JP2014096025A - ガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム - Google Patents
ガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014096025A JP2014096025A JP2012247184A JP2012247184A JP2014096025A JP 2014096025 A JP2014096025 A JP 2014096025A JP 2012247184 A JP2012247184 A JP 2012247184A JP 2012247184 A JP2012247184 A JP 2012247184A JP 2014096025 A JP2014096025 A JP 2014096025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upgrade
- power generation
- plant
- menu
- customer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 title claims description 29
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000011234 economic evaluation Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/50—Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】顧客情報データベース10に記憶された各プラントの運用データ、売電単価及び燃料単価並びにメニューデータベース20に記憶された複数のガスタービンアップグレードメニューより構成されるアップグレードメニュー仕様に基づいて、各プラントのアップグレード前後における売電量、発電収入、燃料代及びメンテナンスコストを第1演算部30で演算し、その演算結果に基づいて、各プラントのアップグレード前後における発電量の変化、発電原価の変化、正味現在価値及び内部収益率を第2演算部40で演算し、演算された各プラントのガスタービンアップアップグレード前後における発電量の増加量が0より大きいか、発電原価の変化が0より大きいか、正味現在価値が0より大きいか及び内部収益率が一定値より大きいかを組み合わせて、顧客経済性を総合判定部50で判定する。
【選択図】 図1
Description
この評価システムは、電力単価、プラント運用予定データ、コンポーネント選定データ、燃料単価及び売電単価に基づいて、電力消費料金、初期投資額、燃料代及び売電料金を求め、これらにより、プラントの収支を求めるものである。
(1) 顧客を説得するための経済性評価システムである。
(2) 一つの顧客を対象にしている。
(3) 精度が高いが、入力条件が多い。時間かかる。
(4) 複数の顧客の経済性計算結果を比較しにくい、評価もできない。
(1)正味現在価値(NPV: Net Present Value)
正味現在価値とは、数1に示されるように、将来のキャッシュ・インフローの現在価値から、投資であるキャッシュ・アウトフローの現在価値を差し引いた正味の金額を言う。
通常、NPV がプラスであれば投資価値があると判断する。
内部収益率とは、数1に示されるように、一定の投資期間を通じた投資額の現在価値の累計と、(将来的な)収益額の現在価値の累計が等しくなる利率(割引率)のことをいう。つまり、NPV がゼロになる割引率をいう。
通常、IRR がハードルレート(投資案件に最低限求められる収益率)を上回ることが投資の条件となる。
両方とも、事業の収益性や投資価値の判断を事前に行うための指標である。投資に必要なキャッシュと、将来得ることができるキャッシュの現在価値を比較して判断する。
CF0:時間「0」における初期投資、
CFt:時間「t」によって定義される時点でのキャッシュフロー、
n:期間数、
r:割引率である。
利回りを考慮すれば、現在の通貨の価値と将来の通貨の価値とでは価値が違うために、将来の通貨の価値を現在の通貨の価値に換算するために用いる率のことを指す。
このような計算を行うとき、仮定としておいていた利回りの5%のことを、割引率と言う。
本実施例は、顧客情報データベース10、メニューデータベース20、第1演算部30、第2演算部40、総合判定部50とから構成される。第1演算部30、第2演算部40、総合判定部50としては、ハードウェア的に実現しても良いし、ソフトウェアによるプログラムにより実現することも可能である。
顧客データベース10には、複数の顧客に対する夫々のプラントにおける顧客の基本情報として、各プラントの運用データ、各プラントの売電単価、各プラントの燃料単価が記憶されており、ここでは、一例として、プラントA、プラントBに関するデータが記憶されているものとする。
第1演算部30では、入力されたこれらのデータに基づいて、各プラントのアップグレード前後の売電量、売電収入、燃料代及びメンテナンスコストを演算する。
また、アップグレード前後の売電収入については、アップグレード前については、各プラントの売電単価に基づいて演算し、アップグレード後については、更に、アップグレード仕様における各メニュー1〜5に基づいて演算する。
更に、アップグレード前後のメンテナンスコストについては、アップグレード前については、各プラントの運用データに基づいて演算し、アップグレード後については、更に、アップグレード仕様における各メニュー1〜5に基づいて演算する。
なお、これらの演算式は、経験則により、明らかであるため、ここでは割愛する。
なお、これらの演算式は、経験則により、明らかであるため、ここでは割愛する。
ここで、正味現在価値は、顧客現在価値とも言い、また、内部収益率は、内部投資回収率とも言う。
即ち、総合判定部50は、評価基準として、次の四つの条件を用いる。
条件b:発電原価の低減>0
条件c:正味現在価値(NPV)>0
条件d:内部収益率(IRR)>15%
BEST:全ての顧客に対して有望である。
BETTER:電力増加しか望んでいない顧客以外有望である。
GOOD:電力逼迫地域の公共施設(Utility)に有望である。
STANDARD:電力逼迫地域の他の地域の公共施設(Utility)に有望である。
NO GOOD:有望ではない。
次いで、ステップS2では、条件dがYesか否か、つまり、内部収益率が15%より大きいか否か判定し、内部収益率が15%より大きいと判定されると、ステップS3に進み、ステップS3では、そのメニューをBESTと評価する。
