JP2014101887A - オイルフリースクリュー圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮機とその駆動系装置の構造を簡素化する。
【解決手段】
オイルフリースクリュー圧縮機は、ガスを圧縮する圧縮機本体1,2、圧縮機本体のロータを、増速ギヤ2a,2b,9を介して駆動するモータ10、増速ギヤを収納するギヤケーシング3、吐出空気を冷却する冷却系装置31,41等から構成されている。オイルポンプ52はブルギヤ9に取付けたオイルポンプギヤシャフト71により駆動する。シャフトシール74はシャフトシールカバー73に組付けられ、ブッシュ72との間でギヤケース3内の潤滑油をシールする。またブッシュ72はブルギヤ9の軸方向の位置決めをする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、空気等のガスを圧縮する圧縮機本体、圧縮機本体を駆動する駆動装置を有するオイルフリースクリュー圧縮機に好適なものである。
従来のオイルフリースクリュー圧縮機の一例として特許文献1や特許文献2に記載のものがある。この従来のものでは、モータ軸とギヤはプーリ及びベルトを介して締結されている。特許文献3では、カップリングを介してモータ軸と締結された回転軸にギヤが取り付けられる構造となっている。
特公平2−57237号公報(図1) 特許第2568767号公報(図1) 特開2002−155879号公報(図1)
従来のオイルフリースクリュー圧縮機において、オイルポンプはそれ自身がモータを持つタイプと、ギヤシャフトまたは主モータのシャフトの延長軸によって駆動されるものがある(上記の特許文献参照)。オイルポンプモータ付の場合、コストが上昇するという課題があり、オイルポンプモータ自体も電圧によって使い分ける必要があるなど、部品管理面の課題もある。
また、上記の特許文献に開示されているようなギヤシャフトに取付ける場合には、実際の取付けにあたってギヤシャフト自体およびその両端にベアリングが必要となりコスト的なデメリットが発生する。主モータのシャフトの延長軸上に取付ける場合にも、主モータシャフトが特殊品となり、コストが上昇する。さらには、モータ軸に別ピースの軸を取付ける場合に、主モータの軸径が小さいため、取付け誤差が大きくなり、オイルポンプギヤの回転精度が悪くなるという課題が生ずる。
また、主モータフランジを直接ギヤケースに取付けた場合、主モータ側にギヤケース内の潤滑油が侵入しないようなシール構造を持たせる必要があり、これも部品点数が増加してコストアップの要因となるだけではなく、製造上の工程も増加してしまう。さらには、主モータ軸にブルギヤを取付ける場合は、軸方向の位置決めが難しい。
本発明の目的は、主モータの動力を用いてオイルポンプを駆動するオイルフリースクリュー圧縮機において、構成の簡素化を図りながらオイルポンプの回転誤差を低減することにある。
上記目的を達成するため、本発明の第1の特徴はロータを有しガスを圧縮する圧縮機本体と、この圧縮機本体のロータに接続されてモータの動力を前記圧縮機本体に伝達する増速ギヤと、該増速ギヤを収納するギヤケーシングと、前記圧縮機本体のロータを前記増速ギヤを介して駆動するモータと、前記圧縮機本体のベアリングおよび前記増速ギヤを潤滑するためのオイルポンプを備えるオイルフリースクリュー圧縮機において、前記オイルポンプを駆動するためのオイルポンプ駆動用ギヤを固定したオイルポンプ用ギヤシャフトを前記増速ギヤに固定し、これにより前記オイルポンプを駆動し、前記モータのシャフトシール固定用のシャフトシールカバーのフランジ径を主モータフランジ径よりも大径とし、このシャフトシールカバーを前記ギヤケースに固定したことにある。
