JP2014074464A - 操作ハンドル - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造によってタグを保護した状態で保持することのできる操作ハンドルを提供する。
【解決手段】バルブの開度を表示する表示機構を備えた操作ハンドル1であって、バルブ本体側に固定された基準部材4と、バルブの開閉操作を行う操作回動部材の接続部251に接続された操作部材3とを備え、基準部材4の形成時において、型を抜いた後に形成される空間を、無線タグ5の収納部44として機能させる。
【選択図】図2

Description

この発明は、バルブの操作ハンドルに係り、詳しくは、無線通信によってデータを送受信できるタグを収納する収納部を備えた操作ハンドルに関するものである。
ガスボンベなどのガスの容器には、ガスの取出しや充填のために開閉操作される開閉弁が装着される。近年、このような弁に対して、ガス容器に充填されるガスの種類や量、或いは輸送先など、各容器毎のデータを担時させられたICタグが装着されているものがある。ICタグは、リードライターの発する搬送波によってICに対してデータを瞬時に読み書きすることができる。
特開2003−185056号公報
しかしながら、上記従来のタグ付弁は、弁の外側にタグが取り付けられている。従来例のように、定位置に固定されている弁の場合には、さほど問題にはならないが、プロパンガス容器や医療用酸素容器のように、頻繁に運搬されるガス容器に取り付けられる弁の場合には、運搬時の振動や接触などによってタグ取付部分が破損するといった問題があった。また、タグを外部からの衝撃から保護した状態で弁に装着するには、タグを収容する部材を別途設ける必要があり、構造が複雑化し、また、製造コストが高価になるといった欠点もあった。
この発明は、簡易な構造によってタグを保護した状態で保持することのできる操作ハンドルを提供することを目的とするものである。
以上のような問題を解決する本発明は、以下のような構成を有する。
(1) バルブ本体に対して回動させることによってバルブの開閉操作を行う操作ハンドルであって、
バルブ本体側に固定された基準部材と、
バルブの開閉操作を行うための操作回動部材に接続された操作部材と、
前記操作部材と前記基準部材との相対的な位置関係によってバルブの開度を示す表示機構とを備え、
前記基準部材は、シート状の無線タグを収容して保護するための収納部を内側に有することを特徴とする開閉バルブの操作ハンドル。
(2)前記収納部は、前記操作回動部材を中心として周方向に設けられている上記(1)に記載の開閉バルブの操作ハンドル。
(3)前記基準部材は、型成形によって作られた樹脂製部材であって、型を抜いた後に形成される空間を収納部とするものである上記(1)又は(2)に記載の操作ハンドル。
(4)前記基準部材は、外周部と内周部とを有し、前記内周部と前記外周部との対向する面において、それぞれ対向する位置に設けられた複数のリブを有し、前記記憶装置は、前記内周部に設けられたリブと前記外周部に設けられたリブとの間に形成された隙間に挿入される上記(3)に記載の操作ハンドル。
(5)前記外周部と前記内周部との間には、開口部側に連結部が設けられ、前記連結部の内側に記憶装置が挿入される上記(4)に記載の操作ハンドル。
(6)バルブ本体に対して回動させることによってバルブの開閉操作を行う操作ハンドルであって、
バルブの開閉操作を行うための操作回動部材に接続された操作部材を備え、
前記操作部材は、シート状の無線タグを収容するための収納部を有し、
前記操作部材は、型成形によって作られた樹脂製部材であって、型を抜いた後に形成される空間を収納部とするものである開閉バルブの操作ハンドル。
請求項1に記載の発明によれば、基準部材の内側に形成された収納部に無線タグを収納できるので、従来の部材を利用して無線タグの保護と保持ができ、無線タグの保護部材を特別に設けることが不要となる。
請求項2に記載の発明によれば、収納部が周方向に形成されているので、無線タグが収納部に収納された状態では、無線タグのアンテナ部が円環状に湾曲した状態で保持されることとなり、無線タグに対するいかなる方向からの搬送波に対して反応できることとなる。従って、無線タグに対して、任意の方向からリードライトが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、型形成によってつくられた樹脂製部材において、型を抜いた後に形成される中空空間が収納部となっているので、無線タグを収納するための空間を特に設けることなく、収納部を得ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記内周部と前記外周部とから構成される収納部の内側に形成されたリブの隙間に無線タグが挿入されて支持されるので、収納部内で無線タグが踊ることなく、無線タグの位置決めが可能となる。また、位置決めするリブは、形成時に形成されるものであるから、無線タグの位置決めのための構造を改めて構成する必要がない。
請求項5に記載の発明よれば、外周部と内周部との間に渡された連結部によって、無線タグが収納部から落下することが抑制され、確実に無線タグが収納部内に保持される。
請求項6に記載の発明によれば、操作部材の内側に形成された収納部に無線タグを収納できるので、従来の部材を利用して無線タグの保護と保持ができ、無線タグの保護部材を特別に設けることが不要となる。
本発明の操作ハンドルが取り付けられたバルブの全体断面側面図である。 操作ハンドルの断面側面図である。 操作部材の平面図である。 基準部材の平面図である。 基準部材の底面図である。 基準部材の全体斜視図である。 他の実施形態における操作ハンドルの断面側面図である。 他の実施形態における基準部材の断面側面図である。
以下、本発明の好適実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の操作ハンドル1が取り付けられたバルブ2の全体断面側面図である。バルブ2は、バルブ本体21と、バルブ本体21内に形成された弁室212に収容された弁体22と、弁室212を塞ぐ蓋体23と、弁体22を回動操作する操作トルクを伝達する操作回動部材25とを備えている。弁室212の内側には、内周に形成された雌ネジ部216が設けられ、該ネジ部216には、弁体22の外周面に形成された雄ネジ部221が螺合している。このネジの螺合によって、弁体22が回動すると、弁体22が軸方向に移動する。また、弁体22の先端には横断面が多角形状の係合凸部223が設けられ、操作回動部材25基端に形成された係合凹部252に、軸方向摺動自在に係合している。係合凸部223と係合凹部252は、相互に同一の横断面を有し、軸線を中心として一体回転可能であって、軸方向には摺動自在に接続されている。
弁体22は、弁室212内に形成された弁口213に基端部が押し当てられて弁口213を塞いだ閉状態と、弁口213から基端部が離れた開状態とに切り替えられる。弁体22の基端部において、弁口213に対向する面には、パッキン222が設けられている。
弁口213は、ガス流入路214に連通し、ガス流出路215は、弁室212に連通している。ガス流入路214から流入したガスは、弁口213から弁室212内に流入し、ガス流出路215からバルブ2の外へ流出する。
以上のような構成において、操作回動部材25が閉じ方向に回転すると、弁体22は、弁口213方向へ移動して、弁口213を閉鎖する。操作回動部材25が開方向に回転すると弁体22が同じ方向に一体回転し、先端方向へ移動する。これにより、弁体22は、弁口213から離れる方向へ移動して、弁口213を開放する。
操作回動部材25の先端には、横断面が多角形状(本実施形態では四角形)に形成された接続部251が設けられており、この接続部251に、断面形状と同形状に形成された孔に挿通させる操作部材3が接続されている。これにより、操作部材3と操作回答部材25は一体として回動する。図2は、操作ハンドル1の断面側面図、図3は、操作部材3の平面図である。操作部材3の中央部31には、接続部251の横断面形状に合致した接続孔が形成され、接続部251に接続孔を嵌合させることにより、操作回動部材25と一体回動する構成となっている。接続部251の先端には、雄ネジが設けられ、この雄ネジに螺合するボルト301によって、操作部材3は、操作回動部材25に固定される。
操作部材3は、操作回動部材25に接続される中央部31と、中央部31の上方から放射状に延出して円盤状をなす天面部32と、天面部32の外周において下方に延出する外周側部33とを有し、中央部31、天面部32、外周側部33とによって囲まれた空間によって、基準部材4を収容する収容部34が形成される。
操作部材3の外周縁部には、凹部331が所定間隔で形成されており、操作部材3を握って回転させる際に、指が掛かって握り易い構成となっている。また、天面部32には、窓35が形成されており、窓35を介して、基準部材4の表示部を視認できるように構成されている。以上のように構成された操作部材3は、例えば樹脂製であって、射出成型などの型形成によって製造される。
収容部34内に収容される基準部材4について説明する。図4は、基準部材4の平面図、図5は同じく底面図である。また、図6は、同じく全体斜視図である。基準部材4は、中央部内側に筒状に形成された内周部41と、内周部41の外側において筒状に形成された外周部42と、内周部41の上辺と外周部42の上辺との間に形成された上面部43とを有し、上面部43の外表面には、バルブの開度を表示する表示部431が設けられている。また、内周部41、外周部42、上面部43とによって画成された空間は、無線タグ5を収納する収納部44となっており、収納部44の下部は開口441となっている。この収納部44は、操作回動部材25を中心として周方向に設けられている。
表示部431には、周方向に沿って表示内容が変化する視覚情報が表示されている。操作部材3を回動させると、表示部431に沿って、操作部材3の窓35が移動するように構成されており、操作部材3を回転させてバルブ2を全開状態とすると、窓35が位置35Aに移動して「全開」と表示されている位置に重なり、操作部材3を回転させてバルブ2を閉状態とすると、窓35が位置35Bに移動して、「閉」と表示されている位置に重なるように、基準部材4と操作部材3との相対位置が決められている。また、「閉」表示位置と、「全開」表示位置との間には、「全開」を意味する視認情報(例えば色情報として緑)と、「閉」を意味する視認情報(例えば、色情報として赤)とが所定の割合で分割して塗り分けられており、塗り分けられる割合が、周方向に沿って一次的に変化するように構成されている。このような構成とすることによって、窓35が「閉」でも「全開」でもない位置35Cにあるときは、塗り分けられた割合によって、開度が認識できる構成となっている。
このような表示部431と窓35とによって、表示機構が構成される。
基準部材4の内周部41の下側には、バルブ本体21側に接続される嵌合部45が設けられている。嵌合部45は、下側に開口した筒状であって、内周面には、底部交差角度が120度の嵌合凹部451が形成されている。この嵌合部45は、バルブ本体21の上端部に位置する蓋体23の頭部ナット部231に嵌合するように構成されている。嵌合凹部451が、頭部ナット部231の角部に嵌め合わされて固定される。このような嵌め合いにより、基準部材4は、バルブ本体21側に固定され、操作部材3とともに回転しないように構成されている。
内周部41は、収納部44内において、周方向に所定間隔で配置されたリブ411を有している。また、外周部42も同様に、収納部44内において、周方向に所定間隔で配置されたリブ421を有している。リブ411とリブ421は、相互に対向する位置に配置され、突き合わされた先端の間隔は、無線タグ5の厚さと同等か、若干大きい程度の間隔である。
さらに、内周部41と外周部42との間には、連結部442が所定間隔で周方向に設けられている。連結部442は収納部44の開口部441側に設けられているので、連結部442によって、収納部44内の無線タグ5は、開口部441から落下して外れることなく、収納部44内に保持される。
基準部材4は、樹脂製であって、射出成型などの型形成によって製造され、上記リブ411、421及び連結部442は、型形成を行う場合に形状の変形を防止し、また強度を得るために形成されるものであるが、無線タグ5を収納する収納部として、また無線タグ5を保持する部位としてそれぞれ機能させることができる。リブ411、421は、無線タグ5を収納部44の略中央部に、つまり内周部41の内壁や、外周部42の内壁から離した状態で保持できるように作用する。無線タグ5が内壁に密着していると、無線タグ5と内壁の間に、表面張力によって水が浸入し易くなるが、内壁から離れて保持されるので、この進入した水によって搬送波に対する感度に影響がでるといった不都合が抑制される。
本発明は、型を抜いた際に、容積を稼ぐために形成される中空空間を、無線タグ5の収納部44としても用いることによって、製造工程の簡素化や、構造の単純化を図ることが用意となった。
次に、無線タグ5の構成について説明する。無線タグは、非接触型ICカードの一種であり、リーダ・ライタから搬送波を送信して搬送波からの電磁誘導によりICカードに電力を供給し、搬送波の変調によりリーダ・ライタとカード間で通信を行うものである。通信されるデータの内容は、容器のガスの種類や、残り量、搬送履歴など、所望のデータが送受信される。
無線タグ5は、シート状の基体と、基体に貼り付けられ、搬送波を受信するアンテナ部と、搬送波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナから送信するタグICとを有している。無線タグ5は、全体として薄いシート状に構成されているので、全体として任意の形状に湾曲させることができる構成となっている。図6に示されているように、基準部材4に収納されている状態では、無線タグ5は、環状に湾曲させられた状態となっているので、リードライターから発せられる搬送波に対して、方向を問わず良好に反応することができる。
以上説明した構成は、操作ハンドル1が、開度表示機構を有している場合の構成例であるが、通常の操作部材のみを有する操作ハンドルに無線タグを収納させることもできる。図7は、操作部材に無線タグを収納する収納部を設けた構成例を示す側面断面図である。
操作ハンドル本体3Aは、操作回動部材25の先端部に接続される中央部31Aと、中央部31Aの上部から放射状に延出して円盤状をなす天面部32Aと、天面部32Aの外周において下方に延出する外周側部33Aとを有し、外周側部33Aの内側に筒状の外周部35Aが形成されて、外周部35Aと中央部31Aとの間に無線タグ5を収納する収納部34Aが画成されている。収納部34Aは、操作回動部材25を中心として周方向に設けられている。
このような構成の操作ハンドル本体3Aは、樹脂製であって、射出成型などの型形成によって製造される。収納部34Aは、型形成における型を抜いた後に形成される空間となっており、この空間を収納部34Aとして機能させることができる。リブな連結部などの構成は、図5、図6に示す基準部材4の構成と同様であるので説明を省略する。
図8は、他の構成例を示す操作ハンドル3Bの側面断面図(図8(B))及び平面図(図8(A))である。操作ハンドル3Bは、筒状に形成されたハンドル本体30Bは、基部301Bにバルブ頭部Bhに被さる凹部302Bと、基部301Bの周端部から上方に延出して構成された筒状のハンドル部31Bとを備えている。ハンドル部31Bは、軸方向に形成された緩やかな円弧状に削り取られた複数の溝312Bと、複数の細溝で形成された複数の凸条部311Bとを外側周面に有している。
これらの、溝312Bと凸条部311B、ハンドル部31Bを摘んで回動させる操作において、ハンドリングを容易とし、滑り止めをする効果を有する。基部301Bの中央部にはバルブの操作回動部材25の接続部251が挿通しており、該接続部251の先端部は、ハンドル部31B内側の接続収納部32B内において、ナット34Bが螺合している。ナット34Bと基部301Bの間に介挿されている圧縮スプリング35Bによって、操作ハンドル3Bは、バルブ側に付勢されている。接続部25の横断面は多角形状(本実施例では、4四角形)に形成され、これに嵌合する同形状の嵌合孔が基部301B形成されており、操作ハンドル3Bと、操作回動部材25が一体回動する構成となっている。
接続収納部32B内には、内側面の軸方向に溝が形成されてダク収納部36Bが設けられている。タグ収納部36Bには、薄板状タグ5Bが収納される。タグ収納部36Bの底面には、凸条に形成されたリブ37Bが設けられ、タグ5Bが、タグ収納部36Bの側面(溝底面)に密着しないように構成されている。このようなタグ収納部36Bは、ハンドル本体30Bを型成形する際に同時に形成される。収納部36Bは、タグ5Bの形状に合致した大きさに形成されており、タグ5Bの構成については、既に無線タグ5の構造と同様であるので、説明を省略する。タグ収納部32Bには、開口部に蓋部材33Bが嵌め込まれる、この蓋部材33Bによってタグ収納部32Bも閉鎖され、蓋部材33Bによって、タグ5Bがタグ収納部32B内に保持される。
以上のように、タグ5Bは、バンドル本体の形成時において、形成されたタグ収納部36B内に収容される。
1 操作ハンドル
2 バルブ
21 バルブ本体
23 蓋体
3 操作部材
35 窓
4 基準部材
41 内周部
42 外周部
44 収納部
431 表示部
411 リブ
421 リブ
442 連結部
5 無線タグ

Claims (6)

  1. バルブ本体に対して回動させることによってバルブの開閉操作を行う操作ハンドルであって、
    バルブ本体側に固定された基準部材と、
    バルブの開閉操作を行うための操作回動部材に接続された操作部材と、
    前記操作部材と前記基準部材との相対的な位置関係によってバルブの開度を示す表示機構とを備え、
    前記基準部材は、シート状の無線タグを収容して保護するための収納部を内側に有することを特徴とする開閉バルブの操作ハンドル。
  2. 前記収納部は、前記操作回動部材を中心として周方向に設けられている請求項1に記載の開閉バルブの操作ハンドル。
  3. 前記基準部材は、型成形によって作られた樹脂製部材であって、型を抜いた後に形成される空間を収納部とするものである請求項1又は2に記載の操作ハンドル。
  4. 前記基準部材は、外周部と内周部とを有し、前記内周部と前記外周部との対向する面において、それぞれ対向する位置に設けられた複数のリブを有し、前記記憶装置は、前記内周部に設けられたリブと前記外周部に設けられたリブとの間に形成された隙間に挿入される請求項3に記載の操作ハンドル。
  5. 前記外周部と前記内周部との間には、開口部側に連結部が設けられ、前記連結部の内側に記憶装置が挿入される請求項4に記載の操作ハンドル。
  6. バルブ本体に対して回動させることによってバルブの開閉操作を行う操作ハンドルであって、
    バルブの開閉操作を行うための操作回動部材に接続された操作部材を備え、
    前記操作部材は、シート状の無線タグを収容するための収納部を有し、
    前記操作部材は、型成形によって作られた樹脂製部材であって、型を抜いた後に形成される空間を収納部とするものである開閉バルブの操作ハンドル。
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