JP2014102134A - 放射線測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】センサ素子として半導体素子を用いて放射線を測定する放射線測定装置による放射性測定方法において、外乱に影響されずに、正確な測定結果を得る。
【解決手段】放射線測定装置は、放射線を検知して、パルスを発生するセンサ素子と、放射線素子の周囲を囲み、放射線から遮蔽する遮蔽壁と、センサ素子に対向して、放射線を取り込むピンホールと、センサ素子により発生したパルスを放射線量としてデータ化するデータ処理手段とを備える。そして、ピンホールを遮蔽板により覆って、放射線量を計測するバックグラウンドの測定ステップと、遮蔽板を除去し、ピンホールを開放して、放射線量を計測する測定ステップを実行し、バックグラウンド測定ステップの測定結果と、ピンホールを開放した測定ステップの測定結果に基づいて、ピンホールのみから取り込まれる放射線量を計算する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、放射線測定方法に係り、特に、放射線を検知するセンサとして、CdTe(テルル化カドミウム:Cadmium Telluride)素子等の半導体素子を使って、ガンマ線を検出する放射線測定装置の測定で正確な測定値を得るために用いて好適な放射線測定方法に関する。
低エネルギーの放射線であるガンマ線を測定する放射線測定装置は、医療用として広く用いられている。一方、ガンマ線測定の別の応用として、放射性物質が放射するガンマ線の線量を測定した結果とカメラで撮影した映像を重ね合わせ、放射線量の高低を色分けして確認できるガンマカメラが開発されている。
このガンマカメラとは、野外に持ち運び可能であり、特に、原子力発電所事故での環境汚染が起こった地区に対して、除染作業を能率的におこなう用途への活用が期待されている。例えば、非特許文献1には、ガンマカメラの技術的内容が紹介されている。
茂呂他,"放射線測定装置「ガンマカメラ」",日立評論,日立評論社,2012年9月,第94巻,第9号,p.76−77
上記ガンマカメラは、除染活動や放射線を取り扱う施設での放射線測定など、さまざまな用途に使用されることが期待されている。また、汎用のノートPC(Personal Computer)に、測定用ソフトウェアを組み込むことにより、ユーザの使いがってがよく、専門的な知識がなくても、容易に操作が可能である。
このガンマカメラは、センサ部には、CdTeを用い、その素子に装置の正面のピンホールから、ガンマ線が照射されることより、CdTe素子で発生する電子と、正電荷ホールにより発生するパルスを検出することより、ガンマ線を測定する。そして、CdTe素子の周りは、外乱からの影響を避けるために、40mm程度のPb(鉛)の遮蔽壁が設けられている。
しかしながら、ガンマ線は、透過性が高いため、遮蔽壁を通して、ピンホール以外の箇所からの入射されたガンマ線も拾ってしまい、測定誤差の原因となるという問題点があった。
以下、図8を用いてガンマカメラにおける外乱について説明する。
図8は、ガンマカメラのセンサ部を、寸法と共に示した模式図である。
図8(a)に示されるように、ガンマカメラのセンサ部は、CdTe素子1を、40mm程度の鉛の遮蔽壁4で覆われた構造であり、正面には、6mm程度のピンホール2が穿たれている。
また、CdTe素子1の表面から、遮蔽壁4の中心までは、50mm程度である。図8(b)に示されるように、ピンホール2は、縁が楔型形状で形成されており、周辺部は、容易にガンマ線が透過するため、実質上は、9mmで計算してよい。
ここで、CdTe素子1を覆う遮蔽空間面積は、球の表面積の公式により、4×π×50×50=31400mm(πは、円周率)となる。前面のピンホール穴は、実質直径が9mm径なので、透過面積は、円の面積の公式より、π×4.5×4.5=63.6mmとなる。
40mm厚の鉛の遮蔽壁4を透過して外部から飛び込んでくるガンマ線量は1/100個程度であり、前面のピンホール2からは、ガンマ線は、100%透過する。したがって、外部からの線量が、31400×1/100=314の割合に対して、ピンホール穴からの入射線量の割合は、64になる。すなわち、314/64≒5となり、ピンホール穴から入射される約5倍のガンマ線が遮蔽壁4を透過して外部から入ってくることになる。
