JP2014097157A - 超音波プローブ及び超音波診断装置 - Google Patents

超音波プローブ及び超音波診断装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 電流制限器とインダクタとを使用して小型化した超音波プローブを提供する。
【解決するための手段】 被検体を超音波診断する超音波診断装置(101)に接続される超音波プローブ(20)である。超音波プローブは、被検体に超音波を送信するとともに被検体から反射される超音波エコーを受信するトランスデューサ素子(Tr)と、トランスデューサ素子に並列に接続され超音波エコーの周波数を調整するインダクタ(16)と、インダクタに接続されインダクタに流れる電流を所定電流以下に制限する電流制限器(18)と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、超音波ブローブ、その超音波プローブを備える超音波診断装置に関する。
超音波診断装置においては、超音波プローブに設けられた複数のトランスデューサ素子から被検体に対して超音波の送信を行い、各トランスデューサ素子で被検体から反射される超音波エコーを受信する。各トランスデューサ素子は、超音波の周波数を調整するためインダクタが接続されている。
特許文献1は、低周波数用、中周波数用又は高周波数用の各トランスデューサ素子Trに1つのインダクタを接続し、それらを選択して駆動するスイッチング回路を開示する。また特許文献1は、1つのトランスデューサ素子に低周波数用及び高周波数用の2つのインダクタをトランスデューサ素子に対してそれぞれ直列に接続し、それらを選択して駆動するスイッチング回路を開示する。
特開2003−339700号公報
しかしながら、多くのインダクタがトランスデューサ素子に用意されるとインダクタの占める体積(又は面積)が大きくなる。このため、特に送信時に大きな電流を流すようにするとインダクタの定格電流が大きくなくてはならず、引用文献1の図4に記載されるように、インダクタは、超音波プローブに内蔵されるのではなく、超音波プローブ外のコネクタ等に配置される。また、近年、操作者が超音波プローブを取り扱い易くするため、超音波プローブの小型化が望まれている。小型化が進む超音波プローブには、ますますインダクタを内蔵することが困難になっている。
そこで本発明は、電流制限器とインダクタとを使用して、小型の超音波プローブ及びその超音波プローブを使った超音波診断装置を提供する。
第1の観点は、被検体を超音波診断する超音波診断装置に接続される超音波プローブである。超音波プローブは、被検体に超音波を送信するとともに被検体から反射される超音波エコーを受信するトランスデューサ素子Trと、トランスデューサ素子Trに並列に接続されるインダクタと、インダクタに接続され、インダクタに流れる電流を所定電流以下に制限する電流制限器と、を備える。
インダクタは、超音波エコーの周波数を調整する。また、超音波を送信する際には、電流制限器はインダクタを動作させないようにし、超音波を送信する際には、電流制限器はインダクタを動作させる。
さらに、超音波プローブは、超音波プローブで受信した超音波エコーを超音波診断装置に伝送するケーブルを備え、インダクタ及び電流制限器は、ケーブルの超音波プローブ側又はケーブルの超音波診断装置側に配置される。
また、トランスデューサ素子は、アレイ方向に一次元に配置されている又はアレイ方向及びアレイ方向に直交するエレベーション方向に二次元に配置されている。
第2の観点は、超音波プローブと、超音波プローブに接続される超音波診断装置と、を備える超音波診断装置である。
本発明は、電流制限器とインダクタとを使用した小型の超音波プローブを提供することができる。
超音波画像診断装置の実施の形態の一例を示す概略図である。 超音波プローブ20を示すブロック図である。 周波数調整回路10の配置例であり、(a)は第1例、(b)は第2例である。 電流制限回路18の例を示しており、(a)はダイオードを使用した回路であり、(b)はMOSFETを使用した回路である。
(第1実施形態)
(超音波診断装置の構成)
図1は、第1実施形態の超音波診断装置100の一例を示す概略図である。図1に示されるように、超音波診断装置100は、超音波診断装置本体101とこの装置本体101と接続された超音波プローブ20とを有している。この超音波プローブ20は、ケーブル103及びコネクタ105を介して超音波診断装置本体101と接続されている。
超音波プローブ20は、トランスデューサ素子Trと周波数調整回路10とが設けられている。トランスデューサ素子Trは、送信部(不図示)から所定の超音波送信信号を受けて被検体に超音波を送信する。またトランスデューサ素子Trは、被検体から反射されてきた超音波エコーを受信する。超音波エコーは周波数調整回路10を経由して受信部(不図示)に送られる。
