JP2014081684A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】データを編集した状況によって、アクセス権限を有するユーザに対してもデータを閲覧させたくない場合があるが、アクセス権限を有するユーザに対してデータを誤送信してしまった場合に、データの閲覧を防ぐことができない。
【解決手段】情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、データを編集するデータ編集部と、データ編集部によりデータが編集されたときの情報処理装置の位置情報に基づいて、データの送信先を制限する送信先制限部とを備える情報処理装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
文書電子データにアクセス権限を設定することにより、文書電子データの送信を制限する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1 特開2005−085152号公報
データが編集された場合、編集前のデータに設定されていたアクセス権限とは異なるアクセス権限を、編集後のデータに設定すべき場合がある。
本発明の第1の態様によれば、情報処理装置であって、情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、データを編集するデータ編集部と、データ編集部によりデータが編集されたときの情報処理装置の位置情報に基づいて、データの送信先を制限する送信先制限部とを備える情報処理装置が提供される。
上記情報処理装置は、位置情報に対応付けて、データの送信が許可又は禁止されている送信先を示す送信先情報を格納している送信先情報格納部をさらに備えてよく、送信先制限部は、データ編集部によりデータが編集されたときの情報処理装置の位置情報及び送信先情報に基づいて、データの送信先を制限してよい。また、上記情報処理装置は、データ編集部によりデータが編集されるごとに、位置情報取得部が取得した情報処理装置の位置情報を記憶する編集履歴記憶部をさらに備えてよく、送信先制限部は、編集履歴記憶部が記憶している情報処理装置の複数の位置情報の少なくとも1つの位置情報に対応付けて送信先情報格納部が格納している送信先情報がデータの送信が禁止されていることを示す送信先への送信を制限してよい。
また、上記情報処理装置は、データ編集部によりデータが編集された日時を取得する日時取得部をさらに備えてよく、送信先制限部は、データ編集部によりデータが編集されたときの情報処理装置の位置情報及びデータが編集された日時に基づいて、データの送信先を制限してよい。また、上記情報処理装置は、データの種類を示すデータ種類IDを取得するデータ種類ID取得部をさらに備えてよく、送信先制限部は、データ種類IDにさらに基づいて、データの送信先を制限してよい。
また、上記情報処理装置は、情報処理装置の装置IDを取得する装置ID取得部をさらに備えてよく、送信先制限部は、情報処理装置の装置IDにさらに基づいて、データの送信先を制限してよい。また、上記情報処理装置は、情報処理装置を使用するユーザのユーザIDを取得するユーザID取得部をさらに備えてよく、送信先制限部は、ユーザIDにさらに基づいて、データの送信先を制限してよい。
また、上記情報処理装置は、データを送信する送信部をさらに備えてよく、送信制限部は、送信部がデータを送信する場合の送信先を制限してよい。また、上記情報処理装置において、送信先制限部は、データ編集部によりデータが編集されたときの情報処理装置の位置情報及び送信部がデータを送信するときの情報処理装置の位置情報に基づいて、送信部がデータを送信する場合の送信先を制限してよい。また、上記情報処理装置において、送信先制限部は、データの送信先を制限する制限情報をデータに付帯させることにより、データの送信先を制限してよい。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
情報処理装置100の機能構成を概略的に示す。 情報処理装置100によるデータ編集処理のフローチャートを示す。 データ記憶部102が記憶するデータの一例を示す。 送信先情報格納部122が格納するデータの一例を示す。 第1共有会議室のスケジュールの一例を示す。 データ種類IDに対応付けて、データの送信が許可されている送信先を示す送信先情報の一例を示す。 データの編集場所とデータを送信するときの情報処理装置100の現在位置との組み合わせに対する、データの送信先を示す送信先情報の一例を示す。 編集履歴記憶部114に記憶されたデータCの編集履歴の一例を示す。 情報処理装置100が、機器チェック資料であるデータFを表示部104に表示した表示例を示す。 情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、情報処理装置100の機能構成を概略的に示す。情報処理装置100は、データを編集する機能を有する装置である。情報処理装置100は、タブレットPC及びノートPCなどの持ち運び可能な装置であってよい。情報処理装置100は、データ記憶部102、表示部104、操作部106、データ編集部108、日時取得部110、位置情報取得部112、編集履歴記憶部114、データ種類ID取得部116、装置ID取得部118、ユーザID取得部120、送信先情報格納部122、送信先制限部124、送信部126、及び制御部128を備える。
データ記憶部102は、データを記憶する。表示部104は、データ記憶部102に記憶されたデータを表示する。表示部104は、情報処理装置100に備え付けられたディスプレイであってよい。また、表示部104は、外付けのディスプレイ又は他の装置が備えるディスプレイを制御して、データを表示させてもよい。
操作部106は、ユーザによる操作を受け付ける。例えば、操作部106は、キーボード及びマウスなどの入力機器であってよい。操作部106及び表示部104は、タッチパネルディスプレイであってもよい。また、操作部106は、通信機能を備えて、他の装置からの遠隔操作を受け付けてもよい。操作部106は、ユーザによるデータの編集操作を受け付けてよく、また、ユーザによるデータの送信指示を受け付けてよい。
データ編集部108は、操作部106によって受け付けたユーザによる操作に従って、データ記憶部102に記憶されたデータを編集する。データ編集部108は、データ記憶部102に記憶されたデータに新たなデータを追加したり、データを変更したり、データの一部を削除したりすることにより、データを編集してよい。日時取得部110は、データ編集部108によりデータが編集された日時を取得する。
位置情報取得部112は、情報処理装置100の位置情報を取得する。位置情報取得部112は、情報処理装置100の位置情報として、GPS(Global Positioning System)データを取得してよい。また、位置情報取得部112は、GPSデータと地名データとを対応付けた地図データを参照することによって取得した地名データを、情報処理装置100の位置情報としてよい。
また、位置情報取得部112は、Wi−Fi(登録商標)等の近距離通信機能によって、情報処理装置100の位置情報を取得してよい。例えば、情報処理装置100が、Wi−Fiによって、会議室に設置された通信端末と通信を実行している場合に、位置情報取得部112は、情報処理装置100の位置情報を当該会議室としてよい。
また、位置情報取得部112は、情報処理装置100が入室する部屋に設けられた入室管理システムから、位置情報を取得してよい。例えば、入室管理システムに対して入室認証処理が実行された場合に、位置情報取得部112は、情報処理装置100の位置情報を当該会議室としてよい。
編集履歴記憶部114は、データ編集部108によるデータ編集の履歴を記憶する。編集履歴記憶部114は、編集履歴として、データ編集部108によりデータが編集されるごとに、位置情報取得部112が取得した情報処理装置の位置情報を記憶してよい。また、編集履歴記憶部114は、編集履歴として、データ編集部108によりデータが編集されるごとに、日時取得部110が取得した日時を記憶してよい。
データ種類ID取得部116は、データの種類を示すデータ種類IDを取得する。データ種類IDは、データの内容を示すIDであってよい。例えば、データ種類IDは、文書データ、静止画データ、動画データ、及びプレゼンテーションデータなどである。また、データ種類IDは、データの拡張子であってもよい。
また、データ種類IDは、データの使用目的を示すIDであってもよい。例えば、データ種類IDは、議事録、プレゼン資料、機密資料、及び広報用資料などであってよい。データ種類ID取得部116は、データの使用目的とデータの拡張子とを対応付けるテーブルを参照することによって、データの使用目的を判定してよい。また、データ種類ID取得部116は、データに対してユーザによって設定された使用目的を、データ種類IDとして取得してもよい。
装置ID取得部118は、情報処理装置100の装置IDを取得する。装置IDは、情報処理装置100を他の装置と識別するためのIDである。例えば、装置IDは、MACアドレスである。また、装置IDは、情報処理装置100の種類を識別するためのIDであってもよい。例えば、装置IDは、タブレット端末、ノートPC、スマートフォンを含む電話機能を有する携帯端末などを識別するIDである。また、装置IDは、使用目的を示すIDであってもよい。例えば、装置IDは、部署用の装置、グループメンバ用の装置、及び会議室専用の装置などである。
ユーザID取得部120は、情報処理装置100を使用するユーザのユーザIDを取得する。ユーザID取得部120は、情報処理装置100へのユーザのログイン処理を実行することによって、ユーザIDを取得してよい。また、ユーザID取得部120は、情報処理装置100に使用者情報が登録されている場合に、当該使用者情報をユーザIDとして取得してもよい。ユーザIDと、装置IDと、データ種類IDと、データが編集されたときの日時及び情報処理装置100の位置情報とを、データの属性情報と呼ぶ場合がある。
送信先情報格納部122は、位置情報に対応付けて、データの送信が許可又は禁止されている宛先を示す送信先情報を格納する。送信先は、他の装置の装置ID及び他のユーザのユーザIDであってよい。また、送信先は、メールアドレス、IPアドレス、及びMACアドレスであってもよい。
送信先制限部124は、データの送信先を制限する。送信先制限部124は、データ編集部108によりデータが編集されたときの情報処理装置100の位置情報に基づいて、データの送信先を制限する。例えば、送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報に対応する送信先を、送信先情報格納部122から取得して、取得した送信先に対する送信を制限してよい。
送信先を制限するとは、許可されている送信先以外へのデータの送信を禁止することであってよい。また、送信先を制限するとは、禁止されている送信先へのデータの送信を禁止することであってよい。
また、送信先を制限するとは、データの送信先を制限する制限情報をデータに付帯させることであってよい。データの送信先を制限する制限情報とは、許可されている送信先及び禁止されている送信先の少なくとも一方を含む情報である。送信先制限部124が、制限情報をデータに付帯させることにより、他の装置に対してもデータの送信を制限させることができる。
送信部126は、データ記憶部102に記憶されたデータを送信する。送信先制限部124は、送信部126がデータを送信する場合の送信先を制限してよい。制御部128は、データ記憶部102、表示部104、操作部106、データ編集部108、日時取得部110、位置情報取得部112、編集履歴記憶部114、データ種類ID取得部116、装置ID取得部118、ユーザID取得部120、送信先情報格納部122、送信先制限部124、及び送信部126を制御する。
図2は、情報処理装置100によるデータ編集処理のフローチャートを示す。図2に示すフローチャートは、操作部106がユーザによるデータの編集操作を受け付けた場合に開始する。ステップS302では、データ編集部108が、ユーザによるデータの編集操作に従って、データ記憶部102に記憶されたデータを編集する。
ステップS304では、日時取得部110が、ステップS302でデータが編集されたときの日時を取得する。取得した日時は、編集履歴記憶部114によって記憶される。ステップS306では、位置情報取得部112が、ステップS302でデータが編集されたときの情報処理装置100の位置情報を取得する。取得した位置情報は、編集履歴記憶部114によって記憶される。
ステップS308では、制御部128が、データ記憶部102に記憶されたデータの送信指示を受け付けたか否かを判定する。制御部128によって、データ送信指示を受け付けたと判定された場合、ステップS310に進む。制御部128によって、データ送信指示を受け付けていないと判定された場合は、処理を終了する。
ステップS310では、制御部128が、送信を指示されたデータの属性情報を取得する。制御部128は、属性情報として、データが編集されたときの情報処理装置の位置情報、データが編集されたときの日時、データ種類ID、データを編集した装置の装置ID、及びデータを編集したユーザのユーザIDを取得する。
ステップS312では、送信先制限部124が、データの送信を許可するか禁止するかを判定する。送信先制限部124は、データの送信先と、ステップS310で取得した属性情報とに基づいて、データの送信を許可するか禁止するかを判定する。送信先制限部124は、例えば、送信先情報格納部122を参照することによって、データが編集されたときの情報処理装置の位置情報に対応する送信先を取得する。そして、取得した送信先と、送信を指示された送信先とが一致するか否かによってデータの送信を許可するか禁止するかを判定する。
ステップS312で、送信先制限部124によって、データの送信を許可すると判定された場合、ステップS314に進む。送信先制限部124によって、データの送信を禁止すると判定された場合、ステップS316に進む。ステップS314では、送信部126が、指示された送信先にデータを送信する。
ステップS316では、制御部128が、エラー通知を実行する。制御部128は、エラー情報を表示部104に表示させることによってエラー通知を実行してよい。エラー情報は、指示されたデータを指示された送信先に送信することが許可されていない又は禁止されている旨を示す情報であってよい。そして、制御部128は、送信部126による、指示された送信先に対するデータの送信を禁止する。
なお、ステップS316でエラー通知を実行した後、データの送信を禁止するのではなく、ユーザに確認をした上でデータの送信を実行してもよい。この場合、ステップS316でエラー通知をするときに、エラー情報を表示部104に表示させるとともに、送信するか否かを問い合わせるダイアログを表示してよい。そして、表示したダイアログに対して、ユーザが送信することを選択した場合にデータを送信し、送信しないことを選択した場合に送信を禁止してよい。これにより、ユーザが、送信先制限部124の判定に対して、例外的にデータを送信したい場合に、データ送信を許可することができる。
図3は、データ記憶部102が記憶するデータの一例を示す。図3に示す例では、複数のデータそれぞれについて、データ名、データ種類ID、編集日時、編集場所、及びユーザIDが対応付けて記憶されている。編集場所は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報に対応する場所である。
ここでは、データ種類IDとして、ユーザによって設定された使用目的を示すIDが登録された例を示す。また、編集日時は、データが最後に編集された日時を示す。また、編集場所は、データが最後に編集されたときの、情報処理装置100が位置していた場所を示す。ユーザIDは、データを最後に編集したユーザのユーザIDを示す。例えば、データAは、データ種類IDが「部会議事録」、最後に編集された日時が「2012/9/3 14:00」、最後に編集された場所が「部内会議室」、最後に編集したユーザのユーザIDが、部署Aのメンバである「ユーザA」となっている。
図4は、送信先情報格納部122が格納する送信先情報の一例を示す。図4では、各編集場所に対して、データの送信が許可されている送信先が対応付けられた送信先情報の例が示されている。例えば、「部内会議室」に、「部署Aのメンバ」が対応付けられている。これは、「部内会議室」に、部署Aに所属するメンバのメールアドレスが対応付けられていることを示す。また、「第1共有会議室」に「部署A、部署B、部署Cのメンバ」が対応付けられており、「第2共有会議室」に「部署A、部署Cのメンバ」が対応付けられている。
図4に示す送信先情報に基づいて、送信先制限部124は、部内会議室で編集されたデータの送信先を、部署Aのメンバに制限する。これにより、例えば、部内会議室が部署A専用の会議室であって、部外秘のデータを取り扱う場合に、部内会議室で編集したデータを誤って他の部署に所属するメンバに送信してしまうことを防止できる。また、送信先制限部124は、第1共有会議室で編集されたデータの送信先を、部署A、部署B、及び部署Cのメンバに制限する。
また、図4に示す送信先情報では、「機器検査室」に「検査管理サーバ」が対応付けられている。これは、「機器検査室」に、検査管理サーバのIPアドレスが対応付けられていることを示す。ここで例示する機器検査室は、コンピュータ機器を検査するための検査室である。情報処理装置100を所持するユーザは、機器検査室内において、表示部104に表示した検査内容を含むチェックリストデータを見ながらコンピュータ機器の検査を進め、当該データに検査結果を追加していく。
送信先制限部124は、機器検査室内において編集された検査結果を示すデータの送信先を、機密室内の検査結果管理サーバに制限する。これにより、検査結果を示すデータを、検査結果管理サーバ以外の装置に対して誤送信してしまうことを防止できる。すなわち、本実施形態に係る情報処理装置100によれば、ある場所で編集するデータについて、送信先の装置が決まっている場合に、送信先の装置以外の装置へのデータの送信を制限することによって、データの漏えいを防止できる。
また、図4に示す送信先情報では、「機密室」に「送信先なし」が対応付けられている。送信先制限部124は、機密室内において編集されたデータについては、送信を禁止する。これにより、例えば、会議で打ち合わせた内容の漏えいを強く防止したい場合に、機密室内にメンバを集めて会議を行うことによって、各メンバの端末からの誤送信による打ち合わせ内容の漏えいを防止できる。
図5は、第1共有会議室のスケジュールを示すスケジュールデータの一例を示す。図5に示す例では、2012年9月5日の9:00から10:00に、部署Aのメンバと部署Bのメンバとの定例会議がスケジュールされている。また、2012年9月5日の13:00から15:00にプレゼンがスケジュールされている。また、2012年9月5日の16:00から18:00に部署Aのメンバと部署Cのメンバとの定例会議がスケジュールされている。
送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報が第1共有会議室であることから、送信先を部署A、部署B、及び部署Cのメンバに制限するとともに、日時によってさらに送信先を制限してよい。具体的に、送信先制限部124は、データが編集された日時が2012年9月5日の9:00から10:00の間の場合、データの送信先を、部署Aと部署Bとに制限する。また、送信先制限部124は、データが編集された日時が2012年9月5日の16:00から18:00の間の場合、データの送信先を、部署Aと部署Cとに制限する。
このように、送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報、データが編集された時の日時、及び位置情報に対応する部屋の使用スケジュールデータに基づいて、データの送信先を制限してよい。これにより、送信先制限のバリエーションを増やすことができる。
図6は、データ種類IDに対応付けて、データの送信が許可されている送信先を示す送信先情報の一例を示す。図6に示す例では、データ種類ID「部会議事録」に、送信先「部員」が対応付けられている。また、データ種類ID「プレゼン資料」に、送信先「プレゼン参加者」が対応付けられている。また、データ種類ID「機密文書」に、送信先「部長」が対応付けられている。また、データ種類ID「広報用データ」に、送信先「制限なし」が対応付けられている。
送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報に加え、さらにデータ種類IDに基づいて、データの送信先を制限してよい。例えば、送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報が第1共有会議室である場合、送信先を部署A、部署B、部署Cのメンバに制限するとともに、編集されたデータのデータ種類IDによって、さらに送信先を制限する。
具体的に、送信先制限部124は、編集されたデータがプレゼン資料である場合、図6に示す送信先情報を参照することによって、送信先を部署A、部署B、部署Cのメンバのうち、プレゼンに参加したメンバに制限してよい。これにより、送信先制限のバリエーションを増やすことができる。
図7は、データの編集場所とデータを送信するときの情報処理装置100の現在位置との組み合わせに対する、データの送信先を示す送信先情報の一例を示す。図7は、事務室、機器検査室、及び機密室の組み合わせに対するデータの送信先の制限を示すマトリックスデータを例示している。
送信先制限部124は、編集場所が事務室であるデータについては、情報処理装置100の現在地が事務室、機器検査室、及び機密室のいずれであっても、送信先を制限しない。また、送信先制限部124は、編集場所が機器検査室であるデータについては、情報処理装置100の現在地が機密室である場合にデータ送信を許可し、事務室又は機器検査室である場合にデータ送信できないように、送信先を制限する。さらに、送信先制限部124は、編集場所が機密室であるデータについては、情報処理装置100の現在地が事務室、機器検査室、及び機密室のいずれであっても、送信先を制限する。
これにより、編集場所に基づいて、データの送信先を制限できるので、事務室、機器検査室、または機密室から、データが誤送信されてしまうことを防止できる。このように、送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報及びデータを送信するときの情報処理装置100の位置情報に基づいて、データの送信先を制限してよい。
図8は、編集履歴記憶部114に記憶されたデータCの編集履歴の一例を示す。図8の編集履歴では、データCが、2012年9月5日10時30分に部内会議室でユーザAによって編集されたことが示される。また、データCが、2012年9月5日14時30分に第1共有会議室でユーザAによって編集されたことが示される。また、データCが、2012年9月6日15時に第2共有会議室で、部署AのメンバであるユーザBによって編集されたことが示される。
送信先制限部124は、送信先情報格納部122から、編集履歴に含まれる部内会議室、第1共有会議室及び第2共有会議室に対応する送信先を取得して、取得した複数の送信先のうち少なくとも1つによって、データの送信が禁止されている送信先へのデータの送信を制限する。図8に示す例では、送信先制限部124は、部署Aのメンバ以外のメンバへの送信を制限する。
このように、送信先制限部124は、編集履歴記憶部114が記憶している、情報処理装置100の複数の位置情報の少なくとも1つの位置情報に対応付けて送信先情報格納部122が格納している送信先情報がデータの送信が禁止されていることを示す送信先への送信を制限してよい。これにより、送信先制限が強い場所で編集したデータであるにも関わらず、その後送信先制限が弱い場所で編集することによって、制限が弱まってしまうことを防止することができる。
図9は、情報処理装置100が、機器チェック資料であるデータFを表示部104に表示した表示例を示す。ここでは、表示部104がタッチパネルディスプレイであり、データFが手書き入力可能なデータである場合を例に挙げて説明する。情報処理装置100を所持するユーザは、機器検査室内で、表示部104に表示されたチェックリストに手書き入力でチェックを追加しながら、コンピュータ機器の検査を行う。
情報処理装置100を所持するユーザは、例えば、コンピュータ機器の電源が正常に入るか、コンピュータ機器が搭載している機能は正常に稼働するか、などのチェック項目に従ってコンピュータ機器をチェックしていき、確認ができたらチェックリストにチェックを入れる。これにより、チェック項目が膨大にある場合でも、漏れなくチェックを行うことができる。
このようなコンピュータ機器の検査を紙のチェックリストを用いて行う場合、紙にチェックを書き込みながらコンピュータ機器の検査が進められる。そして、検査終了後、紙のチェックリストに書き込まれた情報を補完するべく、例えば、紙のチェックリストが機密室に運ばれ、スキャンにより電子化された後、機密室の検査結果管理サーバにアップロードされて保管される。
図9に示すように、チェックリストを情報処理装置100の表示部104に表示してコンピュータ機器の検査を進めることにより、紙のチェックリストが必要なくなり、ペーパーレス化に貢献できる。その一方で、紙のチェックリストに加えて、電子データのチェックリストは可搬性が高く、データ漏えいへの対策が望まれる。
本実施形態に係る情報処理装置100によれば、機器検査室で編集したチェックリストについて、機密室以外でのデータ送信を制限することができるので、誤送信などによるデータ漏えいを防止することができる。すなわち、本実施形態に係る情報処理装置100によれば、データ漏えいを防止しつつ、ペーパーレス化に貢献できる。
なお、データFのような手書き入力可能なデータは、例えば、任意のアプリケーションで作成したデータを、PNGなどの画像データに変換する画像変換サーバにアップロードすることによって、生成されてよい。このように、作成したデータを画像変換サーバにアップロードしておくことにより、サーバにアクセス可能なユーザは、データをダウンロードして、手書き入力しながら作業を進めることができる。また、ダウンロードしたデータに、送信先制限部124が、送信先を制限する制限情報を付帯させておくことにより、データの送信先を制限してよい。