このような外乱を除くためには、遮蔽壁4を厚くすることが考えられるが、鉛などの放射線を透過させない重金属は、比重が大きく、遮蔽壁4を厚くすると、装置自体の重量が増加し、測定の作業性にも影響がでる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、その目的は、センサ素子として、半導体素子を用いてガンマ線などを測定する放射線を測定する放射線測定装置による放射性測定方法において、外乱に影響されずに、装置の作業性のよさを保ちつつ、正確な測定結果を得ることのできる放射性測定方法を提供することにある。
本発明の放射線測定方法に用いる放射線測定装置は、放射線を検知して、パルスを発生するセンサ素子と、放射線素子の周囲を囲み、放射線から遮蔽する遮蔽壁と、センサ素子に対向して、放射線を取り込むピンホールと、センサ素子により発生したパルスを放射線量としてデータ化するデータ処理手段とを備えている。
そして、ピンホールを遮蔽板により覆って、放射線量を計測するバックグラウンドの測定ステップと、遮蔽板を除去し、ピンホールを開放して、放射線量を計測する測定ステップを実行し、バックグラウンド測定ステップの測定結果と、ピンホールを開放した測定ステップの測定結果に基づいて、ピンホールのみから取り込まれる放射線量を計算する。
また、バックグラウンドの測定ステップにおいて、遮蔽板は、ピンホールからの視野角の全面に渡って、一定の厚みを有して、ピンホールを遮蔽するようにする。
本発明によれば、センサ素子として、半導体素子を用いてガンマ線などの放射線を測定する放射線測定装置による放射性測定方法において、外乱に影響されずに、装置の作業性のよさを保ちつつ、正確な測定結果を得ることのできる放射性測定方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る放射線測定システムのブロック図である。 本発明の一実施形態に係るPCのブロック図である。 本発明の一実施形態に係るガンマカメラの断面図である。 本発明の一実施形態に係るガンマカメラの外観斜視図である。 測定カウント数と、ガンマ線エネルギーの関係を表すグラフである。 PCによる撮像画像と、測定結果を重ね合わせた画面の一例を示す図である。 本発明の放射線測定システムによる放射線測定方法の概略を示すフローチャートである。 ガンマカメラのセンサ部を、寸法と共に示した模式図である。
以下、本発明に係る一実施形態を、図1ないし図7を用いて説明する。
先ず、図1ないし図4を用いて本発明の一実施形態に係る放射線測定システムの構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る放射線測定システムのブロック図である。
図2は、本発明の一実施形態に係るPCのブロック図である。
図3は、本発明の一実施形態に係るガンマカメラの断面図である。
図4は、本発明の一実施形態に係るガンマカメラの外観斜視図である。
本発明の一実施形態に係る放射線測定システムは、図1に示されるように、ガンマカメラ100と、PC(Personal Computer)200が接続された形態である。
ガンマカメラ100は、放射線測定装置10、USBカメラ40、距離計50の三つのコンポーネントよりなる。
放射線測定装置10では、CdTe素子1にガンマ線が入射することにより、素子の両局に、電子と正電荷のホールが発生し、それによりパルスが励起される。CdTe素子1は、例えば、256個あり、検出エリアとしては、256画素となる。CdTe素子1で発生したパルスは、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)20に入力され、アンプ21により、増幅され、整形回路22によって波形が整形される。
次に、パルスは、FPGA(Field Programmable Gate Array)30に入力されて、データ処理されて、USB(Universal Serial Bus)インタフェースにより、PC200に転送される。ここで、転送されるデータは、(測定時刻、CdTe素子の画素位置、ガンマ線エネルギー)である。また、電子と正電荷のホールの非対称性から生じるノイズなども、このFPGAで較正される。