更に、本発明の第2の特徴は、ロータを有しガスを圧縮する圧縮機本体と、この圧縮機本体のロータに接続されてモータの動力を前記圧縮機本体に伝達する増速ギヤと、該増速ギヤを収納するギヤケーシングと、前記圧縮機本体のロータを、前記増速ギヤを介して駆動するモータと、前記圧縮機本体のベアリングおよび前記増速ギヤを潤滑するためのオイルポンプを備えるオイルフリースクリュー圧縮機において、前記オイルポンプを駆動するための、オイルポンプ駆動用ギヤを固定したオイルポンプギヤシャフトを前記増速ギヤに固定し、これにより、前記オイルポンプを駆動し、前記モータのシャフトシールは、モータ軸に固定されたブッシュとの間でシールを行い、かつこのブッシュがブルギヤの軸方向の位置決めをすることにある。
また、上記特徴を有するものにおいて、増速ギヤは前記モータの軸に取り付けられるブルギヤとこのブルギヤと噛み合って前記圧縮機本体のロータに接続されるピニオンギヤとからなり、ブルギヤを挟んで対向するようにモータとオイルポンプギヤシャフトが配置され、オイルポンプはブルギヤの圧縮機本体側の投影面内に収められて配置されることが好適である。この構成においては、特に二段スクリュー圧縮機の場合、オイルポンプを低圧段側圧縮機本体と高圧段側圧縮機本体との間に位置させると、さらなるコンパクト化が可能となる。
本発明によれば、主モータの動力を用いてオイルポンプを駆動するオイルフリースクリュー圧縮機において、構成の簡素化を図りながらオイルポンプの回転誤差を低減することができる。
本実施例のオイルフリースクリュー圧縮機の全体構成を説明する系統図である。 本実施例の駆動系装置を示す正面図である。
本発明の実施形態における特徴を述べると以下の通りである。すなわち、汎用性のある主モータ軸10aを使用しつつ、オイルポンプ53をその主モータ10で駆動する低コストのオイルフリースクリュー圧縮機を得る構成である。具体的には、ブルギヤ9の径の比較的大きな場所にオイルポンプ駆動用シャフト71を印籠バメなどで取付けることにより、オイルポンプ53は回転誤差の少ない状態で駆動できる。
また、シャフトシール74を、主モータフランジ10bよりも大径化したシャフトシールカバー73に取付け、これをギヤケース3に取付けることにより、ギヤケース3内の潤滑油がモータ側に進入することを防ぐ。さらに、シャフトシール74の相手側は、モータ軸10aにブッシュ72を組付けてシール効果を高め、さらにこのブッシュ72がブルギヤ9の軸方向の位置決め機能も果たす。
この構成によれば、汎用モータ10のモータ軸10aを使用して安価にオイルポンプ53が駆動できる。また、モータフランジ10bより大径のシャフトシールカバー73にシャフトシール74を固定することによって、主モータ10とブルギヤ9を直接締結して部品点数を削減し、さらに、シャフトシール用のブッシュ72にブルギヤの軸方向の位置決め機能をもたせて、組立て性を高めている。
本発明は多段スクリュー圧縮機に限られるものではないが、本実施形態の圧縮機は、空気等のガスをスクリューロータを回転させることにより圧縮する低圧段側圧縮機本体1及び高圧段側圧縮機本体2の二段スクリュー圧縮機として構成されている。また、その駆動系装置は、圧縮機本体が圧縮仕事をするための動力源である主モータ(駆動装置)10と、この主モータ10の回転を増速して圧縮機ロータに伝達する増速ギヤ(ブルギヤ9、ピニオンギヤ1b、2b)、これらの増速ギヤを収納するギヤケース3等から構成される。
上記駆動系装置において、ブルギヤ9は主モータの軸10aに直接勘合し、さらにこのブルギヤ9にオイルポンプギヤシャフト71を回転誤差が少くなるよう印籠バメにより勘合し、このオイルポンプギヤシャフト71にオイルポンプギヤ76を勘合して、主モータ10の動力により、オイルポンプ53を直接駆動する。ギヤケース3と主モータ10のシャフトシール74は主モータよりも大径のシャフトシールカバー73に取付けたシャフトシールと主モータ軸10aに取付けたブッシュ72により行う。また、上述のようにこのブッシュ72はブルギヤ9の軸方向の位置決めの役割もはたす。
