JP2014073211A - 眼内レンズ及び眼内レンズの形状調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】眼内レンズ2の光学部に4本以上の支持部2b、2cを一体的に形成することとし、挿入器具によって当該眼内レンズを眼球内に挿入する前に、前記支持部のうちの一部を残して支持部を切断することにより、患者の生体情報に応じた眼内レンズを、容易且つ効率的に準備可能とした。
【選択図】図4
Description
水晶体に代替するレンズとして眼球内に挿入され嚢内に配置される眼内レンズが、より確実または効率的に、様々な患者の生体的特徴に対応することが可能となる技術を提供することである。
前記光学部の外周側に延設される形で前記光学部と一体に成形され前記光学部を眼球内で支持する複数の支持部と、を有し、
眼球に形成された切開創から挿入器具によって眼球内に挿入される眼内レンズであって、
4本以上の前記支持部を有し、
前記挿入器具によって眼球内に挿入される前に、前記支持部のうち一部の支持部を残して他を切断することで、前記支持部を選択可能としたことを特徴とする。
前記挿入器具によって眼球内に挿入される際には、一組の前記支持部組のみが残され、残りの支持部は切断されるようにしてもよい。
前記眼内レンズの眼球内への挿入後に前記トーリック面のトーリック軸の方向を患者の乱視軸の方向と合わせた場合に、前記複数組の支持部組のうち、前記支持部組を構成する2つの支持部と前記光学部との結合部を結んだ支持線が垂直または水平に最も近くなる支持部組が残されるようにしてもよい。
前記挿入器具によって眼球内に挿入される際には、一組の前記支持部組のみが残され、残りの支持部は切断されるようにしてもよい。
均等な間隔で設けられた3本の支持部から形成される支持部組を2組設けておき(この状態では支持部は60°間隔で6本形成されている)、眼球内に挿入される際に、患者に応じて、いずれか1組の支持部組を切断する。このことによっても、患者に合わせた最適な支持部の位置、形状などを適宜選択することが可能となる。その他の支持部組の例としては、90°の均等な間隔で設けられた4本の支持部から形成される支持部組、72°の均等な間隔で設けられた5本の支持部から形成される支持部組などを挙げることができる。
前記眼球内において眼内レンズを収納する水晶体嚢の大きさに相応する支持部組が残されるようにしてもよい。
前記支持部が切断される際には、前記水晶体嚢への挿入後に前記穴から脱嚢することを抑制する所定長さの突起を残して前記支持部が切断されるようにしてもよい。
前記支持部が切断される際には、前記光学部の後面の外周側において断面が略直角または鋭角になるように形成されたエッジを残して前記支持部が切断されるようにしてもよい。
前記眼内レンズは形状調整前に4本以上の前記支持部を有しており、
眼球内に挿入する前に、前記支持部のうち一部の支持部を切断することを特徴とする内レンズの形状調整方法であってもよい。
眼球内に挿入する前に、一組の前記支持部組のみを残して残りの支持部を切断する眼内レンズの形状調整方法としてもよい。
前記眼内レンズの眼球内への挿入後に前記トーリック面のトーリック軸の方向を患者の乱視軸の方向と合わせた場合に、前記複数組の支持部組のうち、前記支持部組を構成する2つの支持部と前記光学部との結合部を結んだ支持線が垂直または水平に最も近くなる支持部組を残す眼内レンズの形状調整方法としてもよい。
眼球内に挿入する前に、一組の前記支持部組のみが残して残りの支持部を切断することを特徴とする眼内レンズの形状調整方法であってもよい。
前記眼球内において眼内レンズを収納する水晶体嚢の大きさに相応する支持部組を残す眼内レンズの形状調整方法としてもよい。
前記支持部を切断する際には、前記水晶体嚢への挿入後に前記穴から脱嚢することを抑制する所定長さの突起を残して前記支持部を切断する眼内レンズの形状調整方法としてもよい。