USBカメラ40は、画像を撮像して、USBインタフェースにより、PCに画像データとして転送する。
距離計50は、レーザ光を投射して、ターゲットで散乱した光をフォトダイオードで捉え、その時間差から、被写体の距離を測定する。この距離計50は、LAN接続により、PCと接続されており、TCP/IPプロトコルにより、PC200と通信する。
PC200は、図2に示されるように、CPU201、主記憶装置202、グラフィックIF203、USBIF204、LANIF205、補助記憶装置IF206が、バスにより、接続されている形態である。そして、補助記憶装置IF206には、HDD(Hard Disk Drive)210、グラフィックIF203には、表示装置220が接続されている。なお、ここでは、ガンマカメラの機能と関係のない部位は、図から省いている。このPC200は、汎用のノートパソコンでよい。
CPU201は、主記憶装置202にロードされてきたプログラムと、データを参照し、プログラムの実行をおこなう。
主記憶装置202は、プログラムとデータを一時的に格納する半導体記憶装置である。
グラフィックIF203は、表示装置220とのインタフェース処理をおこなう部分である。
USBIF204は、USBプロトコルのインタフェース処理をおこなう部分であり、本実施形態では、ガンマカメラ100の放射線測定装置10と、USBカメラ40が接続されている。
LANIF205は、ネットワークのインタフェース処理をおこなう部分であり、本実施形態では、距離計50が接続されている。
補助記憶装置IF206は、HDD210やSSD(Solid State Drive)、DVDドライブなどの補助記憶装置とのインタフェース処理をおこなう部分である。
HDD210には、測定プログラム230が格納されており、ユーザが起動操作をおこなうと、主記憶装置202にロードされて、CPU201により、実行される。
PC200では、測定プログラム230を実行させることにより、特定のエネルギー帯域での線量を求め、線量の高い所を、USBカメラ40に撮像した画像と、重ね合わせて、着色するなどして、その場所を分かるように表示する。また、ガンマ線のエネルギー量をグラフにして表示したり、計測パラメタを入力させて、設定する機能を有する。
表示装置220は、LCD(Liquid Crystal Display)であり、画像を表示する装置である。
ガンマカメラ100の外観は、図4に示されるようになり、正面から見て、右側上方に、USBカメラ40、左側上方に、距離計50が、配されており、放射性測定装置10のピンホール2は、その下方の中央にある。なお、図4では、正面を追加遮蔽板(後述)6で覆っており、ピンホール2は隠れている。
図3は、図4に示されたガンマカメラ100の中央部付近の断面を示しており、正面から見て、ピンホール2、CdTe素子1、ASIC20の順に配置されており、その周りに遮蔽壁4が配置されている。また、その周りに防振ゴム8が取り付けられており、防振のためのクッションの役割を果てしている。FPGA30の基板は、後方に垂直に設置されており、装置の最後方には、装置の電源であるバッテリー12が置かれている。
なお、放射線測定装置10の視野角は、43度程度であり、この視野角の全面において、追加遮蔽板6が一定の厚み(40mm)により遮蔽している。これにより、CdTe素子1を含むセンサ部分の全面をしっかりと遮蔽することができる。
次に、図5ないし図7を用いて本発明の一実施形態に係る放射線測定システムによる放射線測定方法について説明する。
図5は、測定カウント数と、ガンマ線エネルギーの関係を表すグラフである。
図6は、PCによる撮像画像と、測定結果を重ね合わせた画面の一例を示す図である。
図7は、本発明の放射線測定システムによる放射線測定方法の概略を示すフローチャートである。
放射線測定装置100からPC200に入力される(測定時刻、CdTe素子の画素位置、ガンマ線エネルギー)の形式のデータは、ガンマ線エネルギーごとのカウント数として、測定プログラム230により、図5のグラフに示される形式に編集される。
ここで、特に、放射線環境の汚染において問題となるCsの同位体、134Csの主たるエネルギー準位は、563KeV,569KeV,605KeV,796KeV,802KeV,1365KeVであり、137Csの主たるエネルギー準位は、662KeVである。
したがって、このエネルギー準位近傍のカウント数を調べることにより、Csの同位体による放射線の影響を調べることができる。
そして、測定対象の毎時シーベルト単位の線量は、以下の(式1)で表される。
線量[Sv/h]=(C/Δt[h])×K×L … (式1)
ここで、Cは、素子iにおけるカウント数、Δtは、測定時間、Kは、機器依存値の定数、Lは、素子iと測定対象までの距離である。素子iと測定対象までの距離は、距離計50によって測定されたものである。
そして、PC200の表示装置220のUSBカメラ40で測定した画像と、測定結果を重ね合わせ、図6に示されように、表示装置220で表示する。この画面では、線量の高い部分は、赤色により、表示され、最も線量の高い部分は、それより濃い赤色に表示する。図6では、(X,Y)=(6,7),(6,8),(7,7),(7,8)の部分が最も線量が高く、(X,Y)=(16,12),(16,13),(16,14)の部分がそれについで線量が高いことを示している。
ここで、本実施形態では、図7に示されるように、周囲からの外乱の影響を考慮して、次のように測定をおこなうものである。
図7は、本発明の一実施形態に係る放射線測定システムにおける放射線測定方法を示すフローチャートである。
先ず、ガンマカメラ100の前に、追加遮蔽板6を設置し、ピンホール2を遮蔽して、内部を暗状態にしてガンマ線のカウント測定をおこなう(S01)(バックグラウンド測定)。ここで、図4に示されるように、追加遮蔽板6を設置し、ピンホール2を塞ぎ、しかも、ピンホール2からの視野角の全面において、追加遮蔽板6の厚さである40mm分遮蔽効果が働くことに留意する。
この結果、測定時間が、Δtにおいて、画素iのカウント数が、Yになったとする。
次に、ガンマカメラ100の前から、追加遮蔽板6を除去し、ピンホール2を開放してガンマ線のカウント測定をおこなう(S02)。
この結果、測定時間が、Δtにおいて、画素iのカウント数が、Xになったとする。
最後に、S01の結果と、S02の結果に基づいて、以下の(式2)により、バックグラウンドの影響を除いた測定結果を求める(S03)。
バックグラウンドの影響を除いた画素iでの毎時のカウント数
=(X/Δt)−(Y/Δt) … (式2)
1…CdTe素子、2…ピンホール、4…遮蔽壁、6…追加遮蔽板、8…防振ゴム、10…放射線測定装置、12…バッテリー、20…ASIC、21…アンプ、22…整形回路、30…FPGA、40…USBカメラ、50…距離計、100…ガンマカメラ、
200…PC、201…CPU、202…主記憶装置、203…グラフィックIF、204…USBIF、205…LANIF、206…補助記憶装置IF、210…HDD、220…表示装置。

Claims (2)

  1. 放射線測定装置の放射線測定方法において、
    前記放射線測定装置は、
    放射線を検知して、パルスを発生するセンサ素子と、
    前記放射線素子の周囲を囲み、放射線から遮蔽する遮蔽壁と、
    前記センサ素子に対向して、放射線を取り込むピンホールと、
    前記センサ素子により発生したパルスを放射線量としてデータ化するデータ処理手段とを備え、
    前記ピンホールを遮蔽板により覆って、放射線量を計測する第一の測定ステップと、
    前記遮蔽板を除去し、前記ピンホールを開放して、放射線量を計測する第二の測定ステップと、
    前記第一の測定ステップの測定結果と、前記第二の測定ステップの測定結果に基づいて、前記ピンホールのみから取り込まれる放射線量を計算するステップとを有することを特徴とする放射線測定装置の放射線測定方法。
  2. 前記第一の測定ステップにおいて、前記遮蔽板は、ピンホールからの視野角の全面に渡って、一定の厚みを有して、前記ピンホールを遮蔽することを特徴とする請求項1記載の放射線測定装置の放射線測定方法。
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