JP2014096937A - 蓄電池システム - Google Patents
蓄電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014096937A JP2014096937A JP2012247486A JP2012247486A JP2014096937A JP 2014096937 A JP2014096937 A JP 2014096937A JP 2012247486 A JP2012247486 A JP 2012247486A JP 2012247486 A JP2012247486 A JP 2012247486A JP 2014096937 A JP2014096937 A JP 2014096937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- storage battery
- load
- alternator
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
【課題】負荷への電力供給の余剰分を抽出して蓄電池を充電可能とし、蓄電池の充電状態の改善を図る。
【解決手段】オルタネータの発電量と負荷電力の差分を蓄電池に充電する。これにより、負荷に供給する電力を確保しつつ、余剰分を蓄電池に充電できる充電器とDC/DCコンバータを使用することで、蓄電池を満充電に近い状態に維持でき、運転時間の延伸を確保することが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】オルタネータの発電量と負荷電力の差分を蓄電池に充電する。これにより、負荷に供給する電力を確保しつつ、余剰分を蓄電池に充電できる充電器とDC/DCコンバータを使用することで、蓄電池を満充電に近い状態に維持でき、運転時間の延伸を確保することが可能となる。
【選択図】図1
Description
この発明の実施形態は、車両のオルタネータを用いて蓄電池を充電し、そのエネルギーを利用して負荷に電力を供給する蓄電池システムに関する。
従来、オルタネータと直に接続された蓄電池システムは、満充電になると電流が充電器内のバイパス回路を通って、バッテリーへの負担をゼロにするフロート充電が一般的である。
しかしながら、蓄電池の蓄電量が少ない場合は、オルタネータから供給されるエネルギーを蓄電池の充電として使用しているため、負荷に供給する電力が不足して負荷が安定しない、という課題がある。
また、蓄電池の電圧はオルタネータの最大電圧範囲内にする必要があり、定格電圧時に充電できる量は少なくなってしまう。このため、蓄電池のみで消費させるような用途で使用する場合、満充電されていない状況下での運転となり、蓄電池での運転時間が短くなってしまう、という課題がある。
この発明が解決しようとする課題は、負荷への電力供給の余剰分を抽出して蓄電池を充電可能とし、蓄電池の充電状態の改善を図った蓄電池システムを提供することである。
実施形態の蓄電池システムは、車両に搭載され交流−直流変換機能を備えたオルタネータと、負荷と、前記オルタネータから生成される最大直流電流および前記負荷に流す負荷電流に基づき、充電電流を生成する充電電流制御部と、前記充電電流に基づき充電する蓄電池と、を備えた。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、蓄電池システムにかかる一実施形態について説明するための構成図を示す。
蓄電システム100は、オルタネータ11、充電器12、蓄電池13、DC/DCコンバータ14、電流センサ15、ダイオードD1,D2から構成されている。蓄電システム100の出力は、負荷200に給電する。
オルタネータ11は、エンジン10から伝達される機械的運動エネルギーを交流の電気エネルギーへと変換する発電機である。車両に搭載されるオルタネータ11には、ダイオードなどを使い、交流−直流変換する機能も含まれている。従って、ここで使用のオルタネータ11の出力は、直流電力を生成する例である。なお、オルタネータ11は一例であり、発電できる、もしくは給電できるものであれば、形態は問わない。直流を出力しないタイプのオルタネータの場合は、外付けのAC/DCコンバータを介して直流を出力するようにしてもよい。ここでは、外付けのAC/DCコンバータを用いてオルタネータの出力を直流変換する場合も、直流電力を出力するオルタネータとして説明する。
充電器12は、オルタネータ11から出力される直流電力を負荷に安定的に供給するための電力変換機能を備えている。
蓄電池13としては、例えば自動車用として多用されているリチウムイオン電池、ニッケル水素電池、鉛電池、ニッケルカドミウム電池等が考えられるが、二次電池であれば、その種類は問わない。
電流センサ15には、例えばホール素子が使用される。電流センサ15としては、抵抗等でもよく、負荷200に流れる電流を検出できる手段であれば、その種類は問わない。
DC/DCコンバータ14は、充電器12から出力される直流電力および蓄電池13から出力される直流電力の電圧を変換して出力する。
負荷200は、DC/DCコンバータ14から出力される直流電力を給電する、例えば直流モータである。なお、負荷200が交流負荷の場合には、DC/DCコンバータ14で直流電圧を所望の値に変換した後、DC/ACインバータにより交流電力に変換して給電される。
ダイオードD1,D2は、いずれも逆流防止用である。ダイオードD1は、負荷電流が充電器12の入力に流れることを防止し、ダイオードD3は、負荷電流がDC/DCコンバータ14に逆流することを防止する。
さらに、図1では示されていないが、ヒューズやブレーカを挿入し、一般的な電源システムの保護を行っても構わない。
図2は、図1の充電器12の充電電流を決定するための制御ブロック図を示す。図3は、図2の各ポイントにおける電流について示す図である。
充電器12は、平均化処理回路21、減算器22、電流下限リミッタ回路23で構成されている。充電器12は、充電池13に充電する充電電流eを決定する。
平均化処理回路21は、電流センサ15で検出した負荷200に供給する負荷電流を測定して得られた測定電流bを平均化し、出力から平均化電流cを生成する。
減算器22の一方の入力+には、オルタネータ11が発生した最大直流電流aが入力されている。平均化処理回路21には、電流センサ15の検出に基づく測定電流bが入力されている。測定電流bが入力された平均化処理回路21からは、測定電流bの平均化を行い、平均化電流cとして出力されている。平均化電流cは、減算器22の他方の入力−に入力されている。
減算器22は、オルタネータ11から生成される充電電流の最大直流電流aから平均化電流cを減算した減算電流dを生成する。減算器22の出力は、電流下限リミッタ回路23に供給する。
負荷200の状態によっては、図3の破線の円に示し、この部分を拡大した図4に示すように、瞬間的に測定電流bの平均値が最大直流電流aより大きくなる可能性がある。この場合は、充電電流eがマイナスの値になってしまう。それを防ぐために電流の下限値を制限する電流下限リミッタ回路23を減算器22の後段に設置している。