超音波診断装置本体101には、周波数調整回路10からの超音波エコー信号がケーブル103及びコネクタ105を介して入力される。超音波エコー信号は、装置本体101内の図示しないA/D変換部においてA/D変換される。そして、超音波診断装置100は、A/D変換後の超音波エコー信号に基づいて超音波画像を作成し、この超音波画像が超音波診断装置本体101の表示部107に表示される。
(超音波プローブの構成)
図2は、超音波プローブ20を示すブロック図である。超音波プローブ20は、チャンネル0(ch0)〜チャンネル191(ch191)まで設けられた複数のトランスデューサ素子Trを有している。また各トランスデューサ素子Trは、並列に配置されたインダクタ16を有している。そのインダクタ16は、インダクタ16に流れる電流を制限する電流制限回路18がインダクタ16に直列に接続されている。インダクタ16は、トランスデューサ素子Trの共振周波数を調整し、トランスデューサ素子Trが受信する超音波エコー信号のSN比を向上させる役目を有する。
インダクタ16は、超音波プローブ20を小型化するために、小型のインダクタ16を用いる。例えばSMD(Surface Mounted Device)タイプのインダクタ16は、約1.8mm(L)*0.8mm(W)*0.8mm(H)の大きさである。このような小型のインダクタ16は、定格電流が例えば0.01Aである。
一方、大きな電流をトランスデューサ素子Trに流した方が大きな超音波を被検体に送信できる。このため被検体に超音波を送信する際に、トランスデューサ素子Trに並列に配置されたインダクタ16には、例えば0.6Aの電流が流れる。このため、定格電流が例えば0.7Aのインダクタ16を用意する必要がある。定格電流0.7Aのインダクタ16の大きさは、約4.0mm(L)*4.0mm(W)*1.8mm(H)の大きさである。この大きさのインダクタ16が192個すべてのチェンネルに設置されると、超音波プローブ20が非常に大きくなってしまう。
本実施形態では、電流制限回路18が小型のインダクタ16に直列に接続されている。上述したように、定格電流が0.01Aのインダクタ16の体積は、定格電流0.7Aのインダクタ16の体積の約1/25である。また定格電流が0.01Aのインダクタ16の体積と電流制限回路18の体積とを含めて比較しても、約1/4〜1/3となる。したがって、本実施形態の構成では、超音波プローブ20が小型化できる。
本実施形態では、電流制限回路18は、例えば上限値が0.01Aに設定されてあり、0.01Aより大きな電流がインダクタ16に流れ込むと、インダクタ16からアースへの電流を切断する。したがって、被検体に超音波を送信する際には、送信部(不図示)はトランスデューサ素子Trに例えば0.6Aの電流が流れるが、電流制限回路18は電流を遮断し、インダクタ16を動作させないようにする。このためインダクタ16は過電流から保護される。一方、被検体から反射された超音波エコーを受信する際には、トランスデューサ素子Trからの超音波エコー信号は、その電流が0.01A以下であり、電流制限回路18はインダクタ16を動作させる。そしてインダクタ16は超音波エコー信号のSN比を向上させる。
本実施形態では、192個のトランスデューサ素子Trが、アレイ方向に整列した例を示している。いわゆる1Dアレイ振動素子である。しかし、本実施形態は1Dアレイ振動素子に限定されない。図示しないが、1.25Dアレイ振動素子に並列に周波数調整回路10(インダクタ16及び電流制限回路18)を配置してもよい。1.25Dアレイ振動素子は、エレベーション方向(アレイ方向に直交する方向)にペアで整列した複数のトランスデューサ素子Trによって構成され、不図示のスイッチ回路のペア選択により、エレベーション方向のペアのトランスデューサ素子Trに信号が供給される振動素子である。図示しないが、1.5Dアレイ振動素子に本実施形態を適用してもよい。1.5Dアレイ振動素子は、エレベーション方向に整列されるトランスデューサ素子Trによって構成され、ペアではなく独立してエレベーション方向にトランスデューサ素子Trが制御される振動素子である。
(周波数調整回路の構成)
図3は、周波数調整回路10の配置位置を示すブロック図である。図3(a)は、図2で説明した周波数調整回路10の配置例である。図3(b)は、周波数調整回路10の別の配置例である。
図3(a)では、周波数調整回路10が超音波プローブ20に内蔵されている。そして、超音波エコー信号は、ケーブル103及びコネクタ105を介して装置本体101に接続される。コネクタ105内は、配線のみで周波数調整回路10が内蔵されていない。