前記支持部を切断する際には、前記光学部の後面の外周側において断面が略直角または鋭角になるように形成されたエッジを残して前記支持部を切断する眼内レンズの形状調整方法としてもよい。
内レンズを、より確実または効率的に、様々な患者の生体的特徴に対応させることができる。
図1には、従来の眼内レンズ1の外観を示す。図1(a)は眼内レンズ1の平面図、図1(b)は側面図である。図1に示されるように、従来の眼内レンズ1は、眼球内で水晶体の代わりとして機能する光学部1aと、この光学部1aを眼球内で支持するために光学部1aの外周部に形成された2本の支持部1bと有する。この光学部1aと2本の支持部1bとは一体に形成されている。
支持部1hとを備えている。
次に、本発明の実施例2について説明する。実施例1では、直乱視または倒乱視の患者、すなわち、乱視軸が垂直な場合と水平な場合について着目した。これに対し、乱視の中には割合は少ないが斜乱視と呼ばれる症例がある。この場合は、患者は傾いた乱視軸を有している。このような斜乱視に対応するために、図5(a)に示すように、光学部3aに対して、4組8本の支持部3b、3c、3d及び3eが形成された眼内レンズ3を準備する。そして、弱主経線(マーク3kを結んだ方向)に対して傾斜した、例えば支持部3eのみを残して、残りの3組6本の支持部3b、3c、3dを切断する。
次に、本発明の実施例3について説明する。上記の実施例においては、複数の組の支持部のうち、2本の支持部を残して他の支持部を切断することとした。これに対し、本実施例では、3本の支持部を残す例について説明する。
隔で設けられた支持部4b、4c、4dで形成された支持部組が切断前には2組設けられており、そのうちの1組が残されたことになる。
次に、本発明の実施例4について説明する。本実施例においては、複数組の支持部を有し、支持部の長さを組毎に変更した例について説明する。
次に、本発明の実施例5について説明する。本実施例においては、不要な支持部を切断する際に、切断される支持部の一部を残すことで、眼内レンズの水晶体嚢からの脱嚢を抑制するための突起を生成する例について説明する。
次に、本発明の実施例6について説明する。本実施例においては、不要な支持部を切断する際に、光学部の後面外周のエッジを残して切断することで、手術後に光学部の後面と
水晶体嚢の壁面との間に眼内組織が入り込み後発白内障の原因になることを抑制する例について説明する。
1a、2a、3a、4a、5a、6a、7a、8a・・・光学部
1b・・・支持部
1e・・・バルク眼内レンズ
2b、2c・・・支持部
3b、3c、3d、3e・・・支持部
4b、4c、4d・・・支持部
5b、5c・・・支持部
6b、6c・・・支持部
7b、7c・・・支持部
8b・・・支持部
8c・・・後面
8d・・・エッジ部
9・・・水晶体嚢
Claims (14)
- 眼球内の水晶体に代替可能な光学性能を有する光学部と、
前記光学部の外周側に延設される形で前記光学部と一体に成形され前記光学部を眼球内で支持する複数の支持部と、を有し、
眼球に形成された切開創から挿入器具によって眼球内に挿入される眼内レンズであって、
4本以上の前記支持部を有し、
前記挿入器具によって眼球内に挿入される前に、前記支持部のうち一部の支持部を残して他を切断することで、前記支持部を選択可能としたことを特徴とする眼内レンズ。 - 前記光学部の外周において約180°間隔で設けられた一対の支持部の組である支持部組が複数組設けられ、
前記挿入器具によって眼球内に挿入される際には、一組の前記支持部組のみが残され、残りの支持部は切断されることを特徴とする請求項1に記載の眼内レンズ。 - 前記光学部は乱視矯正用のトーリック面を有し、
前記眼内レンズの眼球内への挿入後に前記トーリック面のトーリック軸の方向を患者の乱視軸の方向と合わせた場合に、前記複数組の支持部組のうち、前記支持部組を構成する2つの支持部と前記光学部との結合部を結んだ支持線が垂直または水平に最も近くなる支持部組が残されることを特徴とする請求項2に記載の眼内レンズ。 - 前記光学部の外周において180°未満の角度により均等な間隔で設けられた一組の支持部で形成された支持部組が複数組設けられ、
前記挿入器具によって眼球内に挿入される際には、一組の前記支持部組のみが残され、残りの支持部は切断されることを特徴とする請求項1に記載の眼内レンズ。 - 前記支持部組を構成する支持部先端の前記光学部中心からの距離が、支持部組毎に異なり、
前記眼球内において眼内レンズを収納する水晶体嚢の大きさに相応する支持部組が残されることを特徴とする請求項2または4に記載の眼内レンズ。 - 前記眼球内に挿入される際には前記眼球内の水晶体嚢に形成された穴から該水晶体嚢に挿入され、
前記支持部が切断される際には、前記水晶体嚢への挿入後に前記穴から脱嚢することを抑制する所定長さの突起を残して前記支持部が切断されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の眼内レンズ。 - 前記眼球内に挿入される際には前記眼球内の水晶体嚢に形成された穴から該水晶体嚢に挿入され、
前記支持部が切断される際には、前記光学部の後面の外周側において断面が略直角または鋭角になるように形成されたエッジを残して前記支持部が切断されることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の眼内レンズ。 - 眼球内の水晶体に代替可能な光学性能を有する光学部と、前記光学部の外周側に延設される形で前記光学部と一体に成形され前記光学部を眼球内で支持する複数の支持部とを有し、眼球に形成された切開創から眼球内に挿入する眼内レンズの形状調整方法であって、
前記眼内レンズは形状調整前に4本以上の前記支持部を有しており、
眼球内に挿入する前に、前記支持部のうち一部の支持部を切断することを特徴とする眼内レンズの形状調整方法。 - 調整前の前記眼内レンズには、前記光学部の外周において約180°間隔で設けられた一対の支持部の組である支持部組が複数組設けられ、
眼球内に挿入する前に、一組の前記支持部組のみを残して残りの支持部を切断することを特徴とする請求項8に記載の眼内レンズの形状調整方法。 - 前記光学部は乱視矯正用のトーリック面を有し、
前記眼内レンズの眼球内への挿入後に前記トーリック面のトーリック軸の方向を患者の乱視軸の方向と合わせた場合に、前記複数組の支持部組のうち、前記支持部組を構成する2つの支持部と前記光学部との結合部を結んだ支持線が垂直または水平に最も近くなる支持部組を残すことを特徴とする請求項9に記載の眼内レンズの形状調整方法。 - 調整前の前記眼内レンズには、前記光学部の外周において180°未満の角度により均等な間隔で設けられた一組の支持部で形成された支持部組が複数組設けられ、
眼球内に挿入する前に、一組の前記支持部組のみが残して残りの支持部を切断することを特徴とする請求項9に記載の眼内レンズの形状調整方法。 - 調整前の前記眼内レンズにおける前記支持部組を構成する支持部先端の前記光学部中心からの距離が、支持部組毎に異なり、
前記眼球内において眼内レンズを収納する水晶体嚢の大きさに相応する支持部組を残すことを特徴とする請求項9または11に記載の眼内レンズの形状調整方法。 - 前記眼内レンズの挿入時には前記眼球内において水晶体嚢に形成された穴から前記眼内レンズが該水晶体嚢に挿入され、
前記支持部を切断する際には、前記水晶体嚢への挿入後に前記穴から脱嚢することを抑制する所定長さの突起を残して前記支持部を切断することを特徴とする請求項8から12のいずれか一項に記載の眼内レンズの形状調整方法。 - 前記眼内レンズの挿入時には前記眼球内において水晶体嚢に形成された穴から前記眼内レンズが該水晶体嚢に挿入され、
前記支持部を切断する際には、前記光学部の後面の外周側において断面が略直角または鋭角になるように形成されたエッジを残して前記支持部を切断することを特徴とする請求項8から13のいずれか一項に記載の眼内レンズの形状調整方法。
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