電流下限リミッタ回路23は、負荷200の負荷電流が瞬時に最大直流電流aを超える場合に設定された電流の下限値を出力から図3に示す充電電流eとして生成する。従って、減算電流dの下限値が、電流下限リミッタ回路23のリミッタ値よりも低い場合、充電電流eを出力する。
また、充電器12は、蓄電池13が一定の充電量以下であれば充電を開始し、一定の充電量以上であれば充電を停止する機能を持つように動作させている。充電器12が充電を行う状態であった場合、蓄電池13の充電電流eは、次の関係式により決定される。
(充電電流)=(最大直流電流)−(測定電流の平均値)
測定電流bは、電流センサ15により測定された値を示している。負荷200は常に変動するため、充電をより安定に動作させるために平均化処理回路21を介して図2に示す波形bから波形cの波形に平均化した値にする。平均化の方法は、アナログフィルタで構成しても構わないし、デジタル処理により平均化しても構わない。
測定電流bは、電流センサ15により測定された値を示している。負荷200は常に変動するため、充電をより安定に動作させるために平均化処理回路21を介して図2に示す波形bから波形cの波形に平均化した値にする。平均化の方法は、アナログフィルタで構成しても構わないし、デジタル処理により平均化しても構わない。
最大直流電流aは、オルタネータ11の最大電流や、蓄電池13の許容最大直流電流を考慮して最適になるように決定する。DC/DCコンバータ14の出力電圧は、
(DC/DCコンバータの出力電圧)<(オルタネータの出力電圧)
に設定する。
(DC/DCコンバータの出力電圧)<(オルタネータの出力電圧)
に設定する。
これにより、通常、負荷200にはオルタネータ11の出力から供給され、図3の破線円に示すような短時間の過負荷あるいはオルタネータ11の停止時に蓄電池13から供給される。
蓄電池13は充電器12により充電され、DC/DCコンバータ14を介して負荷200に電力を供給するため、蓄電池13の充電量はオルタネータ11の電圧に依存せず、任意に決定できる。
これにより、蓄電池13の容量を最大限有効活用ができ、運用時間の延伸もしくは、小型化が可能となる。
このように、オルタネータ11の発電量と負荷200の電力の差分を蓄電池13に充電するようにした。負荷200には必要な電力の供給を確保しつつ、蓄電池13には充電器12とDC/DCコンバータ14を使用して充電できる。これにより、蓄電池13を満充電あるいはそれに近い充電状態を確保することができる。従って、これまで充電不足で蓄電池13により運転時間の延伸ができなかった状況から、満充電あるいはそれに近い充電状態での蓄電池13を実現できることから、蓄電池13による運転時間の延伸が可能となる。
この実施形態では、オルタネータの発電量と負荷の電力の差分を蓄電池に充電するようにしたことで、蓄電池には満充電に近い状態を確保でき、蓄電池を使用しての車両の運転時間の延伸が可能となる。また、蓄電池を他の負荷駆動用とした場合は、長時間使用を実現することができる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 オルタネータ
12 充電器
13 蓄電池
14 DC/DCコンバータ
15 電流センサ
200 負荷
D1,D2 ダイオード
21 平均化処理回路部
22 減算器
23 電流下限リミッタ回路
12 充電器
13 蓄電池
14 DC/DCコンバータ
15 電流センサ
200 負荷
D1,D2 ダイオード
21 平均化処理回路部
22 減算器
23 電流下限リミッタ回路
Claims (4)
- 車両に搭載され交流−直流変換機能を備えたオルタネータと、
負荷と、
前記オルタネータから生成される最大直流電流および前記負荷に流す負荷電流に基づき、充電電流を生成する充電器と、
前記充電電流に基づき充電する蓄電池と、を備えた蓄電池システム。 - 前記充電器は、前記オルタネータの最大直流電流から前記負荷電流を検出して得られた測定電流を平均化した平均化電流を減算して減算電流を生成し、該減算電流を前記充電電流とした、請求項1記載の蓄電池システム。
- 前記減算電流が下限値以下の部分では、リミットして前記充電電流とした、請求項2記載の蓄電池システム。
- オルタネータの最大直流電流は、瞬時的な場合を除き前記負荷電流より大きい値とした、請求項1または2記載の蓄電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012247486A JP2014096937A (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | 蓄電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012247486A JP2014096937A (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | 蓄電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014096937A true JP2014096937A (ja) | 2014-05-22 |
Family
ID=50939588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012247486A Pending JP2014096937A (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | 蓄電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014096937A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017060339A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器及び電子機器の電力供給制御方法 |
JP2017143673A (ja) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 車載電源装置 |
US10807547B2 (en) | 2016-02-10 | 2020-10-20 | Denso Corporation | On-board power supply apparatus |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177231A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-30 | Yamaha Motor Co Ltd | Controller for ac motor generator |