上記構成とすることにより以下の効果が得られる。主モータ10で圧縮機1、2およびオイルポンプ53を駆動できるためオイルポンプ駆動用のモータが不要となる。また、ブルギヤシャフトやそれを支持するための軸受けも不要である。また、オイルポンプギヤシャフト71はブルギヤ9に固定されるため汎用モータ10の軸が使用でき、さらに、径の大きな部分で印籠ばめで固定することにより、オイルポンプギヤ76の回転誤差を少なくできる。またシャフトシール用ブッシュ72がブルギヤ9の軸方向の位置決めをするため、部品点数が少なくできる。また、結果として駆動系部品全体をコンパクトに構成できる。
以下、図面に基づき本実施形態のオイルフリースクリュー圧縮機の具体例を説明する。
図1本実施例のオイルフリースクリュー圧縮機の全体構成を示す系統図で、空冷式二段オイルフリースクリュー圧縮機に本発明を適用した場合の例である。
空冷式二段オイルフリースクリュー圧縮機は、低圧段側圧縮機本体1および高圧段側圧縮機本体2が設けられ、主モータ10のモータ軸10aに連結されている。ギヤケーシン
グ3には主モータ軸10aの軸先端に取付けられたブルギヤ9と、圧縮機本体1,2の回
転従動軸1a,2a先端に取付けられ且つブルギヤ9に噛合ったピニオンギヤ1b,2b
とが設けられている。主モータ10が回転することにより、その回転力がブルギヤ9およ
びピニオンギヤ1b,2b及びロータ回転軸1a、2aを介して圧縮機本体1,2に伝達
され、圧縮機本体1,2を回転させて圧縮用空気を圧縮する。
低圧段側圧縮機本体1の吐出側には低圧段側吐出配管24を介してインタークーラ(低圧段冷却系装置)31が接続され、さらにインタークーラ31には高圧段側吸込配管25を介して高圧段側圧縮機本体2の吸入側に接続されている。また、高圧段側圧縮機本体2の吐出側には高圧段側吐出配管26および逆止弁27を介してアフタークーラ(高圧段冷却系装置)41が接続されている。インタークーラ31およびアフタークーラ41はファンモータに接続された冷却ファン44によって冷却風が供給されており、低圧段側圧縮本体1や高圧段側圧縮機本体2で圧縮されて高温となった圧縮空気を冷却するようにしている。
オイルクーラ(潤滑油冷却装置)51は、オイルポンプ53によって循環され、ギヤおよび軸受を潤滑する潤滑油を冷却する。すなわち、圧縮機本体のベアリングおよび増速ギヤを潤滑した潤滑油は圧縮熱により高温となるため、オイル循環経路中にオイルクーラ51を配置して冷却することにより、潤滑部分を間接的に冷却する構造となっている。
図2は圧縮機本体と駆動系の構成を示す本発明の一実施例を示す正面図である。従来オイルポンプはオイルポンプモータにより駆動したり、ギヤシャフト軸より駆動したり、軸端に専用の加工を施した主モータより駆動したりしている。
これに対し本実施例では、オイルポンプギヤシャフト71をブルギヤ9に取付ける。この際、オイルポンプギヤシャフト71の回転精度を高めるため、印籠バメや焼きバメを用いても良い。オイルポンプギヤシャフト71の先端にはオイルポンプピニオンギヤ75を取付け、オイルポンプ5のシャフト53aに組付けたオイルポンプギヤ76と組合せてオイルポンプ53を駆動する。これにより主モータ軸10aは汎用品を仕様できるため、別置きのオイルプンプモータを用いたり、ギヤシャフトを別途軸受けで支持したりすることなく安価にオイルポンプを駆動できる。
更に、本実施例では主モータのフランジ10bよりも径の大きなシャフトシールカバー73を用いて、これにシャフトシール74を取付けることによって、主モータ10にシャフトシール機能を持たせる必要をなくしている。
更に本実施例では主モータ軸10aにブッシュ72を組付けて、このブッシュ72とシャフトシール74によってシールを行うことにより、ブルギヤ9締結用のキー77やキー溝10cがあってもギヤケース3内の潤滑油が主モータ10側に侵入するのを防止する。また、このブッシュ72はブルギヤ9の軸方向の位置決めの役割も果たす。尚、ブッシュ72外周部には二硫化モリブデン系に代表される固体潤滑剤皮膜があることが望ましい。
また、上述のように、本実施形態では、ブルギヤ9を挟んで対向するように主モータ10とオイルポンプギヤシャフト71が配置され、このオイルポンプギヤシャフト9をブルギヤ9に取り付ける構成としている。オイルポンプピニオンギヤ75はブルギヤ9より小径であり、また、オイルポンプ53自体もブルギヤ9の圧縮機本体側の投影面内に収められるように配置されているため、駆動系全般が非常にコンパクトとなり、オイルフリースクリュー圧縮機全体の小型化に寄与する。
特に、本実施形態の具体例として二段スクリュー圧縮機においては、低圧段側圧縮機本体1と高圧段側圧縮機本体2との間にオイルポンプ53を配置することができるため、デッドスペースを極小とすることができ、更に好適である。
以上のように本実施例によれば、部品点数の削減、標準部品の使用、作業性の向上、コスト低減を図ったパッケージ型圧縮機ユニットが得られる。
1…低圧段圧縮機本体、1a…ロータ回転軸、1b…低圧段ピニオンギヤ、2…高圧段圧縮機本体、2a…ロータ回転軸、2b…高圧段ピニオンギヤ、3…ギヤケース、9…ブルギヤ、10…モータ(駆動装置)、10a…モータ軸、10b…モータ脚部、10c…キー溝、24…低圧段吐出配管、25…高圧段吸込配管、26…高圧段吐出配管、27…逆止弁、31…インタークーラ(低圧段冷却系装置)、41…アフタークーラ(高圧段冷却系装置)、44…冷却ファン、51…オイルクーラ(潤滑油冷却装置)、53…オイルポンプ、53a…シャフト、71…オイルポンプギヤシャフト、72…ブッシュ、73…シャフトシールカバー、74…シャフトシール、75…オイルポンプピニオンギヤ、76
…オイルポンプギヤ、77…キー

Claims (4)

  1. ロータを有しガスを圧縮する圧縮機本体と、この圧縮機本体のロータに接続されてモータの動力を前記圧縮機本体に伝達する増速ギヤと、該増速ギヤを収納するギヤケーシングと、前記圧縮機本体のロータを、前記増速ギヤを介して駆動するモータと、前記圧縮機本体のベアリングおよび前記増速ギヤを潤滑するためのオイルポンプを備えるオイルフリースクリュー圧縮機において、
    前記オイルポンプを駆動するためのオイルポンプ駆動用ギヤを固定したオイルポンプギヤシャフトを前記増速ギヤに固定し、これにより、前記オイルポンプを駆動し、
    前記モータのシャフトシール固定用のシャフトシールカバーのフランジ径を主モータフランジ径よりも大径とし、このシャフトシールカバーを前記ギヤケースに固定したことを特徴とするオイルフリースクリュー圧縮機。
  2. ロータを有しガスを圧縮する圧縮機本体と、この圧縮機本体のロータに接続されてモータの動力を前記圧縮機本体に伝達する増速ギヤと、該増速ギヤを収納するギヤケーシングと、前記圧縮機本体のロータを、前記増速ギヤを介して駆動するモータと、前記圧縮機本体のベアリングおよび前記増速ギヤを潤滑するためのオイルポンプを備えるオイルフリースクリュー圧縮機において、
    前記オイルポンプを駆動するための、オイルポンプ駆動用ギヤを固定したオイルポンプギヤシャフトを前記増速ギヤに固定し、これにより、前記オイルポンプを駆動し、
    前記モータのシャフトシールは、モータ軸に固定されたブッシュとの間でシールを行い、かつこのブッシュがブルギヤの軸方向の位置決めをすることを特徴とするオイルフリースクリュー圧縮機。
  3. 請求項1又は2に記載のオイルフリースクリュー圧縮機において、前記増速ギヤは前記モータの軸に取り付けられるブルギヤと、このブルギヤと噛み合って前記圧縮機本体のロータに接続されるピニオンギヤとからなり、前記ブルギヤを挟んで対向するように前記モータと前記オイルポンプギヤシャフトが配置され、前記オイルポンプは前記ブルギヤの圧縮機本体側の投影面内に収められて配置されることを特徴とするオイルフリースクリュー圧縮機。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載のオイルフリースクリュー圧縮機において、前記圧縮機本体は、低圧段側圧縮機本体と、高圧段側圧縮機本体とからなる二段スクリュー圧縮機であり、前記オイルポンプは前記低圧段側圧縮機本体と前記高圧段側圧縮機本体との間に位置することを特徴とするオイルフリースクリュー圧縮機。
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