JP2014084079A - 電動パワーステアリング装置のマウント構造 - Google Patents

電動パワーステアリング装置のマウント構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 電動パワーステアリング装置において、操舵応答性を維持しながら、電動モータの振動音を低減すること。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置1のマウント構造において、操舵側マウント部60のバネ定数K1をモータ側マウント部70のバネ定数K2より高くし、モータ側マウント部の全長を操舵側マウント部の全長より長く設定してなるもの。
【選択図】 図4

Description

本発明は電動パワーステアリング装置のマウント構造に関する。
電動パワーステアリング装置として、特許文献1に記載の如く、操舵力が入力されるピニオン軸と、ピニオン軸のピニオンに噛合うラックを備えたラック軸と、ラック軸に操舵アシスト力を付与する電動モータとをギヤハウジングに支持してなるものがある。
また、電動パワーステアリング装置では、ギヤハウジングのピニオン軸を支持する部分と、ギヤハウジングの電動モータを支持する部分とを、ラック軸の軸方向において離隔してなるものがある。このような電動パワーステアリング装置では、ギヤハウジングのピニオン軸を支持する部分の近傍に設けた操舵側マウント部と、ギヤハウジングの電動モータを支持する部分の近傍に設けたモータ側マウント部のそれぞれを車体フレームに結合している。
特開2004-217126
従来の電動パワーステアリング装置のマウント構造では、操舵側マウント部のバネ定数とモータ側マウント部のバネ定数を同一にしているため、以下の問題点がある。
(1)ステアリングホイールの操舵力はピニオン軸を介して主として操舵側マウント部に伝達するが、操舵側マウント部とモータ側マウント部のバネ定数を高く(硬く)することで操舵応答性(操舵感)を良くすることができる。しかしながら、左右転舵時の操舵応答性の実車フィーリングが違っても、その実車フィーリングをチューニングすることに困難がある。
(2)操舵側マウント部とモータ側マウント部のバネ定数を高く(硬く)することで、上述(1)の通りに操舵応答性を良くすることができるが、その場合には、電動モータの近くにあってバネ定数の高いモータ側マウント部が電動モータの振動を十分に減衰せず、電動モータの振動音を低減できない。操舵側マウント部とモータ側マウント部のバネ定数を低く(柔く)すると、電動モータの振動音を低減できるが、操舵応答性が悪化する。
本発明の課題は、電動パワーステアリング装置において、操舵応答性を安定化しながら、電動モータの振動音を低減することにある。
請求項1に係る発明は、操舵力が入力されるピニオン軸と、ピニオン軸のピニオンに噛合うラックを備えたラック軸と、ラック軸に操舵アシスト力を付与する電動モータとをギヤハウジングに支持し、ギヤハウジングのピニオン軸を支持する部分の近傍に設けた操舵側マウント部と、ギヤハウジングの電動モータを支持する部分の近傍に設けたモータ側マウント部のそれぞれを車体フレームに結合してなる電動パワーステアリング装置のマウント構造において、操舵側マウント部のバネ定数をモータ側マウント部のバネ定数より高くし、モータ側マウント部の全長を操舵側マウント部の全長より長く設定してなるようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記操舵側マウント部がメタルブッシュを有し、このメタルブッシュに挿通したボルトを車体フレームに固定してなり、前記モータ側マウント部がゴムブッシュを有し、このゴムブッシュに挿通したボルトを車体フレームに固定してなるようにしたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記操舵側マウント部とモータ側マウント部のそれぞれがゴムブッシュを有し、これらのゴムブッシュに挿通したボルトを車体フレームに固定してなり、操舵側マウント部のゴムブッシュのゴム硬度をモータ側マウント部のゴムブッシュのゴム硬度より大きく設定してなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)操舵側マウント部のバネ定数をモータ側マウント部のバネ定数より高く設定する。これにより、ステアリングホイールの操舵力が入力されるピニオン軸の近くにあってバネ定数の高い操舵側マウント部の存在により、操舵安定性を安定化する。また、電動モータの近くにあってバネ定数の低いモータ側マウント部により、電動モータの振動を十分に減衰し、電動モータの振動音を低減できる。
また、モータ側マウント部の全長を操舵側マウント部の全長より長く設定することにより、モータ側マウント部のギヤハウジングに対する支持強度をその全長の長い分だけ高め、モータ側マウント部がバネ定数の低いことに起因して操舵安定性に及ぼす悪影響を回避する。
(請求項2)
(b)操舵側マウント部をメタルブッシュにより構成し、モータ側マウント部をゴムブッシュにより構成することで、上述(a)の如くに操舵側マウント部のバネ定数をモータ側マウント部のバネ定数より高く設定できる。
(請求項3)
(c)操舵側マウント部のゴムブッシュのゴム硬度をモータ側マウント部のゴムブッシュのゴム硬度より大きく設定することで、上述(a)の如くに操舵側マウント部のバネ定数をモータ側マウント部のバネ定数より高く設定できる。
図1は電動パワーステアリング装置の全体を示す断面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1の要部拡大断面図である。 図4は実施例1のマウント構造を示す断面図である。 図5は実施例2のマウント構造を示す断面図である。
図1〜図3に示した電動パワーステアリング装置1は、車体フレームに固定されるギヤハウジング10を有する。ギヤハウジング10は第1〜第3のハウジング11〜13の組立体であり、第1ギヤハウジング11に結合されるハウジングカバー14を備える。
電動パワーステアリング装置1は、図2に示す如く、不図示のステアリングホイールに連結される入力軸21にトーションバー22を介して連結され、操舵力が入力されるピニオン軸23を有する。また、電動パワーステアリング装置1は、ピニオン軸23のピニオン23Aをラック軸24のラック24Aに噛合いさせる。これにより、ステアリングホイールに加えた操舵力に従ってラック軸24をギヤハウジング10に対し左右直線動可能に移動させる。尚、入力軸21とピニオン軸23はトーションバー22の周囲で互いに嵌合され、入力軸21はギヤハウジング10の第1ハウジング11に結合されるハウジングカバー14に設けた軸受21Jにより枢支され、ピニオン軸23はギヤハウジング10の第1ハウジング11に設けた軸受23J、23Kにより枢支される。
電動パワーステアリング装置1は、ギヤハウジング10の第1ハウジング11内でラック軸24を挟んでピニオン軸23と相対する部分に設けたシリンダ部15にラックガイド25を挿填し、シリンダ部15に螺着されるキャップ25Aにより背面支持されるばね25Bによりラックガイド25をラック軸24の側に弾発する。ラックガイド25はラック軸24の軸方向の一端側のラック24Aをピニオン軸23のピニオン23Aに押付けるとともに、ラック軸24の軸方向の一端側におけるラック24Aの背面を摺動自在に支持する。尚、ラック軸24は、ギヤハウジング10の第1ハウジング11に設けた樹脂ブッシュ24Jに摺動自在に支持されるとともに、ギヤハウジング10の第3ハウジング13に設けた軸受ケース50のメタルブッシュ41と樹脂ブッシュ42により摺動自在に支持される。
電動パワーステアリング装置1は、ギヤハウジング10の第1ギヤハウジング11と第3ギヤハウジング13のそれぞれから突き出る両端部に設けたラックエンド26のボール継手27を介して左右のタイロッド28を連結し、それらのタイロッド28はナックルアームを介して被操舵部であるタイヤに連結されている。
電動パワーステアリング装置1は、ギヤハウジング10の第1ハウジング11の内部に操舵トルク検出装置29を設けている。操舵トルク検出装置29は、運転者がステアリングホイールに加えた操舵トルクが入力軸21に作用し、トーションバー22の弾性ねじり変形により、入力軸21とピニオン軸23の間に生ずる回転方向の変位に基づき、上記操舵トルクを検出できる。
電動パワーステアリング装置1は、ギヤハウジング10の第2ハウジング12を電動モータ30のモータハウジング31としている。電動モータ30は、ラック軸24に操舵アシスト力を付与するブラシレスモータであり、モータハウジング31の内周に固定配置される固定子32と、ラック軸24の周囲かつ固定子32の内周側に回転自在に配置される回転子33と、固定子32に対する回転子33の回転位置を検出するレゾルバ34を有する。
電動パワーステアリング装置1は、ラック軸24にボールねじ35を設けてあり、ボールねじ35に噛合うボールナット36を回転子33の一部である中空回転軸33Aの一端部に固定している。
以下、電動パワーステアリング装置1の動作について説明する。
(1)操舵トルク検出装置29が検出した操舵トルクが所定値より低いとき、操舵アシスト力は不要であり、電動モータ30は駆動されない。
(2)操舵トルク検出装置29が検出した操舵トルクが所定値を越えるとき、操舵アシスト力を必要とするから、電動モータ30が駆動される。電動モータ30では、必要な操舵アシスト力を発生するように固定子32のコイルに通電し、固定子32に発生する磁界によって回転子33が回転するように駆動される。電動モータ30の発生トルクは回転子33から回転軸33Aを介してボールナット36に伝えられ、ボールナット36の回転をボールねじ35によりラック軸24の直線運動とし、ラック軸24に連動するタイヤに操舵アシスト力として付与される。
しかるに、電動パワーステアリング装置1にあっては、ギヤハウジング10(第1ギヤハウジング11)のトーションバー23を支持する部分と、ギヤハウジング10(第3ギヤハウジング13)の電動モータ30を支持する部分とを、ラック軸24の軸方向において離隔している。そして、ギヤハウジング10(第1ギヤハウジング11)のピニオン軸23を支持する部分の近傍に設けた操舵側マウント部60と、ギヤハウジング10(第3ギヤハウジング13)の電動モータ30を支持する部分の近傍に設けたモータ側マウント部70のそれぞれを車体フレーム80に結合している。電動パワーステアリング装置1では、左右転舵時の操舵応答性の実車フィーリングをチューニング可能にしたり、操舵安定性を維持しながら、電動モータ30の振動音を低減するため、以下の構成を具備する。
(実施例1)(図4)
操舵側マウント部60のバネ定数K1とモータ側マウント部70のバネ定数K2を互いに異ならせる。特に、操舵側マウント部60のバネ定数K1をモータ側マウント部70のバネ定数K2より高く設定する。
また、モータ側マウント部70の全長(ゴムブッシュ71Gの軸方向に沿う全長)L2を、操舵側マウント部60の全長(メタルブッシュ61Mの軸方向に沿う全長)L1より所定値だけ長く設定している。
具体的には、図4(A)に示す如く、操舵側マウント部60がメタルブッシュ61Mからなるものとされ、その操舵側マウント部60のメタルブッシュ61Mが第1ギヤハウジング11に設けた取付孔11Aに挿填される。そして、操舵側マウント部60の一端側に添設したワッシャ62からメタルブッシュ61Mに挿通したボルト63が、車体フレーム80の取付孔に挿通され、その挿通端にナット64が締結される。これにより、第1ギヤハウジング11が操舵側マウント部60を介して車体フレーム80に固定される。
また、図4(B)に示す如く、モータ側マウント部70がゴムブッシュ71Gを金属カラー71Aの外周に焼付けてなるものとされ、このモータ側マウント部70のゴムブッシュ71Gが第3ギヤハウジング13に設けた取付孔13Aに挿填される。そして、モータ側マウント部70の一端側に添設したワッシャ72から金属カラー71Aに挿通したボルト73が、車体フレーム80の取付孔に挿通され、その挿通端にナット74が締結される。これにより、第3ギヤハウジング13がモータ側マウント部70を介して車体フレーム80に固定される。
従って、メタルブッシュ61Mを有して構成される操舵側マウント部60のバネ定数K1は、ゴムブッシュ71Gを有して構成されるモータ側マウント部70のバネ定数K2より高いものに設定される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)操舵側マウント部60のバネ定数K1をモータ側マウント部70のバネ定数K2より高く設定する。これにより、ステアリングホイールの操舵力が入力されるピニオン軸23の近くにあってバネ定数K1の高い操舵側マウント部60の存在により、操舵応答性を安定化する。また、電動モータ30の近くにあって、バネ定数K2の低いモータ側マウント部70により、電動モータ30の振動を十分に減衰し、電動モータ30の振動音を低減できる。
また、モータ側マウント部70の全長L2を操舵側マウント部60の全長L1より長く設定することにより、モータ側マウント部70のギヤハウジング10に対する支持強度をその全長の長い分だけ高め、モータ側マウント部70がバネ定数の低いことに起因して操舵安定性に及ぼす悪影響を回避する。
(b)操舵側マウント部60をメタルブッシュ61Mにより構成し、モータ側マウント部70をゴムブッシュ71Gにより構成することで、上述(a)の如くに操舵側マウント部60のバネ定数K1をモータ側マウント部70のバネ定数K2より高く設定できる。
(実施例2)(図5)
本実施例でも、操舵側マウント部60のバネ定数K1とモータ側マウント部70のバネ定数K2を互いに異ならせる。また、操舵側マウント部60のバネ定数K1をモータ側マウント部70のバネ定数K2より高く設定する。
また、モータ側マウント部70の全長(ゴムブッシュ71Gの軸方向に沿う全長)L2を、操舵側マウント部60の全長(ゴムブッシュ61Gの軸方向に沿う全長)L1より所定値だけ長く設定している。
本実施例では、図5(A)に示す如く、操舵側マウント部60がゴムブッシュ61Gを金属カラー61Aの外周に焼付けてなるものとされ、この操舵側マウント部60のゴムブッシュ61Gが第3ギヤハウジング13に設けた取付孔13Aに挿填される。そして、操舵側マウント部60の一端側に添設したワッシャ62から金属カラー61Aに挿通したボルト63が、車体フレーム80の取付孔に挿通され、その挿通端にナット64が締結される。これにより、第1ギヤハウジング11が操舵側マウント部60を介して車体フレーム80に固定される。
また、図5(B)に示す如く、モータ側マウント部70がゴムブッシュ71Gを金属カラー71Lの外周に焼付けてなるものとされ、このモータ側マウント部70のゴムブッシュ71Gが第3ギヤハウジング13に設けた取付孔13Aに挿填される。そして、モータ側マウント部70の一端側に添設したワッシャ72から金属カラー71Aに挿通したボルト73が、車体フレーム80の取付孔に挿通され、その挿通端にナット74が締結される。これにより、第3ギヤハウジング13がモータ側マウント部70を介して車体フレーム80に固定される。
このとき、操舵側マウント部60を構成するゴムブッシュ61Gのゴム硬度が、モータ側マウント部70を構成するゴムブッシュ71Gのゴム硬度より大きく設定される。結果として、実施例1におけると同様に、操舵側マウント部60のバネ定数K1がモータ側マウント部70のバネ定数K2より高く設定され、実施例1の前述(a)、(b)と同様の作用効果を奏するものになる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
本発明は、操舵力が入力されるピニオン軸と、ピニオン軸のピニオンに噛合うラックを備えたラック軸と、ラック軸に操舵アシスト力を付与する電動モータとをギヤハウジングに支持し、ギヤハウジングのピニオン軸を支持する部分の近傍に設けた操舵側マウント部と、ギヤハウジングの電動モータを支持する部分の近傍に設けたモータ側マウント部のそれぞれを車体フレームに結合してなる電動パワーステアリング装置のマウント構造において、操舵側マウント部のバネ定数をモータ側マウント部のバネ定数より高くし、モータ側マウント部の全長を操舵側マウント部の全長より長く設定した。これにより、電動パワーステアリング装置において、操舵応答性を安定化しながら、電動モータの振動音を低減することができる。
1 電動パワーステアリング装置
10、11〜13 ギヤハウジング
23 ピニオン軸
24 ラック軸
30 電動モータ
60 操舵側マウント部
61G ゴムブッシュ
61M メタルブッシュ
63 ボルト
70 モータ側マウント部
71G ゴムブッシュ
73 ボルト
80 車体フレーム

Claims (3)

  1. 操舵力が入力されるピニオン軸と、ピニオン軸のピニオンに噛合うラックを備えたラック軸と、ラック軸に操舵アシスト力を付与する電動モータとをギヤハウジングに支持し、
    ギヤハウジングのピニオン軸を支持する部分の近傍に設けた操舵側マウント部と、ギヤハウジングの電動モータを支持する部分の近傍に設けたモータ側マウント部のそれぞれを車体フレームに結合してなる電動パワーステアリング装置のマウント構造において、
    操舵側マウント部のバネ定数をモータ側マウント部のバネ定数より高くし、モータ側マウント部の全長を操舵側マウント部の全長より長く設定してなることを特徴とする電動パワーステアリング装置のマウント構造。
  2. 前記操舵側マウント部がメタルブッシュを有し、このメタルブッシュに挿通したボルトを車体フレームに固定してなり、
    前記モータ側マウント部がゴムブッシュを有し、このゴムブッシュに挿通したボルトを車体フレームに固定してなる請求項1に記載の電動パワーステアリング装置のマウント構造。
  3. 前記操舵側マウント部とモータ側マウント部のそれぞれがゴムブッシュを有し、これらのゴムブッシュに挿通したボルトを車体フレームに固定してなり、
    操舵側マウント部のゴムブッシュのゴム硬度をモータ側マウント部のゴムブッシュのゴム硬度より大きく設定してなる請求項1に記載の電動パワーステアリング装置のマウント構造。
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