JP2014102899A - 誘導加熱式調理器 - Google Patents

誘導加熱式調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014102899A
JP2014102899A JP2012252296A JP2012252296A JP2014102899A JP 2014102899 A JP2014102899 A JP 2014102899A JP 2012252296 A JP2012252296 A JP 2012252296A JP 2012252296 A JP2012252296 A JP 2012252296A JP 2014102899 A JP2014102899 A JP 2014102899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction heating
decorative member
cooker
lead wire
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012252296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014102899A5 (ja
JP5890766B2 (ja
Inventor
Shinji Iritani
真司 入谷
Atsushi Betsueda
篤司 別枝
Yoichi Sakaguchi
洋一 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP2012252296A priority Critical patent/JP5890766B2/ja
Priority to CN201320533226.9U priority patent/CN203483264U/zh
Publication of JP2014102899A publication Critical patent/JP2014102899A/ja
Publication of JP2014102899A5 publication Critical patent/JP2014102899A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5890766B2 publication Critical patent/JP5890766B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

【課題】外装体を樹脂製としつつ、外部への磁界の漏洩を軽減する。
【解決手段】合成樹脂材料からなる外装体と、外装体内に配置される金属材料からなる被加熱体と、被加熱体を誘導加熱する誘導加熱手段と、少なくとも環状につながった導電性材料を含む環状部材6、21とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、誘導加熱式調理器に関するものである。
従来、誘導加熱式調理器として、電磁誘導加熱コイルの下方に棒状のフェライトコアを放射状に配置するようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の誘導加熱式調理器では、インバータから発生する磁界が外部に漏洩することを防止できない。胴を金属材料で形成すると、誘導加熱コイルから発生する磁界により、胴自身が発熱してしまう恐れがある。
特開平8−256904号公報
本発明の課題は、外装体を樹脂製としつつ、外部への磁界の漏洩を軽減することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
誘導加熱式調理器を、
合成樹脂材料からなる外装体と、
前記外装体内に配置される金属材料からなる被加熱体と、
前記被加熱体を誘導加熱する誘導加熱手段と、
少なくとも環状につながった導電性材料を含む環状部材と、
を備えた構成としたものである。
この構成により、外装体を合成樹脂製としても、環状部材には外部に漏洩しようとする磁界によって逆起電力が起こり、前記磁界を打ち消す磁界を発生させる。よって外部への磁界の漏洩を軽減することができる。また、環状部材は、外装体の外面に沿って設けるだけであるので、構造が簡単で安価に製作することができる。
前記環状部材は、
前記外装体に装着される飾り部材と、
前記飾り部材の両端部に接続されるリード線と、
で構成するのが好ましい。
この構成により、既に外装体に装着されている外観装飾用の飾り部材を有効利用しつつ、リード線を付加するだけの安価の構成により、外部への磁界の漏洩を軽減することができる。
前記外装体は、調理器本体と、蓋体とからなり、
前記飾り部材は、前記調理器本体に装着され、
前記リード線は、前記調理器本体の背面側のデッドスペースに配置するのが好ましい。
この構成により、リード線を配置するための特別な構造上の変更を必要とすることもなく対応することができる。
