JP2014107432A - 多数個取り基板 - Google Patents

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山口  剛
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Abstract

【課題】 配線板に反りの生じ難い多数個取り基板を提供する。
【解決手段】 配線板10とフレーム96とを繋ぐ連結部92は、配線板10の対向する2辺のうち一方にのみに結合され、対向する辺には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子部品を内蔵した配線板を複数個同時に加工するための多数個取り基板に関し、特に配線板を連結部を介して支持するフレームを有する多数個取り基板に関する。
ファインピッチ化と共に信頼性向上を図るために、パッケージ基板上にICチップを実装するのでは無く、プリント配線板内にICチップを内蔵することが求められている。特許文献1には、反りを防止するためにフレーム部にスリットを形成した多数個取り基板が開示されている。
特開2009−289848号公報
しかしながら、従来の多数個取り基板では、配線板に半導体素子を内蔵させた場合、半導体素子の収容されているエリアと、半導体素子の外側のエリアとの境界部において、半導体素子と配線板を構成する樹脂との熱収縮量差から、半導体素子の収容されているエリアが上下方向に押し出される力が加わり、配線板が反り易い。
更に、半導体素子を内蔵させた複数の配線板をフレーム部に保持させるために、配線板を挟んで対称な位置に該配線板とフレーム部とを連結する連結部を設けた場合、リフローの際にフレーム部が熱膨張し、配線板が該連結部を介して圧縮応力を受け、電子部品が反り難いため、電子部品の外側部分で配線板が反り易くなる。
本発明の目的は、電子部品を内蔵させた配線板に反りの生じ難い多数個取り基板を提供することにある。
本願発明は、電子部品を内蔵した矩形形状の配線板からなる複数のユニット部と、
前記ユニット部の外周に隙間を空けて形成されるフレーム部と、
前記ユニット部と前記フレーム部とを繋ぐ連結部と、を有する多数個取り基板である。そして、前記連結部は、前記ユニット部の対向する2辺又は対角のうち一方にのみに結合されている。
本願発明の多数個取り基板では、ユニット部とフレーム部とを繋ぐ連結部は、ユニット部の対向する2辺又は対角のうち一方にのみに結合され、対向する辺、対向する角部には繋がれてないため、リフローの際にフレーム部の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。更に、電子部品の収容されているエリアと、電子部品の外側のエリアとの境界部において、電子部品と配線板を構成する樹脂との熱収縮量差から、電子部品の収容されているエリアが上下方向に押し出される力が加わった際にも、3辺に連結部が設けられていないため、応力が基板の外側に逃げ易く、配線板に反りが生じ難い。
本発明の第1実施形態に係る多数個取り基板の平面図。 第1実施形態の配線板の断面図。 第1実施形態の多数個取り基板の製造方法を示す工程図。 第1実施形態の多数個取り基板の製造方法を示す工程図。 第1実施形態の多数個取り基板の製造方法を示す工程図。 第1実施形態の多数個取り基板の製造方法を示す工程図。 第1実施形態の改変例に係る多数個取り基板の平面図。 第1実施形態の改変例に係る多数個取り基板の平面図。 シミュレーション対象とした基板の平面図。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る多数個取り基板が図1に示される。
多数個取り基板110は、9個の配線板10と、該配線板10を保持するフレーム96とから成る。配線板10とフレーム96との間には、スリット90が設けられ、配線板10とフレーム96とは連結部92を介して接続されている。配線板10には、アライメントマーク78が設けられている。第1実施形態の多数個取り基板110では、矩形の配線板10の右側の側壁10VRと、左側の側壁10VLと、下側の側壁10HDとには、連結部が設けられず、上側の側壁10HUにのみ連結部92が設けられ、フレーム96に配線板10が連結されている。スリット90の幅w1は一定で、10μm以上で2000μm以下である。各配線板10にアライメントマーク78が設けられているため、配線板10へのICチップの搭載の際の位置決めが容易である。