JP2005080318A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電池の充放電制御方法および充電制御装置 |
JP2006005979A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Corp | 電源装置及び電子機器 |
JP2007135376A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Sharp Corp | 燃料電池電源装置及び電子機器 |
JP2009024657A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Yamaha Motor Electronics Co Ltd | 発電制御装置及び鞍乗型車両 |
JP2009179311A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Toyota Motor Corp | 電力供給装置 |
JP2011250514A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Toyota Motor Corp | 電源装置 |
JP2012070510A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 電力供給装置及び電力供給方法 |
-
2012
- 2012-11-09 JP JP2012247486A patent/JP2014096937A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177231A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-30 | Yamaha Motor Co Ltd | Controller for ac motor generator |
JP2005080318A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電池の充放電制御方法および充電制御装置 |
JP2006005979A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Corp | 電源装置及び電子機器 |
JP2007135376A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Sharp Corp | 燃料電池電源装置及び電子機器 |
JP2009024657A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Yamaha Motor Electronics Co Ltd | 発電制御装置及び鞍乗型車両 |
JP2009179311A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Toyota Motor Corp | 電力供給装置 |
JP2011250514A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Toyota Motor Corp | 電源装置 |
JP2012070510A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 電力供給装置及び電力供給方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017060339A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器及び電子機器の電力供給制御方法 |
US10807547B2 (en) | 2016-02-10 | 2020-10-20 | Denso Corporation | On-board power supply apparatus |
JP2017143673A (ja) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 車載電源装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111357168B (zh) | 充放电装置和充放电系统 | |
EP2339714A2 (en) | Energy storage system and method of controlling the same | |
JP2010200574A (ja) | 自己診断回路、及び電源装置 | |
JP2011205758A (ja) | 充電装置 | |
JP2009247090A (ja) | 家庭用充放電装置、その制御方法及び運用方法 | |
US20170187190A1 (en) | Distributed power supply system, power converter device, and method of controlling power factor | |
JP2008017652A (ja) | 電力供給システム | |
JP2014230455A (ja) | 発電装置 | |
JP2013042627A (ja) | 直流電源制御装置および直流電源制御方法 | |
JP2013021792A (ja) | 電力給電システム | |
JP2017121171A (ja) | 蓄電池充放電システム及び系統連系システム | |
JP2014096937A (ja) | 蓄電池システム | |
JP2018073722A (ja) | 燃料電池システム | |
JP6021312B2 (ja) | 分散型電源システム、及び電路切替装置 | |
JP5196011B2 (ja) | 充電制御システム | |
JP2014103819A (ja) | 充電装置、充電方法及び電力供給システムとその蓄電残量計測方法 | |
JP2014230366A (ja) | 発電装置 | |
JP2015061424A (ja) | 車両用電源装置 | |
TWI413330B (zh) | 電池保護方法和系統 | |
JP2011019328A (ja) | 蓄電装置システムおよび蓄電装置出力制限方法 | |
JPWO2015145748A1 (ja) | クレーン装置、クレーン装置用の電力供給ユニットおよびクレーン装置の改造方法 | |
KR20150042033A (ko) | 하이브리드 전기자동차의 암전류 감시장치 및 방법 | |
RU137642U1 (ru) | Система бесперебойного энергоснабжения | |
JP2018033226A (ja) | 太陽光発電システム | |
TW201421858A (zh) | 複合發電系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160726 |