JP2014092901A - シャッタ機構、及び、当該シャッタ機構を実装する自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シャッタ部材31は、開口部4を閉鎖するシャッタ32と、シャッタを支持するサイドフレーム33とを備えており、サイドフレームは、開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材41の側面に対向する側の面を内面とし、シャッタが当該サイドフレームの先端側の内面に設けられ、回動軸34が当該サイドフレームの後端側の外面に設けられているとともに、さらに、摺動部材と当接する当接部材37が、当該サイドフレームの内面において、シャッタよりも後方でかつ回動軸よりも下方向又は上方向の位置に、内面から、摺動部材の先端側壁面44が通過する空間に向けて突出して設けられている。
【選択図】図2A
Description
前記第2シャッタ部材の前記第2サイドフレームは、前記第2シャッタが当該第2サイドフレームの先端側の内面に設けられているとともに、前記第2回動軸が当該第2サイドフレームの後端側の外面に設けられており、前記第1シャッタ部材の前記第1連結突出部及び前記第2シャッタ部材の前記第2連結突出部は、連結部材によって互いに連結されている構成とする。
第4発明は、第1発明に係るシャッタ機構を実装する自動取引装置を提供することができる。
第5発明は、第2発明に係るシャッタ機構を実装する自動取引装置を提供することができる。
第6発明は、第3発明に係るシャッタ機構を実装する自動取引装置を提供することができる。
また、本発明に係る自動取引装置によれば、小型化を実現することができる。
本実施形態1に係るシャッタ機構30は、シャッタ機構30を実装する自動取引装置の内部で摺動する摺動部材(ユニット)から、外方向(横方向)に突出する突出部(従来のシャッタ機構の押出板)が排除された構成になっている。
以下、図1A及び図1Bを参照して、本実施形態1に係るシャッタ機構30の実装装置としての自動取引装置1の構成につき説明する。図1A及び図1Bは、それぞれ、実施形態1に係るシャッタ機構30の実装装置の一例を示す図である。
以下、図2A及び図2Bを参照して、本実施形態1に係るシャッタ機構30の構成につき説明する。図2A及び図2Bは、それぞれ、実施形態1に係るシャッタ機構30の構成を示す図である。図2Aは、シャッタ機構30の全体の構成を示している。また、図2Bは、シャッタ機構30に用いられるシャッタ部材31の斜め方向から見た構成を示している。
(1)シャッタ機構1010は、シャッタ1011を閉じさせるためのスプリングが必要である。そのスプリングが切れたり固定された位置から外れたりした場合に、シャッタ機構1010は、シャッタ1011が開放されたままの状態になる、という短所がある。
(2)シャッタ機構1010は、シャッタ1011がユニット41に押圧されて外側に開くため、何らかの物体がシャッタ1011の外側に置かれていた場合に、その物体と接触する、という短所がある。
(3)シャッタ機構1010は、シャッタ1011が外側からこじ開けられる可能性がある、という短所がある。
(1)シャッタ機構1020は、シャッタ機構1010と同様に、シャッタ1021を閉じさせるためのスプリングが必要である。そのスプリングが切れたり固定された位置から外れたりした場合に、シャッタ機構1020は、シャッタ1021が開放されたままの状態になる、という短所がある。
(2)シャッタ機構1020は、ユニット41がオーバーランした場合に、周囲の部材が破損する可能性がある、という短所がある。
(3)シャッタ機構1020は、複数の部材を動かす必要があるため、動作不良が発生する可能性がある、という短所がある。
本実施形態1に係るシャッタ機構30は、例えば、図6に示す変形例のように変形することができる。図6は、実施形態1の変形例に係るシャッタ機構130の構成を示す図である。
以下、図7を参照して、本実施形態2に係るシャッタ機構230の構成につき説明する。図7は、実施形態2に係るシャッタ機構230の構成を示す図である。なお、図7に示す例では、シャッタ部材231,241の開放方向が上方向となっている。
本実施形態3に係るシャッタ機構330は、当接部材がシャッタの裏面(後面)に設けられており、当接部材がユニット41の先端側と当接してユニット41から押圧を受けることにより、回動軸を中心にしてシャッタを回動させる構成になっている。