前記リード線は、前記調理器本体の背面側に配置される基板の前方に配置するのが好ましい。
この構成により、基板への誘導加熱手段からの磁界の影響を軽減することができる。
前記調理器本体は、前記飾り部材の両端部を固定するための固定受部を備え、
前記リード線は、前記飾り部材の両端部と共に前記固定受部に固定されて、前記飾り部材に電気接続されるのが好ましい。
この構成により、元々飾り部材の固定に利用していた部分をリード線の接続にも兼用することができ、リード線の取付作業が簡単で、構造上の変更も不要とすることができる。
前記飾り部材は、前記蓋体に装着され、前記リード線は前記蓋体内に配置するようにしてもよい。
この構成により、蓋体側であっても磁界の漏洩を軽減することができる。
前記基板の前方に防磁板を配置し、
前記環状部材は、
前記外装体に装着される飾り部材と、
前記飾り部材と電気的に導通させた防磁板と、
で構成するのが好ましい。
この構成により、基板に対する誘導加熱手段からの磁界の影響を排除する防磁板を磁界の漏洩軽減にも兼用させることが可能となる。
本発明によれば、合成樹脂製の外装体に対して環状部材を設けただけの簡単かつ安価な構成により、外部への磁界の漏洩を軽減することができる。
本実施形態に係る誘導加熱式調理器の外観を示す斜視図である。 図1の誘導加熱式調理器の断面図である。 図1の誘導加熱式調理器の第1底部材、飾り部材、リード線及びネジの分解斜視図である。 図3の第1底部材を異なる角度からみた状態を示す部分斜視図である。 他の実施形態に係る誘導加熱式調理器の第1底部材、飾り部材、リード線及びネジの分解斜視図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「側」、「端」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本実施形態に係る誘導加熱式調理器の外観斜視図、図2は、その断面図を示す。この誘導加熱式調理器は、調理器本体1と蓋体2とを備え、内部には内容器3が収容される。
調理器本体1は、合成樹脂製で、底部材4と肩部材5とからなり、両者の間には飾り部材6が配置されている。
底部材4は、第1底部材7と第2底部材8とからなる。
図3に示すように、第1底部材7は、背面側上方開口部に切欠部9が形成され、この切欠部9を除く領域(側面及び前面)の上端部に他の部分よりも薄肉となった突条部10が形成されている。また、図4に示すように、第1底部材7の切欠部9を構成する両側部分には、縦長の直交する2平面が形成され、その上端部には外側に迫り出したネジ止め受部11が形成されている。ネジ止め受部11の中央部分には貫通孔11a(雌ネジを有していてもよい)が形成され、後述するネジ22を螺合可能となっている。図3に示すように、第1底部材7の両側上端部には半円状の切欠12が形成され、そこには把手13の両端に設けた軸部が回転可能に支持される。
また、図2に示すように、第1底部材7の内部底面には、渦巻状に巻回した誘導加熱コイル14が配置され、その下面側には放射状に延びるフェライト15が配置されている。誘導加熱コイル14及びフェライト15は保持部材16によって保持されている。また、保持部材16と肩部材5の間には胴部材17が装着され、内容器3を収容可能な収容空間が形成されている。
さらに、第1底部材7の背面側で、胴部材17と肩部材5とによって形成される空間には、インバータ回路等を形成された電源基板、フィルタ回路を形成された基板18等が配置される。
第2底部材8は、第1底部材7に装着されて、その底面及び背面を覆う。
肩部材5は、第1底部材7の上方開口部に装着され、胴部材17と共に内部空間を形成する。
図3に示すように、飾り部材6は、合成樹脂材料(例えば、ABS樹脂)を略U字形としたものである。上下面には、その中心線に沿って両端部につながる溝部19(下面側は図示せず)がそれぞれ形成されている。下面側の溝部には、底部材4の突条部10が位置し、底部材4に対して飾り部材6が位置決めされる。この位置決め状態では、飾り部材6の内外面は底部材4の内外面と面一となる。また、上面側の溝部19には肩部材5に形成される、前記底部材4と同様な突条部(図示せず)が位置し、肩部材5の内外面と面一となる。飾り部材6の両端部には水平方向に突出する薄肉円形状の取付部20が突出している。取付部20の中央部には貫通孔20aが形成されている。なお、飾り部材6の表面全体はニッケルクロムメッキされている。
飾り部材6の取付部20は、第1底部材7のネジ止め受部11に位置決めされ、両者の貫通孔20a、11aが連通する。そして、取付部20の上面にリード線21の導電部21aを配置した状態で、取付部20の貫通孔20aにネジ22の軸部を挿通し、ネジ止め受部11の貫通孔11aに螺合する。これにより、ネジ22の頭部と取付部20の上面との間にリード線21が接続され、飾り部材6とリード線21とによって環状につながった導電部分(環状部材)が構成されるようになっている。
