JP2014075292A - 燃料電池評価装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池評価においてガス流量を過渡的に変化させる場合に発生するガスの湿度や温度の変動を防止する。
【解決手段】本発明の設定流量のガスを供給して評価対象の燃料電池の特性を評価する燃料電池評価装置は、設定流量よりも多い流量のガスの湿度および温度を調整する湿温調整部と、設定流量のガスが燃料電池へ供給されるように、湿度および温度が制御されたガスのうち設定流量以外のガスを分岐させるガス流量調整部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池の特性を評価するために用いられる燃料電池評価装置に関する。
従来の燃料電池評価装置は、例えば、特許文献1に記載されているように、燃料電池へガスを供給する流通路の最上流部で流量を調整し、流量調整後のガスの湿度および温度を調整して評価対象の燃料電池へ供給する構成として、燃料電池へ供給するガスの流量、湿度および温度の調整を行っている。また、特許文献2には、複数の燃料電池を試験するための加湿ガス供給システムとして、加湿ガス製造装置で発生した加湿ガスを複数に分岐し、分岐された各加湿ガスのそれぞれに対して流量調整、冷却および加熱を行って、それぞれの燃料電池に供給する構造が記載されている。また、特許文献3には、燃料電子システムとして、通流制御手段が酸化ガスの一部をバイパス路へ分流することで燃料電池への酸化ガス流量の制御を可能とする構造が記載されている。
特開2005−135857号公報 特開2006−172794号公報 特開2008−041559号公報
ここで、燃料電池の発電評価において、実使用条件を想定した試験の例として、ガス流量を過渡的に変化させた場合の影響を評価する場合がある。これに対して、特許文献1の構造では、例えば、ガス流量の変化に対して、加湿制御や加熱制御の応答が遅れてガスの湿度や温度が所定の値に調整されるまでに時間を要することになり、ガスの温度や湿度が一定に保たれず乱れが生じてしまう。このように、特許文献1の構造では、ガス流量の変化による影響の評価であるにも関わらず、ガス流量以外の湿度や温度のパラメータも同時に変化してしまうと、ガス流量の過渡的な変化に対する燃料電池の評価という目的を満足させることができない、という課題があった。また、特許文献2の構造でも、分岐された各加湿ガスのそれぞれに対して流量調整、冷却および加熱を行っているので、同様の課題が発生する。また、特許文献3の構造でも、バイパス路へ分流することによって流量が調整された酸化ガスに対して加湿を行っているので、同様の課題が発生する。その他、従来の燃料電池評価装置では、その小型化や、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上等が望まれていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、設定流量のガスを供給して評価対象の燃料電池の特性を評価する燃料電池評価装置が提供される。この燃料電池評価装置は、前記設定流量よりも多い流量のガスの湿度および温度を調整する湿温調整部と;前記設定流量のガスが前記燃料電池へ供給されるように、前記湿度および温度が制御されたガスのうち前記設定流量以外のガスを分岐させるガス流量調整部と;を備える。この形態の燃料電池評価装置によれば、設定ガス流量よりも多い流量で湿度および温度が調整されたガスのうち、設定ガス流量分のガスを燃料電池へ供給することができる。これにより、設定ガス流量を過渡的に変化させても、ガスの湿度および温度の乱れを防止することができる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、燃料電池評価装置、燃料電池評価用ガス供給装置燃料電池システム、および、燃料電池評価のためのガス供給方法などの種々の形態で実現することが可能である。
一実施例としての燃料電池評価装置のうちガス供給系の概略構成を示すブロック図である。
図1は、一実施例としての燃料電池評価装置のうちガス供給系の概略構成を示すブロック図である。この燃料電池評価装置10は、評価対象の燃料電池(「被試験体」あるいは「供試体」とも呼ぶ)TFCに対して、そのアノード(Anode)に燃料ガスである水素(H2)を供給する燃料ガス供給系100と、そのカソード(Cathode)に酸化ガスである空気(Air,厳密には空気に含まれる酸素が酸化ガスである)を供給する酸化ガス供給系200と、を備える。なお、燃料電池評価装置10は、その他、各種センサーや制御装置等を備えるが、説明の便宜上図示および説明を省略する。
燃料ガス供給系100は、燃料ガス供給部110と燃料ガス湿温調整部120と燃料ガス流量調整部130とを備える。燃料ガス供給部110は、開閉弁112とマスフローコントローラー(以下、「MFC」とも呼ぶ)114とを備える。燃料ガス湿温調整部120は、予備加熱ヒーター122と加湿バブラー124と加熱ヒーター126とを備える。燃料ガス流量調整部130は、開閉弁132とMFC134とポンプ136とを備える。燃料ガス供給部110のMFC114と燃料ガス湿温調整部120の加湿バブラー124とは配管(以下、「上流配管」とも呼ぶ)102aで接続され、加湿バブラー124と燃料電池TFCとは配管(以下、「下流配管」とも呼ぶ)102bで接続される。また、燃料ガス流量調整部130の開閉弁132は下流配管102bから分岐した分岐配管104に接続される。燃料ガス湿温調整部120の予備加熱ヒーター122は上流配管102aを加熱するように配置され、加熱ヒーター126は下流配管102bを加熱するように配置される。
酸化ガス供給系200も、燃料ガス供給系100と同様に、酸化ガス供給部210と酸化ガス湿温調整部220と酸化ガス流量調整部230とを備える。酸化ガス供給部210と酸化ガス湿温調整部220と酸化ガス流量調整部230のそれぞれの構成要素も、燃料ガス供給系100の燃料ガス供給部110と燃料ガス湿温調整部120と燃料ガス流量調整部130のそれぞれの構成要素と同じである。ただし、それぞれの構成要素の符号の上位1桁の数字を「2」に変更して付している。
燃料ガス供給系100では、以下で説明するように燃料電池TFCに燃料ガスが供給される。まず、燃料ガス供給部110において、MFC114によって、開閉弁112を開けて図示しない燃料ガスタンクから供給が開始され上流配管102aを介して加湿バブラー124に供給される燃料ガスの流量が、実施する評価試験において燃料電池TFCに対して供給する流量として設定する流量(以下、「設定流量」とも呼ぶ)Vsを十分満たす流量(以下、「供給流量」とも呼ぶ)Vf(>Vs)となるように調整される。
次に、燃料ガス湿温調整部120において、燃料ガス供給部110から上流配管102aを介して送り出された燃料ガスは、予備加熱ヒーター122によって、評価試験の条件として設定されているガス露点温度(以下、「試験条件ガス露点温度」とも呼ぶ)付近の温度に加熱される。ここで、加湿バブラー124では、あらかじめ、内部に溜められている水が試験条件ガス露点温度に加熱されている。従って、予備加熱ヒーター122によって予備加熱された燃料ガスは、加湿バブラー124内を通過する際に試験条件ガス露点温度に対応する湿度に調整され、下流配管102bを介して燃料電池TFCへ向けて送り出される。このとき、加湿バブラー124から下流配管102bを介して送り出された湿度調整済みの燃料ガスは、加熱ヒーター126によって、評価試験の条件として設定されているガス温度となるように加熱調整される。
そして、燃料ガス流量調整部130において、燃料ガス湿温調整部120から下流配管102bを介して送り出された湿度および温度が調整済みの燃料ガス(以下、「湿温調整済み燃料ガス」とも呼ぶ)は、開閉弁132が開けられることにより、分岐配管104への分岐が可能とされる。そして、MFC134によって、下流配管102bから分岐配管104へ分岐される燃料ガスの流量(以下、「分岐流量」とも呼ぶ)Vcが調整され、ポンプ136によって排出される。このとき、分岐流量Vcは、供給流量Vfから分岐流量Vcを除いた流量が設定流量Vsとなるように調整される。従って、燃料ガス湿温調整部120から下流配管102bを介して送り出された供給流量Vfの湿温調整済み燃料ガスのうち、設定流量Vsの湿温調整済み燃料ガスのみが燃料電池TFCに供給される。
ここで、上記構成の燃料ガス供給系100において、燃料電池TFCへ供給する設定流量Vsを、例えば、Vs=V1の状態からVs=2・V1の状態に変化させた場合を考える。なお、前提として供給流量VfをVs=2・V1よりも多い流量の状態、例えば、Vf=4・V1とする。設定流量VsがVs=V1となるように分岐流量VcをVc=3・V1に調整していた状態から、Vs=2・V1の状態とするには、燃料ガス湿温調整部120から下流配管102bを介して送り出された供給流量Vfの湿温調整済み燃料ガスから、燃料ガス流量調整部130によって分岐配管104を介して分岐させる燃料ガスの分岐流量VcをVc=2・V1に変更するだけでよい。このため、燃料電池へ供給する燃料ガスの流量(設定流量)を過渡的に変化させるような条件で評価試験を行なったとしても、従来技術で説明したように湿度や温度が変動してしまう状態を防止することが可能となる。
なお、説明は省略するが、酸化ガス供給系200においても燃料ガス供給系100と同様に動作させることにより、燃料電池へ供給する酸化ガスの設定流量を過渡的に変化させるような条件で評価試験を行なったとしても、同様に、湿度や温度が変動してしまう状態を防止することが可能となる。
なお、上記実施形態では、燃料ガス供給系100において、燃料ガス流量調整部130によって分岐された燃料ガスは排気されるとして説明したが、燃料ガス供給部110の開閉弁112とMFC112との間に戻して再利用する構成としてもよい。また、MFC112と燃料ガス湿温調整部120との間に戻して再利用する構成としてもよい。また、酸化ガス供給系200においても同様である。
本発明は、上述の実施形態や参考形態、実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…燃料電池評価装置
100…燃料ガス供給系
102a…上流配管
102b…下流配管
104…分岐配管
110…燃料ガス供給部
112…開閉弁
114…マスフローコントローラー(MFC)
120…燃料ガス湿温調整部
122…予備加熱ヒーター
124…加湿バブラー
126…加熱ヒーター
130…燃料ガス流量調整部
132…開閉弁
134…マスフローコントローラー(MFC)
136…ポンプ
200…酸化ガス供給系
202a…上流配管
202b…下流配管
204…分岐配管
210…酸化ガス供給部
212…開閉弁
214…マスフローコントローラー(MFC)
220…酸化ガス湿温調整部
222…予備加熱ヒーター
224…加湿バブラー
226…加熱ヒーター
230…酸化ガス流量調整部
232…開閉弁
234…マスフローコントローラー(MFC)
236…ポンプ
Vc…分岐流量
Vf…供給流量
Vs…設定流量
TFC…燃料電池

Claims (1)

  1. 設定流量のガスを供給して評価対象の燃料電池の特性を評価する燃料電池評価装置であって、
    前記設定流量よりも多い流量のガスの湿度および温度を調整する湿温調整部と、
    前記設定流量のガスが前記燃料電池へ供給されるように、前記湿度および温度が制御されたガスのうち前記設定流量以外のガスを分岐させるガス流量調整部と、
    を備えることを特徴とする燃料電池評価装置。
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JP2020057572A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 トヨタ自動車株式会社 燃料電池のエージング装置

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