2つのサイドフレーム333は、シャッタ332の両サイドを支持する部材である。
ガイドフレーム335は、ユニット41の先端側壁面(当接面)と当接する当接部材である。
本実施形態3に係るシャッタ機構330は、例えば、図9に示す変形例のように変形することができる。図9は、実施形態3の変形例に係るシャッタ機構430の構成を示す図である。
1a 発券機
1b ATM
3 筐体フレーム
4,4a,4b 開口部
5 装着部
6 レール(案内部)
11 表示部
12 入力部(タッチパネル)
13(41) 紙幣取扱部(紙幣ユニット)
14,14b 硬貨取扱部
15(41) カード取扱部(カードユニット)
16(41) 発券部(発券ユニット)
17(41) 通帳取扱部(通帳ユニット)
23a(42) 紙幣投入口
23b(42) 紙幣排出口
24a 硬貨投入口
24b 硬貨排出口
24c トレイ
25(42) カード挿入排出口
26(42) 発券口
27(42) 通帳挿入排出口
30(30a,30b,30c,30d,30e),130,230,330,430 シャッタ機構
31(31a,31b),131,231,241,331,431 シャッタ部材
32,132,232,242,332,432 シャッタ
33(33R,33Rb,33L,33Lb),133,233,243,333,433 サイドフレーム
34,134,234,244,334,434 ポスト(回動軸)
35,135,235,245 支持部(第1突出部)
36,136,236 レバー部(第2突出部)
37,137,237 ポスト(当接部材)
41,41a,41b ユニット(摺動部材)
42 媒体受渡部(露出部)
43 ローラ
44,44a,44b 先端側壁面(当接面)
45b 後退部
51(51R,51L) 取付部材
52 円形孔(軸受け)
53 ねじ
61 内部フレーム
62 円形孔(軸受け)
139,439 スプリング(付勢部材)
238,248 連結突出部
239,249 ポスト(連結軸)
251 連結部材
252a,252b 円形孔(軸受け)
335,435 ガイドフレーム(当接部材)
Claims (12)
- 回動軸を中心にして回動するシャッタ部材によって、筐体に設けられた開口部を選択的に開放状態又は閉鎖状態にするシャッタ機構において、
前記シャッタ部材は、前記開口部を閉鎖するシャッタと、当該シャッタを支持するサイドフレームとを備えており、
前記サイドフレームは、
前記開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材の側面に対向する側の面を内面とし、
前記シャッタが当該サイドフレームの先端側の内面に設けられ、
前記回動軸が当該サイドフレームの後端側の外面に設けられているとともに、
さらに、前記摺動部材と当接する当接部材が、当該サイドフレームの内面において、前記シャッタよりも後方でかつ前記回動軸よりも下方向又は上方向の位置に、当該内面から、前記摺動部材の先端側壁面が通過する空間に向けて突出して設けられている
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 請求項1に記載のシャッタ機構において、
前記サイドフレームは、前記回動軸を中心にして第1の方向に突出する第1突出部と第2の方向に突出する第2突出部とを備えており、前記シャッタが前記第1突出部の先端側の内面に設けられているとともに、前記当接部材が前記第2突出部の先端側の内面に設けられている
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 請求項1又は請求項2に記載のシャッタ機構において、
前記シャッタ部材は、前記当接部材が前記回動軸よりも下側の位置に設けられており、前記摺動部材が前記開口部に対して接近方向に摺動したときに、前記当接部材が前記摺動部材から押圧を受けることによって上方向に回動し、一方、前記摺動部材が前記開口部に対して離間方向に摺動したときに、前記摺動部材からの押圧が解除されることによって下方向に回動する
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 請求項1又は請求項2に記載のシャッタ機構において、
さらに、前記シャッタを上方向に付勢する付勢部材を有し、
