JP2014086333A - 導光体および車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源光の利用効率を低下させることなく、出射部の意匠的な変更の自由度を向上させた導光体および車両用灯具を提供する。
【解決手段】光源2の光を導いて所定の形状で発光させる導光体1であって、光源2の光が入射される入射部10と、入射部10よりも幅狭に形成される出射部20と、入射部10から入射された光を導いて出射部20から出射させる導光部30とを備え、入射部10が、光源2から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面11を有し、導光部30が、入射部10から出射部20に向かって、光源2の光軸bに対する傾きθが連続的に小さくなり、入射部10から入射された光を全反射で内部反射させる曲面形状の内部反射面31を有する。
【選択図】図2
【解決手段】光源2の光を導いて所定の形状で発光させる導光体1であって、光源2の光が入射される入射部10と、入射部10よりも幅狭に形成される出射部20と、入射部10から入射された光を導いて出射部20から出射させる導光部30とを備え、入射部10が、光源2から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面11を有し、導光部30が、入射部10から出射部20に向かって、光源2の光軸bに対する傾きθが連続的に小さくなり、入射部10から入射された光を全反射で内部反射させる曲面形状の内部反射面31を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、光源の光を導いて所定の形状で発光させる導光体や、この導光体を備えた車両用灯具に関する。
自動車などの車両には、ヘッドランプのほかに、テールランプ、クリアランスランプ、サイドターンランプ、デイタイムランニングランプなど、その取付箇所や用途に応じた様々な形状の灯具が設けられている。
この種の車両用灯具のなかには、光源の光を導いて所定の形状で発光させる導光体を備えるものがある。例えば、特許文献1〜3には、一または複数の光源の光を導いてライン形状やスポット形状に発光させる導光体を備えた車両用灯具が示されている。
導光体を備えた車両用灯具は、光源の配置に制約があっても、発光位置や発光形状を任意に設定することが可能であるが、入射段階や導光段階で光が漏れ、光源光の利用効率が低下する可能性がある。
そこで、特許文献1に示される車両用灯具では、導光体の入射部に、光源から入射される光を平行光化するレンズ手段を備えることにより、入射や導光の効率を高めており、特許文献2に示される車両用灯具では、導光体の入射部に、光源が入り込む凹部を備えることにより、入射の効率を高めており、特許文献3に示される車両用灯具では、導光体の入射部付近に、光源から導光体に直接入射できない光を反射して導光体に導く環状反射部を備えることにより、入射の効率を高めている。
しかし、出射部が入射部よりも幅狭に形成された導光体では、たとえ光源から入射する光を平行光化したとしても、導光部の傾斜面で内部反射を繰り返すと、傾斜面に対する入射角が臨界角より小さくなり、大量の光が導光部から漏れ出す可能性がある。
なお、特許文献1に示される車両用灯具では、平行化した光の傾斜面での内部反射回数を一回に制限することにより、臨界角を超えないようにしているが、このようなものでは、入射部に対する出射部の幅比率を十分に小さくすることができないため、出射部の発光形状を極細のライン形状としたり、極小のスポット形状にしたりといった意匠的な変更が困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、光源光の利用効率を低下させることなく、出射部の意匠的な変更の自由度を向上させた導光体および車両用灯具を提供することにある。
このような目的を達成するためになされた本発明は、以下の構成によって把握できる。
(1)本発明による導光体は、光源の光を導いて所定の形状で発光させる導光体であって、前記光源の光が入射される入射部と、前記入射部よりも幅狭に形成される出射部と、前記入射部から入射された光を導いて前記出射部から出射させる導光部とを備え、前記入射部が、前記光源から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面を有し、前記導光部が、前記入射部から前記出射部に向かって、前記光源の光軸に対する傾きが連続的に小さくなり、前記入射部から入射された光を全反射で内部反射させる曲面形状の内部反射面を有することを特徴とする。
(2)本発明による導光体は、(1)の構成において、前記出射部が、前記導光部による集光領域に焦点を持つ楕円面形状の出射面を有することを特徴とする。
