JP2014095249A - 油圧機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】油圧シリンダにより駆動されるアームの先端にアタッチメントを取り付けた油圧機械において、安価な手段で、遠隔操作する際の作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】油圧シリンダ6につながる2つのメータイン回路8、9に、圧力計と、この圧力計で測定される作動圧力が油圧ポンプの常用圧力よりも高く、かつ油圧ポンプの最高圧力よりも低い所定圧力を超えたときに作動するスイッチとを備え、作動圧力が油圧ポンプの最高圧力となったときに、スイッチ作動時からの経過時間が所定時間よりも長い場合にのみ接触確認信号を発する圧力スイッチ11を設けた。これにより、カメラを複数台設置する場合に比べて低コストで、作業現場から離れた場所にいる作業者がアタッチメントとしての砕石用ブレーカ5と岩石との接触を正確に判断できるようになり、遠隔操作の際の作業効率の向上を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、油圧シリンダにより駆動されるアームの先端に取り付けたアタッチメントで所定の処理動作を行う油圧機械に関する。
複動式の油圧シリンダによって駆動されるアームを備え、その先端に取り付けたアタッチメントで処理対象物に対して所定の処理動作を行う油圧機械としては、例えば、バケットで地面の掘削を行う油圧ショベルや、そのバケットに代えてアームに取り付けた砕石用ブレーカで岩石を砕く石割機等がある。このような油圧機械には、劣悪な環境の作業現場で使用される場合に、作業現場から離れた場所にいる作業者が遠隔操作できるようになっているものがある。その油圧機械を遠隔操作するときは、通常、カメラや集音マイクを作業現場や油圧機械に設置し、作業者はカメラのモニタ映像を見たり、集音マイクで捉えた音を聞いたりしながら操作を行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−232431号公報
ところで、上記のような油圧機械のうちの石割機は、基本的に、ブレーカを岩石に接触させた状態で作動させて砕石を行うものであり、ブレーカが岩石に接触していない状態でブレーカを作動させると、ブレーカが空打ちにより自壊してしまうおそれがある。このため、遠隔操作を行う場合は、作業現場のカメラのモニタ映像や集音マイクで捉えた音によりブレーカの岩石への接触を確認したうえで、ブレーカを作動させて砕石動作を行うようにしている。
しかしながら、通常は1台のカメラとそのモニタで作業現場の状況を見ているので、ブレーカや岩石を立体的にとらえられず、両者が接触しているか否かを正確に判断することが難しい場合がある。また、集音マイクを併用しても、一般に作業現場は騒音が大きいので、集音マイクで捉えた音によってブレーカの状態を判断することも難しい。このため、ブレーカの自壊を生じさせないように慎重に操作することが必要となり、これが遠隔操作の際の作業効率を低下させる一因となっている。
また、油圧ショベルにおいても、バケットが土砂等に接触していない状態でバケットを作動させると、1回の作動で掘削できる土砂の量が少なくなり、掘削作業の効率が低下する要因となる。
これに対し、作業現場や油圧機械にカメラを複数台設置すれば、作業現場の状況がわかりやすくなり、作業効率の向上を図ることができるが、その設置およびメンテナンスに大きなコストがかかるようになる。
そこで、本発明は、油圧シリンダにより駆動されるアームの先端にアタッチメントを取り付けた油圧機械において、安価な手段で、遠隔操作する際の作業効率の向上を図れるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、油圧ポンプから切替バルブを介して圧油を供給される複動式の油圧シリンダによって駆動されるアームを備え、このアームの先端に取り付けたアタッチメントで処理対象物に対して所定の処理動作を行う油圧機械において、前記切替バルブと前記油圧シリンダのピストンの両側の油室とを接続する2つの回路のそれぞれにメータイン制御弁を設けて、各回路をメータイン回路とし、前記各メータイン制御弁と油圧シリンダとの間に、圧力計と、この圧力計で測定される作動圧力が油圧ポンプの常用圧力よりも高く、かつ油圧ポンプの最高圧力よりも低い所定圧力を超えたときに作動するスイッチとを備え、前記作動圧力が油圧ポンプの最高圧力となったときに、前記スイッチ作動時からの経過時間が所定時間よりも長い場合にのみ接触確認信号を発する圧力スイッチを設けた構成を採用した。