次に、前記構成からなる誘導加熱式調理器の組立方法を、その一部の部品について説明する。
まず、第1底部材7の底面に、誘導加熱コイル14、フェライト15、等を保持した保持部材16を配置する。保持部材16の上端部と肩部材5との間には胴部材17を配置し、調理器本体1内に内容器3を収容可能な内部空間を形成する。また、調理器本体1の背面側に基板18等を収容し、前方部分に図示しない制御基板、ファン等を収容する。
続いて、前記各種部品が取り付けられた第1底部材7に、飾り部材6を取り付ける。飾り部材6は、その下面側の溝部に第1底部材7の突条部10を位置決めすることにより、第1底部材7に対して仮止めする。この状態では、飾り部材6の取付部20が、第1底部材7のネジ止め受部11に位置決めされる。そこで、飾り部材6の取付部20に形成した貫通孔20aを介して第1底部材7のネジ止め受部11に形成した貫通孔11aにネジ22を螺合する。このとき、リード線21を基板18の前方に形成されているデッドスペースに配置した状態で、その両端の導線部21aをネジ22の頭部と飾り部材6の取付部20との間に挟持させる。これにより、飾り部材6のニッケルクロムメッキとリード線21とで環状につながった導電部分(環状部材)が形成される。
このように、飾り部材6へのリード線21の接続は、元々飾り部材を第1底部材7に固定するために使用していたネジ22をそのまま飾り部材6とリード線21との接続にも利用するようにしている。そして、リード線21は、調理器本体1の背面側のデッドスペースに配置している。したがって、既存の誘導加熱式調理器の構成に特別な変更を施す必要なく、リード線21を追加するだけで環状部材を得ることができる。そして、得られた環状部材により、内部で発生した磁界が誘導加熱式調理器の外部へと漏洩することが軽減される。また、誘導加熱コイル14から発生した磁界が基板18に悪影響を与えることをも防止することが可能となる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、飾り部材6の両端部をリード線21で接続するようにしたが、銅板等、他の導電性部材で接続することも可能である。この場合、導電性部材は、飾り部材6との接続部分以外を絶縁材料で被覆しておくのが好ましい。
また、前記実施形態では、合成樹脂製の飾り部材6の表面にニッケルクロムメッキを施すことにより導電性を有する構成としたが、飾り部材自身を導電性を有する金属材料等で構成してもよい。また、飾り部材6を金属材料で構成する場合、両端部以外を樹脂等で被覆してもよい。
また、前記実施形態では、調理器本体側に設けた飾り部材6にリード線等の導電性部材を接続することにより環状部材を構成するようにしたが、図1中、2点鎖線で示すように、蓋体2に設けた飾り部材23に導電性部材を接続するようにしてもよい。この場合、導電性部材は、蓋体2の内部に配置するのが好ましい。但し、蓋体2に沿って外部に配置することも可能である。例えば、飾り部材23を環状につながった構成として蓋体2に設けるようにしてもよい。また、飾り部材23は、蓋体2の前方側では、前記同様、導電性部材で接続するように構成することも可能である。
また、前記実施形態では、飾り部材6とリード線21とで導電性を有する環状部材を構成するようにしたが、環状部材は必ずしもこれらで構成する必要はなく、他の部材で構成することも可能である。例えば、第1底部材7の内周面に環状の導電性部材を配置したり、メッキしたりする等により環状部材を構成することも可能である。
また、前記実施形態では、底部材4を第1底部材7と第2底部材8で構成したが、これらは必ずしも分離している必要はなく一体的な構成であっても構わない。
また、前記実施形態では、基板18等の電子部品の前方側の構成については特に言及しなかったが、図5に示すように、防磁板24を配置するのが好ましい。そして、この防磁板と飾り部材6とをリード線25で接続したり、防磁板24と飾り部材6とを直接接続可能としたりするのがより一層好ましい。これにより、電子部品への磁界の影響と外部への磁界の漏洩を軽減することが可能となる。
また、前記実施形態では、本発明の構成を誘導加熱式炊飯器に採用する場合ついて説明したが、IH調理器等、誘導加熱式の調理器全般に採用することができる。
また、前記実施形態では、リード線21の導線部21aをネジ22の頭部と飾り部材6の取付部20との間に挟持させるようにしたが、ネジ22に代えて、ボルト及びナットによりリード線21の導線部21a、飾り部材6の取付部20、第1底部材7のネジ止め受部11を挟持するようにしてもよい。
1…調理器本体(外装体)
2…蓋体(外装体)
3…内容器(被加熱体)
4…底部材
5…肩部材
6…飾り部材(環状部材)
7…第1底部材
8…第2底部材
9…切欠部
10…突条部
11…ネジ止め受部
12…切欠
13…把手
14…誘導加熱コイル(誘導加熱手段)
15…フェライト
16…保持部材
17…胴部材
18…基板
19…溝部
20…取付部
21…リード線(環状部材)
22…ネジ
23…飾り部材
24…防磁板
25…リード線