また、データFのような手書き入力可能なデータは、任意のアプリケーションで作成したデータを、セキュリティ機能を備える画像変換サーバにアップロードすることによって生成されてよい。セキュリティ機能を備える画像変換サーバは、アップロードされたデータをPNGなどの画像データに変換し、変換した画像データが組み込まれた手書き入力アプリケーションをダウンロード可能に保持してよい。また、画像変換サーバは、変換したデータの送信先を制限する制限情報を、変換した画像データに付帯させてもよい。
図10は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す。情報処理装置100は、ホストコントローラ202、CPU204、RAM206、入出力コントローラ208、ROM210、通信インターフェース212、ディスプレイ214、入力ユニット216、ハードディスクドライブ218、及びCD−ROMドライブ220を備える。情報処理装置100は、USBインターフェース及びGPSユニットをさらに有してよい。
ホストコントローラ202は、RAM206と、高い転送レートでRAM206にアクセスするCPU204とを接続する。CPU204は、ROM210及びRAM206に格納されたプログラムに基づいて動作して、各部を制御する。入出力コントローラ208は、ホストコントローラ202と、ROM210、通信インターフェース212、ディスプレイ214、入力ユニット216、ハードディスクドライブ218、及びCD−ROMドライブ220とを接続する。
ハードディスクドライブ218は、CPU204が使用するプログラム及びデータを格納する。CD−ROMドライブ220は、CD−ROMからプログラム又はデータを読み取り、RAM206を介してハードディスクドライブ218に提供する。また、ROM210は、情報処理装置100が起動時に実行するブート・プログラム、情報処理装置100のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
RAM206を介してハードディスクドライブ218に提供されるプログラムは、CD−ROM、又はUSBメモリ等の記録媒体に格納されて利用者によって提供される。プログラムは、記録媒体から読み出され、RAM206を介してハードディスクドライブ218にインストールされ、CPU204において実行される。
情報処理装置100にインストールされて実行されるプログラムは、CPU204等に働きかけて、情報処理装置100を、図1から図9にかけて説明した、データ記憶部102、表示部104、操作部106、データ編集部108、日時取得部110、位置情報取得部112、編集履歴記憶部114、データ種類ID取得部116、装置ID取得部118、ユーザID取得部120、送信先情報格納部122、送信先制限部124、及び送信部126、及び制御部128として機能させる。
本実施形態では、情報処理装置100がデータ記憶部102を備える例を挙げて説明した。しかし、これに限らない。情報処理装置100はデータ記憶部102を備えず、データ編集部108は、他の装置が備えるデータ記憶部102に記憶されたデータを編集してもよい。この場合、送信先制限部124は、データ編集部によりデータが編集されたときの情報処理装置の位置情報に基づいて、データの送信先を制限する制限情報を、編集したデータに付帯させることによって、データの送信先を制限してよい。
また、本実施形態では、送信先制限部124が、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報に加えて、データが編集されたときの日時、データ種類ID、データを送信するときの情報処理装置の現在位置、及び編集履歴にさらに基づいてデータの送信先を制限する例を挙げて説明した。しかし、これに限らない。送信先制限部124は、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報に加えて、情報処理装置100の装置ID又はユーザIDに基づいてデータの送信を制限してよい。
例えば、情報処理装置100は、装置IDに対応付けて、データの送信先が許可されている送信先を示す送信先情報と、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報とに基づいて、送信先を制限してよい。具体的に、送信先制限部124は、編集場所が第1共有会議室であり、データを編集した装置の装置IDに対応付けられた送信先が部署A、部署Bのメンバである場合に、データの送信先を、部署A、部署Bのメンバに制限してよい。
また、情報処理装置100は、ユーザIDに対応付けて、データの送信先が許可されている送信先を示す送信先情報と、データが編集されたときの情報処理装置100の位置情報とに基づいて、送信先を制限してよい。具体的に、送信先制限部124は、編集場所が第1共有会議室であり、データを編集したユーザのユーザIDに対応付けられた送信先が部署Aのメンバである場合に、データの送信先を、部署Aのメンバに制限してよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、及び図面中において示した装置、システム、プログラム、及び方法における動作、手順、ステップ、及び段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、及び図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 情報処理装置、102 データ記憶部、104 表示部、106 操作部、108 データ編集部、110 日時取得部、112 位置情報取得部、114 編集履歴記憶部、116 データ種類ID取得部、118 装置ID取得部、120 ユーザID取得部、122 送信先情報格納部、124 送信先制限部、126 送信部、128 制御部、202 ホストコントローラ、204 CPU、206 RAM、208 入出力コントローラ、210 ROM、212 通信インターフェース、214 ディスプレイ、216 入力ユニット、218 ハードディスクドライブ、220 CD−ROMドライブ

Claims (11)

  1. 情報処理装置であって、
    前記情報処理装置の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    データを編集するデータ編集部と、
    前記データ編集部により前記データが編集されたときの前記情報処理装置の位置情報に基づいて、前記データの送信先を制限する送信先制限部と
    を備える、情報処理装置。
  2. 位置情報に対応付けて、データの送信が許可又は禁止されている送信先を示す送信先情報を格納している送信先情報格納部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記データ編集部により前記データが編集されたときの前記情報処理装置の位置情報及び前記送信先情報に基づいて、前記データの送信先を制限する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記データ編集部により前記データが編集されるごとに、前記位置情報取得部が取得した前記情報処理装置の位置情報を記憶する編集履歴記憶部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記編集履歴記憶部が記憶している前記情報処理装置の複数の前記位置情報の少なくとも1つの位置情報に対応付けて前記送信先情報格納部が格納している前記送信先情報が前記データの送信が禁止されていることを示す送信先への送信を制限する、請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記データ編集部により前記データが編集された日時を取得する日時取得部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記データ編集部により前記データが編集されたときの前記情報処理装置の位置情報及び前記データが編集された日時に基づいて、前記データの送信先を制限する、請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記データの種類を示すデータ種類IDを取得するデータ種類ID取得部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記データ種類IDにさらに基づいて、前記データの送信先を制限する、請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記情報処理装置の装置IDを取得する装置ID取得部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記情報処理装置の装置IDにさらに基づいて、前記データの送信先を制限する、請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記情報処理装置を使用するユーザのユーザIDを取得するユーザID取得部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記ユーザIDにさらに基づいて、前記データの送信先を制限する、請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記データを送信する送信部
    をさらに備え、
    前記送信先制限部は、前記送信部が前記データを送信する場合の送信先を制限する、請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記送信先制限部は、前記データ編集部により前記データが編集されたときの前記情報処理装置の位置情報及び前記送信部が前記データを送信するときの前記情報処理装置の位置情報に基づいて、前記送信部が前記データを送信する場合の送信先を制限する、請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 前記送信先制限部は、前記データの送信先を制限する制限情報を前記データに付帯させることにより、前記データの送信先を制限する、請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. コンピュータを、請求項1から10のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させえるためのプログラム。
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