上記の構成は、図3(a)、(b)に示すように、アームの駆動中にアタッチメントが処理対象物に接触したときには、油圧シリンダのピストンがストロークエンドに達したときと同様に、油圧シリンダに圧油を送る回路の作動圧力が油圧ポンプの最高圧力まで上昇するが、その圧力上昇速度は大きく異なる(前者の方が後者に比べてかなり遅い)という現象があることに着目したものである。
すなわち、上記の現象を利用すれば、作動圧力が油圧ポンプの最高圧力まで上昇したときの圧力上昇速度の大小によって、アタッチメントの処理対象物との接触を正確に判断できると考えられることから、アームを駆動する油圧シリンダと切替バルブとの間の回路をメータイン回路とし、そのメータイン制御弁と油圧シリンダとの間に設けた圧力スイッチにより、作動圧力が油圧ポンプの常用圧力よりも高い所定圧力を超えてから油圧ポンプの最高圧力に達するまでの圧力上昇時間Tを測定し、その圧力上昇時間Tが所定時間Tよりも長い場合(図3(a))にのみ接触確認信号を発し、圧力上昇時間Tが所定時間T以下の場合(図3(b))にはその信号を出さないようにしたのである。このようにすれば、遠隔操作の際に、作業者が圧力スイッチの発する接触確認信号を確認してからアタッチメントを作動させることにより、確実にアタッチメントに有効な処理動作をさせることができ、作業効率の向上が図れる。また、この圧力スイッチを用いた構成は、カメラを複数台設置する場合に比べて安価に実現できる。
上記の構成において、前記油圧シリンダに、前記ピストンがそのストロークの前進端または後退端に達したことを検出するセンサを設け、作業者がその検出状況を圧力スイッチの接触確認信号と合わせて見るようにすれば、アタッチメントが処理対象物に接触しているか否かをより正確に判断できるようになる。
本発明の油圧機械は、上述したように、アームを駆動する油圧シリンダと切替バルブとをつなぐメータイン回路に圧力スイッチを設け、この回路の作動圧力が油圧ポンプの常用圧力よりも高い所定圧力を超えてから最高圧力に達するまでの圧力上昇時間が所定時間よりも長い場合にのみ、接触確認信号を発するようにしたものであるから、遠隔操作する際に、コストの高いカメラを複数台設けなくても、作業者がアタッチメントと処理対象物との接触を正確に判断して、確実にアタッチメントに有効な処理動作をさせることができ、作業効率の向上が図れる。
実施形態の油圧機械の正面図 図1の油圧シリンダを作動させる油圧回路の要部の回路図 a、bは、それぞれ本発明の作用を説明する概念的なグラフ
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。この油圧機械は、図1に示すように、床面Fに設置される基台1の上面に旋回台2を水平面内で回動可能に取り付け、旋回台2の上面にメインアーム3を、メインアーム3の先端にブレーカアーム4を、ブレーカアーム4の先端にアタッチメントとしての砕石用のブレーカ5を、それぞれ垂直面内で回動可能に取り付け、その旋回台2、メインアーム3、ブレーカアーム4およびブレーカ5をそれぞれ油圧シリンダ6によって回動させるようにした多関節型の石割機であり、遠隔操作されるようになっている。各油圧シリンダ6は、複動式のものであり、図示は省略するが、それぞれピストンがそのストロークエンド(前進端または後退端)に達したことを検出するセンサが設けられている。
図2は前記各油圧シリンダ6を作動させる油圧回路の要部を示す。この油圧回路では、各油圧シリンダ6をそれぞれ切替バルブ7に接続し、図示省略した共通の油圧ポンプから切替バルブ7を介して各油圧シリンダ6に圧油を供給している。切替バルブ7は、直動型4ポート3位置電磁切換弁であり、その2つのポートがそれぞれ前記油圧ポンプの上流側および下流側に接続され、他の2つのポートがそれぞれ油圧シリンダ6のピストン6aの両側の油室6b、6cとつながれている。
前記切替バルブ7と油圧シリンダ6のピストン6aの両側の油室6b、6cとを接続する2つの回路8、9は、それぞれメータイン制御弁(スロットルチェック弁)10が設けられ、メータイン回路となっている。そして、各メータイン制御弁10と油圧シリンダ6との間に圧力スイッチ11が設けられている。
前記圧力スイッチ11は、図示は省略するが、各回路8、9の作動圧力を測定する圧力計と、この圧力計で測定される作動圧力が前記油圧ポンプの常用圧力よりも高く、かつ油圧ポンプの最高圧力よりも低い所定圧力を超えたときに作動するスイッチとを備え、作動圧力が油圧ポンプの最高圧力となったときに、スイッチ作動時からの経過時間が所定時間よりも長い場合にのみ、接触確認信号を発するようになっている。