図1中のX1−X1断面が図2に示される。配線板10は、第1面(F)とその第1面と反対側の第2面(S)を備える絶縁性基材30を備える。絶縁性基材30には貫通孔20が設けられ、この貫通孔20に半導体素子98が収容されている。
絶縁性基材30の第1面Fと半導体素子98上とには、第1のビルドアップ層が形成されている。第1のビルドアップ層は、絶縁性基材30の第1面Fと半導体素子98とを覆うように形成されている絶縁層50Aと、その絶縁層50A上の導体層58Aとアライメントマーク78とを備える。絶縁性基材30の第2面Sと半導体素子98上に第2のビルドアップ層が形成されている。第2のビルドアップ層は、絶縁性基材30の第2面Sと半導体素子上に形成されている絶縁層50Bと、その絶縁層50B上の導体層58Bとを備える。絶縁性基材30と、絶縁層50A、絶縁層50Bとを貫通する貫通孔31が形成され、この貫通孔にめっき膜が充填されてなるスルーホール導体36が形成されている。スルーホール導体の第1面側端部は、絶縁層50A上の導体層58Aと接続されている。スルーホール導体の第2面側端部は、絶縁層50B上の導体層58Bと接続されている。絶縁層50Bには、半導体素子98の接続端子112と接続するためのビア導体60Bが形成され、ビア導体60Bの第2面側端部は、絶縁層50B上の導体層58Bと接続されている。
第1ビルドアップ層上及び第2ビルドアップ層上には、開口71を有するソルダーレジスト層70が形成されている。ソルダーレジスト層70の開口71により露出されている導体層58A、58Bはパッドとして機能する。パッド上にNi/Au又はNi/Pd/Auなどの金属膜72、74が形成され、その金属膜上に半田バンプ76U、76Dが形成されている。半田バンプ76Uを介してICチップが多数個取り基板に搭載される。ICチップの搭載後、配線板10が多数個取り基板から個片に切り分けられ、該配線板10は、半田バンプ76Dを介してマザーボードに搭載される。
第1実施形態の配線板10では、半導体素子98の収容されているエリアE1と、半導体素子の外側のエリアE2との境界部P1において、半導体素子と配線板を構成する樹脂との熱収縮量差から、半導体素子の収容されているエリアE1が上下方向に押し出される力が加わった際にも、3辺に連結部が設けられていないため、応力が基板の外側に逃げ易く、配線板に反りが生じ難い。
第1実施形態の多数個取り基板では、配線板10とフレーム96とを繋ぐ連結部92は、配線板10の対向する2辺のうち一方にのみに結合され、対向する辺には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じ難い半導体素子が収容されているエリアE1の外側の反りの生じ易いエリアE2でも反りが生じない。
なお、反り防止の効果は、連結部の大きさが小さいほど、また、連結部の数が少ないほど高い。
第1実施形態の配線板10の製造方法が図3〜図6に示される。
(1)絶縁性基材30zとその両面に銅箔32が積層されている両面銅張積層板30Zが出発材料である。絶縁性基材は第1面Fとその第1面と反対側の第2面Sを有する。銅箔32の表面に図示されない黒化処理が施される(図3(A))。
(2)銅箔32がパターニングされ、絶縁性基材30zの第1面Fにアライメントマーク34が形成される。
(3)アライメントマーク34を基準に位置合わせされ、レーザが照射され絶縁性基材30zに貫通孔20が形成される(図3(C))。
(4)絶縁性基材30の第2面Sにテープ94が貼られる。貫通孔20はテープで塞がれる(図3(D))。テープ94の例としてPETフィルムが挙げられる。
(5)貫通孔20により露出するテープ94上に半導体素子98が、アライメントマーク34で位置決めされて置かれる(図3(E))。
(6)絶縁性基材30の第1面F上にB−ステージのプリプレグと銅箔48とが積層される。加熱プレスによりプリプレグから樹脂が開口内にしみ出て、貫通孔20が充填樹脂(樹脂充填剤)50で充填され、同時に絶縁層50Aが形成される(図3(F))。貫通孔20の内壁と半導体素子間の隙間が充填樹脂で満たされる。半導体素子が絶縁性基材に固定される。プリプレグの代わりに層間絶縁層用樹脂フィルムが積層されてもよい。プリプレグはガラスクロスなどの補強材を有するが層間樹脂絶縁層用樹脂フィルムは補強材を有していない。両者ともガラス粒子などの無機粒子を含むことが好ましい。充填樹脂はシリカなどの無機粒子を含んでいる。
(7)テープ剥離後、プラズマ処理により半導体素子98の電極112上の残滓が除去される(図4(A))。
(8)絶縁性基材30の第2面S上にB−ステージのプリプレグと銅箔48とが積層される。絶縁性基材の第1面と第2面上のプリプレグが硬化される。絶縁性基材の第1面と第2面上に絶縁層(層間樹脂絶縁層)50A、50Bが形成される(図4(B))。
(9)第2面側からCO2ガスレーザにて絶縁層50Bに半導体素子98の電極112に至る接続ビア導体用の開口51Bが形成される(図4(C))。
(10)CO2レーザ又はドリルにより、絶縁層50A、絶縁性基材30、絶縁層50Bを貫通するスルーホール用の貫通孔31が形成される(図4(D))。
(11)無電解めっき処理により、ビア導体用の開口の内壁と銅箔上に無電解めっき膜42が形成される(図4(E))。
(12)無電解めっき膜42上にめっきレジスト44が形成される(図5(A))。
(13)次に、電解めっき処理により、めっきレジスト44から露出する無電解めっき膜42上に電解めっき膜46が形成さ、スルーホール用の貫通孔31内に電解めっき膜が充填される(図5(B))。
(14)めっきレジスト44が5%NaOHで除去される。その後、電解銅めっき膜46から露出する無電解めっき膜42および銅箔48がエッチングにて除去され、銅箔48と無電解めっき膜42と電解めっき膜46からなる導体層58A、58B、アライメントマーク78、ビア導体60B、スルーホール導体36が形成される(図5(C))。
(15)絶縁層50A、絶縁層50B上に開口71を有するソルダーレジスト層70が形成される(図5(D))。開口71は導体層58A、58Bを露出する。その部分はパッドとして機能する。
(16)開口71内のパッド上にニッケル層72とニッケル層72上の金層74で形成される金属膜が形成される(図6(A))。ニッケル−金層以外にニッケル−パラジウム−金層からなる金属膜が挙げられる。図2に示される配線板10では、ビア導体60Bを第2のビルドアップ層のみ有する。
(17)ルーター加工又はレーザ加工でスリット90が形成される(図6(B))。スリットの平面図は図1中に示される。ルーター加工の場合、スリット幅は500μm以上であることが望ましい。レーザ加工の場合、スリット幅は10μm以上であることが望ましい。スリット幅は10μm以上あれば機能を果たす。一方、スリット幅が2000μmを越えると、多数個取り基板の外寸が大きくなり、製造コストが嵩むので望ましく無い。
(18)この後、第1のビルドアップ層のパッドに半田ボール76uが搭載され、第2のビルドアップ層のパッドに半田ボール76dが搭載される(図6(C))。
(19)この後、リフローにより第1のビルドアップ層のパッドに半田バンプ76Uが形成され、第2のビルドアップ層のパッドに半田バンプ76Dが形成される(図6(D))。この際に、上述したように、配線板10とフレーム96とを繋ぐ連結部92は、配線板10の対向する2辺のうち一方にのみに結合され、対向する辺には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。
半田バンプ76Uを介してICチップが配線板10へ実装される(図示せず)。その後、連結部92を切断することで、多数個取り基板から配線板10が個片に切り分けられる。半田バンプ76Dを介して配線板10がマザーボードに搭載される(図示せず)。
[第1実施形態の第1改変例]
図7(A)は、第1実施形態の第1改変例に係る多数個取り基板110を示す。ここで、配線板10は複数個保持されるが、図中には1個のみ示す。第1実施形態の第1改変例では、右側の側壁10VRと上側の側壁10HUとの角部と、左側の側壁10VLと上側の側壁10HUとの角部とに連結部92が設けられ、右側の側壁10VRと下側の側壁10HDとの角部と、左側の側壁10VLと下側の側壁10HDとの角部とには連結部が設けられない。
第1実施形態の第1改変例では、配線板10とフレーム96とを繋ぐ連結部92は、配線板10の対向する対角のうち一方にのみに結合され、対向する角部には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。
[第1実施形態の第2改変例]
図7(B)は、第1実施形態の第2改変例に係る多数個取り基板110を示す。第1実施形態の第2改変例では、矩形の配線板10の右側の側壁10VRと、左側の側壁10VLと、下側の側壁10HDと、上側の側壁10HUとには、連結部が設けられず、上側の側壁10HUにのみ一対の連結部92が設けられ、フレーム96に配線板10が連結されている。第1実施形態の第2改変例では、連結部92が配線板10の対向する辺のうち一方にのみに結合され、対向する辺には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。
[第1実施形態の第3改変例]
図7(C)は、第1実施形態の第3改変例に係る多数個取り基板110を示す。第1実施形態の第3改変例では、矩形の配線板10の右側の側壁10VRと、左側の側壁10VLと、下側の側壁10HDとには、連結部が設けられず、上側の側壁10HUの全長に亘り連結部92が設けられ、フレーム96に配線板10が連結されている。第1実施形態の第3改変例では、連結部92が配線板10の対向する辺のうち一方にのみに結合され、対向する辺には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。
[第1実施形態の第4改変例]
図8(A)は、第1実施形態の第4改変例に係る多数個取り基板110を示す。第1実施形態の第4改変例では、左側の側壁10VLと上側の側壁10HUとの角部に連結部92が設けられ、右側の側壁10VRと上側の側壁10HUとの角部、右側の側壁10VRと下側の側壁10HDとの角部、左側の側壁10VLと下側の側壁10HDとの角部には連結部が設けられない。
第1実施形態の第4改変例では、配線板10とフレーム96とを繋ぐ連結部92は、配線板10の4つの角部の内の一つにのみに結合され、他の角部には繋がれてないため、リフローの際にフレーム96の熱膨張による応力が加わらず、反りが生じない。
[第1実施形態の第5改変例]
図8(B)は、第1実施形態の第5改変例に係る多数個取り基板110を示す。第1実施形態の第5改変例では、第4改変例の連結部92と同位置に配置されるが、連結部92に段92gが設けられている。
[第1実施形態の第6改変例]
図8(C)は、第1実施形態の第6改変例に係る多数個取り基板110を示す。第1実施形態の第6改変例では、連結部92が上側の側壁10HUの左側の端部に接続される。該連結部92がクランク状に形成されている。第1実施形態の第6改変例では、連結部92がクランク状に形成されているため、よりフレームからの応力が配線板10に伝わり難い。
[第1実施形態の第7改変例]
図8(D)は、第1実施形態の第7改変例に係る多数個取り基板110を示す。第1実施形態の第7改変例では、6改変例と同様に連結部92が上側の側壁10HUの左側の端部に襷掛け状に接続される。該連結部92は直線状に形成されている。第1実施形態の第7改変例では、連結部92が襷掛け状に長く形成されているため、よりフレームからの応力が配線板10に伝わり難い。
[シミュレーション結果]
図9(A)に示すスリットを設けない配線板10と、第1実施形態の第3改変例の右側の側壁10VRと、左側の側壁10VLと、下側の側壁10HDとの3箇所にスリット90と設けた配線板10のとの反り量をシミュレーションした。図9(A)に示すスリットを設けない配線板10に対して、図9(B)に示す第1実施形態の第3改変例では、スリットにより反り量を80%低減できることが明らかになった。
10 配線板
20 貫通孔
30 絶縁性基材
50A、50B 絶縁層
58A、58B 導体層
60B ビア導体
90 スリット
92 連結部
96 フレーム
110 多数個取り基板

Claims (8)

  1. 電子部品を内蔵した矩形形状の配線板からなる複数のユニット部と、
    前記ユニット部の外周に隙間を空けて形成されるフレーム部と、
    前記ユニット部と前記フレーム部とを繋ぐ連結部と、を有する多数個取り基板であって、
    前記連結部は、前記ユニット部の対向する2辺又は対角のうち一方にのみに結合されている。
  2. 請求項1の多数個取り基板であって、
    前記連結部は、前記ユニット部の4辺のうち1辺にのみに結合されている。
  3. 請求項2の多数個取り基板であって、
    前記連結部は、一対形成されて前記ユニット部の1辺に結合されている。
  4. 請求項1の多数個取り基板であって、
    前記連結部は、前記ユニット部の4つの角部の内の1の角部にのみに結合されている。
  5. 請求項1の多数個取り基板であって、
    前記連結部は、前記ユニット部の4つの角部の内の隣接する2つの角部に結合されている。
  6. 請求項2又は請求項4の多数個取り基板であって、
    前記連結部は、前記ユニット部の1箇所のみに結合されている。
  7. 請求項1の多数個取り基板であって、
    前記隙間の幅は一定で、且つ、10μm〜2000μmである。
  8. 請求項1の多数個取り基板であって、
    前記ユニット部にはアライメントマークが形成されている。
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