Claims (7)

  1. 合成樹脂材料からなる外装体と、
    前記外装体内に配置される金属材料からなる被加熱体と、
    前記被加熱体を誘導加熱する誘導加熱手段と、
    少なくとも環状につながった導電性材料を含む環状部材と、
    を備えたことを特徴とする誘導加熱式調理器。
  2. 前記環状部材は、
    前記外装体に装着される飾り部材と、
    前記飾り部材の両端部に接続されるリード線と、
    からなることを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱式調理器。
  3. 前記外装体は、調理器本体と、蓋体とからなり、
    前記飾り部材は、前記調理器本体に装着され、
    前記リード線は、前記調理器本体の背面側のデッドスペースに配置したことを特徴とする請求項2に記載の誘導加熱式調理器。
  4. 前記リード線は、前記調理器本体の背面側に配置される基板の前方に配置したことを特徴とする請求項3に記載の誘導加熱式調理器。
  5. 前記調理器本体は、前記飾り部材の両端部を固定するための固定受部を備え、
    前記リード線は、前記飾り部材の両端部と共に前記固定受部に固定されて、前記飾り部材に電気接続されることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の誘導加熱式調理器。
  6. 前記飾り部材は、前記蓋体に装着され、前記リード線は前記蓋体内に配置したことを特徴とする請求項2に記載の誘導加熱式調理器。
  7. 前記基板の前方に防磁板を配置し、
    前記環状部材は、
    前記外装体に装着される飾り部材と、
    前記飾り部材と電気的に導通させた防磁板と、
    からなることを特徴とする請求項4に記載の誘導加熱式調理器。
JP2012252296A 2012-11-16 2012-11-16 誘導加熱式調理器 Expired - Fee Related JP5890766B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012252296A JP5890766B2 (ja) 2012-11-16 2012-11-16 誘導加熱式調理器
CN201320533226.9U CN203483264U (zh) 2012-11-16 2013-08-29 感应加热式烹调器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012252296A JP5890766B2 (ja) 2012-11-16 2012-11-16 誘導加熱式調理器

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014102899A true JP2014102899A (ja) 2014-06-05
JP2014102899A5 JP2014102899A5 (ja) 2015-04-09
JP5890766B2 JP5890766B2 (ja) 2016-03-22