次に、この圧力スイッチ11の動作について説明する。まず、前記各油圧シリンダ6のうちの一つを作動させて、旋回台2、メインアーム3、ブレーカアーム4およびブレーカ5のうちの一つを回動させているときに、作動させている油圧シリンダ6のピストン6aがストロークエンドに達した場合は、その油圧シリンダ6につながる2つの回路8、9のうち、油圧シリンダ6に圧油を送っている方の作動圧力が、非常に短い時間(0.5秒未満)で常用圧力から前記油圧ポンプの最高圧力まで上昇する(図3(b)参照)。一方、ブレーカ5が処理対象物である岩石に接触した場合には、作動中の油圧シリンダ6に圧油を送っている回路8または9の作動圧力が、比較的ゆっくりと(1〜3秒程度で)前記油圧ポンプの最高圧力まで上昇する(図3(a)参照)。
したがって、圧力スイッチ11のスイッチ作動時からの経過時間と比較される所定時間を0.5〜1秒の範囲内で適切に設定することにより、ブレーカ5が岩石に接触した場合に接触確認信号を発し、油圧シリンダ6のピストン6aがストロークエンドに達した場合はその信号を出さないようにすることができる。
そして、メインアーム3、ブレーカアーム4およびブレーカ5のうちのいずれかの回動中に圧力スイッチ11から接触確認信号が出されたときは、回動中の部材を駆動する油圧シリンダ6に取り付けたセンサがストロークエンドを検出していないことを確認したうえで、ブレーカ5に砕石動作をさせればよい。一方、旋回台2の回動中に接触確認信号が出されたときは、旋回台2用の油圧シリンダ6のセンサがストロークエンド未検出であっても、必ずしもブレーカ5が砕石に適した状態にあると限らないので、メインアーム3、ブレーカアーム4およびブレーカ5の少なくとも一つを回動させて、ブレーカ5を砕石に適した位置へ移動させることが望ましい。
この油圧機械は、上記の構成であり、作業現場から離れた場所で遠隔操作を行う作業者が、旋回台2、メインアーム3、ブレーカアーム4およびブレーカ5のそれぞれの油圧シリンダ6の油圧回路8、9に設けた圧力スイッチ11の発する接触確認信号と、各油圧シリンダ6に取り付けたセンサの検出状況を合わせて見ることにより、ブレーカ5が岩石に接触しているか否かを正確に判断することができる。そして、これにより、作業者が確実にブレーカ5に有効な砕石動作をさせることができるので、ブレーカ5が空打ちして自壊するおそれがなく、作業効率の向上が図れる。
なお、上述した実施形態では圧力スイッチ11の接触確認信号と油圧シリンダ6のセンサの検出状況とでブレーカ5と岩石の接触を判断するようにしたが、センサは必ずしも設けなくてもよい。また、カメラおよびモニタによる視覚確認や集音マイクによる聴覚確認も、もちろん併用することができる。
また、本発明は、実施形態のような石割機に限らず、油圧ショベル等、油圧シリンダにより駆動されるアームの先端に取り付けたアタッチメントで所定の処理動作を行う油圧機械に広く適用することができる。
1 基台
2 旋回台
3 メインアーム
4 ブレーカアーム
5 ブレーカ
6 油圧シリンダ
6a ピストン
6b、6c 油室
7 切替バルブ
8、9 回路
10 メータイン制御弁
11 圧力スイッチ

Claims (2)

  1. 油圧ポンプから切替バルブを介して圧油を供給される複動式の油圧シリンダによって駆動されるアームを備え、このアームの先端に取り付けたアタッチメントで処理対象物に対して所定の処理動作を行う油圧機械において、前記切替バルブと前記油圧シリンダのピストンの両側の油室とを接続する2つの回路のそれぞれにメータイン制御弁を設けて、各回路をメータイン回路とし、前記各メータイン制御弁と油圧シリンダとの間に、圧力計と、この圧力計で測定される作動圧力が油圧ポンプの常用圧力よりも高く、かつ油圧ポンプの最高圧力よりも低い所定圧力を超えたときに作動するスイッチとを備え、前記作動圧力が油圧ポンプの最高圧力となったときに、前記スイッチ作動時からの経過時間が所定時間よりも長い場合にのみ接触確認信号を発する圧力スイッチを設けたことを特徴とする油圧機械。
  2. 前記油圧シリンダに、前記ピストンがそのストロークの前進端または後退端に達したことを検出するセンサを設けたことを特徴とする請求項1に記載の油圧機械。
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