JP2014079261A - 情報送信端末、報知制御システム、及び情報送信方法 - Google Patents
情報送信端末、報知制御システム、及び情報送信方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】動物の感情表示システム100は、動物に装着される送信端末10と、この送信端末10と無線通信可能な受信端末20と、を備え、送信端末10は、動物の複数種の動きの各々を検出する動き検出センサ12と、動き検出センサ12によって検出された動物の各動きに対応する感情データを外部に送信する送信部15と、を有し、受信端末20は、送信部15によって送信された感情データを受信する受信部22と、受信部22によって受信された感情データに基づく表示内容を表示部25に出力させる表示制御部24と、を有する。
【選択図】図1
Description
動物に装着される送信端末と、前記送信端末と通信可能な受信端末と、を備え、前記送信端末は、前記動物の動きを検出する検出手段と、前記検出手段によって動きが検出された前記動物の存在位置の位置データを取得する位置取得手段と、前記検出手段によって検出された動きに対応する感情データを特定する特定手段と、前記位置取得手段によって取得された位置データと前記特定手段によって特定された感情データとを外部に送信する送信手段と、を備え、前記受信端末は、前記送信手段によって送信された位置データと感情データとを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記位置データに係る位置と前記感情データに係る表示内容とを表示手段に出力させる表示制御手段と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の動物の感情表示システムにおいて、
前記位置取得手段は、前記検出手段によって動きが検出される度に、前記動物の存在位置を取得することを特徴としている。
前記位置取得手段によって取得された存在位置の位置データと、当該存在位置で前記検出手段によって検出された動物の動きから前記特定手段によって特定された感情データとを対応付けて記憶する第1履歴記憶手段を更に備え、前記送信手段は、更に、前記第1履歴記憶手段に対応付けて記憶された位置データと感情データとを送信することを特徴としている。
前記位置取得手段によって取得された存在位置の位置データと、当該存在位置で前記検出手段によって検出された動きに係る動きデータとを対応付けて記憶する第2履歴記憶手段を更に備え、前記送信手段は、更に、前記第2履歴記憶手段に記憶された位置データと、当該位置データと対応付けられた前記動きデータに基づく感情データとを送信することを特徴としている。
前記送信端末は、前記検出手段によって動きが検出されたときの日時データを取得する日時取得手段と、前記第1履歴記憶手段は、前記日時取得手段によって取得された日時データと、前記存在位置の位置データと、前記感情データとを対応付けて記憶し、前記送信手段は、更に、前記第1履歴記憶手段に対応付けて記憶された前記日時データと前記位置データと前記感情データとを送信することを特徴としている。
前記送信端末は、前記検出手段によって動きが検出されたときの日時データを取得する日時取得手段を更に備え、前記第2履歴記憶手段は、更に、前記日時取得手段によって取得された日時データと、当該日時データで前記検出手段によって検出された動きに係る動きデータとを対応付けて記憶し、前記送信手段は、更に、前記第2履歴記憶手段に記憶された日時データと、当該日時データと対応付けられた前記動きデータに基づく感情データとを送信することを特徴としている。
前記送信端末は、複数種の動きに係る各動きデータと複数種の感情に係る各感情データとをそれぞれ対応付けて記憶する第1記憶手段を更に備え、前記特定手段は、前記検出手段によって検出された動きに係る動きデータに対応する感情データを前記第1記憶手段から特定し、前記送信手段は、前記特定手段によって特定された感情データを外部に送信することを特徴としている。
前記第1記憶手段は、前記複数種の動物及び当該複数種の動物の各々における種別のうち、少なくとも一方について、前記複数種の動きデータと前記複数種の感情データとをそれぞれ対応付けて記憶し、前記送信端末は、前記複数種の動物及び当該複数種の動物の各々における種別から動きを検出すべき種類の動物及び各種類の動物における種別を指定する指定手段を更に備えることを特徴としている。
前記動きデータには、前記動きの方向及び大きさのうち、少なくとも一方が含まれることを特徴としている。
前記受信端末は、複数種の感情に係る各感情データと複数種の表示内容とをそれぞれ対応付けて記憶する第2記憶手段を更に備え、前記表示制御手段は、前記受信手段によって受信された感情データに対応する表示内容を前記第2記憶手段から出力させることを特徴としている。
