JP2014102901A - 保護装置 - Google Patents

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Takahiro Yamaoka
貴弘 山岡
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秀樹 吉田
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Abstract

【課題】データリンクコネクタの使用を不能とすることで、データの書き換えを防止して、車両の盗難を防止若しくは少しても遅らせる。
【解決手段】データリンクコネクタ11を備えた電子的なキー照合システムBを保護する保護装置Aであって、両本体に取り付けられた一方の疑似データリンクコネクタ1aと、データリンクコネクタ11に接続された他方の疑似データリンクコネクタ1bと、一方の疑似データリンクコネクタ1aと他方の疑似データリンクコネクタ1bとを接続する信号線2a,2bと、信号線2a,2bの接続をオン、オフ制御する制御部3と、制御部3にスイッチ用コネクタ4a,4bを介して脱着自在に接続され、信号線2a,2bの接続のオン、オフの操作信号を制御部3に入力する操作スイッチ5と、を備えて構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、データリンクコネクタを備えた電子的なキー照合システムを保護する保護装置に係り、より詳細には、キー照合システムが不正解除されることを防止する保護装置に関する。
近年、電子キーに埋め込まれているIDコードと車両本体内に登録されているIDコードとを照合して一致した場合にのみエンジンを始動させるキー照合システム(例えば、イモビライザー装置)が種々提案されている(例えば、特許文献1〜3等参照)。このキー照合システムによれば、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないことから、自動車の盗難防止システムとして有効である。
しかし、近年、この照合システムが不正解除されるケースが増えている。
その一つの理由として、上記キー照合システムには、例えばメンテナンス時等に制御部から車両のデータを取得するための接続端子であるデータリンクコネクタが、例えばインストルメントパネル等に取り付けられている。車両の盗難に際しては、このデータリンクコネクタに不正な機器を接続して内部のデータを書き換えて、別のキーでエンジンが始動できるようにしている。
特開2011−210037号公報 特開2010−250746号公報 特開2010−120421号公報
すなわち、データリンクコネクタがインストルメントパネル等に取り付けられていることが、車両盗難の一つの要因となっている。
本発明はかかる実情に鑑みて創案されたもので、その目的は、データリンクコネクタの使用を不能とすることで、データの書き換えを防止して、車両の盗難を防止若しくは少しても遅らせることのできるキー照合システムの保護装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の保護装置は、データリンクコネクタを備えた電子的なキー照合システムを保護する保護装置であって、一方の疑似データリンクコネクタと、前記データリンクコネクタに接続された他方の疑似データリンクコネクタと、前記一方の疑似データリンクコネクタと前記他方の疑似データリンクコネクタとを接続する信号線と、前記信号線の接続をオン、オフ制御する制御部と、前記制御部に接続された一方のスイッチ用コネクタと、前記一方のスイッチ用コネクタと着脱自在に設けられた他方のスイッチ用コネクタと、前記他方のスイッチ用コネクタに接続され、前記信号線の接続のオン、オフの操作信号を前記制御部に入力する操作スイッチと、を備えた構成としている。
この構成によれば、操作スイッチを一方のスイッチ用コネクタから取り外して別途保管しておくことで、仮に一方のスイッチ用コネクタの取り付け場所と一方の疑似データリンクコネクタの取り付け場所とが発見されたとしても、一方の疑似データリンクコネクタと他方の疑似データリンクコネクタとは接続されていないので、一方の疑似データリンクコネクタに不正な機器を接続しても、正規のデータリンクコネクタには接続できない。従って、キー照合システムの内部データの改竄等による不正解除を防止することができる。