Family

ID=50254137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012252296A Expired - Fee Related JP5890766B2 (ja) 2012-11-16 2012-11-16 誘導加熱式調理器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5890766B2 (ja)
CN (1) CN203483264U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020508819A (ja) * 2017-03-09 2020-03-26 佛山市▲順▼▲徳▼区美的▲電▼▲熱▼▲電▼器制造有限公司Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. ハウジングアセンブリ及び調理器具
JP2021520955A (ja) * 2018-08-09 2021-08-26 グリー エレクトリック アプライアンスィズ,インコーポレーテッド オブ ジュハイ 放射線防護構造及び蒸し煮器具
JP7511481B2 (ja) 2018-08-09 2024-07-05 グリー エレクトリック アプライアンスィズ,インコーポレーテッド オブ ジュハイ 放射線防護構造及び蒸し煮器具

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4348571A (en) * 1981-03-18 1982-09-07 General Electric Company Flux shaping arrangement for induction surface unit
JP2002119417A (ja) * 2001-09-04 2002-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2003243142A (ja) * 2002-02-12 2003-08-29 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 誘導加熱器
JP2004319345A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電磁調理器
JP2006020957A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Zojirushi Corp 電磁誘導加熱式炊飯器
JP2011103248A (ja) * 2009-11-11 2011-05-26 Zojirushi Corp 防磁装置及びそれを備えた電磁誘導加熱式調理器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4348571A (en) * 1981-03-18 1982-09-07 General Electric Company Flux shaping arrangement for induction surface unit
JP2002119417A (ja) * 2001-09-04 2002-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2003243142A (ja) * 2002-02-12 2003-08-29 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 誘導加熱器
JP2004319345A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電磁調理器
JP2006020957A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Zojirushi Corp 電磁誘導加熱式炊飯器
JP2011103248A (ja) * 2009-11-11 2011-05-26 Zojirushi Corp 防磁装置及びそれを備えた電磁誘導加熱式調理器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020508819A (ja) * 2017-03-09 2020-03-26 佛山市▲順▼▲徳▼区美的▲電▼▲熱▼▲電▼器制造有限公司Foshan Shunde Midea Electrical Heating Appliances Manufacturing Co., Ltd. ハウジングアセンブリ及び調理器具
JP2021520955A (ja) * 2018-08-09 2021-08-26 グリー エレクトリック アプライアンスィズ,インコーポレーテッド オブ ジュハイ 放射線防護構造及び蒸し煮器具
JP7511481B2 (ja) 2018-08-09 2024-07-05 グリー エレクトリック アプライアンスィズ,インコーポレーテッド オブ ジュハイ 放射線防護構造及び蒸し煮器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP5890766B2 (ja) 2016-03-22
CN203483264U (zh) 2014-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130058059A1 (en) Electromagnetic wave shielding case
JP6429090B2 (ja) 誘導加熱調理器
JPWO2014010749A1 (ja) ケースユニット及び電子部品
WO2016139942A1 (ja) 誘導加熱調理器
JP4963274B2 (ja) 誘導加熱調理器
CN105409326A (zh) 感应加热烹调器
JP5890766B2 (ja) 誘導加熱式調理器
CN107091693B (zh) 电饭锅的非接触式温度传感器结构体
CN205792913U (zh) 相机模组
US20160308385A1 (en) Inductor assembly for obc of electric vehicle
CN201243972Y (zh) 一种电加热电器的外壳结构
JP6769649B2 (ja) コイルユニット組立体及び電磁調理器
JP6414548B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP5766276B2 (ja) 加熱調理器
JP2011146330A (ja) 誘導加熱調理器
WO2019080628A1 (zh) 烹饪器具的盖体结构及烹饪器具
JP2005028020A (ja) 電磁誘導加熱調理器における胴反射板の取付け構造
JP2009224815A (ja) 防磁型薄型トランス
CN109845427A (zh) 具有壳体和电子装置的系统
JP5424924B2 (ja) 炊飯器
CA2737021C (en) Induction component
CN206178125U (zh) 梯度线圈组件和磁共振成像设备
JP5240105B2 (ja) 誘導加熱調理器
JPS6247193Y2 (ja)
CN214581274U (zh) 一种抗干扰的烹饪器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5890766

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees