェクトを視認しやすくしつつ、トナーの消費量を削減する画像形成装置を得る。
【解決手段】 画像形成装置1において、エッジ検出部32は、印刷すべき画像内のエッジを検出し、輪郭抽出部33は、エッジ検出部32により検出されたエッジから、オブジェクトの輪郭を抽出し、濃度反転部34は、輪郭抽出部33により抽出された輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
プリンター、複写機、複合機などの画像形成装置では、トナーを使用して印刷用紙上に画像を形成している。このため、トナーの消費量を削減する技術が各種提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−40882号公報
トナーの消費量を削減することで、印刷画像の画質が低下しやすくなり、画像内のオブジェクトが視認しにくくなったりすることがある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、印刷画像内のオブジェクトを視認しやすくしつつ、トナーの消費量を削減する画像形成装置を得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係る画像形成装置は、印刷すべき画像内のエッジを検出するエッジ検出部と、前記エッジ検出部により検出された前記エッジから、オブジェクトの輪郭を抽出する輪郭抽出部と、前記輪郭抽出部により抽出された前記輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる濃度反転部と、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させた前記画像を印刷する印刷装置とを備える。
これにより、オブジェクトの内側の濃度が高い場合、その輪郭は元の濃度としつつ、その輪郭の内側の濃淡を反転させるため、印刷画像内のオブジェクトを視認しやすくしつつトナー消費量が削減される。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、前記濃度反転部は、前記画像の背景を前記オブジェクトの1つとして、前記背景の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、前記背景の領域の濃淡を反転させる。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、前記輪郭抽出部は、前記エッジにおけるある画素を始点の注目画素として、前記注目画素に隣接する画素であってかつ前記エッジに属する画素を検出する追跡点検出処理を実行し、前記追跡点検出処理で検出された画素を前記注目画素として前記追跡点検出処理を繰り返し行い、前記追跡点検出処理で検出された画素が前記始点の画素と同一である場合に、前記追跡点検出処理で検出された画素を前記輪郭とする。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、前記濃度反転部は、前記輪郭より内側の領域における各画素のRGBの各色成分についてそれぞれ、前記色成分の平均値が所定の値より低い場合、その色成分の値を、その値をその色成分の最大値から減算した値へ変換して、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記の画像形成装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、前記濃度反転部は、前記画像内のオブジェクトのうち、特定種別のオブジェクト以外のオブジェクトについて、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。そして、前記特定種別のオブジェクトは、人物認識により人物と判定されたオブジェクト、および/または文字認識により文字と判定されたオブジェクトを含む。
本発明によれば、印刷画像内のオブジェクトを視認しやすくしつつ、トナーの消費量を削減する画像形成装置を得ることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示す画像形成装置の動作を説明するフローチャートである。 図3は、図2における輪郭抽出処理について説明するフローチャートである。 図4は、画像内のオブジェクトおよびそのオブジェクトの輪郭の一例を示す図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。図1に示す画像形成装置1は、複合機である。ただし、画像形成装置1は、プリンター、コピー機などでもよい。
この画像形成装置1は、印刷装置11と、画像読取装置12と、ファクシミリ装置13と、通信装置14と、画像処理装置15とを備える。
印刷装置11は、画像処理装置15による処理後の画像データに基づいて原稿画像を印刷する内部装置である。
画像読取装置12は、イメージセンサーで原稿から原稿画像を光学的に読み取り、原稿画像の画像データを生成する内部装置である。
ファクシミリ装置13は、送信すべき原稿画像の画像データからファクシミリ信号を生成し所定の通信路を介して送信するとともに、ファクシミリ信号を所定の通信路を介して受信し画像データに変換する内部装置である。
通信装置14は、ネットワーク、周辺機器インターフェイスなどで図示せぬホスト装置から印刷データを受信する内部装置である。
画像処理装置15は、画像読取装置12、ファクシミリ装置13などで生成された画像データ、および通信装置14により受信された印刷データから生成される画像データに対して各種画像処理を行う。画像処理装置15は、演算処理装置21を有する。演算処理装置21は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やマイクロコンピューターで実現され、各種処理部を実現する。
演算処理装置21は、処理部として、制御部31、エッジ検出部32、輪郭抽出部33、および濃度反転部34を実現する。演算処理装置21は、図示せぬメモリーを有し、そのメモリーに、画像処理前、画像処理途中および画像処理後の画像データを一時的に記憶する。
制御部31は、印刷装置11、画像読取装置12、ファクシミリ装置13、および通信装置14を制御するとともに、エッジ検出部32、輪郭抽出部33、および濃度反転部34を制御する。また、制御部31は、通信装置14で受信された印刷データを解析して画像データを生成する。
エッジ検出部32は、上述の画像データによる印刷すべき画像内のエッジを検出する。エッジ検出部32は、1次微分法、2次微分法などの公知のフィルタリング処理でエッジを抽出する。
輪郭抽出部33は、エッジ検出部32により検出されたエッジから、画像内のオブジェクト(文字、線画など)の輪郭を抽出する。
この実施の形態では、輪郭抽出部33は、エッジにおけるある画素を始点の注目画素として、注目画素に隣接する画素であってかつエッジに属する画素を検出する追跡点検出処理を実行し、追跡点検出処理で検出された画素を注目画素として追跡点検出処理を繰り返し行い、追跡点検出処理で検出された画素が始点の画素と同一である場合に、始点の画素および追跡点検出処理で検出された画素を1つの輪郭とする。
濃度反転部34は、輪郭抽出部33により抽出された輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合(画像データがRGBデータである場合には、平均画素値が所定値より低いとき)、輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。つまり、輪郭に属する画素の濃度は変更せず、輪郭より内側の領域に属する画素の濃度を変更する。
この実施の形態では、上述の平均濃度が最高濃度の半分より高い場合、輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。
また、この実施の形態では、濃度反転部34は、画像の背景をオブジェクトの1つとして、その背景の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、その背景の領域の濃淡を反転させる。
さらに、この実施の形態では、濃度反転部34は、輪郭より内側の領域における各画素のRGBの各色成分についてそれぞれ、色成分の平均値が所定の値(ここでは、最大値の半分)より低い場合、その色成分の値を、その値をその色成分の最大値から減算した値へ変換して、輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。なお、RGBの色成分の値が低いほど画像が暗くなるため、トナー濃度は高くなる。したがって、RGBの色成分が低い領域の画素値が高くされる。
例えば、画像データが8ビットのRGBデータである場合、ある画素の各色成分の値は、0から255のいずれかとなり、ある色成分の平均値が127以下であれば、その色成分の値Xは、(255−X)へ変換される。
例えば、ある画素のRGB値が(0,0,0)である場合(つまり、黒色の画素の場合)、その画素のRGB値は、(255,255,255)へ変換される(つまり、白色へ変換される)。また、例えば、ある画素のRGB値が(255,0,0)である場合(つまり、赤色の画素の場合)、その画素のRGB値は、(255,255,255)へ変換される(つまり、白色へ変換される)。
次に、上記画像形成装置1の動作について説明する。
図2は、図1に示す画像形成装置1の動作を説明するフローチャートである。
まず、ユーザーは、トナー削減モードの設定を行う(ステップS1)。この設定は、図示せぬホスト装置における画像形成装置1のドライバーの設定画面、または画像形成装置1の操作パネルに対して行われる。トナー削減モードが設定された場合には、以下の画像処理(ステップS3〜S6)が実行され、トナー削減モードが設定されていない場合には、以下の画像処理(ステップS3〜S6)は実行されない。
そして、制御部31は、画像読取装置12による画像データ、ファクシミリ装置13による画像データ、および、通信装置14により受信された印刷データに基づく画像データのいずれかを取得する(ステップS2)。つまり、この取得した画像データが、印刷すべき画像の画像データとなる。
画像データが取得されると、エッジ検出部32は、その画像データによる印刷すべき画像内のエッジを検出する(ステップS3)。
次に、輪郭抽出部33は、エッジ検出部32により検出されたエッジから、画像内のオブジェクトの輪郭を抽出する(ステップS4)。
ここで、ステップS4の輪郭抽出処理について説明する。図3は、図2における輪郭抽出処理について説明するフローチャートである。
まず、輪郭抽出部33は、画像内の主走査方向および副走査方向に沿って走査していき、輪郭追跡の始点となるエッジ画素(エッジに属する画素)を選択する(ステップS11)。このエッジ画素が最初の追跡点となる。なお、輪郭抽出部33は、追跡点となったエッジ画素の座標を順次保持していくとともに、始点となった追跡点のエッジ画素を特定する情報(その座標値、始点のエッジ画素に対するフラグなど)を保持する。
次に、輪郭抽出部33は、そのエッジ画素の8近傍画素(つまり、そのエッジ画素に隣接する8つの画素)のいずれかがエッジ画素であるか否かを判定する(ステップS12)。
そのエッジ画素の8近傍画素のいずれかがエッジ画素である場合、輪郭抽出部33は、8近傍画素内のエッジ画素を選択し、次の追跡点とする(ステップS13)。このとき、輪郭抽出部33は、8近傍画素を所定の位置から反時計回りに検索していき、最初に発見されるエッジ画素を次の追跡点として選択する。
そして、輪郭抽出部33は、次の追跡点が、始点となった追跡点と同一であるか否かを判定する(ステップS14)。
次の追跡点が、始点となった追跡点と同一ではない場合、輪郭抽出部33は、次の追跡点について、ステップS12以降の処理を実行する。
一方、次の追跡点が、始点となった追跡点と同一である場合、輪郭抽出部33は、1つの閉じた輪郭が特定されたものと判定する(ステップS15)。つまり、始点からその時点の追跡点までのエッジ画素の集合が1つの輪郭となる。
なお、ステップS12においてそのエッジ画素の8近傍画素のいずれもエッジ画素ではない場合には、そのエッジ画素が孤立点または開放端であるので、そのエッジ画素(あるいは始点からそのエッジ画素まで)は輪郭を構成しない。
次に、輪郭抽出部33は、輪郭に属するエッジ画素および輪郭を構成しないものと確定したエッジ画素を除き、次の輪郭追跡の始点となるエッジ画素があるか否かを判定する(ステップS16)。
次の輪郭追跡の始点となるエッジ画素がある場合(つまり、未処理のエッジ画素がある場合)、ステップS11に戻り、輪郭抽出部33は、同様にして、次の輪郭追跡を行う。一方、次の輪郭追跡の始点となるエッジ画素がない場合(つまり、未処理のエッジ画素がない場合)、輪郭抽出部33は、輪郭抽出処理を終了する。
このようにして、輪郭抽出部33は、画像内のオブジェクトの輪郭を抽出する。図4は、画像内のオブジェクトおよびそのオブジェクトの輪郭の一例を示す図である。例えば図4(A)に示すような黒色のオブジェクト101が存在する場合、図4(B)に示すように、輪郭102は黒色のままとされ、輪郭102より内側の領域が白色へ変換される。
図2に戻り、濃度反転部34は、輪郭抽出部33により抽出された輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高いか否かを判定する(ステップS5)。なお、複数の輪郭が抽出された場合には、濃度反転部34は、各輪郭について、ステップS5(およびステップS6)の処理を実行する。
輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、濃度反転部34は、その輪郭より内側の領域の濃淡を上述のようにして反転させる(ステップS6)。
そして、制御部31は、濃度反転部34により処理された後の画像データに基づく画像を印刷装置11に印刷させる(ステップS7)。
以上のように、上記実施の形態によれば、エッジ検出部32は、印刷すべき画像内のエッジを検出し、輪郭抽出部33は、エッジ検出部32により検出されたエッジから、オブジェクトの輪郭を抽出し、濃度反転部34は、輪郭抽出部33により抽出された輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる。
これにより、オブジェクトの内側の濃度が高い場合、その輪郭は元の濃度としつつ、その輪郭の内側の濃淡を反転させるため、印刷画像内のオブジェクトを視認しやすいままで、トナーの消費量が削減される。
例えば、DOS(Disk Operating System)モードのパーソナルコンピューターの画面をキャプチャーして得られた画像は、背景が黒で、文字が白となる。その画像をこの実施の形態の画像形成装置で印刷すると、背景が白になり、文字(白色)の周辺の輪郭(つまり、背景の輪郭)のみ黒色となるため、視認性を維持しつつ、トナー消費量が低減される。
なお、上述の実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態において、濃度反転部34は、画像内のオブジェクトのうち、特定種別のオブジェクト以外のオブジェクトについて、輪郭より内側の領域の濃淡を反転させるようにしてもよい。その特定種別のオブジェクトは、人物認識により人物と判定されたオブジェクト、および/または文字認識により文字と判定されたオブジェクトを含む。なお、人物認識および文字認識は公知の技術で行えばよい。
本発明は、例えば、プリンター、複合機などの画像形成装置に適用可能である。
1 画像形成装置
11 印刷装置
32 エッジ検出部
33 輪郭抽出部
34 濃度反転部
101 オブジェクト
102 輪郭

Claims (5)

  1. 印刷すべき画像内のエッジを検出するエッジ検出部と、
    前記エッジ検出部により検出された前記エッジから、オブジェクトの輪郭を抽出する輪郭抽出部と、
    前記輪郭抽出部により抽出された前記輪郭より内側の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させる濃度反転部と、
    前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させた前記画像を印刷する印刷装置と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記濃度反転部は、前記画像の背景を前記オブジェクトの1つとして、前記背景の領域の平均濃度が所定の濃度より高い場合、前記背景の領域の濃淡を反転させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記輪郭抽出部は、前記エッジにおけるある画素を始点の注目画素として、前記注目画素に隣接する画素であってかつ前記エッジに属する画素を検出する追跡点検出処理を実行し、前記追跡点検出処理で検出された画素を前記注目画素として前記追跡点検出処理を繰り返し行い、前記追跡点検出処理で検出された画素が前記始点の画素と同一である場合に、前記追跡点検出処理で検出された画素を前記輪郭とすることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記濃度反転部は、前記輪郭より内側の領域における各画素のRGBの各色成分についてそれぞれ、前記色成分の平均値が所定の値より低い場合、その色成分の値を、その値をその色成分の最大値から減算した値へ変換して、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
  5. 前記濃度反転部は、前記画像内のオブジェクトのうち、特定種別のオブジェクト以外のオブジェクトについて、前記輪郭より内側の領域の濃淡を反転させ、
    前記特定種別のオブジェクトは、人物認識により人物と判定されたオブジェクト、および/または文字認識により文字と判定されたオブジェクトを含むこと、
    を特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
JP2012257371A 2012-11-26 2012-11-26 画像形成装置 Expired - Fee Related JP5854973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012257371A JP5854973B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012257371A JP5854973B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014107616A true JP2014107616A (ja) 2014-06-09
JP5854973B2 JP5854973B2 (ja) 2016-02-09

Family

ID=51028772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012257371A Expired - Fee Related JP5854973B2 (ja) 2012-11-26 2012-11-26 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5854973B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7109144B2 (ja) 2018-08-09 2022-07-29 日本車輌製造株式会社 鉄道車両構体

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09288549A (ja) * 1996-04-19 1997-11-04 Canon Inc データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2000062154A (ja) * 1998-08-24 2000-02-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像記録方法
JP2000218874A (ja) * 1999-02-01 2000-08-08 Canon Inc 印刷制御方法及び装置と印刷装置
JP2001038680A (ja) * 1999-07-30 2001-02-13 Sanyo Electric Co Ltd カッティングプリンタ
JP2002112044A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Minolta Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2005277747A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Kyocera Mita Corp 画像記録装置
JP2009037283A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Ricoh Co Ltd 画像処理装置及びこれを備えた画像読取装置、並びに、画像処理方法及び画像処理プログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09288549A (ja) * 1996-04-19 1997-11-04 Canon Inc データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2000062154A (ja) * 1998-08-24 2000-02-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像記録方法
JP2000218874A (ja) * 1999-02-01 2000-08-08 Canon Inc 印刷制御方法及び装置と印刷装置
JP2001038680A (ja) * 1999-07-30 2001-02-13 Sanyo Electric Co Ltd カッティングプリンタ
JP2002112044A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Minolta Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2005277747A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Kyocera Mita Corp 画像記録装置
JP2009037283A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Ricoh Co Ltd 画像処理装置及びこれを備えた画像読取装置、並びに、画像処理方法及び画像処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5854973B2 (ja) 2016-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4890974B2 (ja) 画像処理装置、及び画像処理方法
US8587835B2 (en) Image processing apparatus, method, and program product using difference in count of pixels in margin and image areas based on gradation value to determine if document is white paper
JP6338469B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
US8665497B2 (en) Image processing apparatus, image processing method and program
CN107800922B (zh) 图像处理装置及其控制方法和计算机可读存储介质
US11172096B2 (en) Image processing performing edge enhancement based on pixel isolation
JP4502001B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP6087334B2 (ja) 画像処理装置及び画像形成装置
JP5854973B2 (ja) 画像形成装置
JP2007088741A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP6566277B2 (ja) 画像処理装置
JP4941157B2 (ja) ぬりえ製造装置、ぬりえ製造方法及びそのプログラム
JP6688193B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム
JP6025803B2 (ja) 画像処理装置
JP6681033B2 (ja) 画像処理装置
JP5474222B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法、プログラム
RU2452126C1 (ru) Устройство обработки изображения, способ обработки изображения и носитель информации
JP4269337B2 (ja) 画像処理装置及びその方法、スキャナ装置、プリンタシステム
JP2004104662A (ja) 画像形成装置
KR20080041056A (ko) 화상형성장치 및 화상형성방법
JP2006295919A (ja) 分散ドット・バイナリ・ハーフトーン画像のためのエッジ検出
JP2011050006A (ja) 画像処理装置
JP2021180397A (ja) 画像処理装置、制御プログラムおよび制御方法
JP2015052886A (ja) 印刷物検査装置及び印刷物検査方法
JP5090881B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150903

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151112

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5854973

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees