JP2014070807A - 給湯機 - Google Patents

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【課題】不要なときに漏れの報知をしないで、必要なときに、漏れの報知を的確にできる給湯機を提供すること。
【解決手段】漏れ判別手段42は、水設定ボタン35が水設定をしていなく、かつ、給湯流量センサ23が検出した給湯流量が「0.0L/min<給湯流量<2.0L/min」の範囲内にあり、かつ、この状態が3分以上連続すると、漏れがあると判別する。上記漏れ判別手段42が。漏れがあると判別すると、リモコン30の画像表示部31およびスピーカ33に漏れの報知を行わせる信号を出力する。
【選択図】図1

Description

この発明は、給湯機に関する。
従来、給湯機においては、特開2011−257083号公報(特許文献1)に記載のように、湯と水とを混合する混合弁の下流の蛇口の閉め忘れによる湯漏れ現象があることが認識されている。そして、上記従来の給湯機では、湯漏れ後、所定流量以上の再出湯とするときに、混合弁を水側に制御して、蛇口から高温の湯がでないようにしている。
特開2011−257083号公報
しかしながら、上記従来の給湯機では、蛇口から湯漏れや水漏れがあっても、その漏れ自体に対して、具体的な対策を講じていなかったため、漏れが放置されるという問題がある。
また、凍結防止や食品の解凍等のために、蛇口から敢えて水を漏らす場合があり、この場合、漏れの報知がされると、具合が悪い。
そこで、この発明の課題は、不要なときに漏れの報知をしないで、必要なときに、漏れの報知を的確にできる給湯機を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の給湯機は、
湯と水とを混合する混合弁と、
上記混合弁と蛇口との間に設けられた給湯流量センサと、
上記混合弁から水が流出するように水設定をする水設定手段と、
上記水設定手段が水設定をしていなく、かつ、上記給湯流量センサが検出した流量が所定範囲内であるときに漏れがあると判別する漏れ判別手段と、
上記漏れ判別手段が漏れがあると判別したときに、漏れの報知を行う報知手段と
を備えることを特徴としている。
上記構成の給湯機によれば、上記水設定手段が水設定をしていない場合、上記混合弁と蛇口との間に設けられた給湯流量センサが所定範囲内であるときに、上記漏れ判別手段は、漏れがあると判別して、報知手段が漏れの報知を行う。
したがって、この給湯機の使用者は、必要なときに、漏れがあることを知ることができ、対策を講じることができる。
一方、凍結防止等のため、混合弁から蛇口に水が流れるように、上記水設定手段で水設定をしている場合、上記漏れ判別手段は、漏れの判別を行わないようにすることができ、凍結防止等のため敢えて漏れが生じているときは、漏れの報知がされないから、不具合がない。このように、混合弁から蛇口に水が流れるように水設定をするのは、凍結防止の際に貯湯タンクの湯を消費しなくてよいからである。
したがって、この発明によれば、不要なときに漏れの報知をしないで、必要なときに、的確に漏れの報知をすることができる。
1実施形態では、
上記報知手段は、漏れの状態を示す画像で報知する。
上記実施形態によれば、上記報知手段は、漏れの状態を示す画像で報知するから、強いイメージで確実に漏れを報知できる。
1実施形態では、
上記報知手段は、漏れがあることを音声で報知する。
上記実施形態では、上記報知手段が、漏れがあることを音声で報知するから、確実に漏れを報知することができる。
この発明の給湯機は、水設定手段が水設定をしていなく、かつ、混合弁と蛇口との間にある給湯流量センサが検出した給湯流量が所定範囲内であるときに漏れがあると判別するので、不要なときに漏れの報知をしないで、必要なときに、的確に漏れの報知をすることができる。
この発明の1実施形態の給湯機の回路図である。 上記実施形態の給湯機の漏れ判別および報知の動作を示すフローチャートである。 上記実施形態の画像表示部の図である。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1に示すように、この第1実施形態の給湯機は、貯湯タンク1と、この貯湯タンク1の水または湯を加熱する加熱手段としてのヒートポンプユニット2と、貯湯タンク1から湯が供給される混合弁3を備える。
上記ヒートポンプユニット2は、沸き上げ用のポンプ5を有する沸き上げ循環路6によって貯湯タンク1の底部のヒートポンプ往き口18と上部のヒートポンプ戻り口19とに接続されている。そして、上記沸き上げ用のポンプ5の駆動によって、貯湯タンク1の底部の水または低温の湯がヒートポンプ往き口18からヒートポンプユニット2に供給されて加熱されて、ヒートポンプ戻り口19から貯湯タンク1に戻されるようになっている。
上記貯湯タンク1の上部の給湯口20から配管21によって高温の湯が混合弁3に供給されて、この混合弁3で湯と水が混合される。この混合弁3から、混合されて適切な温度になった湯が配管22を通って蛇口4に供給される。上記配管22の途中に給湯流量センサ23が設けられており、また、配管22を通る湯の温度を検出する温度センサ24が設けられている。配管22の出口が、蛇口4のお湯側に接続される。
上記貯湯タンク1の下部の給水口26には、給水管27が接続されて、給湯口20から排出された湯量相当の水量が給水口26から貯湯タンク1内に供給されるようになっている。上記給水管27は、混合弁3にも接続されて、混合弁3に水が供給されるようになっている。また、上記蛇口4の水側には、給水管28が接続されて、水が供給される。
リモコン30には、例えば、液晶表示装置からなる画像表示部31と、スピーカ33と、画像表示部31およびスピーカ33に漏れの報知を可能にするか否か、つまり、報知の「入り」、「切り」を設定する報知ボタン32と、凍結防止等のために水設定の入り切りを設定する水設定手段の一例としての水設定ボタン35と、スピーカ33の音量を設定する音量ボタン36を有する。
上記報知の「入り」、「切り」を設定する報知ボタン32は、解凍時などに、蛇口4から微量の湯を漏らすことがあるから、この場合、報知ボタン32を切りにして、報知を行わないようにすることができる。
一方、制御装置40は、リモコン30,給湯流量センサ23,温度センサ24からの信号を受けて、ヒートポンプユニット2,ポンプ5,混合弁3およびリモコン30を制御する。上記制御装置40は、例えば、マイクロコンピュータからなる。
上記制御装置40は、メモリ41と漏れ判別手段42と水設定制御手段43とを有する。上記漏れ判別手段42と水設定制御手段43とは、ソフトウェアによって構成されている。
上記メモリ41は、給湯流量センサ23が検出した給湯流量と、その給湯流量が検出されたときの時刻とを対応づけて記憶する。
上記水設定制御手段43は、上記水設定ボタン35によって凍結防止等のために水設定がされると、混合弁3から水のみが流出されるように、混合弁3の流路を制御する。このように、混合弁3から蛇口4に水が流れるように水設定をするのは、凍結防止の際に貯湯タンク1の湯を消費しなくてよいからである。
上記漏れ判別手段42は、図2に示すように、上記水設定ボタン35が水設定をしていなく、かつ、上記給湯流量センサ23が検出した給湯流量が所定範囲内の一例としての「0.0L/min<給湯流量<2.0L/min」の範囲内にあり、かつ、この状態が3分以上連続すると、漏れがあると判別する。この所定範囲内あるか否か、かつ、上記状態が3分以上連続するか否かの判断は、メモリ41の記憶内容を参照して行われる。
このように、上記給湯流量センサ23が検出した給湯流量で、漏れを検知しているので、貯湯タンク1等の温度が変動しなくても、蛇口4の閉め忘れによる漏れを検知できる。
上記漏れ判別手段42は、漏れがあると判別すると、報知手段の一例としてのリモコン30の画像表示部31およびスピーカ33に漏れの報知を行わせる信号を出力する。
上記画像表示部31は、漏れ判別手段42から漏れの報知を行わせる信号を受けると、図3に示すように、通常の画像Aの表示から、漏れを報知する特殊な画像Bの表示に変更する。上記画像B中には、蛇口から水が漏れている状態を表す動画または静止画B1と、漏れについて注意を促す文字画像B2が含まれる。この画像表示部31は、漏れの報知をするときに、バックライトを点灯または点滅してもよい。こうすることによって、より確実に蛇口4の閉め忘れを知らせることができる。
また、図3では示していないが、図3のBの画像の中に、報知終了ボタンを表示させて、ユーザの意図に反して、漏れの報知をしてしまった場合は、この報知終了ボタンで、即、報知を止めることができるようにしてもよい。
また、上記スピーカ33が音声で漏れの報知を行う場合、ユーザが音量ボタン36で設定した所望の音量で報知する。あるいは、ユーザが音量ボタン36で設定した設定値よりも大きな音で、漏れを報知するようにしてもよい。こうすると、より確実に、ユーザは漏れの報知に気づくことができる。また、音量が「切り」、つまり、無音に設定されていても、音声で漏れを報知できるようにしてもよい。こうすると、より確実に漏れの報知に気づいてもらうことができる。
ユーザーが報知に気付いて蛇口4を確実に閉めると、給湯流量=0.0L/minとなり、所定範囲から外れるため、報知は終了する。
なお、上記貯湯タンク1,混合弁3,給湯流量センサ23,沸き上げ用のポンプ5,温度センサ24および制御装置40は、貯湯ユニット100を構成する。
上記構成の給湯機の漏れの判別および報知の動作について、図2のフローチャートを参照しながら説明する。
図1の報知ボタン32が「入」とされて、漏れ判別および報知の動作がスタートとすると、まず、ステップS1で、凍結防止等のために、水設定ボタン35によって、水設定がされて、混合弁3から水のみが流出する状態になっているか否か判別される。ステップS1で是と判別されると、凍結防止等のために、混合弁3と蛇口4との間に敢えて微量の水を流しているから、漏れについての判別を行わないで、ステップS4に進む。
一方、ステップS1で、否と判別されると、ステップS2に進んで、上記給湯流量センサ23が検出した給湯流量が所定範囲内の一例としての0.0L/min<給湯流量<2.0L/minの範囲内にあり、かつ、この状態が3分以上連続しているか否かを判別して、是と判別すると、ステップS3に進んで、リモコン30の画像表示部31およびスピーカ33に漏れの報知をさせる。
一方、ステップS2で、否と判別されると、このステップS1に戻る。
ステップS4では、報知ボタン32が報知の「切」になっているか否かが判別されて、是なら、この漏れ判別および報知の動作を終了し、否ならば、ステップS1に戻る。
上記ステップS1,S2は、漏れ判別手段の一例を構成する。
以上の動作を、報知ボタン32の「入」、「切」と併せてまとめると、次の表1ようになる。
Figure 2014070807
このように、この給湯機は、報知が「入」で、水設定ボタン35が水設定をしていなく、かつ、混合弁3と蛇口4との間にある給湯流量センサ23が検出した給湯流量が、0.0L/min<給湯流量<2.0L/minの範囲内にあり、かつ、この状態が3分以上継続しているときに、漏れがあると判別するので、凍結防止等のために漏れさせているときには、漏れの報知をしないで、必要なときに、的確に漏れを報知することができる。
一方、水設定ボタン35で、水設定をしているときは、凍結防止等のために、敢えて漏れさせているため、給湯流量が、0.0L/min<給湯流量<2.0L/minの範囲内にあり、かつ、この状態が3分以上継続していても、漏れの報知がされない。なお、このように、混合弁3から蛇口4に水が流れるように水設定をするのは、凍結防止の際に貯湯タンク1の湯を消費しなくてよいからである。
なお、希望によっては、水設定ボタン35で水設定をしていても、報知の禁止を解除して、漏れの報知をするようにしてもよい。
上記実施形態では、漏れ判別手段42は、給湯流量センサ23が検出した給湯流量が所定範囲内の一例としての「0.0L/min<給湯流量<2.0L/min」の範囲内にあり、かつ、この状態が3分以上連続すると、漏れがあると判別しているが、上記所定範囲および時間(3分)は、ユーザの好みによって、任意に変更することができるようにしてもよい。この変更方法は、容易に変更できないようにするため、リモコン30からの特殊操作とするのが望ましい。ここで、特殊操作とは、ボタンの長押し、同時押し、確認画面表示等である。
また、上記実施形態では、加熱手段としてヒートポンプユニットを用いたが、ガス釜を用いてもよい。
1 貯湯タンク
2 ヒートポンプユニット
3 混合弁
4 蛇口
23 給湯流量センサ
30 リモコン
32 報知ボタン
35 水設定ボタン
40 制御装置
42 漏れ判別手段

Claims (3)

  1. 湯と水とを混合する混合弁(3)と、
    上記混合弁(3)と蛇口(4)との間に設けられた給湯流量センサ(23)と、
    上記混合弁(3)から水が流出するように水設定をする水設定手段(35)と、
    上記水設定手段(35)が水設定をしていなく、かつ、上記給湯流量センサ(23)が検出した流量が所定範囲内であるときに漏れがあると判別する漏れ判別手段(42)と、
    上記漏れ判別手段(42)が漏れがあると判別したときに、漏れの報知を行う報知手段(31,33)と
    を備えることを特徴とする給湯機。
  2. 請求項1に記載の給湯機において、
    上記報知手段(31)は、漏れの状態を示す画像で報知することを特徴とする給湯機。
  3. 請求項1または2に記載の給湯機において、
    上記報知手段(33)は、漏れがあることを音声で報知することを特徴とする給湯機。
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