(3)本発明による導光体は、(1)または(2)の構成において、前記入射部がリニアフレネルレンズ形状であり、前記出射部がライン形状であることを特徴とする。
(4)本発明による導光体は、(1)または(2)の構成において、前記入射部が一つの双曲面形状であり、前記出射部がスポット形状であることを特徴とする。
(5)本発明による導光体は、(1)〜(4)のいずれかの構成において、前記入射部の入射面と前記導光部の内部反射面との間に、平行な支持面を持つ支持部を備えることを特徴とする。
(6)本発明の車両用灯具は、(1)〜(5)のいずれかの前記導光体を備えることを特徴とする。
(1)本発明による導光体は、光源の光を導いて所定の形状で発光させる導光体であって、前記光源の光が入射される入射部と、前記入射部よりも幅狭に形成される出射部と、前記入射部から入射された光を導いて前記出射部から出射させる導光部とを備え、前記入射部が、前記光源から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面を有し、前記導光部が、前記入射部から前記出射部に向かって、前記光源の光軸に対する傾きが連続的に小さくなり、前記入射部から入射された光を全反射で内部反射させる曲面形状の内部反射面を有することを特徴とする。
(2)本発明による導光体は、(1)の構成において、前記出射部が、前記導光部による集光領域に焦点を持つ楕円面形状の出射面を有することを特徴とする。
(3)本発明による導光体は、(1)または(2)の構成において、前記入射部がリニアフレネルレンズ形状であり、前記出射部がライン形状であることを特徴とする。
(4)本発明による導光体は、(1)または(2)の構成において、前記入射部が一つの双曲面形状であり、前記出射部がスポット形状であることを特徴とする。
(5)本発明による導光体は、(1)〜(4)のいずれかの構成において、前記入射部の入射面と前記導光部の内部反射面との間に、平行な支持面を持つ支持部を備えることを特徴とする。
(6)本発明の車両用灯具は、(1)〜(5)のいずれかの前記導光体を備えることを特徴とする。
このように構成した導光体や車両用灯具によれば、光源から入射される光を、複数回の内部反射でも臨界角を超えないように、入射部に比して幅狭な出射部まで導くことが容易となり、その結果、光源光の利用効率を低下させることなく、出射部の意匠的な変更の自由度を向上させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態に係る導光体を示す斜視図である。
この図に示す導光体1は、光源2の光を導いて所定の形状で発光させるものであって、例えば、車両用灯具であるクリアランスランプ(図示は省略)に設けられて、クリアランスランプにおけるライン形状の発光部分を構成するために用いられる。
図1は、本発明の第一実施形態に係る導光体を示す斜視図である。
この図に示す導光体1は、光源2の光を導いて所定の形状で発光させるものであって、例えば、車両用灯具であるクリアランスランプ(図示は省略)に設けられて、クリアランスランプにおけるライン形状の発光部分を構成するために用いられる。
図2は、本発明の第一実施形態に係る導光体を示す側断面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の導光体1は、光源2の光が入射される入射部10と、入射部10よりも幅狭に形成される出射部20と、入射部10から入射された光を導いて出射部20から出射させる導光部30と、導光体支持部材3によって支持される支持部40とを備える。
図1および図2に示すように、本実施形態の導光体1は、光源2の光が入射される入射部10と、入射部10よりも幅狭に形成される出射部20と、入射部10から入射された光を導いて出射部20から出射させる導光部30と、導光体支持部材3によって支持される支持部40とを備える。
図3は、本発明の第一実施形態の係る導光体の入射部における光路の一例を示す説明図である。
図3に示すように、入射部10は、光源2から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面11を備える。このようにすると、光源2の光を効率よく導光体1に入射させることができるとともに、導光部30における内部反射の管理が容易になる。
図3に示すように、入射部10は、光源2から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面11を備える。このようにすると、光源2の光を効率よく導光体1に入射させることができるとともに、導光部30における内部反射の管理が容易になる。