前記シャッタ部材は、前記当接部材が前記回動軸よりも上側の位置に設けられており、前記摺動部材が前記開口部に対して接近方向に摺動したときに、前記当接部材が前記摺動部材から押圧を受けることによって下方向に回動し、一方、前記摺動部材が前記開口部に対して離間方向に摺動したときに、前記摺動部材からの押圧が解除されるとともに、前記付勢部材の付勢力によって上方向に回動する
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 第1回動軸を中心にして回動する第1シャッタ部材及び第2回動軸を中心にして回動する第2シャッタ部材によって、筐体に上下方向に並設された第1開口部及び第2開口部を選択的に開放状態又は閉鎖状態にするシャッタ機構において、
前記第1シャッタ部材は、前記第1開口部を閉鎖する第1シャッタと、当該第1シャッタを支持する第1サイドフレームと、前記第2シャッタ部材との連結用の第1連結突出部とを備えており、
前記第2シャッタ部材は、前記第2開口部を閉鎖する第2シャッタと、当該第2シャッタを支持する第2サイドフレームと、前記第1シャッタ部材との連結用の第2連結突出部とを備えており、
前記第1シャッタ部材の前記第1サイドフレームは、前記第1開口部及び前記第2開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材の側面に対向する側の面を内面とし、前記第1シャッタが当該第1サイドフレームの先端側の内面に設けられ、前記第1回動軸が当該第1サイドフレームの後端側の外面に設けられているとともに、さらに、前記摺動部材と当接する当接部材が、当該第1サイドフレームの内面において、前記第1シャッタよりも後方でかつ前記第1回動軸よりも下方向又は上方向の位置に、当該内面から、前記摺動部材の先端側壁面が通過する空間に向けて突出して設けられており、
前記第2シャッタ部材の前記第2サイドフレームは、前記第2シャッタが当該第2サイドフレームの先端側の内面に設けられているとともに、前記第2回動軸が当該第2サイドフレームの後端側の外面に設けられており、
前記第1シャッタ部材の前記第1連結突出部及び前記第2シャッタ部材の前記第2連結突出部は、連結部材によって互いに連結されている
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のシャッタ機構において、
前記シャッタは、その表面が前記回動軸を中心にして円弧状に形成されている
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 回動軸を中心にして回動するシャッタ部材によって、筐体に設けられた開口部を選択的に開放状態又は閉鎖状態にするシャッタ機構において、
前記シャッタ部材は、前記開口部を閉鎖するシャッタと、当該シャッタを支持するサイドフレームとを備えており、
前記サイドフレームは、前記開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材の側面に対向する側の面を内面とし、前記シャッタが当該サイドフレームの先端側の内面に設けられているとともに、前記回動軸が当該サイドフレームの後端側の外面に設けられており、
前記シャッタは、前記摺動部材と当接する当接部材が、当該シャッタの裏面に設けられており、
前記当接部材は、その厚さが、下側部分から上側部分に向かうにつれて、又は、上側部分から下側部分に向かうにつれて、厚くなるように形成されている
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 請求項7に記載のシャッタ機構において、
前記当接部材は、その厚さが下側部分から上側部分に向かうにつれて厚くなるように形成されており、
前記シャッタ部材は、前記摺動部材が前記開口部に対して接近方向に摺動したときに、前記当接部材が前記摺動部材から押圧を受けることによって上方向に回動し、一方、前記摺動部材が前記開口部に対して離間方向に摺動したときに、前記摺動部材からの押圧が解除されることによって下方向に回動する
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 請求項7に記載のシャッタ機構において、
さらに、前記シャッタを上方向に付勢する付勢部材を有し、
前記当接部材は、その厚さが上側部分から下側部分に向かうにつれて厚くなるように形成されており、
前記シャッタ部材は、前記摺動部材が前記開口部に対して接近方向に摺動したときに、前記当接部材が前記摺動部材から押圧を受けることによって下方向に回動し、一方、前記摺動部材が前記開口部に対して離間方向に摺動したときに、前記摺動部材からの押圧が解除されるとともに、前記付勢部材の付勢力によって上方向に回動する
ことを特徴とするシャッタ機構。 - 回動軸を中心にして回動するシャッタ部材によって、筐体に設けられた開口部を選択的に開放状態又は閉鎖状態にするシャッタ機構を有する自動取引装置において、
前記シャッタ部材は、前記開口部を閉鎖するシャッタと、当該シャッタを支持するサイドフレームとを備えており、
前記サイドフレームは、
前記開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材の側面に対向する側の面を内面とし、
前記シャッタが当該サイドフレームの先端側の内面に設けられ、
前記回動軸が当該サイドフレームの後端側の外面に設けられているとともに、
さらに、前記摺動部材と当接する当接部材が、当該サイドフレームの内面において、前記シャッタよりも後方でかつ前記回動軸よりも下方向又は上方向の位置に、当該内面から、前記摺動部材の先端側壁面が通過する空間に向けて突出して設けられている
ことを特徴とする自動取引装置。 - 第1回動軸を中心にして回動する第1シャッタ部材及び第2回動軸を中心にして回動する第2シャッタ部材によって、筐体に上下方向に並設された第1開口部及び第2開口部を選択的に開放状態又は閉鎖状態にするシャッタ機構を有する自動取引装置において、
前記第1シャッタ部材は、前記第1開口部を閉鎖する第1シャッタと、当該第1シャッタを支持する第1サイドフレームと、前記第2シャッタ部材との連結用の第1連結突出部とを備えており、
前記第2シャッタ部材は、前記第2開口部を閉鎖する第2シャッタと、当該第2シャッタを支持する第2サイドフレームと、前記第1シャッタ部材との連結用の第2連結突出部とを備えており、
前記第1シャッタ部材の前記第1サイドフレームは、前記第1開口部及び前記第2開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材の側面に対向する側の面を内面とし、前記第1シャッタが当該第1サイドフレームの先端側の内面に設けられ、前記第1回動軸が当該第1サイドフレームの後端側の外面に設けられているとともに、さらに、前記摺動部材と当接する当接部材が、当該第1サイドフレームの内面において、前記第1シャッタよりも後方でかつ前記第1回動軸よりも下方向又は上方向の位置に、当該内面から、前記摺動部材の先端側壁面が通過する空間に向けて突出して設けられており、
前記第2シャッタ部材の前記第2サイドフレームは、前記第2シャッタが当該第2サイドフレームの先端側の内面に設けられているとともに、前記第2回動軸が当該第2サイドフレームの後端側の外面に設けられており、
前記第1シャッタ部材の前記第1連結突出部及び前記第2シャッタ部材の前記第2連結突出部は、連結部材によって互いに連結されている
ことを特徴とする自動取引装置。 - 回動軸を中心にして回動するシャッタ部材によって、筐体に設けられた開口部を選択的に開放状態又は閉鎖状態にするシャッタ機構を有する自動取引装置において、
前記シャッタ部材は、前記開口部を閉鎖するシャッタと、当該シャッタを支持するサイドフレームとを備えており、
前記サイドフレームは、前記開口部に対して接離方向に摺動する摺動部材の側面に対向する側の面を内面とし、前記シャッタが当該サイドフレームの先端側の内面に設けられているとともに、前記回動軸が当該サイドフレームの後端側の外面に設けられており、
前記シャッタは、前記摺動部材と当接する当接部材が、当該シャッタの裏面に設けられており、
前記当接部材は、その厚さが、下側部分から上側部分に向かうにつれて、又は、上側部分から下側部分に向かうにつれて、厚くなるように形成されている
ことを特徴とする自動取引装置。
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- 2012-11-02 JP JP2012242521A patent/JP6020049B2/ja active Active
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