一方、図3(b)では、周波数調整回路10がコネクタ105に内蔵されている。トランスデューサ素子Trで受信した超音波エコー信号は、ケーブル103を介してコネクタ105に送られる。そして、コネクタ105内の周波数調整回路10で、超音波エコーがSN比を向上させる。超音波プローブ20は、インダクタ16及び電流制限回路18を有さないので、さらに超音波プローブ20が小型化される。
(電流制限回路の構成)
図4は、電流制限回路18を示すブロック図である。図4(a)は、ダイオードを使った電流制限回路18aの例である。図4(b)は、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)を使った電流制限回路18bの例である。電流制限回路18a及び電流制限回路18bは、ともにインダクタ16に過電流が流れる際に、電流を遮断する機能を有する。
図4(a)に示される電流制限回路18aは、一端にインダクタ16を接続し他端にアースを接続する。また、直流電源DC1及びDC2が設けられており、直流電源DC1の+側に直列接続された抵抗R1が、PN接続ダイオードD1及びD2のアノードに接続される。PN接続ダイオードD1及びD2は並列に配置され、PN接続ダイオードD1のカソードがインダクタ16に接続され、PN接続ダイオードD2のカソードがアースに接続されている。また、直流電源DC2の+側に直列接続された抵抗R2が、PN接続ダイオードD3及びD4のカソードに接続される。PN接続ダイオードD3及びD4は並列に配置され、PN接続ダイオードD3のアノードがインダクタ16に接続され、PN接続ダイオードD4のアノードがアースに接続されている。
抵抗R1及びR2並びに直流電源DC1及びDC2の設定により、所定以上の電流がインダクタ16に流れる際に、電流の流れを遮断する。
図4(b)に示される電流制限回路18bは、2つのMOSFET(MF1及びMF2)を有しており、MOSFET(MF1)のドレインにインダクタ16を接続しMOSFET(MF2)のソースにアースを接続する。また、MOSFET(MF1)のソースとMOSFET(MF2)のドレインとは、抵抗R3で接続されている。抵抗R3に並行に、MOSFET(MF1)のゲートに接続されたコンデンサC1が配置され、さらにMOSFET(MF2)のゲートに接続されたコンデンサC2が配置されている。また、MOSFET(MF1)のゲートは、抵抗R4を経由して直流電源DC3に接続され、MOSFET(MF2)のゲートは、抵抗R5を経由して直流電源DC3に接続される。
10 … 周波数調整回路
16 … インダクタ
18 … 電流制限回路
20 … 超音波プローブ
100 … 超音波診断装置
101 … 超音波診断装置本体
103 … ケーブル
105 … コネクタ
107 … 表示部
Tr … トランスデューサ素子

Claims (6)

  1. 被検体を超音波診断する超音波診断装置に接続される超音波プローブであって、
    前記被検体に超音波を送信するとともに前記被検体から反射される超音波エコーを受信するトランスデューサ素子と、
    前記トランスデューサ素子に並列に接続されるインダクタと、
    前記インダクタに接続され、前記インダクタに流れる電流を所定電流以下に制限する電流制限器と、
    を備える超音波プローブ。
  2. 前記インダクタは、前記超音波エコーを調整する請求項1に記載の超音波プローブ。
  3. 前記超音波を送信する際には、前記電流制限器は前記インダクタを動作させないようにし、前記超音波を受信する際には、前記電流制限器は前記インダクタを動作させる請求項1又は請求項2に記載の超音波プローブ。
  4. 前記超音波プローブは、前記超音波プローブで受信した前記超音波エコーを前記超音波診断装置に伝送するケーブルを備え、
    前記インダクタ及び前記電流制限器は、前記ケーブルの前記超音波プローブ側又は前記ケーブルの前記超音波診断装置側に配置される請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の超音波プローブ。
  5. 前記トランスデューサ素子Trは、アレイ方向に配置されている又は前記アレイ方向及び前記アレイ方向に直交するエレベーション方向に配置されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の超音波プローブ。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の超音波プローブと、
    前記超音波プローブに接続される超音波診断装置本体と、を備える超音波診断装置。
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