また、本発明の保護装置では、前記一方の疑似データリンクコネクタ及び前記一方のスイッチ用コネクタは、前記車両本体に取り付けられている。この構成によれば、一方のスイッチ用コネクタを車両本体に取り付けることで、第三者に発見される可能性は高くなるが、発見されたとしても、操作スイッチが無ければ信号線の接続をオンすることができない。つまり、一方の疑似データリンクコネクタに不正な機器を接続しても、正規のデータリンクコネクタには接続できないので、キー照合システムの内部データの改竄等による不正解除を防止することができる。
また、本発明の保護装置では、前記一方のスイッチ用コネクタと前記他方のスイッチ用コネクタとは、特有の嵌合構造としてもよい。特有の嵌合構造とすることで、例えば操作スイッチを第三者が別途用意していたとしても、一方のスイッチ用コネクタには嵌合できないので、信号線の接続をオンすることができない。つまり、一方の疑似データリンクコネクタに不正な機器を接続しても、正規のデータリンクコネクタには接続できないので、キー照合システムの内部データの改竄等による不正解除を防止することができる。
また、本発明の保護装置では、前記制御部は、前記操作スイッチが特有の操作をされたときのみ、前記信号線の接続をオンする構成としてもよい。
この構成によれば、仮に第三者が正規の操作スイッチを入手して接続したとしても、単にオン操作するだけでは信号線の接続をオンすることができない。つまり、一方の疑似データリンクコネクタに不正な機器を接続しても、正規のデータリンクコネクタには接続できないので、キー照合システムの内部データの改竄等による不正解除を防止することができる。
本発明は上記のように構成したので、一方のスイッチ用コネクタの取り付け場所と一方の疑似データリンクコネクタの取り付け場所とが発見されたとしても、操作スイッチが無ければ信号線の接続をオンすることができないので、正規のデータリンクコネクタへの不正な機器の接続を防止することができる。従って、キー照合システムの内部データの改竄等による不正解除を防止することができる。
本発明の実施形態に係る保護装置の接続構成図である。 (a)〜(c)は、スイッチ用コネクタの嵌合構造の一例を示す斜視図である。 操作スイッチの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
本発明の実施形態に係る保護装置は、電子キーに埋め込まれているIDコードと車両本体内に登録されているIDコードとを照合して一致した場合にのみエンジンを始動させる、データリンクコネクタを備えたキー照合システム(例えば、イモビライザー装置)の不正解除を防止する装置である。
図1は、本発明の実施形態に係る保護装置の接続構成図である。
本実施形態に係る保護装置Aは、車両本体に取り付けられる一方の疑似データリンクコネクタ1aと、車内に搭載されているキー照合システムBの正規のデータリンクコネクタ11に接続された他方の疑似データリンクコネクタ1bと、一方の疑似データリンクコネクタ1aと他方の疑似データリンクコネクタ1bとを接続する信号線2(2a,2b)と、信号線2a,2bの接続をオン、オフ制御する制御部3と、制御部3に接続された一方のスイッチ用コネクタ4aと、一方のスイッチ用コネクタ4aと着脱自在に設けられた他方のスイッチ用コネクタ4bと、他方のスイッチ用コネクタ4bに接続され、信号線2a,2bの接続のオン、オフの操作信号を制御部3に入力する操作スイッチ5と、を備えて構成されている。一方の疑似データリンクコネクタ1aは、正規のデータリンクコネクタ11が取り付けられていた場所(例えば、インストルメントパネル等)に取り付ける。従って、第三者は、そのデータリンクコネクタが正規のデータリンクコネクタであるのか疑似データリンクコネクタであるのかを外観で見分けることができない。
本実施形態の保護装置Aでは、制御部3は、通常は信号線2a,2bの接続をオフとしている。従って、車両本体に取り付けられている一方の疑似データリンクコネクタ1aに正規の機器を接続したとしても、キー照合システムBに接続することはできない。
この状態で、操作スイッチ5が操作されると、その操作信号を受けて制御部3が信号線2a,2bの接続をオフからオンに切り替える。
これにより、一方の疑似データリンクコネクタ1aと正規のデータリンクコネクタ11とが、信号線2a,2b及び他方の疑似データリンクコネクタ1bを介して接続されるので、一方の疑似データリンクコネクタ1aに正規の機器が接続された場合には、キー照合システムBは正規の機器を正常に受け付けて、正規の機器との間でデータ通信を行うことができる。
ここで、本実施形態では、信号線2a,2bの全体をオン、オフ制御する構成としているが、実際には、信号線2a,2bの中でもデータ通信に必要な信号線のみをオン、オフ制御するように構成してもよい。
また、正規の機器とデータ通信を行う場合とは、例えば車両等のメンテナンスを行う場合や、車両等に何らかの不具合が生じて点検を行う場合等である。従って、その車両等に何の問題もない場合には、正規の機器が接続されてデータ通信を行う必要はない。すなわち、ユーザがその車両を日常使用している場合には、操作スイッチ5が操作されることはない。
そこで、本実施形態の保護装置Aではこの点に着目し、ユーザがその車両を日常使用している場合には、操作スイッチ5を取り外しておくことができる構成としている。
すなわち、操作スイッチ5に取り付けられた他方のスイッチ用コネクタ4bを、車両本体に取り付けられた一方のスイッチ用コネクタ4aから取り外して別途保管しておくことで、車両本体に取り付けられている一方の疑似データリンクコネクタ1aと正規のデータリンクコネクタ11とが接続されることはないので、一方の疑似データリンクコネクタ1aを介してのキー照合システムBの内部データ改竄等を未然に防止することができる。
取り外した操作スイッチ5の保管場所としては、車両内のユーザしか分からないどこかに保管しておいてもよいが、車両とは別のところで保管するようにしてもよい。例えば、操作スイッチ5自体は小さいものであるため、ユーザの所持する電子キーと一緒にしておくことで、操作スイッチ5を無くす心配がない。また、操作スイッチ5にストラップ機能を持たせて、ユーザの所有するスマートホン等の携帯端末に取り付けておくようにしてもよい。
以上が、本発明に係る保護装置Aの基本構成であるが、本発明では、操作スイッチ5を着脱自在とする他に、さらにセキュリティーを高めるための工夫が施されている。以下、その工夫について説明する。
<工夫1>
工夫1では、両スイッチ用コネクタ4a,4bの嵌合構造を、特有の嵌合構造としている。図2(a)〜(c)は、特有の嵌合構造の一例を示している。
特有の嵌合構造としては、例えば嵌合部分を、家の鍵穴のような複雑な形状(同図(a))や、少し洒落て英文字のような形状(同図(b))等、通常では考えられない特異な形状等とすることが考えられる。
この構成によれば、別の操作スイッチを第三者が別途用意していたとしても、車両本体に取り付けられた一方の(この例では雌型の)スイッチ用コネクタ4aには嵌合できず、信号線2a,2bの接続をオンすることができないので、正規のデータリンクコネクタ11への不正な機器の接続を未然に防止することができる。
また、同図(c)に示すように、嵌合部分を例えば歯車状の形状とし、ユーザにしか分からない任意の組み合わせ位置でのみ適合する(すなわち、操作スイッチとして電気的に機能する)ようにしてもよい。この場合、嵌合に例えば3回失敗した場合(嵌合位置が3回異なった場合)には、その後正規の位置に嵌合されても、そのスイッチ用コネクタ4a,4bの嵌合を無効とするようにしてもよい。嵌合を無効とするためには、制御部3にスイッチ用コネクタ4a,4bの嵌合状態を検知する機能を付加しておけばよい。例えば、車両本体に取り付けられる雌型のスイッチ用コネクタ4aの嵌合凹部内底面等にリミットスイッチ等を設けておき、操作スイッチ5に接続されている他方の(雄型の)スイッチ用コネクタ4bが嵌合されたときにリミットスイッチがオンするようにしておけばよい。これにより、制御部3でスイッチ用コネクタ4a,4bの嵌合回数を計測することができる。また、3回嵌合するまでに操作スイッチ5が操作された場合(例えば、2回目に正規の嵌合が行われて操作スイッチ5が操作された場合等)には、それまでの計数値をリセットするようにしておけばよい。
この構成によれば、仮に正規の操作スイッチ5が第三者に渡ったとしても、嵌合に3回失敗すれば正規の操作スイッチ5でも無効とできるので、セキュリティー性をより高めることができる。なお、嵌合回数は3回に限定されず任意の回数でよい。
<工夫2>
工夫2では、操作スイッチ5の操作方法を特殊な操作方法としている。一般にスイッチは、1回押すとオン、もう1回押すとオフ、というのが普通であるが、本発明では、このような単純な操作方法では制御部3が受け付けない構成としている。
すなわち、制御部3側に予め受け付け可能な操作パターンを登録しておき、その操作パターンで操作されたときにのみ、操作スイッチ5の操作を有効と判断する構成としている。この場合、正しく操作されたかどうかをユーザが確認できるように、図3に示すように、操作スイッチ5の押し下げ部分であるボタン部5aにLED等の発光装置を内蔵しておく構成としている。