本実施形態のように出射部20をライン形状とした場合(図1参照)、入射部10も出射部20に沿って長くなり、双曲面形状である入射面11の後方突出量aが大きくなることが懸念される。そこで、本実施形態の導光体1では、入射部10をリニアフレネルレンズ形状としている。このようにすると、ライン形状の発光を行う導光体1でありながら、入射面11の後方突出量aを抑えつつ、光源2の光を効率よく入射して平行光化することが可能となる。なお、本実施形態におけるリニアフレネルレンズ形状とは、複数の同心円プリズムからなる円形フレネルレンズパターンの直径部分を所定の幅で切り出した形状を示す。
なお、この形状に限らず、通常の形状のリニアフレネルレンズも使用可能である。
なお、この形状に限らず、通常の形状のリニアフレネルレンズも使用可能である。
導光部30は、入射部10から出射部20に向かって、光源2の光軸bに対する傾きθが連続的に小さくなり(図2参照)、入射部10から入射された光を全反射で内部反射させる曲面形状の内部反射面31を有する。例えば、図2に示す側断面図においては、導光部30の上面および下面が曲面形状の内部反射面31であり、光源2の光軸bに対する内部反射面31の傾きθが最大角度20゜から最小角度5゜の範囲で連続的に小さくなるように設定されている。このようにすると、導光部30は、入射部10で平行光化された光を、複数回の内部反射でも内部反射面31に対する入射角を臨界角以上にでき、入射部10に比して幅狭な出射部20まで導くことが可能となる。
なお、内部反射面31の傾きθ(最大角度および最小角度)や曲率は、導光部30の導光距離c(図2参照)、導光体1の材質(屈折率)に依存する臨界角、導光部30における内部反射回数などに応じて任意に変更することができる。例えば、導光部30の導光距離cが長い場合は、内部反射面31の曲率を小さくし、導光体1の材質に依存する臨界角が大きい場合は、内部反射面31における傾きθの最大角度を小さくすることが好ましい。また、本実施形態の導光体1では、図2に示すように、入射部10で平行光化された光を、最大2回の内部反射で出射部20に到達させるように、内部反射面31の傾きθや曲率を設定しているが、内部反射回数が3回以上となる場合は、導光部30の導光距離cや、導光体1の材質に依存する臨界角も考慮した上で、3回以上の内部反射でも内部反射面31に対する入射角を臨界角以上になるように、内部反射面31の傾きθや曲率を設定することが好ましい。
図4は、本発明の第一実施形態の係る導光体の出射部における光路の一例を示す説明図である。
この図に示すように、出射部20は、導光部30による集光領域(例えば、ハッチングで示す領域)に焦点dを持つ楕円面形状の出射面21を有する。このようにすると、導光部30によって出射部20に導かれた光の多くを光源2の光軸bと同じ方向に出射させることが可能となるが、すべての光が楕円面の焦点を通ることはないので、一部の光は光源2の光軸bに対して広がりを持って出射することとなり、その結果、適度な角度分布を持った発光を行うことができる。
この図に示すように、出射部20は、導光部30による集光領域(例えば、ハッチングで示す領域)に焦点dを持つ楕円面形状の出射面21を有する。このようにすると、導光部30によって出射部20に導かれた光の多くを光源2の光軸bと同じ方向に出射させることが可能となるが、すべての光が楕円面の焦点を通ることはないので、一部の光は光源2の光軸bに対して広がりを持って出射することとなり、その結果、適度な角度分布を持った発光を行うことができる。
本実施形態の出射部20は、入射部10からの距離eが均一な直線状のライン形状であるが(図1参照)、入射部10から出射部20までの距離eを均一とならないように調整すれば、三次元的なライン形状の発光も可能である。また、一つの光源2で発光させる本実施形態の導光体1では、出射部20の長さf(図1参照)に限界があるが、光源2の数を増やせば、出射部20の長さfを任意の長さまで延長することができる。この場合、複数の導光体1を長さ方向に組み合わせてもよいし、一つの導光体1を長さ方向に連続するように一体成形してもよい。
支持部40は、入射部10の入射面11と導光部30の内部反射面31との間に、平行な支持面41を持つ。例えば、図2に示す側断面図においては、支持部40の上面および下面が互いに平行となる支持面41である。このようにすると、平行な支持面41を導光体支持部材3で支持することにより、傾斜面や曲面を支持する場合に比べ、支持の安定度を高めることができる。しかも、支持部40の支持面41は、入射部10の入射面11と導光部30の内部反射面31との間に形成されるので、入射光への影響も回避することができる。
(第二実施形態)