請求項11に記載の発明は、請求項1から10の何れか一項に記載の動物の感情表示システムにおいて、
前記検出手段は、3軸加速度センサ、ジャイロセンサ及び磁気センサのうち、少なくとも何れか一により、動物の動きを検出することを特徴としている。
請求項12に記載の発明は、請求項1から11の何れか一項に記載の動物の感情表示システムにおいて、
前記送信手段は、ユーザ操作による送信指示に基づいて、前記位置データと前記感情データと外部に送信することを特徴としている。
前記送信端末は、動きを検出すべき動物の尻尾に装着される形状を有していることを特徴としている。
動物に装着される送信端末と、前記送信端末と無線通信可能な受信端末と、を備える動物の感情表示システムを用いた動物の感情表示方法であって、前記送信端末が、前記動物の動きを検出する検出ステップと、前記検出ステップによって動きが検出された前記動物の存在位置を取得する位置取得ステップと、前記検出ステップにて検出された動きに対応する感情データを特定する特定ステップと、前記位置取得ステップにて取得された位置データと前記特定ステップにて特定された感情データとを外部に送信する送信ステップと、を実行し、前記受信端末が、前記送信端末から送信された位置データと感情データとを受信するステップと、受信された前記位置データに係る位置と前記感情データに係る表示内容とを表示手段に出力させるステップと、を実行することを特徴としている。
図1は、本発明を適用した一実施形態の動物の感情表示システム100の全体構成を示す図である。なお、本実施形態では、犬を動物の一例として説明する。
また、装着部2は、例えば、長尺に形成されたマジックテープ(登録商標)で構成され、当該送信端末10は、犬Dの尻尾に着脱自在に取り付けられる。
ここで、動き検出センサ12は、動物の複数種の動きの各々を、動物の感情として検出する検出手段として機能する。
図4は、第1テーブルT1の一例を示す図表である。第1テーブルT1は、例えば、好ましい人や物に対した際の動きデータ「所定よりも早い周期で右側から左右に振る」と感情データ「上機嫌1」とが対応付けられ、同様に、喜びを表現した際の動きデータ「背中に合わせて大きく振る」と感情データ「上機嫌2」とが対応付けられ、好ましくない人や物に対した際の動きデータ「所定よりも遅い周期で左側から左右に振る」と感情データ「不機嫌」とが対応付けられ、親しみを表現した際の動きデータ「ゆったり大きく振る」と感情データ「歓迎」とが対応付けられ、怯えた際の動きデータ「尻尾を下に下げる」と感情データ「恐怖」とが対応付けられ、動きデータ「上記以外の動き」と感情データ「無し」とが対応付けられて記憶されている。
そして、各動きデータは、例えば、x軸、y軸、z軸における各動きの方向と大きさの値で表される条件式として格納されている。
ここで、感情データ記憶部13は、動物の複数種の動きに係る各動きデータと動物の複数種の感情に係る各感情データとをそれぞれ対応付けて記憶する第1記憶手段として機能する。
具体的には、感情データ特定部14は、動き検出センサ12によって生成された検出データに係るx軸、y軸、z軸における各動きの方向と大きさの値が、感情データ記憶部13に記憶された各動きデータに係る条件式を満たすか否かの判定を行う。そして、図4に示すように、感情データ特定部14は、条件式を満たすと判定された動きデータ(例えば、「所定よりも早い周期で右側から左右に振る」)と対応する感情データ(例えば、「上機嫌1」)を感情データ記憶部13から読み出す。また、感情データ特定部14は、x軸、y軸、z軸における各動きの方向と大きさの値が、感情データ記憶部13に記憶された各動きデータに係る条件式を満たさないと判定した場合には、感情データ(「無し」)を感情データ記憶部13から読み出す。
ここで、感情データ特定部14は、動き検出センサ12によって検出された動物の動きに係る動きデータに対応する感情データを感情データ記憶部13から読み出す読出手段として機能する。
送信部15は、例えば、所定の無線通信方式に従って無線通信を行う通信装置である。そして、送信部15は、CPU11の制御下にて、感情データ特定部14によって読み出された感情データを外部に送信する。所定の無線通信方式としては、例えば、ブルートゥースBluetooth(登録商標)、無線LAN、赤外線通信(IrDA;Infrared Data Association)等が適用可能である。
受信部22は、送信部15と方式が同一である所定の無線通信方式に従って無線通信を行う通信装置である。
ここで、表示内容とは、動物の感情を表した伝言(メッセージ)だけでなく当該動物の顔の表情を模した画像やアイコン等も含まれる。
具体的には、図6に示すように、第2テーブルT2には、例えば感情データ「上機嫌1」と、表示内容「嬉しい」とが対応付けられ、同様に、感情データ「上機嫌2」と、表示内容「嬉しい」とが対応付けられ、感情データ「不機嫌」と、表示内容「なんだよ(不機嫌)」とが対応付けられ、感情データ「歓迎」と、表示内容「よくきたね」とが対応付けられ、感情データ「恐怖」と、表示内容「怖いよ」とが対応付けられて記憶されている。また、感情データ「無し」には、対応する感情表現が無いことを示す表示内容「…」が対応付けられて記憶されている。
具体的には、表示制御部24は、受信部22によって受信された感情データと対応付けられた表示内容を第2テーブルT2から読み出して表示部25に表示出力させる処理を行う。
例えば、表示制御部24は、受信部22によって感情データ「上機嫌1」を受信した場合には感情データ「上機嫌1」と対応付けられた表示内容「嬉しい」を第2テーブルT2から読み出して、図1に示すように、表示内容「嬉しい」を表示部25に表示させる。
送信部15は、第1テーブルT1から読み出された感情データ(例えば、「上機嫌1」) を所定の通信回線を介して受信端末20に送信して(ステップS3)、送信端末10の動作処理を終了する。
即ち、近年のペットブームによってペットの気持ちの理解が不得手であったりペットに不慣れな飼い主や子供等が急増しているが、そのようなヒトであっても、受信端末20の表示部25に表示された表示内容を視認するだけでペットの感情を適正に、且つ、容易に理解することができる。
また、ペットの傍に四六時中居なくともペットの感情を理解することができるため、飼い主が他の作業しながらでもリアルタイムでペットの状態(感情)を把握することができるという利点がある。
次に、本実施形態の動物の感情表示システム100の変形例1について説明する。
図8は、変形例1における送信端末本体1のブロック図である。図8に示すように、変形例1における送信端末本体1は、日時データ取得部17と、履歴記憶部18と、を更に備えていることを特徴としている。
なお、日時データ取得部17及び履歴記憶部18以外の構成は、上記実施形態とほぼ同様であり、その詳細な説明は省略する。
日時データ取得部17は、例えば、○月×日□時△分に動き検出センサ12によって犬Dの尻尾の動きが検出されると、当該日時における日時データを取得する。
ここで、日時データ取得部17は、動き検出センサ12によって動物の動きが検出された日時を取得する取得手段として機能する。
例えば、○月×日□時△分に動き検出センサ12によって検出された犬Dの尻尾の動きに係る動きデータに基づいて、感情データ特定部14によって感情データ「上機嫌1」が読み出された場合には、履歴記憶部18は、日時データ「○月×日□時△分」と感情データ「上機嫌1」とを対応付けて記憶する。また、例えば、△月□日×時○分に動き検出センサ12によって検出された犬Dの尻尾の動きに係る動きデータに基づいて、感情データ特定部14によって感情データ「不機嫌」が読み出された場合には、履歴記憶部18は、日時データ「△月□日×時○分」と感情データ「不機嫌」とを対応付けて記憶する。
ここで、履歴記憶部18は、日時データ取得部17によって取得された日時の日時データと、当該日時に動き検出センサ12によって検出された動物の動きに係る感情データとを対応付けて少なくとも一組記憶する履歴記憶手段として機能する。
また、日時データと感情データとを履歴記憶部18に対応付けて記憶しているので、送信端末10から、過去(例えば、飼い主が不在の間)に履歴記憶部18に対応付けて記憶された日時データと感情データとを全て送信することで、過去における犬Dの感情を全て把握することができる。
次に、本実施形態の動物の感情表示システム100の変形例2について説明する。
図9は、変形例2における送信端末本体1のブロック図である。図9に示すように、変形例2における送信端末本体1は、履歴記憶部18と、位置データ取得部19を更に備えていることを特徴としている。
なお、位置データ取得部19及び履歴記憶部18以外の構成は、上記実施形態とほぼ同様であり、その詳細な説明は省略する。
位置データ取得部19は、例えば、動き検出センサ12によって犬Dの尻尾の動きが検出されると、北緯○度、東経△度の位置で当該位置の位置データを取得する。
ここで、位置データ取得部19は、動き検出センサ12によって動きが検出された動物の存在位置を取得する取得手段として機能する。
例えば、北緯○度、東経△度の位置で動き検出センサ12によって検出された犬Dの尻尾の動きに係る動きデータに基づいて、感情データ特定部14によって感情データ「上機嫌1」が読み出された場合には、履歴記憶部18は、位置データ「北緯○度、東経△度」と感情データ「上機嫌1」とを対応付けて記憶する。また、例えば、北緯×度、東経□度の位置で動き検出センサ12によって検出された犬Dの尻尾の動きに係る動きデータに基づいて、感情データ特定部14によって感情データ「不機嫌」が読み出された場合には、履歴記憶部18は、位置データ「北緯×度、東経□度」と感情データ「不機嫌」とを対応付けて記憶する。
ここで、履歴記憶部18は、位置データ取得部19によって取得された存在位置の位置データと、当該存在位置で動き検出センサ12によって検出された動物の動きに係る感情データとを対応付けて少なくとも一組記憶する履歴記憶手段として機能する。
また、位置データと感情データとを履歴記憶部18に対応付けて記憶しているので、送信端末10から、過去(例えば、飼い主が不在の間)に履歴記憶部18に対応付けて記憶された位置データと感情データとを全て送信することで、過去に犬Dが何処でどのような感情であったかを把握することができる。
具体的には、雄猫について感情を表示させたい場合には、送信端末本体1に備えられた入力ボタンによって、複数種の動物のうちから動きを検出すべき種類の動物として「猫」を指定し、指定された「猫」における種別として「雄」を指定する。
感情データ特定部14は、雄猫に対応した第1テーブルT1から感情データを特定し、表示制御部24は、雄猫に対応した第2テーブルT2から、対応する表示内容を読み出す。
これによれば、犬や猫等の動物の種類に応じて、動物の感情の理解を適正に行うことができ、更に各動物における種別に応じて、動物の感情の理解をより適正に行うことができるようになる。
これによれば、上記センサを組み合わせて利用することで、各動物の特性に合った動きを検出可能となり、動物の感情の理解をより適正に行うことができるようになる。
10 送信端末
1 送信端末本体
11 CPU
12 動き検出センサ
13 感情データ記憶部
14 感情データ特定部
15 送信部
16 操作部
2 装着部
20 受信端末
21 CPU
22 受信部
23 表示内容記憶部
24 表示制御部
25 表示部
26 操作部
生物に装着可能な情報送信端末であって、
前記生物の状態に関する情報を取得する第1の情報取得手段と、
前記生物の位置情報を取得する第2の情報取得手段と、
前記第1の取得手段により取得された生物の状態に関する情報と前記第2の取得手段により取得された位置情報とを外部に送信する送信手段と、
を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報送信端末において、
前記第2の情報取得手段は、前記状態検出手段により前記生物の状態が検出された当該生物の位置情報を取得することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の動物の情報送信端末において、
前記第2の情報取得手段は、前記第1の情報取得手段により前記生物の状態に関する情報が取得される度に、当該生物の状態に関する情報に対応する前記位置情報を取得することを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1項に記載の動物の情報送信端末において、
前記生物の動きの情報を取得する動き情報取得手段を更に備え、
前記第1の情報取得手段は、前記動き情報取得手段により取得された前記生物の動きの情報に基づいて、前記生物の状態の情報を取得することを特徴としている。
前記第2の情報取得手段によって取得された位置情報と、当該位置情報に関する位置で前記動き情報取得手段により取得された動きの情報から前記第1の情報取得手段により取得された状態の情報とを対応付けて記憶する第1の履歴記憶手段を更に備え、
前記送信手段は、前記第1の履歴記憶手段に対応付けて記憶された位置情報と前記生物の状態に関する情報とを送信することを特徴としている。
前記第2の情報取得手段により取得された位置情報と、当該位置情報に関する位置で前記動き情報取得手段により検出された生物の動きの情報とを対応付けて記憶する第2の履歴記憶手段を更に備え、
前記送信手段は、前記第2の履歴記憶手段に記憶された位置情報と、当該位置情報に対応付けられた前記動きの情報に基づく前記生物の状態の情報とを送信することを特徴としている。
前記動き情報取得手段により前記動きの情報が取得されたときの日時情報を取得する第1の日時取得手段を更に備え、
前記第1の履歴記憶手段は、前記第1の日時取得手段により取得された日時情報と、前記位置情報と、前記状態の情報とを対応付けて記憶し、
前記送信手段は、更に、前記第1の履歴記憶手段に対応付けて記憶された前記日時情報と前記位置情報と前記状態の情報とを送信することを特徴としている。
前記動き情報取得手段により前記動きの情報が取得されたときの日時情報を取得する第2の日時取得手段を更に備え、
前記第2の履歴記憶手段は、前記第2の日時取得手段により取得された日時情報と、当該日時情報に係る日時に前記動き情報取得手段により取得された動き情報とを対応付けて記憶し、
前記送信手段は、前記第2の履歴記憶手段に記憶された日時情報と、当該日時情報に対応付けられた前記動き情報に基づく前記状態の情報とを送信することを特徴としている。
前記情報送信端末は、
複数種の動きに係る各動きの情報と複数種の状態の情報とをそれぞれ対応付けて記憶する第1の記憶手段を更に備え、
前記第1の情報取得手段は、前記動き情報取得手段により取得された動きの情報に対応する前記状態の情報を前記第1の記憶手段から取得し、
前記送信手段は、前記状態取得手段によって取得された前記状態の情報を外部に送信することを特徴としている。
前記第1の記憶手段は、前記複数種の生物及び当該複数種の生物の各々における種別のうち、少なくとも1つの種別について、前記複数種の動きの情報の各々と前記複数種の状態の情報の各々とを対応付けて記憶し、
前記情報送信端末は、
前記複数種の生物及び当該複数種の生物の各々における種別から動きを検出すべき種類の生物及び各種類の生物における種別を指定する指定手段を更に備えることを特徴としている。
前記動きの情報には、前記動きの方向及び大きさの情報のうち、少なくとも1つの情報が含まれることを特徴としている。
前記動き情報取得手段は、3軸加速度センサ、ジャイロセンサ及び磁気センサのうち、少なくとも何れか1つにより、前記生物の動きの情報を取得することを特徴としている。
請求項13に記載の発明は、請求項1から12の何れか1項に記載の情報送信端末において、
前記送信手段は、ユーザ操作による送信指示に基づいて、前記位置情報と前記状態の情報とを外部に送信することを特徴としている。
前記生物の状態の情報は、動物の感情の情報であることを特徴としている。
請求項15に記載の発明は、請求項1から14の何れか1項に記載の情報送信端末において、
前記情報送信端末は、動物が感情を表す部位に装着されることを特徴としている。
請求項16に記載の発明は、生物に装着可能な情報送信端末と、当該情報送信端末と通信可能な情報受信端末であって、
前記情報送信端末は、
前記生物の状態に関する情報を取得する第1の情報取得手段と、
前記生物の位置情報を取得する第2の情報取得手段と、
前記第1の取得手段により取得された生物の状態に関する情報と前記第2の取得手段により取得された位置情報とを外部に送信する送信手段と、
を備え、
前記情報受信端末は、
前記送信手段により送信された前記生物の状態に関する情報と前記位置情報とを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記生物の状態に関する情報と前記位置情報とを報知する報知手段と、
を備えることを特徴としている。
請求項17に記載の発明は、請求項16に記載の情報送信端末において、
前記情報受信端末は、
複数種の状態の情報の各々と複数種の報知内容の各々とを対応付けて記憶する第2記憶手段を更に備え、
前記報知手段は、
前記第2記憶手段に記憶された複数種の報知内容から、前記受信手段によって受信された前記生物の状態に対応する報知内容を報知することを特徴としている。
請求項18に記載の発明は、請求項16又は17に記載の情報送信端末において、
前記報知手段は、前記生物の状態に関する情報と前記位置情報とを表示手段に表示させることを特徴としている。
情報送信端末が行う情報送信方法であって、
前記生物の状態に関する情報を取得する第1の情報取得ステップと、
前記生物の位置情報を取得する第2の情報取得ステップと、
前記第1の取得ステップにより取得された生物の状態に関する情報と前記第2の取得ステップにより取得された位置情報とを外部に送信する送信ステップと、
を含むことを特徴としている。
Claims (14)
- 動物に装着される送信端末と、前記送信端末と通信可能な受信端末と、を備え、
前記送信端末は、
前記動物の動きを検出する検出手段と、
前記検出手段によって動きが検出された前記動物の存在位置の位置データを取得する位置取得手段と、
前記検出手段によって検出された動きに対応する感情データを特定する特定手段と、
前記位置取得手段によって取得された位置データと前記特定手段によって特定された感情データとを外部に送信する送信手段と、を備え、
前記受信端末は、
前記送信手段によって送信された位置データと感情データとを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記位置データに係る位置と前記感情データに係る表示内容とを表示手段に出力させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする動物の感情表示システム。 - 前記位置取得手段は、前記検出手段によって動きが検出される度に、前記動物の存在位置を取得することを特徴とする請求項1に記載の動物の感情表示システム。
- 前記位置取得手段によって取得された存在位置の位置データと、当該存在位置で前記検出手段によって検出された動物の動きから前記特定手段によって特定された感情データとを対応付けて記憶する第1履歴記憶手段を更に備え、
前記送信手段は、更に、前記第1履歴記憶手段に対応付けて記憶された位置データと感情データとを送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の動物の感情表示システム。 - 前記位置取得手段によって取得された存在位置の位置データと、当該存在位置で前記検出手段によって検出された動きに係る動きデータとを対応付けて記憶する第2履歴記憶手段を更に備え、
前記送信手段は、更に、前記第2履歴記憶手段に記憶された位置データと、当該位置データと対応付けられた前記動きデータに基づく感情データとを送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の動物の感情表示システム。 - 前記送信端末は、
前記検出手段によって動きが検出されたときの日時データを取得する日時取得手段と、前記第1履歴記憶手段は、前記日時取得手段によって取得された日時データと、前記存在位置の位置データと、前記感情データとを対応付けて記憶し、
前記送信手段は、更に、前記第1履歴記憶手段に対応付けて記憶された前記日時データと前記位置データと前記感情データとを送信することを特徴とする請求項3に記載の動物の感情表示システム。 - 前記送信端末は、
前記検出手段によって動きが検出されたときの日時データを取得する日時取得手段を更に備え、
前記第2履歴記憶手段は、更に、前記日時取得手段によって取得された日時データと、当該日時データで前記検出手段によって検出された動きに係る動きデータとを対応付けて記憶し、
前記送信手段は、更に、前記第2履歴記憶手段に記憶された日時データと、当該日時データと対応付けられた前記動きデータに基づく感情データとを送信することを特徴とする請求項4に記載の動物の感情表示システム。 - 前記送信端末は、
複数種の動きに係る各動きデータと複数種の感情に係る各感情データとをそれぞれ対応付けて記憶する第1記憶手段を更に備え、
前記特定手段は、前記検出手段によって検出された動きに係る動きデータに対応する感情データを前記第1記憶手段から特定し、
前記送信手段は、前記特定手段によって特定された感情データを外部に送信することを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の動物の感情表示システム。 - 前記第1記憶手段は、前記複数種の動物及び当該複数種の動物の各々における種別のうち、少なくとも一方について、前記複数種の動きデータと前記複数種の感情データとをそれぞれ対応付けて記憶し、
前記送信端末は、
前記複数種の動物及び当該複数種の動物の各々における種別から動きを検出すべき種類の動物及び各種類の動物における種別を指定する指定手段を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の動物の感情表示システム。 - 前記動きデータには、前記動きの方向及び大きさのうち、少なくとも一方が含まれることを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の動物の感情表示システム。
- 前記受信端末は、
複数種の感情に係る各感情データと複数種の表示内容とをそれぞれ対応付けて記憶する第2記憶手段を更に備え、
前記表示制御手段は、
前記受信手段によって受信された感情データに対応する表示内容を前記第2記憶手段から出力させることを特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載の動物の感情表示システム。 - 前記検出手段は、3軸加速度センサ、ジャイロセンサ及び磁気センサのうち、少なくとも何れか一により、動物の動きを検出することを特徴とする請求項1から10の何れか一項に記載の動物の感情表示システム。
- 前記送信手段は、ユーザ操作による送信指示に基づいて、前記位置データと前記感情データと外部に送信することを特徴とする請求項1から11の何れか一項に記載の動物の感情表示システム。
- 前記送信端末は、動きを検出すべき動物の尻尾に装着される形状を有していることを特徴とする請求項1から12の何れか一項に記載の動物の感情表示システム。
- 動物に装着される送信端末と、前記送信端末と無線通信可能な受信端末と、を備える動物の感情表示システムを用いた動物の感情表示方法であって、
前記送信端末が、
前記動物の動きを検出する検出ステップと、
前記検出ステップによって動きが検出された前記動物の存在位置を取得する位置取得ステップと、
前記検出ステップにて検出された動きに対応する感情データを特定する特定ステップと、
前記位置取得ステップにて取得された位置データと前記特定ステップにて特定された感情データとを外部に送信する送信ステップと、を実行し、
前記受信端末が、
前記送信端末から送信された位置データと感情データとを受信するステップと、
受信された前記位置データに係る位置と前記感情データに係る表示内容とを表示手段に出力させるステップと、
を実行することを特徴とする動物の感情表示方法。
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