そして、ステップS4では、条件cがYesか否か、つまり、正味現在価値が0より大きいか否か判定し、正味現在価値が0より大きいときには、ステップS5に進み、ステップS5では、そのメニューをGOODと評価する。
他方、ステップS1で、条件aがNo、つまり、売電量の増加量が0より大きくないときには、ステップS7に進む。
また、ステップS7で、条件b,c,dがNoであるとき、つまり、条件b,c,dの何れかがNoであるときは、ステップS9に進む。
更に、ステップS9で、条件b,cがYesで、かつ、条件dがNoではとないと判定されると、ステップS11に進む。
なお、図1中の総合判定部50は、プラントAに対しては、メニュー1、メニュー2、メニュー3、メニュー4、メニュー5を夫々BEST、BETTER、GOOD、STANDARD、NO GOODと評価し、プラントBに対しては、メニュー1、メニュー2、メニュー3、メニュー4、メニュー5を夫々NO GOOD、STANDARD、GOOD、BETTER、BESTと評価したが、これは一例に過ぎないものである。
条件a:売電量の増加量>0
条件b:発電原価の低減>0
条件c:正味現在価値(NPV)>0
条件d:内部収益率(IRR)>15%
また、正味現在価値(NPV)を計算する時、割引率rは殆ど15%以下にしているので、もしも、条件cがNoであれば、条件dは必ずNoである。つまり、正味現在価値が0より大きくないときは、内部収益率は15%より大きくならない。
ケース1:条件aがNo、条件bがNo、条件cがYes、条件dがYes
ケース2:条件aがNo、条件bがNo、条件cがNo、条件dがYes
ケース3:条件aがNo、条件bがNo、条件cがYes、条件dがNo
ケース4:条件aがNo、条件bがYes、条件cがNo、条件dがYes
ケース5:条件aがYes、条件bがYes、条件cがNo、条件dがYes
図2のステップS11において、Noの選択肢がないのは、このことによる。
(1)メーカーの有望顧客抽出ための経済性評価システムである。
(2)一つのメニューで全ての顧客を対象にしている。
(3)顧客の基本情報に基づく簡易計算であり、顧客情報が整備できたら、短時間内に計算できる。
(4)複数の顧客の経済性計算結果を比較しやすい、評価も纏められる。
(1)複数顧客の経済性を簡易に計算できる。
(2)アップグレードメニューの適用対象の抽出に役立つ。
(3)新しいメニューを開発する際、経済性的な適用範囲の検討に役立つ。
20 メニューデータベース
30 第1演算部
40 第2演算部
50 総合判定部
Claims (5)
- 顧客情報データベースに記憶された各プラントの運用データ、売電単価及び燃料単価並びにメニューデータベースに記憶された複数のガスタービンアップグレードメニューより構成されるアップグレードメニュー仕様に基づいて、各プラントのアップグレード前後における売電量、発電収入、燃料代及びメンテナンスコストを演算する第1演算部と、前記第1演算部により演算された各プラントのガスタービンアップアップグレード前後における売電量、発電収入、燃料代及びメンテナンスコストに基づいて、各プラントのアップグレード前後における発電量の変化、発電原価の変化、正味現在価値及び内部収益率を演算する第2演算部と、前記第2演算部により演算された各プラントのガスタービンアップアップグレード前後における発電量の増加量が0より大きいか、発電原価の変化が0より大きいか、正味現在価値が0より大きいか及び内部収益率が一定値より大きいかを組み合わせて判定して、各プラント毎に前記アップグレードメニュー仕様における各メニューを顧客経済性で評価する総合判定部とを備えることを特徴とするガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム。
- 前記第2演算部により演算された各プラントのアップグレード前後における発電量の増加量が0より大きく、かつ、前記内部収益率が15%より大きい前記メニューに対し、前記総合判定部は、顧客経済性を全ての顧客に対して有望と評価することを特徴とする請求項1記載のガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム。
- 前記第2演算部により演算された各プラントのアップグレード前後における発電量の増加量が0より大きくなく、かつ、発電原価の変化が0より大きく、かつ、正味現在価値が0より大きく、かつ、前記内部収益率が15%より大きい前記メニューに対し、前記総合判定部は、顧客経済性を電力増加しか望んでいない顧客以外に有望と評価することを特徴とする請求項1記載のガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム。
- 前記第2演算部により演算された各プラントのアップグレード前後における発電量の増加量が0より大きく、かつ、前記内部収益率が15%より大きくなく、かつ、正味現在価値が0より大きい前記メニューに対し、前記総合判定部は、顧客経済性を電力逼迫地域の公共施設(utility)に有望と評価することを特徴とする請求項1記載のガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム。
- 前記第2演算部により演算された各プラントのアップグレード前後における発電量の増加量が0より大きくなく、かつ、前記内部収益率が15%より大きくなく、かつ、発電原価の変化が0より大きく、かつ、正味現在価値が0より大きい前記メニューに対し、前記総合判定部は、顧客経済性を電力逼迫地域以外の公共施設(utility)に有望と評価することを特徴とする請求項1記載のガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012247184A JP5979669B2 (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | ガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012247184A JP5979669B2 (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | ガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014096025A true JP2014096025A (ja) | 2014-05-22 |
JP5979669B2 JP5979669B2 (ja) | 2016-08-24 |
Family