つぎに、本発明の第二実施形態に係る導光体1Bについて、図5を参照して説明する。ただし、第一実施形態と共通する部分については、第一実施形態と同じ符号を使用し、第一実施形態の説明を援用する。
つぎに、本発明の第二実施形態に係る導光体1Bについて、図5を参照して説明する。ただし、第一実施形態と共通する部分については、第一実施形態と同じ符号を使用し、第一実施形態の説明を援用する。
図5は、本発明の第二実施形態に係る導光体を示す斜視図である。
この図に示すように、本発明の第二実施形態に係る導光体1Bは、側断面形状(図2参照)が第一実施形態の導光体1と同じ形状であるが、入射部10が一つの双曲面形状である点と、出射部20がスポット形状である点が第一実施形態と相違している。
この図に示すように、本発明の第二実施形態に係る導光体1Bは、側断面形状(図2参照)が第一実施形態の導光体1と同じ形状であるが、入射部10が一つの双曲面形状である点と、出射部20がスポット形状である点が第一実施形態と相違している。
第二実施形態の導光体1Bは、スポット形状の発光を行うものでありながら、第一実施形態の導光体1と同一の側断面形状を有するので、光源2の光を効率よく入射できる。また、複数回の内部反射でも内部反射面31に対する入射角が臨界角以上になるので、入射部10で平行光化された光を、入射部10に比して幅狭な出射部20まで導くことができる。さらに、導光部30によって出射部20に導かれた光の多くを光源2の光軸と同じ方向に出射させつつ、一部の光を広がりを持って出射させて、適度な角度分布で発光を行うことができる。
しかも、第二実施形態の導光体1Bは、スポット形状の発光を行うので、出射部20を基点とし、LEDのような指向性ある擬似光源を再現することができる。つまり、第二実施形態の導光体1Bによれば、実際の光源2とは異なる位置で擬似光源を再現できるので、同一基板上に三次元実装できない複数のLEDの光を、三次元の任意の位置に導光して三次元配置の擬似光源を実現することができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、前述した実施形態では、導光体に光を入射する光源を一つとしているが、複数の光源の光を導光体に入射するようにしてもよい。この場合、入射部には、各光源に対応する複数の入射面(双曲面)が形成される。
1、1B…導光体、10…入射部、11…入射面、2…光源、20…出射部、21…出射面、3…導光体支持部材、30…導光部、31…内部反射面、40…支持部、41…支持面、a…入射面の後方突出量、b…光源の光軸、c…導光部の導光距離、d…出射部の焦点、e…入射部から出射部までの距離、f…出射部の長さ、θ…内部反射面の傾き
Claims (6)
- 光源の光を導いて所定の形状で発光させる導光体であって、
前記光源の光が入射される入射部と、
前記入射部よりも幅狭に形成される出射部と、
前記入射部から入射された光を導いて前記出射部から出射させる導光部とを備え、
前記入射部が、前記光源から入射される光を平行光化する双曲面形状の入射面を有し、
前記導光部が、前記入射部から前記出射部に向かって、前記光源の光軸に対する傾きが連続的に小さくなり、前記入射部から入射された光を全反射で内部反射させる曲面形状の内部反射面を有することを特徴とする導光体。 - 前記出射部が、前記導光部による集光領域に焦点を持つ楕円面形状の出射面を有することを特徴とする請求項1に記載の導光体。
- 前記入射部がリニアフレネルレンズ形状であり、前記出射部がライン形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の導光体。
- 前記入射部が一つの双曲面形状であり、前記出射部がスポット形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の導光体。
- 前記入射部の入射面と前記導光部の内部反射面との間に、平行な支持面を持つ支持部を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の導光体。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の前記導光体を備えることを特徴とする車両用灯具。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20230029352A (ko) * | 2021-08-24 | 2023-03-03 | 에스엘 주식회사 | 차량용 램프 |
-
2012
- 2012-10-25 JP JP2012235387A patent/JP2014086333A/ja active Pending
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