操作パターンの具体例としては、例えば操作スイッチ5の雄型のスイッチ用コネクタ4bを、車両本体に取り付けられている雌型のスイッチ用コネクタ4aに接続して、所定時間(例えば、3秒等)以上ボタン部5aを長押しすると、ボタン部5aに設けられているLED等が消灯状態から例えば点滅に切り換わる。そして、この切り換わった状態から一定時間(例えば、10秒等)以内に所定回数(例えば3回等)ボタン部5aを押し下げすることで、一定時間経過後にLED等が点滅から点灯に切り換わる。ユーザは、LED等が点滅から点灯に切り換わったことで、操作が正しく行われたことを目視により確認することができる。
一方、制御部3は、上記LED等の点滅・点灯制御とともに、この一連の操作を内部に登録されている操作パターンと照合して正規の操作と判断し、信号線2a,2bの接続をオフからオンに切り替える。従って、これ以降は、一方の疑似データリンクコネクタ1aに正規の機器を接続することで、正規の機器はキー照合システムBとの間でデータ通信が可能となる。なお、正規の機器とキー照合システムBとの間でデータ通信を行って一連の作業を終了した後は、操作スイッチ5のボタン部5aを例えば1回だけ所定時間(例えば、3秒等)以上長押しすることで、制御部3は、信号線2a,2bの接続を再びオフに切り替える。このとき、LED等も消灯状態とすることで、ユーザは、消灯状態を確認した後、操作スイッチ5側のスイッチ用コネクタ4bを、車両本体に取り付けられたスイッチ用コネクタ4aから再び取り外して、操作スイッチ5を別途保管すればよい。
なお、上記の操作パターンはほんの一例であり、種々の操作パターンを設定することが可能である。また、一旦設定した操作パターンをユーザ側で適宜設定変更できるようにしておけば、セキュリティー性はさらに向上する。
さらに、上記工夫1の図2(c)の場合と同様に、操作スイッチ5の操作を例えば3回失敗した場合には、その後正しい操作パターンで操作されたとしても、その操作スイッチ5の操作を無効とするようにしてもよい。
この構成によれば、仮に第三者が正規の操作スイッチ5を入手して接続したとしても、単にオン操作するだけでは信号線2a,2bの接続をオンすることができないので、一方の疑似データリンクコネクタ1aを介しての正規のデータリンクコネクタ11への不正な機器の接続を未然に防止することができる。
なお、上記実施形態では、工夫1と工夫2とを別構成として説明しているが、工夫1に工夫2を組み合わせてもよい。これにより、セキュリティー性はさらに向上する。
また、今回開示した実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
A 保護装置
B キー照合システム
1a 一方の疑似データリンクコネクタ
1b 他方の疑似データリンクコネクタ
2(2a,2b) 信号線
3 制御部
4a スイッチ用コネクタ(一方のスイッチ用コネクタ,雌型のスイッチ用コネクタ)
4b スイッチ用コネクタ(他方のスイッチ用コネクタ,雄型のスイッチ用コネクタ)
5 操作スイッチ
5a ボタン部
11 データリンクコネクタ

Claims (4)

  1. データリンクコネクタを備えた電子的なキー照合システムを保護する保護装置であって、
    一方の疑似データリンクコネクタと、
    前記データリンクコネクタに接続された他方の疑似データリンクコネクタと、
    前記一方の疑似データリンクコネクタと前記他方の疑似データリンクコネクタとを接続する信号線と、
    前記信号線の接続をオン、オフ制御する制御部と、
    前記制御部に接続された一方のスイッチ用コネクタと、
    前記一方のスイッチ用コネクタと着脱自在に設けられた他方のスイッチ用コネクタと、
    前記他方のスイッチ用コネクタに接続され、前記信号線の接続のオン、オフの操作信号を前記制御部に入力する操作スイッチと、を備えたことを特徴とする保護装置。
  2. 請求項1に記載の保護装置であって、
    前記一方の疑似データリンクコネクタ及び前記一方のスイッチ用コネクタは、前記車両本体に取り付けられていることを特徴とする保護装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の保護装置であって、
    前記一方のスイッチ用コネクタと前記他方のスイッチ用コネクタとは、特有の嵌合構造とされていることを特徴とする保護装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の保護装置であって、
    前記制御部は、前記操作スイッチが特有の操作をされたときのみ、前記信号線の接続をオンすることを特徴とする保護装置。
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