ID=50939050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012247184A Expired - Fee Related JP5979669B2 (ja) | 2012-11-09 | 2012-11-09 | ガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5979669B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017057425A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 発電プラント分析装置、発電プラントの分析方法、およびプログラム |
WO2017154744A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社日立製作所 | 生産設備経営最適化装置 |
WO2020262578A1 (ja) * | 2019-06-27 | 2020-12-30 | 三菱パワー株式会社 | 演算装置、プラント、演算方法及びプログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003193863A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン経済性評価システム |
JP2005045900A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-17 | Hitachi Ltd | 発電設備の改造案支援方法および装置、発電設備改造による性能向上評価方法および装置 |
JP2006011769A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 発電設備に対する投資の効果を評価するための情報処理方法及び装置 |
JP2008021170A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Toshiba Corp | 発電所の価値評価システムおよびそのプログラム |
JP2011138448A (ja) * | 2010-01-04 | 2011-07-14 | Hitachi Ltd | 発電プラントの予防保全システム、その制御方法およびプログラム |
JP2012150546A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Patokkusu Japan Kk | エネルギー変換機器の管理提案システム及び管理提案方法 |
-
2012
- 2012-11-09 JP JP2012247184A patent/JP5979669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003193863A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン経済性評価システム |
JP2005045900A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-17 | Hitachi Ltd | 発電設備の改造案支援方法および装置、発電設備改造による性能向上評価方法および装置 |
JP2006011769A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 発電設備に対する投資の効果を評価するための情報処理方法及び装置 |
JP2008021170A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Toshiba Corp | 発電所の価値評価システムおよびそのプログラム |
JP2011138448A (ja) * | 2010-01-04 | 2011-07-14 | Hitachi Ltd | 発電プラントの予防保全システム、その制御方法およびプログラム |
JP2012150546A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Patokkusu Japan Kk | エネルギー変換機器の管理提案システム及び管理提案方法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017057425A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 発電プラント分析装置、発電プラントの分析方法、およびプログラム |
JP2017068408A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 発電プラント分析装置、発電プラントの分析方法、およびプログラム |
KR20180043829A (ko) * | 2015-09-29 | 2018-04-30 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 발전 플랜트 분석 장치, 발전 플랜트의 분석 방법, 및 프로그램 |
KR102111918B1 (ko) * | 2015-09-29 | 2020-05-18 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 발전 플랜트 분석 장치, 발전 플랜트의 분석 방법, 및 프로그램 |
US10890902B2 (en) | 2015-09-29 | 2021-01-12 | Mitsubishi Power, Ltd. | Power plant analysis device, power plant analysis method, and program |
WO2017154744A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社日立製作所 | 生産設備経営最適化装置 |
JPWO2017154744A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2018-09-06 | 株式会社日立製作所 | 生産設備経営最適化装置 |
US10816965B2 (en) | 2016-03-11 | 2020-10-27 | Hitachi, Ltd. | Manufacturing facility management optimization device |
WO2020262578A1 (ja) * | 2019-06-27 | 2020-12-30 | 三菱パワー株式会社 | 演算装置、プラント、演算方法及びプログラム |
JP2021005281A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 三菱パワー株式会社 | 演算装置、プラント、演算方法及びプログラム |
JP7373927B2 (ja) | 2019-06-27 | 2023-11-06 | 三菱重工業株式会社 | 演算装置、プラント、演算方法及びプログラム |
US12111627B2 (en) | 2019-06-27 | 2024-10-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Arithmetic operation device, plant, arithmetic operation method and program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5979669B2 (ja) | 2016-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Sun et al. | The effects of public subsidies on emerging industry: An agent-based model of the electric vehicle industry | |
Mendicino et al. | Corporate power purchase agreement: Formulation of the related levelized cost of energy and its application to a real life case study | |
Tourkolias et al. | Quantification and monetization of employment benefits associated with renewable energy technologies in Greece | |
Çetin et al. | Employment impacts of solar energy in Turkey | |
Agnew et al. | Causal loop modelling of residential solar and battery adoption dynamics: A case study of Queensland, Australia | |
Batselier et al. | Evaluation of deterministic state-of-the-art forecasting approaches for project duration based on earned value management | |
Cruz et al. | Theoretical considerations on quantitative PPP viability analysis | |
Yu et al. | A hybrid multi-criteria decision-making framework for offshore wind turbine selection: A case study in China | |
Say et al. | Power to the people: Evolutionary market pressures from residential PV battery investments in Australia | |
US8751291B2 (en) | Economic analysis of grid infrastructure | |
Jacob | Green jobs: Impacts of a green economy on employment | |
Rossetto | The carbon border adjustment mechanism: What does it mean for steel recycling? | |
Stetter et al. | Competitive and risk-adequate auction bids for onshore wind projects in Germany | |
JP5979669B2 (ja) | ガスタービンアップグレードによる顧客経済性の簡易評価システム | |
JP2014093041A (ja) | 遺産管理プログラムおよび遺産管理システム | |
Berr et al. | SPOTTER: Assessing supply disruption impacts along the supply chain within Life Cycle Sustainability Assessment | |
JP4631582B2 (ja) | 事業価値評価支援装置及び事業価値評価支援プログラム | |
US20160371705A1 (en) | Data processing system | |
Charalambous et al. | Water balance-the next stage | |
Golusin et al. | Review of the economic viability of investing and exploiting biogas electricity plant–Case study Vizelj, Serbia | |
JP6635253B2 (ja) | 発電プラント分析装置、発電プラントの分析方法、およびプログラム | |
Koukal et al. | Offshore wind energy in emerging countries: a decision support system for the assessment of projects | |
JP2017168052A (ja) | 予測支援システム、予測支援方法及びプログラム | |
JP6983342B1 (ja) | 電力取引支援装置 | |
JP2007026335A (ja) | 評価指標見通し可視化方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20150122 |
|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20150903 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160621 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5979669 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |