JP2014083280A - 複合シート材とその製造方法および複合シート材の製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多数の凸部(3)を備える立体シート材(2)と、そのような凸部を備えていない平坦シート材(4)とが互いに積層されている複合シート材である。平坦シート材(4)に多数の穴(5)が形成してあり、この穴(5)に凸部(3)が挿入され、穴(5)の開口周縁と凸部(3)の外周面とが互いに接合してある。立体シート材(2)には、凸部(3)間に、平坦シート材(4)とは反対側に突出する第2凸部(19)が形成してある。立体シート材(2)は親水性を備え、平坦シート材(4)は撥水性を備える。
【選択図】図6
Description
しかしながら、上記の溶着された部位では、両シート材の繊維が溶融されてフィルム状となっているため、この部分の透水性能が著しく低下している問題がある。また溶着により接合された部位は硬くなるため、この複合シート材を用いた使い捨て着用物品は、装着感が低下する問題もある。
即ち、本発明1は複合シート材に関し、多数の凸部(3)を備える立体シート材(2)と、そのような凸部を備えていない平坦なシート材(4)とが互いに積層されている複合シート材であって、上記の平坦シート材(4)に多数の穴(5)が形成してあり、この穴(5)に上記の凸部(3)が挿入されて、この穴(5)の開口周縁と上記の凸部(3)の外周面とが互いに接合されていることを特徴とする。
上記の複合シート材は、一方の表面には上記の立体シート材の、上記の凸部の内部空間からなる凹部が形成されており、他方の表面には上記の凸部の先端が形成されている。このため、この複合シート材を使い捨て着用物品の表面シートに用いた場合、いずれの表面が着用者の肌側に配置されたとしても、着用者の肌との接触面積が小さくすみ、良好な肌触りが得られる。
しかし本発明では、上記の穴の開口周縁は上記の凸部の外周面に、溶着などの接着により接合されていてもよく、この場合は立体シート材と平坦シート材とを互いに確りと接合でき、立体シート材の凸部を確実に保形できて好ましい。
しかしこの立体シート材の上記の凸部間に、上記の平坦シート材とは反対側に突出する多数の第2凸部が形成してあると、この第2凸部が肌側となるように使い捨て着用物品の表面シートに用いることで、良好な肌触りを得ることができて好ましい。
また上記の穴の開口周縁は、基部の近傍で上記の凸部の外周面に接合させてもよく、この場合は平坦シート材が立体シート材の基部に当接または近接され、立体シート材が確りと保形されて好ましい。
この複合シート材を使い捨て着用物品の表面シートに用いた場合、立体シート材の一部が着用者の肌側に位置するため、この立体シート材は親水性を備えると良好に水分を吸収して透過させることができ、好ましい。一方、上記の表面シートは、着用者の肌側とは反対側に吸収体が配置され、表面シートである複合シート材を透過した液体がこの吸収体に吸収され保持される。そこで上記の平坦シート材は、撥水性を備えると、上記の吸収体から着用者の肌側へ液体が戻ることを阻止できて、好ましい。
しかし、上記の本発明3の製造装置により製造すると、凸部を備えた立体シート材と、穴を備えた平坦シート材をそれぞれ形成するとともに、両シート材を積層した複合シート材にすることを1つの工程で行うことができるうえ、凸部と穴とを確実に位置合わせできるので、好ましい。
(1)上記の立体シート材は、上記の凸部が上記の穴に挿入されて平坦シート材に拘束されており、この平坦シート材で確りと保持されるので、この複合シート材を使い捨て着用物品の表面シートに用いた場合に、着用者の肌との接触面積を小さくでき、良好な肌触りを得ることができる。
これに対し上記の平坦シート材(4)は、上記の立体シート材(2)と同様に親水性を備えていてもよいが、撥水性を備えていると、この複合シート材(1)を使い捨て着用物品用の表面シートに用いた場合、着用者の肌側とは反対側に配置され液体が吸収・保持される吸収材からの、肌側への液体の逆流を阻止することができて、好ましい。
しかも上記の立体シート材(2)は、凸部(3)が平坦シート材(4)の穴(5)に挿入されて拘束されているため、その立体形状がこの平坦シート材(4)で確りと保持されており、また、この複合シート材(1)の片面に配置される吸収体の位置がずれる虞もない。
また、図外の供給手段から供給された第2シート材(17)は、上記の第1穿孔ロール(9a)と第2穿孔ロール(9b)との間を通過することにより、上記の穿孔手段(12)で多数の穴(5)が形成され、前記の平坦シート材(4)とされる。
例えば、この穿孔手段が放射状に切り目を入れる刃物である場合、図4(a)に示すように、上記の平坦シート材(4)には穴(5)の位置に放射状の切り目(18)が形成される。そして、図4(b)に示すように凸部(3)がこの穴(5)に挿入されると、穴(5)の開口周縁は波形状に形成され、立体シート材(2)と平坦シート材(4)とが、この凸部(3)と穴(5)を介して確りと接合される。
例えば図5に示す第2実施形態では、凸部(3)を穴(5)内へ深く挿入してあり、平坦シート材(4)は、立体シート材(2)の基部(2a)に当接してある。
またこの第2実施形態では、上記の凸部(3)の先端部が平坦シート材(4)の穴(5)から大きく突出しているので、この複合シート材(1)を使い捨て着用物品の表面シートに用いる場合は、この凸部(3)の先端側が着用者の肌側に位置するように用いると、肌触りを良好にでき、優れた装着感が得られて好ましい。
即ちこの第3実施形態では、例えば上記の第2実施形態と同様、立体シート材(2)に、一方の表面側へ突出した多数の凸部(3)が形成してあり、この各凸部(3)が平坦シート材(4)に形成された穴(5)内へそれぞれ挿入してある。しかし上記の第2実施形態とは異なり、この第3実施形態の立体シート材(2)には、上記の凸部(3)間に、この凸部(3)の突出側とは反対側、即ち、上記の平坦シート材(4)とは反対側に突出する第2凸部(19)が多数形成してある。
即ちこの第3実施形態の複合シート材の製造装置(7)は、上記の第1実施形態と同様、一対の賦形ロール(8)と一対の穿孔ロール(9)とを備えている。しかし、この賦形ロール(8)のうち、第1賦形ロール(8a)はロール周面の上記の賦形用凹部(10)間に賦形用第2凸部(20)を備えており、第2賦形ロール(8b)はロール周面の上記の賦形用凸部(11)間に賦形用第2凹部(21)を備えている。そしてこの賦形用第2凹部(21)は、上記の第1賦形ロール(8a)と第2賦形ロール(8b)との対面位置で、上記の賦形用第2凸部(20)と噛み合うように構成されている。
即ち、この複合シート材の製造装置(7)は、上記の第3実施形態と同様の、一対の賦形ロール(8)と一対の穿孔ロール(9)とを備えている。また、第2賦形ロール(8b)と第2穿孔ロール(9b)とは、平坦シート材(4)が立体シート材(2)に第2凸部(19)の周囲で当接するように互いに対面させてある。しかし上記の第3実施形態とは異なり、この第4実施形態の複合シート材の製造装置(7)は、さらに吸収材供給手段(23)を備えている。この吸収材供給手段(23)は、上記の立体シート材(2)に形成され賦形用第2凹部(21)内に収容されている、上記の第2凸部(19)の内部空間へ、吸収材(22)を供給するように構成してある。
また、上記の各シート材は、上記の実施形態で用いた不織布に限定されず、上記の凸部や第2凸部、穴などの形状や寸法、配列等が、上記の実施形態のものに限定されないことは、言うまでもない。
2…立体シート材
2a…立体シート材の基部
3…凸部
4…平坦シート材
5…穴
6…凹部
7…複合シート材の製造装置
8…賦形ロール
8a…第1賦形ロール
8b…第2賦形ロール
9…穿孔ロール
9a…第1穿孔ロール
9b…第2穿孔ロール
10…賦形用凹部
11…賦形用凸部
12…穿孔手段
13…穿孔用凹部
14…吸気路
15…吸引手段
16…第1シート材
17…第2シート材
18…切り目
19…第2凸部
20…賦形用第2凸部
21…賦形用第2凹部
22…吸収材
23…吸収材供給手段
Claims (14)
- 多数の凸部(3)を備える立体シート材(2)と、そのような凸部を備えていない平坦なシート材(4)とが互いに積層されている複合シート材であって、
上記の平坦シート材(4)に多数の穴(5)が形成してあり、この穴(5)に上記の凸部(3)が挿入されて、この穴(5)の開口周縁と上記の凸部(3)の外周面とが互いに接合されていることを特徴とする、複合シート材。 - 上記の穴(5)の開口周縁は、上記の凸部(3)の外周面に接着されている、請求項1に記載の複合シート材。
- 上記の立体シート材(2)には、上記の凸部(3)間に、上記の平坦シート材(4)とは反対側に突出する第2凸部(19)が形成してある、請求項1または請求項2に記載の複合シート材。
- 上記の平坦シート材(4)は、上記の第2凸部(19)の周囲で上記の立体シート材(2)に当接してあり、この第2凸部(19)と平坦シート材(4)との間に吸収材(22)が収容してある、請求項3に記載の複合シート材。
- 上記の立体シート材(2)は親水性を備え、上記の平坦シート材(4)は撥水性を備える、請求項1から4のいずれかに記載の複合シート材。
- 多数の凸部(3)を備える立体シート材(2)と、そのような凸部を備えていない平坦なシート材(4)とを互いに積層している複合シート材の製造方法であって、
第1シート材(16)に多数の凸部(3)を突出させて上記の立体シート材(2)とし、
第2シート材(17)に多数の穴(5)をあけて上記の平坦シート材(4)とし、
上記の立体シート材(2)と平坦シート材(4)とを互いに積層するとともに、上記の凸部(3)を上記の穴(5)に挿入して、この穴(5)の開口周縁と凸部(3)の外周面とを互いに接合することを特徴とする、複合シート材の製造方法。 - 上記の穴(5)の開口周縁に上記の凸部(3)の外周面を接着する、請求項6に記載の複合シート材の製造方法。
- 上記の第1シート材(16)の上記の凸部(3)間に、この凸部(3)とは反対側へ突出する第2凸部(19)を形成する、請求項6または請求項7に記載の複合シート材の製造方法。
- 上記の第2凸部(19)内の空間に吸収材(22)を収容したのち、この第2凸部(19)の周囲で上記の平坦シート材(4)を立体シート材(2)に当接させる、請求項8に記載の複合シート材の製造方法。
- 多数の凸部(3)を備える立体シート材(2)と、そのような凸部を備えていない平坦なシート材(4)とを互いに積層する複合シート材の製造装置であって、
第1シート材(16)に多数の凸部(3)を形成して上記の立体シート材(2)とする一対の賦形ロール(8)と、第2シート材(17)に多数の穴(5)を形成して上記の平坦シート材(4)とする一対の穿孔ロール(9)とを備えており、
上記の賦形ロール(8)のうち第1賦形ロール(8a)はロール周面に多数の賦形用凹部(10)を備えており、
第2賦形ロール(8b)はロール周面に、上記の第1賦形ロール(8a)との対面位置で上記の賦形用凹部(10)と噛み合う多数の賦形用凸部(11)を備えており、
上記の穿孔ロール(9)のうち第1穿孔ロール(9a)はロール周面に多数の穿孔手段(12)を備えており、
第2穿孔ロール(9b)はロール周面に、上記の第1穿孔ロール(9a)との対面位置で上記の穿孔手段(12)と噛み合うとともに、上記の第2賦形ロール(8b)との対面位置で上記の賦形用凸部(11)と噛み合う多数の穿孔用凹部(13)を備えていることを特徴とする、複合シート材の製造装置。 - 上記の第2穿孔ロール(9b)内を通して上記の穿孔用凹部(13)間のロール周面に連通する吸引手段(15)を備える、請求項10に記載の複合シート材の製造装置。
- 上記の穿孔用凹部(13)の周壁と上記の賦形用凸部(11)内との少なくともいずれかに加熱手段を備える、請求項10または11に記載の複合シート材の製造装置。
- 上記の第1賦形ロール(8a)は、ロール周面の上記の賦形用凹部(10)間に賦形用第2凸部(20)を備え、上記の第2賦形ロール(8b)は、ロール周面の上記の賦形用凸部(11)間に賦形用第2凹部(21)を備え、この賦形用第2凹部(21)が、上記の第1賦形ロール(8a)と第2賦形ロール(8b)との対面位置で上記の賦形用第2凸部(20)と噛み合う、請求項10から12のいずれかに記載の複合シート材の製造装置。
- 上記の立体シート材(2)に形成された上記の第2凸部(19)内へ吸収材(22)を供給する吸収材供給手段(23)を備え、
上記の第2賦形ロール(8b)と第2穿孔ロール(9b)とは、上記の平坦シート材(4)が上記の立体シート材(2)に上記の第2凸部(19)の周囲で当接するように、互いに対面させてある、請求項13に記載の複合シート材の製造装置。
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